+.。*ちっちゃなヨロコビ*。.+

日々のちっちゃなヨロコビを見つけたい

ベトナム旅行記 第二弾 ホイアン編

2010-01-31 19:45:37 | 海外

まだシーズン前で、選手も遠くに行ってしまってユナパに行くわけにもいかない、暇な週末のこの時期こそ旅行記作成のチャンス!

ということで、今日は世界遺産にも登録されている古都、ホイアン編を作成~。
http://4travel.jp/traveler/lonelyvagrant/album/10424360/

 

ホイアンでは、築200年くらいという歴史的建造物に泊まることができた。

古い建物が大好きな自分には、これ以上は望めない理想のお宿。
未だに持ち主の皆様がお住みの住居なので、居候気分が楽しかった。

 

あと、ホイアンはランタンで有名な街。
夕暮れに古い街並をそぞろ歩いていると、あちらにもこちらにも可愛らしいランタンが飾られていてとても美しい街だった。

ホイアン、いいところでした~。

 

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ベトナム旅行記 第一弾完成♪

2010-01-30 23:33:45 | 海外

ベトナム旅行の旅行記、第一弾、フエ編を作った

http://4travel.jp/traveler/lonelyvagrant/album/10422315/

 

やっぱ、一番印象的だった場所から作ってみた。

面白かったなぁ、フエ。

 

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ユナパとキスマイでシアワセ尽くし

2010-01-28 05:56:20 | JEF

今、仕事がピークに忙しいけど、連日死ぬほど残業して、なんとか一日スケジュールを空けてユナパに行って来た。
どうしても、今週末からのキャンプの前に勇人と孝太に会っておきたかったから。

ホントに居たよ・・・、勇人・・・。
全然変わってない・・・。
生身の勇人が目の前に居て、ジェフのロゴの入ったま新しいトレーニングウエアを着て、ユナパの芝の上を駆けまわったり、笑ったりしてる様子を見て、「ああ、本当に戻って来てくれたんだなぁ・・・」とじわじわと実感できた。

孝太も、ちゃんと居た。
岡山に居た時より表情が明るくて、元気そうだったのですごく安心した。
その表情の暗さが、ずーーっと気がかりだったから・・・。
孝太、帰って来れてよかったね。
また孝太をうちのチームで応援できるのは本当に嬉しいよ

 

練習はめっちゃキツそうで、とにかく走らされてた。
自分達のチームがプレーしてない時でも、周りをグルグルとジョグさせられてて、最後のほうは殆ど誰も走らなくなるくらいヘバってた。
その後に、あれだけの筋力系のトレーニングもこなせる彼らは、やっぱりさすがプロ選手だなぁ。
あれを連日続けてるんなら、そりゃ午後練習は中止になるのも納得・・・、のトレーニングだった。

 

今日は偶然、今年の集合写真と個人写真の撮影日だった
あの素敵な黄色のユニに袖を通した選手達が総集合したのを見られるなんて、超~贅沢
いい日に行ったな~。

 

相変わらず激カワのわんこ達

 

そして最後、出てきた選手達とちょっとだけ会話。
新加入の選手達に興味津々だったのだけど、今日聞きかじった印象では、倉田君やキーパーの佐藤君あたりは、明るくて楽しそうな子だったなあ。
佐藤君、テストがあるからこれから地元に帰るって言ってた。
そうだよな、まだ高校生なんだよなぁ。

 

孝太も、勇人も、近づいて来てくれる時、超~ドキドキした。
近くで見たら、今までの日々がいろいろと思い出されて、ほんのり泣きそうになった。
居ない間どんだけ寂しかったか伝えたら、ちょっと嬉しそうにしてくれた。
あぁーーー、二人にまた再会できて本当ーーーにシアワセだよ
長いキャンプに行っちゃう前に会えてよかった。
沖縄でも頑張って来てね。


*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*::'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:'¨':*:


そしてユナパのあとは、帝国劇場へ。
キスマイの出る、"滝沢革命"を観に行った。
ただ「キスマイが出る」というだけで行ったけど、内容は全然知らなかったからあんなに出ずっぱりと知って感激

席が偶然、今一番気になってる北山くんの立ち位置のほぼ真正面でめっちゃラッキー
まっすぐ視線を据えてガシガシ踊る北山くんの目線がほぼ自分の位置あたりにくるので、
最初から最後まで、ただひたすら北山くんが自分を見て、自分のために踊ってくれてるような嬉しい錯覚が味わえる。
北山くんファンには、中央よりちょっと後ろ目の27番席付近、超オススメ♪


彼のダンスは本当に綺麗だな~。
パワフルに踊っているけど、粗野にならずに常に細かいところまで神経が行き届いていて、芯がビシッと通っていて、一つ一つのポーズや動きがほんとエレガントで美しい。
屋良ちゃん以来、超~久々に「この人のダンスが好き!」と思える人が現れたな。

 

今日はなんていい日だったのだろう
朝から晩までひたすら、シアワセだなぁと思うことが山盛りだった。
こんな日が、たくさんたくさん有りますように・・・。

 

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ムーディーかよ!

2010-01-27 01:36:29 | 海外

ベトナムでいろいろなトラブルに遭ったと同僚に愚痴っていたら、彼らは「え~?自分は全然問題なく過ごせたよ~。」というので、「何で?こちらは毎日嫌な事てんこ盛りなのに、この差は何でなん??」と不思議に思って突き詰めていったら、どうやら彼らは多めのチップを要求されようが、交渉して決めた料金と全然違う高額を請求されようが、「日本円にしたら、たいした金額じゃないから・・・」と、気がついてもそこで指摘したり交渉したりしないで、そのまま素直に払ってしまうらしい。
お店でお釣を貰う時にも、日本みたいにちゃんときっちりお釣が帰ってきてると思って、いちいちお釣を数えたりもしなかったって。


そっか・・・・・・・・・・・・・・・、彼らは嫌な目に遭わなかった訳じゃないんだ・・・。
遭ったんだけど、無かったことにしてしまってるんだ・・・。
ムーディーのように、右から左へ受け流してるんだ・・・。
なーるーほーどー。

そういうふうにホイホイ払ってしまう人が続発中だから、彼らも調子こいてあんなに平然と呆れた金額を要求してくるんだね・・・。
そして自分のように、そういうことが大嫌いで許せないヤツがあちこちでバトルするハメになる訳だ・・・。
精神衛生上は彼らのようにする方がいいのかも知れないけど、自分にはそういうのを見過ごすことなんてできないなぁ・・・。
そしてバトルは続く・・・。

 


明日はキャンプ前に唯一行ける日なんで、午前中は今年初のユナパに行ってみようと思う。

ささ、早く寝なくっちゃ♪

 

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ベトナムで出会った人々 その1

2010-01-23 18:01:36 | 海外

10日間のうちで、会った印象深かった人達。

まずは、フエに着いたはいいけど、あの不思議なお墓へ行くにはどうしたらいいのか、だいたいあれがどの辺にあるのか、さっぱり分らなくて相談に立ち寄った旅行代理店で、「僕、場所を知ってるよ。僕が連れてってあげる」と言ってくれたお兄ちゃん。
そのままお仕事すっぽかして、自分のバイクで連れてってくれた。
「え?いいの?しかも・・・、今?あなた仕事中だったじゃない?ほんとにいいの?」とビックリした。

到着まで、2時間半くらい?結構遠くて、久々に長時間乗ったバイクでお尻が痛かったけど、彼がわざわざ田舎のいろんな面白い集落を抜けて行くコースを選んでくれて、仰天ものの家々をたくさん見れたので最高に嬉しかった。

ほんとね・・・、想像を絶する家が沢山建ってるんだよ。
これ、ド派手なお寺じゃないよ。
個人宅。


どんだけー?!どんだけ盛れば気が済むのーーー???
恐ろしいほどに装飾過多。

 

 

こちらは別のお宅。


もーね、バイクの後ろで、「ふぇぇぇーーーー??」とか、「ぬぅぉぉぉーーー!!」とか、何度言ったかわからん。
行っても行っても、こんな感じの家が並んでるんだもん。
ここもお墓と同じで、「お隣さんが豪華にしたから、うちはもっと豪華に!」って競争になってるんだって。
超~~~面白かった。

ベトナムの大金持ち、ほんと半端ねぇ(←こないだも言った)

 

その連れて行ってくれた彼と、その日一緒に夕ご飯を食べに行った。
地元の人に大人気というヤギ鍋。
イノシシとか馬とかは食べたことあるけど、ヤギは食べたこと無かったから興味津々。
地元の人しか居ない超ローカルなお店で、言葉は一切通じないので、オーダーとか全部彼任せ。
なんかの大きな葉っぱにヤギ肉を包んで炭火で蒸し焼きにしたものをタレに付けて食べるものと、
土鍋でゴロッとした大きな塊のお肉と、お野菜やお豆腐や麺なんかを煮込むヤギ鍋が来た。

ヤギ肉は何に近いかな? 歯ごたえのある牛肉、って感じかな?
羊ほど独特のにおいは無く、イノシシほど固くは無い。
非常に食べやすいお肉でした。
お鍋に入れた瞬間にヘナっと柔らかくなる、黄色い細い麺も美味しかった♪

 


彼は、とっても聡明そうないい子で、自分の仕事にものすごい遣り甲斐を感じていて、自分が任されているベトナム中央部の3支店を成功させるためにどれだけの努力をしているか、どんなアイデアを持っているか、とても熱く語ってくれた。

旅に出るとものすごい惚れっぽくなってしまう私は、そこまでもほぼ1日、二人っきりでバイクで旅をして、色んなものに驚いて、すごい楽しくてなんかいっぱい笑って、としてるうちに、ちょっと足場が悪いとこなんかでスッとつないでくれる手とか、お揃いのレインコート買って着させてくれる仕草とか、彼の笑った目の可愛さとかに、いちいちドキッとしちゃったりなんかしてたもんだから、その上こんな情熱的なトコまで見せられると余計ドキドキしてしまって、なんかあんまり顔とか見られなくなってしまった。

毎度思うけど、旅してると恋しやすくなるよねー。
開放的な気分のせいか、非日常の空気のせいか。


けど、彼も自分を気に入ってくれてたみたいで、翌日のガイドや、一緒のお食事や、たまたま同じ時期にハノイに行くということが判明して、「そこでまた会おう」とかいろいろ申し出てくれたけど、結局全部のらりくらりと断ってしまった・・・。
人と一緒に行動するのがどうも苦手、というのもあるし、これ以上お互いのそういう好意が深まってしまっても困るよなぁ・・・とも悩み・・・。
だって・・・、一回り近くも年下だったしねぇ。


それに、こちらはベトナム自体には(あの初日に会ったアホガイドその他金の亡者のせいで)いい印象をもてなかったし、彼に「今度日本に遊びにおいで」って言っても、「それは・・・・、夢のまた夢だよ・・・。」とも言われてしまったし。
我々の間に横たわる深い溝を実感してしまった。
ちょっとほろ苦い気持ちになったねぇ・・・。

 


やっぱりね、どんなに不況だ、国力や競争力が弱まっただ言っても、若造が気軽にフラリと世界の国を訪れ、放浪できるような経済力を持った日本は、まだまだ素晴らしい国なんだ・・・と感じたなあ。
彼らにとっては、そんなこちらが年に何度もしている旅行の1回が、生涯の一大事なんだからねぇ・・・。
我々は、本当に恵まれているよ。

 

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超ーーーーーー複雑・・・・・・・・・

2010-01-17 22:19:23 | JEF

超ーーーー複雑・・・・、と思ってた、勇人復帰のお知らせ、とうとう来た・・・・・・。


2年前の今頃、悲し過ぎて悲し過ぎて、ほんと「涙枯れるとはこのことだ」と思うまで毎晩泣いてた。
「あの人も、この人も、そしてとうとうキャプテンまで・・・、しかもこんな始動ギリギリのタイミングで・・・、レギュラーで戦ってくれてたみーんなが、このチームを見捨てて出て行ってしまうんだ・・・・・・・・・・・・・・・。」と、絶望のどん底に突き落とされた。

勇人は一番好きだった選手だったので、ショックもとりわけ大きかった。
あれ以降、一度も京都戦は見ることが出来ずにここまで来た。
紫を着て戦っている勇人を直視することが耐えられなかったからだ。

 


それが・・・・、帰ってくるという噂を聞いた。
今さら・・・・・・、こんな状態になった今戻ってこられても・・・。
どんな顔して迎え入れたらいいのか・・・、どんな顔して会えばいいのか・・・。
この辛過ぎた2年間のあれやこれやが走馬灯のように脳裏を駆け抜け、超ーーーーー複雑な気持ちで毎日過ごしていた。
そしてとうとう、さっき、復帰のお知らせが正式にリリースされた。


あんなに複雑だったのに・・・・、やっぱ嬉しいもんなんだね。
黄色のユニ着た勇人見た瞬間に、フワッと心がほどけたような気がした。
お帰り、お帰り勇人。
なんだって、J1のキャプテンの座を捨ててまで、帰ってくるのさ・・・?・・・・・・・・・J2だよ?
勇人居なかった間、ほんとにほんとにしんどかったんだぞ・・・・。
なんであん時、出て行っちゃったのさーーー。
死ぬほど悲しんだんだぞ(T_T)
これから・・・、頼んだよ・・・。


ユナパ、どーよ?
勇人があんなにずーーっとずーーーっと待ち望んで、チームに訴え続けていた自前の練習場だよ。
毎回、ユナパに行くたびに、「こんなすごいのが出来たのに・・・、なんで肝心の勇人が居ないんだ・・・?」と寂しく思ってたけど・・・。
これからはあそこに行けば勇人に会えるんだねぇ。
ああああああああああ、まさか・・・、まさか、まさかこんな日が来ることがあるなんてねぇぇぇぇぇ・・・・・・・・・・・・。

 


そして、コータも・・・。
再びの黄色いユニに身を包んだ勇姿を見ることが出来て感無量・・・
ほんとに帰ってきてくれたんだねぇ。
岡山ではやっぱりジェフに戻ることだけを考えて頑張ってたんだね。
望みどおり戻れて本当によかったね。
ライバルも多いけど、苦しい経験を積んで一段と逞しくなった孝太なら大丈夫!
自信を持って、絶対にレギュラーの座を掴んでね。

 

 

今年のユニ、かっこいいね。
上下黄色いのも、シンプルなのもイイ。
今年のチームが楽しみだよ。
ここ数年で一番ワクワク出来る開幕。
絶対一年でJ1に戻ろう!

 

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ベトナムの人々

2010-01-16 02:20:22 | 海外

ベトナム人がどんな人種か全く知らずに行ったけど、彼らは基本人懐っこいみたいだった。
商売のために積極的に声をかけてきているだけかも知れんが・・・。

とにかく、人のことやたらと誉めてくれる。
10人会ったらそのうち半分以上が、「あなた、お肌がすっごい綺麗ねーーーー!」と言うや否や、いきなり人の顔を撫で回してくる。
日本じゃ普通、初対面の人の顔、会話開始と同時に触らないでしょーーー?
初めのうちはビックリしたけど、10人、20人と手を伸ばしてくるうちに、「もういいや・・・」と思って、されるがままになった。
みんな、ゴメンね・・・・。みんなは「トゥルットゥルッ」って触感を期待して触ってきてるんだろうけど、こちとら、埃だらけの空気と真夏の暑さで滲み出る汗のせいで、結構ベトベトなんよ・・・・・。

 


みんなにそう言われるもんで、ベトナムの人の肌をつい観察してしまったが、「そういえば結構ボコボコした肌の人が多いかなぁ?」と思ってたんだけど、ある路上で理由が判った。

街中のいろいろな路上で、少しの道具だけ持って商売をしている人々を大勢見かけて、その度に「あの人は何の職業?」ってのを覗くのが楽しかったんだけど、サンドイッチ屋さん、パンク修理屋さん、床屋さん、マッサージ屋さんとかいろいろ居る中、向かい合ってるお客さんの顔を触っている人が居て、それがエステ屋さんだと判ったんだけど、「どんなトリートメントをしてくれるんだろう?」と観察していたら、ニキビを渾身の力をこめて潰していてビックリ・・・・・・・。


おーーーーい!そんな荒療治してっから、みんなお肌がボコボコなるんちゃうんかーい????
やめときなって・・・・・・・・・、ほんとに・・・・・・・・・・・・・(T_T)

しかもお客さん、ウ○コ座り・・・・・・・・・・・・。
足痺れるでしょうがー。

 


あと、誉められるといえば、容姿のことをメチャメチャ誉められた。
とにかくみーーーんな「あなた綺麗ー」って誉めてくれる。
おじさんも、お兄ちゃんも、おじいちゃんも、おばちゃんも、お姉ちゃんも、おばあちゃんも、子供も・・・。
なんか老若男女、すべからく。
「法律で、"外国人に会ったら、1・こんにちは、2・日本人ですか?3・あなたは綺麗ねー、の3点セットを言わなければ打ち首"、とか決められてんじゃないか?」と思うほど、すごい数の人に言われた。
みんなに言ってるのか?それとも、やたらとベトナム人好みの顔なのか?
色が白いからか?
とにかく言われ過ぎて気持ち悪かった。

 

あと、商売に関しては、一日の最初のお客さんをすごーーーく大切にしているみたいだった。
いくつかのお店で、たまたまその日最初のお客さんになったが、別に特に何も欲しいものが無くて入ったお店でも何も買わずに出ようとすると「あなたが今日最初のお客さんなんだから!!あなたとの商売がうまくいかないと、今日の商売がダメになるから、あなた、とっても大切なのよ!!」って引き止められて、無理矢理買わされる。
でも、こっちは買う気が無いからってすごい値引きを要求しても、結構すんなり通って、破格の値段で買えちゃったりする。
だから、お買い物目当ての人、朝一が超オススメ

 


あと、あのベトナム独特の笠、なんかあの三角錐の。顎の所でヒモで縛るやつ。
「あれ、観光用で普段は被んないでしょー」、と勝手に思ってたんだけど、みんな見事に被ってるんだね。
まだあんなに普通に流通&利用されているとは・・・・・・・・・・・・・。
全く思い違いだった。


それから、あのバイクの洪水&クラクションの大音量!!!
道を端から端まで埋め尽くす夥しい数のバイクと、ひっきりなしに鳴らされるクラクションのあまりの煩さに、初日は目眩がした。
「世界中のバイクがここに集結してるんじゃないか?」と思うほどの数。

信号もろくになくて、あの数百台ものバイクがいっぺんに交差点に突っ込んできて、よく接触事故も無くみんな無事にすり抜けていくもんだ・・・。



バイクタクシーに乗せて貰ってると、ほんと背筋が凍る。
あーた・・・、こっちの信号とっくに赤に変わって、交差する道のものすんごい数のバイクがこちらに向かって猛スピードで走ってきてるとこに、猛然と突っ込んでいくのやめて・・・・。
真横から突っ込んでくる何台のバイクが、「自分に突き刺さった!!」と思ったかわからん。


あと、そういう流れに無理矢理、しかも逆走で割り込んでいくのも勘弁して・・・・・・・・・・・・・。
ものすごい数の目が「なにやってんだよ!」と正面からこっち見てるから・・・。耳がつんざけそうなほどのクラクション、鳴らされてっから・・・。

ほんと・・・、どうしてそこまで無法者なの??
何度「ヒィィィィィィーーーー!!!(><)」ってなったかわからん


なんかいろいろ面白かったわ~。

 

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旅行で楽しめたところ

2010-01-14 02:08:51 | 海外

嫌なことの多かった年始旅行だったけど、楽しいこともあった。

まずは台北で撮った変身写真。
プロがヘアメイクをしてくれて、たくさんのドレスや衣装やアクセサリーから好みのものをチョイスできて、本格的なスタジオで撮影をしてくれる。
前々からずーーーーっと、「シワシワのおばあちゃんになる前に、白くてフワフワしたドレスで写真を撮りたい!」と思っていたので、やっと実現できてメッチャ嬉しかった。
フワフワ、ヒラヒラ、お姫様みたい♪

ちっさく、モザイク入りで載せてみる。

 

アップで撮ったものとか見ると、お肌が陶器みたいにツルッツルのピカピカで我ながらウットリ。
やっぱ出発前にエステで磨いて行って良かったわぁ。
この歳で、このお肌。上出来上出来!!

すごい楽しかったから、今度はまた別の所で、全然雰囲気の違う写真を撮ってもらおうっと♪

 


あと、最高に気に入ったのは、ベトナムのお墓。
どこの国に行ってもお墓を見に行ってしまうお墓好きの私でも、「んなんじゃこりゃぁぁぁーーーーっ????こんなお墓見たこと無いよーー!!」と衝撃を受けた。
お墓界のチャンピオンに認定したい。

とにかくインパクトがもの凄い。
一個一個が信じられない大きさ。
しかもこれが一族のお墓ではなくて、個人の眠るお墓なのだ。

ディズニーランドより派手じゃね?
小さな街なら、こんな建造物が一個でもあれば、そこが観光名所になるわ。


デカイ、デカイ、でか過ぎる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



見渡す限り、こんな風景。
どこまで歩いてもこんな風景。
ガイドさんと適当に歩いてたら、出口を完璧に見失って二人で危うく遭難するところだった。
方向感覚が判らなくなる。
ベトナムの樹海。


なんかこの辺は、ベトナム戦争でサイゴン陥落以後に、資本主義に亡命するために小さな船で命がけでアメリカに渡った"ボートピープル"と呼ばれる人々が多かったエリアらしく、彼らがあっちで事業で大成功を収めて凱旋して来て作ったお墓なんだって。


なんつぅか・・・・・・・・・・、べトナムの金持ち、半端無い。
そんな人がこーーーーんなに大勢居るんだもん。
「お隣がデカイの建てたから、うちのはあれよりデカく!!」って、競争になってるんだって。
一人にこんなに土地を使ってたら、そのうち国土が全部お墓で埋め尽くされそう。
まーーーーー、とにかく感動した。
ここだけはもう一度行きたいなぁ。

 

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ナナ、俊哉、ゴンちゃんのトークショー & ナナの引退試合

2010-01-11 22:54:35 | モロモロ

大好きだった頃のジュビロの中心メンバー、ナナ、俊哉、ゴンちゃんが揃ってトークショーをすると聞いて速攻でチケットをおさえた
こんな凄いメンバーが揃う、爆笑間違いなしのお宝トークショー、見逃したら一生の不覚!!
てか、「なんで誰も今まで企画してくれなかったんだ?」というメンバーではある。
とにかくメッチャ楽しみにして浜松へ向かった。

 

この時期の静岡に行くのが楽しみ。
だって、富士山が最高に綺麗なんだもん♪
快晴、これ以上は無いド快晴。


トークはとにかく面白かった。
相変わらずのナナの毒舌と、俊哉の天然ボケっぷりと、ゴンちゃんのあのボケ。
最強のコンビネーション。
時間がグルッと大きくあの頃に巻戻ったような気持ちになった。
浜松にこの3人が揃っていることが、今では日常では無いんだということが不思議なくらい。
もうナナは引退してしまっていて、俊哉は熊本でプレー、そしてゴンちゃんもとうとう磐田を離れる時が来たんだね・・・。
感慨深いわぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ゴンちゃんは今年の藤枝の初蹴りで、決定的チャンスを外してまたナナに怒られてたらしい。
相変わらずの関係で微笑ましい。
いろんな裏話が聞けて面白かった~
笑い過ぎて涙目。
毎年このメンバーでトークショーしてくんないかな~。

 


そして翌日はエコパでナナの引退試合。
なんやろ?なんなのこの超ゴージャスなメンバー!


ゴンちゃんとカズの夢のツートップ!
ゾノやノボリやオムさんやアキさん!そしてもちろんナナ!
2006年にはあんなに辛そうだったヒデも、ニコニコととても楽しそうにプレーしてた。
なんであれで辞めちゃったんよ?やり残した事、あるだろうに!!!

城くんについては、前日のトークでナナが「あいつは2サイズくらい太ったらしい」と言っていたんで、どんだけ変わったのか気になってたんだけど、意外と普通で、ノボリの引退試合で驚愕した磯貝ほどのインパクトは無かった。

 

とにかく、あの頃の選手にはオーラがあるなぁ。
決めて欲しい人が決めて、ゴンちゃんがお約束のようにチャンスを悉く外しまくって、点の取り合いの末に最後は追いついたジュビロが終了間際のナナのゴールで逆転勝利を飾るという、こんな理想の筋書きは無いという
結末でフィニッシュ。
すごく面白かった

 

あの、Jリーグ始まって以来の初のシーズン完全制覇の頃の、激闘のアジアクラブ選手権を制しチャンピオンだった頃の、キラキラと眩しく光輝いていた頃の最強ジュビロのメンバーが勢揃いで、往年のサポには感動ものだった。


あの頃のジュビは、本当に魅力的だったよ。
毎試合、毎試合がほぼ勝ち試合で、ゴンちゃんなんか4試合連続のハットトリックなんて信じがたいギネスに載る世界記録まで叩きだしちゃったりして、とにかく強かった。
応援しに行くのがほんと喜びだったなぁ。

 

ナナはホント、天才レフティだったよ。
あの左足から繰り出される見事としか言いようのないフリーキックやスルーパスに、どれだけワクワクさせられたか判らない。
ナナ、いっぱい楽しませてくれてアリガトね。
もう膝がボロボロだって言ってたね。
そんなになるまで、本当にお疲れ様でした。
あなたは最高の選手でした。
解説者としても素晴らしい才能を発揮しているから、今後の活躍も楽しみにしてるよ。

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ベトナム、大嫌い!!

2010-01-07 00:26:22 | 海外

てなことで、なんとか無事にベトナムから帰還。
もーーーーーーね、とにかく疲れ果てた。
嫌い。国として大嫌い。

特に観光業に携わる薄汚い守銭奴ども。
観光客からボッタくること、騙したり盗んだりすることしか考えてないクソ野郎ども。
最低。ほんと最低。
全然気持ちの休まることが無い。
一日でウンザリすることがてんこ盛りになる。苦虫噛み潰したような気持ちにしょっちゅうなる。

バイクタクシーを利用するたびに最初の交渉で決めた値段と違う金額を払えと言われる。
10倍20倍は当たり前だけど、1ドルって言った距離で「100ドルだ」と言われたときは呆れ果てた。
おめーなんかに1ドル以上は絶っっつ対払わねー!
無理矢理ヤツの手元に1ドル札を捻じ込んで、呼び止められても怒鳴られても一切無視して、すぐその場から離れる。

 

お店やタクシーでお釣を貰うたびに、必ず釣銭をちょろまかそうとするのもセコイ。
必ず少なく渡して来るから、じっと待って相手の様子をうかがい、それ以上出してくるそぶりが無い時には、「残りは???」って突っ込むと渋々出してくる・・・。
けど、それでもまだ足りないことも多い。
本当は有るくせに「細かいのを切らしてる」とも言いはる。
全く油断ならん。


まだ全然現地の物価の相場感とかイカガワシイ野郎どもの狡猾さの実態をつかめてない到着直後に、怪しいガイドに引っかかってしまったのも相当悔しい。
親切そうに近づいてくるやつは、確実にペテン師だと肝に銘じたほうがいい。
バイクで個人ツアーに連れだされて、最後に仲間の野郎どもとグルになってトンデモ価格を吹っ掛けられた時が一番修羅場だった。
「冗談じゃない、そんな馬鹿げた金額払えるか!」と怒り心頭。
「払え!」「払わない!」の延々の怒鳴り合いの喧嘩・・・。

「最初の話と全然違う!どうして騙すんだ?」と言ったら、逆に「自分はいい奴なのに騙すとは何だ??傷ついた、謝れ!!」と激昂されて、テーブルの飲み物なんかを床に叩き落された時は若干ビビッたけど、「なんか芝居くさいな・・・」と思って様子を見てたら、次にヤツがテーブルの上のビール瓶を掴んで殴りかかってくる素振りをした時に、仲間達が「まあまあまあ・・・・・・・、落ち着いて・・・」って感じで一斉に止めにかかったのを見て、
「ああ、これは仕組まれた茶番劇なんだ」と理解してからはすっかり落ち着いて、金は無ぇ、払わねぇ、と言い続けた。


「お前が金を払うまで、お前らをホーチミンには帰す訳にはいかねえぜ!」と、我々が乗ってきたそのインチキガイドのバイクをボート屋の親方が持ち去ってしまった時にも、「ほらー!!あの人本当に怖い人なんだから!!困ったよ!!払わないとホーチミン帰れないよ?」と、なんとか払わせようとするそのタヌキオヤジに、「あんたもバイク無かったら帰れないし、明日から生活するのに困るよ?あんたがなんとか安くするように彼と交渉すればいいじゃん?」とニヤニヤしながら応酬してやる余裕すらできた。


その後も、金は無い、そんな理不尽な要求は呑まない、最初の説明の仕方が汚い、観光客を騙すのは最終的に自分たちのクビを締めることになる、日本に帰ったらネットや観光局やガイド本やらにお前らの悪事を全部言い広めてやるから覚えとけ、と言いたい放題まくし立ててたら、いい加減あっちが折れてなんとか最初言われたプライスの1/4位で済んだけど、それでも相場からすれば払い過ぎなんで、悔しくてたまらない・・・・。
旅慣れてる、なんて思い込んで個人旅行を続ける自分が、まだまだ未熟で、こんな初歩的な間違いを簡単に犯してしまう愚か者なんだ、もっともっと警戒せなあかん・・・と痛感できた、そのためのレッスン料だったと無理矢理思うことにする。
あ゛ぁ゛ーーーーー、悔しい!


一般人は素朴でほんといい人も多いのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あいつらのせいで国全体が大きくイメージダウンだよ。
だって、初日から「一刻も早く帰りたい」って思ったもん。
「また行きたい」って全然思わないもん。

 

昨日会った友達に、「正月休みはどこへ行って来たの?」と聞かれたんで、「ベトナム・・・」と答えて、「どうだった?」と言われたんで、「最低。もうとにかく初日から帰りたかった」って言ったら、彼の友人にも、ベトナムに数年間滞在して現地で働くつもりで行ったのに、初日から同様の嫌な気持ちに散々させられてウンザリして、翌日の帰りの飛行機のチケットを急遽購入して、たった16時間の滞在でベトナムに別れを告げた人物が居ると教えてくれた(笑)
「あーーーー、やっぱみんなそんな感じなのねぇ」、とちょっと安心した。
旅行先としては、全くオススメしない。

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新居ちゃぁぁあ~~~ん(T_T)

2010-01-05 22:04:47 | JEF

さよなら、さよなら。大好きだった新居ちゃん
あーらーいーちゃぁぁぁぁぁぁーーーーん。うわーーーーーーーーーーん!!!!(T_T)
うわーーーーーん!

もっともっと、黄色いユニの新居ちゃんを応援していたかったよー。
もっともっと、黄色いユニで得点を決めまくる、超絶新居ちゃんを堪能したかったよー。

 

コメント読んだらメチャ泣ける。
ちゃんとした挨拶のできる子なんだね。
一見クールなあの表情の下で、ジェフサポとの絆を大切に思ってくれてたんだなぁ・・・と思ったら、なんか愛おしくてたまらん。
新居ちゃんはジェフサポにほんとに愛されてたよ。

寂しい、寂しい、すごく寂しいよ・・・・・・・・・・・・。

 

なかなか出番もなく、活躍もままならない、苦難の3年間になってしまったけど、J1で戦え、そして次のJ1へ繋げることが出来たという点では決して無駄な日々ではなかったよね。

うちで発揮しきれなかったその溢れる才能、湘南で絶対に開花させてね。
三年間、長いようで短かったけどほんとにありがとう。
ジェフに来てくれて本当にアリガトね。
どこへ行っても、ずっと応援してるよ。
J1を見る気にはなれなかったけど、これで見る楽しみが出来たよ。

 

 

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