+.。*ちっちゃなヨロコビ*。.+

日々のちっちゃなヨロコビを見つけたい

テイスト

2009-01-31 11:35:49 | モロモロ

マンションを借りてくれてる人と初めてお話した

貸す時は不動産屋さん任せだったのでお会いすることなく、その後も直接連絡を取り合うことも無くここまで来たのだが、キッチンの横幅が分らなかったので調べてもらおうと、うかがっていた携帯に電話してみたのだ。

 

すっごく部屋を気に入ってくれていた

ひと目見て「ここに住みたい!」と思ってくれたらしい

私が前回リフォームでこだわった、スイッチプレートの形や、キッチンパネルの色など、細部がことごとく気に入ってくれてたみたいだ。

「そのキッチンの色、私が自分で塗ったんです」って言ったら、「手塗りですよねー。すごく気に入ってました」っておっしゃってくれた。

う、嬉しすぎる・・・・・・・・・・

 

私の「こんな部屋、いいな」という思いと努力を、こんなに受け止めてくれていたのか・・・と思ったら、めちゃめちゃ感激してしまった

「ココに住めて嬉しかった」とも言ってくれた。

会社で泣きそうになってしまった(笑)

本当にありがとね。次のところもいいお部屋だといいね

 

次の人にも喜んでもらえるように、いいキッチンを入れよう!

今日はショールーム巡りに行ってきます

 

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リフォーム

2009-01-28 00:03:42 | 好きなもの

吉祥寺のマンションをまたリフォームすることになった

前回はお風呂を入れ替えて、狭かった洗面所の大きさを広げて、ついでにフローリングを全面的に張り替えた。

今回は残ったキッチンを入れ替えようと思う。


リフォームというだけで心ときめく
自分の好きなテイストに部屋を変えていく作業は最高に楽しい
壁紙の色、ドアの材質、取っ手のデザイン、床の色の濃さ・・・。
一つ違ってもガラッと印象が変わる。

前回は温水器のリモコンのボタンの形までこだわった。
今回も「自分の一番気に入ったキッチンを入れたい!」と早速、
大好きなリフォームの聖地、ジョイフル本田に調査に行ってきた。


東京ドーム何個分という規模の広大な敷地の中に、リフォームに必要なものが全て揃っているリフォーム好きのパラダイス
ずらっと並べられたシステムキッチン、洗面台、IHクッキングヒーター、ユニットバス、照明器具、ドア、壁材、床材・・・、カーテンに壁紙・・・。
「こんなにたくさん!!全部見きれる?」と到着早々テンション上がりっぱなし


都内中心部に無いから、行くのに2時間以上かかる
そして工事を頼みたくても、都内だと遠すぎると請け負ってもらえない・・・
なんとか都内にも出店して欲しいと祈っている。
でもその不便さを差し引いても、楽し過ぎるお店だ


キッチンは、小さめのものしか入れられないのでチョイスが限られてしまうけど、大きいのだとヘタすると数百万もするんで、ある意味小さいのしか入らなくてラッキー
天板はステンレスよりも人工大理石がいいけど、そのチョイスがあるメーカーのは下の収納部分の形が気に入らなかったりする・・・。
フロアコンテナがあるのが理想だな~。
扉の色も大事よねぇ。


むむむむむ~、悩みどころ・・・。
このお悩みの時期が楽しいんだよねぇ~

 

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やさぐれ中

2009-01-23 22:47:17 | モロモロ

東方神起のライブ、全滅・・・・・・・・

第6希望まで全部書いたのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一個も当たらないなんて・・・・・・・・・・・・・

 

悲し過ぎる・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

会社では数千人規模のリストラが始まったし・・・・・・。

あーーーあ、なんかいいことないかなあ

 

 

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旅の途中でいろいろ考えた・・・ 

2009-01-19 21:08:06 | 海外

旅行から帰ってきてだいぶ経つのに、忙しくて録りだめした年末年始のTV番組がちっとも見れない・・・・・・・。

 

そして、旅行中にあまりにもたくさんの写真を撮ってしまったので、その整理もたいへん・・・。

横向きになってる写真を縦に直すだけで3日くらいかかった・・・。

そして、写真を見直すうちに、イロイロと旅先で感じたことが思い出された。

 

 

香港にて その1

来れる。
このお粥を食べるためだけに、香港に来れる・・・(感涙)

ゴロゴロと入ったアワビのスライスと鶏肉のぶつ切り。

うまい。旨すぎる。

 

その2

このビクトリアピークの急斜面、ケーブルカーが出来る前はこんな人力で人を担いで運んでたんかい??



自分で歩いて登りきれるかも疑問のこの超急坂を人を担いで登るなんて・・・・・。
無理。絶対無理。

山頂付近にはさー、ものすごいお金持ちのおうちがゾロゾロあるけど、「極上の夜景独り占め、世界はオレのもの」的な気分なんだろうけど、こんなとこに住むのはどーなの?


そりゃ会社や学校へ行くには運転手さんが送り迎えしてくれるんだろうけど、子供なんてさー、ちょっと友達とお茶しに行くとか、パパとママの目を盗んで夜中にこっそりパーティーに抜け出すとか、難しいよなぁ・・・・。

ヤダヤダヤダ!そんな不自由な生活

 

 

その3

百万ドルの夜景を独り占めのプライベートルームがあるレストラン。


大きなシャンデリアのある、超ロマンティック~な内装。
壁全面を覆うガラス窓から見下ろせば、世界で一番綺麗な夜景が視界いっぱいに拡がる。


このレストランで落とせない女はいるのか???
というか、こんなところにクリスマス当日にたった一人で来てしまった超場違いな自分って・・・・・


・・・・・・・・そういう日だってこと、本気で忘れてたんだよ・・・・・(遠い目)

 

 

その4

「さすが吉野家、こっちでもいろんなとこにあって人気があるな~」、とは思ってたけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ふと看板をじっくり見てみたら・・・・・、

こっちの吉野家、うどん屋じゃん!!

 

すっごい意表を突かれた。

店を見渡しても、満員の客みんな麺類食べてる・・・・・・・・・・。

 

「うぇぇぇー!」と思いながらメニューを上から見てって・・・・、ようやく牛丼風のものがでてきたんで安心したら、よくよく見たら下はご飯ではなくて、出前一丁だった!!(笑)

吉野家と日清のコラボ

香港での出前一丁の人気はうっすら知ってたけど・・・・、ここまでとは。

下~の方に来て、ようやくご登場の牛丼さん、不憫・・・・・・・・

 

 

広州にて その1


この人たちは、鯉に哺乳瓶で何を与えているのだ?????



鯉の群がり方が異常

重なり合って奪い合って、チュパチュパやっている。
あの吸い口は鯉の口にもジャストフィットなのかしら?

 

その2

こんな作り物みたいな街、本当にあるんだ!?


ブレードランナーとか、ディズニーランドとか、「作りこみ過ぎだよ」とか
「貼りボテっぽいな~」なんて思ってたこと・・・・・、・・・・本当に・・・・・・済まないと思っている(←ジャック・バウアー風)


本物の街がこんななんだから、忠実に再現したらあんなふうになるよなあ!

 

しかも、みんな車道を歩いてるから歩行者天国かと思ってたら、路線バスがガンガン突っ込んでくるし・・・・。
ビックリさせるなよー!

道を埋め尽くすように露店が出ているからノンキにひやかしてたら、いきなり全部の店が一斉にガーラガラガラ~~~!!と、ものすごい音を立てて走って逃げていくから「何事!?」と思ってると、警察の巡回の車が来てたり・・・・。

あぁ、なんてエキサイティングシティ

 


その3

なぜ?なぜ刺身を皿に盛らずに丼にわざわざラップを貼ってその上に乗せる?


 

 

その4

かっこいい!おっちゃん、かっこいいよ!!


みんなすごい大きさの荷物を、チャリンコですいすい運んでいく。
曲芸師みたいな人がたくさん居るよー。

 

ほんとに見るもの見るもの、面白過ぎる。

奥深い、奥深いよー、中国は


 

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ぼったくり東方神起

2009-01-13 08:29:00 | モロモロ

東方神起のツアーチケット、30,000円!!!

さーんまーんえーーーん!!

 

 

プレミアムシートとかいうけど、普通にコンサートだよ??

ディナーショーみたいに、食事が付いてる訳でもないよ?

サッカーなら、あと数千円足せば、シーズンシートが買えるよ・・・?

 

 

舐められてる・・・・・・・・・・・・・・・

完全に舐められてる・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

去年のツアーは、2枚で百数十万円っつー有り得ない額でオークションで落札されたりしてて驚愕したけど・・・・・。

オバ達はいっぱいつぎ込んでくれるいい金づるなんだろうけど・・・・・・・・・。

つけ込み過ぎだっちゅーの

 

ま、そんな席、手も出せないけど。

 

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さまざまな中国

2009-01-10 23:26:29 | 海外

今回の旅行では香港、マカオ、珠海、開平、広州と周ってきた
ほんの10年ほど前の香港、マカオの中国への返還前なら3カ国周ったことになる。
まあ、同じ国になったとは言っても、今でも行き来にはパスポートに出国、入国のスタンプが押されるし、現地の人は行き来にも制限があったりするので、未だに外国みたいなもんではある。

あんな、通勤より近い距離で、外国ってのもすごく不思議な気持ちだ。
香港ーマカオなんて船で50分くらいだし、マカオー珠海なんて歩いて5分くらいだ。
もー、すぐそこに見える。
ご近所のコンビニ行くような距離の移動なのに・・・

 

でもやっぱり、長い間違う国として存在していただけあって、それぞれ街の景色も、人の様子も、服装も、文化も、言葉も、物価も、食べ物も・・・、とにかく何もかも違って、その比較が出来たのが面白かった。

 

香港はやっぱり一番都会で、物価も高くて、日本と近いクオリティの商品がたくさん入手できる


イギリスに統治された歴史から、ハイティーの文化が残っているし、紅茶もとっても美味しい。
クリスマスに到着したら、空港でタータンチェックの衣装をまとったバグパイプの楽団の素晴らしい演奏で迎えられたのも、イギリスっぽくてすごくよかった。

 

今回香港で一番嬉しかったのは、湾仔エリアで、歴史有る建造物を昔の姿に復元したオシャレなレストランなどが出来始めていたことだ。
これまで何度香港に行ったか分らないが、その度に古いものを全て破壊して、新しくて無機質なビルをガンガン建てていることに心を痛めていた。
「香港らしさを、ここでしか見れない美しさを、どんどん失ってきてしまっている・・・」と悲しかった。


今回も、メインストリートのネイザンロードを通って、あの一番香港を感じる風物詩、ネオンサインがボリュームダウンしている印象を受けて悲しかった。
ジックリ観てたら、通り沿いにたくさん増えた新しいビルには、もう昔みたいな車道まで迫り出す看板が付いていないんだと気づいた。寂しかった

だから湾仔での取り組みが嬉しかった。
始めは昔の姿に復元することに反対していたご近所たちも、綺麗に復元された姿を見て今は喜んでくれているし、取り壊しが決まっていた建物も決定が撤回され、保存が決まったりしているらしい。
是非たくさんの貴重な建物を、こんなふうに残していって欲しいと思った。

 

マカオは、カジノに外国資本の企業の進出を認めてから、中国人の好景気も受けて飛ぶ鳥を落とすイキオイの大開発が進められている、そこで動くお金は本場ラスベガスを越えた、などと華々しい話を聞いていたが、街なかの光景は昔と変わらずホノボノとした雰囲気を残していた。


一部、大開発の進む様子も見て取れたが、この世界的恐慌を受けて計画が頓挫していたり、カジノの従業員が大量解雇されているという噂も聞いた。
マカオバブルは、膨らむ前に弾けてしまったのかな・・・・

 

マカオの街並は、さすがポルトガルに統治されていただけあって、ポルトガルっぽいオシャレな部分もある。


食べ物も、バカリャウというタラの塩漬けを使った料理や、エッグタルトなど、ポルトガルの名物が多いし、ポルトガルの有名なポートワインも豊富で、様々な種類を楽しむことができる。
カジノのエリアに行けば、ギラギラとしたネオン、大きくてゴージャスなホテルなど、華やかな一面も見ることができる。


そしてそこから歩いて5分の珠海
全く雰囲気が違う。
ザ・中国。
古めかしい建物、自転車の多さ。
食べ物やマッサージなんかの物価もやたら安い。
売ってる物のクオリティも、これぞ中国。
道端で物を売ってる人の多いこと


自転車の荷台にいろんなものくくりつけてたり、地べたに敷物敷いてそこに商品を並べていたり、とにかくいろいろ売っていて楽しい。

英語はほとんど通じない。
一気に「外国来たーーーーー」感がアップする。

 

ほんのちょっと歩いただけで、これほど違う街になるのが興味深かった。
それより更にディープな、開平、広州なんて、もっと面白かった


街に歴史あり、だなあ~

 

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MAMMA MIA!

2009-01-09 13:33:02 | 好きなもの

普段、映画は全くといっていいほど観ない人間だけど、中国へ行く飛行機の中で、MAMMA MIA!という映画を観た。

メリル・ストリープが主演のミュージカルだ。

いつも飛行機の中は爆睡で、映画観始めても10分もすれば夢の中で、最後まで観れた試しがないのに・・・、今回は違った。

惹きこまれてしまった

 

美しい地中海を舞台に、全篇に大好きなABBAの曲がいっぱい使われていて、出演者たちがそれをとっても楽しそうに歌ったり、踊ったりしていて、観ていてメッチャハッピーな気持ちになれる映画だった。

飛行機の中で感動で1人泣きながら見ていた自分、若干キモい

思わず香港でDVD買ってしまった。

 

 

まだ日本じゃやってないんだね。昨日買った雑誌に「1/30ロードショー!」って書いてあってビックリ。

とってもオススメっす

特にABBAが懐かしい、と感じられる世代の皆様に。

 

 

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無事に帰国~

2009-01-08 01:41:55 | 海外

無事に帰国~。
鳥インフルエンザにやられなくてほんと良かった・・・・。
中国・・・、あんなにそこら中に鳥類が放し飼いとは・・・想像以上。
あんなとこ旅して「鳥インフルエンザに気をつけてください」とか言われても、防ぎようが無い気がする。

 

今回は今まで行ったことの無い中国内部を旅してみた。
ネットで存在を知ってから、どうしてもどうしても行きたくてたまらなかった、開平という街

5、6階建てくらいもある高さの、中洋折衷の不思議な形をした要塞のような建物が、農村地帯ののどかな景色の中にニョキニョキと乱立するすごくシュールな風景。
ひと目見て心鷲づかみにされた。

昔、多くの華僑の人々がその土地から世界に飛び出して成功を収め、そこで得た財産を故郷に残る家族に送り、そのお金で建てられた豪勢な建物。


当時周辺の治安が悪かったので、財産や家族を守るためにこういった頑丈な造りにしたのだそうだ。
今は住む人もなく廃墟になっているものがほとんどだけど、それでもまだ1800軒くらいこのエリアには残っている。

 

車で走っていると、あっちにも、こっちにも、不思議な形をした建物が現れては消え、本当にワクワクする街だった。
中に入れてくれる家も幾つかあった。
当時の家具や、住んでいたファミリーの写真なんかがそのまま残されて
いるものもあった。
頂上まで登りきってそこから眺める下界の景色もまた格別だった。
来て良かった・・・・・・・、と心の底から思った。

 

 

言葉が全く分らない上に、ガイドブックやネットなんかにもほとんど情報が無いんで、街に無事に辿り着けるのか、着いたところでそっからどうやってそれぞれの建物を探し当てればいいのか非常に不安ではあったが、いろいろな人に出会い、様々な助けを借りて、無事に見たかった全ての村を周って来ることが出来た。


情報収集のためにマカオから国境を越えたはいいが、観光案内所が分らず迷い込んでしまった入国管理局のオフィスで、私が開平行きのバスの情報を探していると理解すると、わざわざお昼休みを犠牲にして、一緒に小一時間もあちこちのバスターミナルを歩き回って、行き方と、バスの時刻を調べてくれて、地名の読み方まで教えてくれた親切なお兄ちゃん、本当にありがとう
あなたの助けなしには、私はあそこへ辿り着くことができませんでした。


開平のターミナルで会った、丸一日かけて効率的にいろんな名所を全て周ってくれたガイドのおじさん、本当にありがとう
言葉は全く通じないし、誰も居ないような草むらとかどんどん入って行くんで始めのうちは超怖かったけど、おじさんだからこそ案内できる最高の撮影ポイントに連れて行ってくれるんだと分ってからは、とってもワクワクしてあちこちついて行ったよ。
そして、地元の人しか絶対来ないであろう、うらぶれた風情の、でも最高に美味しいお店で食べたおじさんチョイスのお昼ごはん、絶対忘れないよ。

自分だけだったら、きっと一箇所、二箇所くらいしか周れなかったと思う。
会えて本当によかった

 

 


顔見知りになった屋台の人たちもホテルの人たちも、みんな私を見つけると、手を振ったり、微笑みかけたりしてくれる。
じっと目を見て、すごく楽しそうに話しかけて来てくれる。
あったかいよ。中国の人たち、とってもあったかいよ


もっともっと中国の見知らぬ小さな街を訪ねてまわりたくてたまらなくなった。

やっぱ、一人旅って最高に楽しいにゃ~

 

 

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