どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

悩んでいる。乞う、アドバイス

2005-11-29 02:56:09 | おろおろおろろ

現在コミュニティーカレッジで、アメリカの政治の仕組の(Government system)授業をとっている。学校に行き始めた動機は、英語の勉強、アメリカの現場の教育を体験したくてだった。アメリカ人による、日本人のための、日本人だけが行く、英語の勉強ではないものがしてみたかった。

知人の勧めで、こちらに来て2週間後に、電話番号だけが書かれたメモを持って、学生センターに行った。英語が話せるとかの問題ではなく、相手が何を言っているかわからないレベルなので、自己主張のみでテストを受け、学科は(経済学を希望)そんな英語では無理だからと、英語の勉強から始めるように指導され、三年が経った。今は、英語のレベルは上がったとは言えないが、文法も英語で勉強をし、エッセイもアメリカ式に書けるようになり、学科を取り始めて2年になる。

日本に帰ったなら、何につけ仕事を持ちたいと考えている。そこで、このままカレッジで単位をとり続けていくことに、欲が出てきた。将来に繋がる、単位にならないのだろうか・・・・と。日本で卒業した大学から英文の卒業証明と成績証明書を送ってもらった。それを持って、カウンセラーと会い話してきた。カウンセラーによると、単位をアメリカの大学に移行するためには、まず$160(18000くらい)のお金がかかる。コミュニティーカレッジではなく、4年生の大学にトランスファー(転学)することが可能となる。(足りない必要単位を取ることが条件)。単に将来のために、箔をつけてと思っていた安易な考えはちょっと・・・・気持ちが萎んできた。

4年生の大学に転学するためには、インターナショナル学生に必要な、トッフルを受けなくてはならないし、点数も高いものが要求される。ちょっとそれは・・・・・無理な気がする。第一学費が高いだろうと予想する。

転学を考えず、2万弱のお金を出して、今のカレッジに日本で取得した単位を入れてもらう価値はあるのだろうか?誰かああああ・・・・・教えてください。

 

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一難去って、蚤騒動

2005-11-28 15:38:02 | かたまった

我が愛娘がとんでもないものを、入院中にもらってきたようだ。最近痒いなあと思っていたら、トリマーさんから蚤が居ましたよと教えてもらった。うっそ~せっかく蚤を知らない世代として生まれてきたのに・・・・。蚤って絶滅してなかったのか・・・。

ウェブで検索してみると、結構悲観的なものが多かった。35年間闘った・・・・なんて見ると、絶望的になってしまう。娘も結構イライラしているような・・・。痒いのは本当に気が狂いそうになるもの・・・。闘わなければいけない。愛娘の為に・・。

ブラッシング、ローション、他にいい方法があったら、是非ご一報ください。

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サンクスギビングのお休み

2005-11-27 16:22:19 | 徒然に

ただいま、当方は大型連休中。サンクスギビングは、結構移動の多い休暇なのだそうだ。里帰りをして、両親、兄弟と一緒に過ごす人が多いとか。

そんな中、テニス仲間が引越して行った。どこへ?南の州(聞いたけど忘れた)、理由は暖かいからだって。子供四人と彼女達夫婦、もしかしてご両親もいたかなあ・・・。仕事は?決めてない。プール付の大きなI家を新築したそうだ。私は聞いていて、頭が痛くなりそうだった。そんな人生の選択もあるのね。私には絶対にできそうにない。

こちらも引越しの準備を始めた。近くの同じくらいの築年数の家。庭や部屋は狭くなった。しかし、それでもいいかなあと、思っている。結構人間って慣れて行くものだと、この三年間で分ったから。

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時差ぼけ

2005-11-24 13:12:47 | かたまった

時差ぼけは、本当にすさまじかった。体内時計と、現実の時間とのギャップで起きる現象と解釈しているが・・・・。実はテストが帰米翌日にあった。しかし。準備不足もあって、先生に電話して、水曜に変更してもらった。二日あれば十分回復すると考えたからだ。しかし、今日は問題を読みながら寝てしまう、授業中は寝言を言ったような気もするし・・・。こちらは、今日は大変寒く、雪も降った。ただでさえ危ない雪道を、居眠り運転してしまった。とにかく、意識とは関係ないところで、深い眠りに落ちていく感じ・・・。

明日はサンクスギビングのお休み。心も体も早く回復させたい。

 

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心配することの価値

2005-11-22 22:09:50 | なっとくる

末っ子の私は、よく心配かけるから・・・・を理由に大事なことを隠された。これは全く私の立場の視点からだが、結果、私が知ったときには、私がどんな努力をしてもことが改善されたりすることはない結果を受け入れるしかないことが、多かった。祖母が亡くなったり、母が危篤の時(その時は黄泉の国を彷徨った後生還してくれた)も、しかりだった。知る権利は人権の基本だと思うのだが・・・・。

一緒に心配することが、そんなにその人にとって過酷なことだろうか。結果のみを受け入れよというほうが、余程過酷なのに・・・・。

ブログを書くようになって、音信が途絶えがちだった友人などと、きちんと繋がりが持てるようになった気がする。一緒に心配できることが、嬉しい。

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中心軸

2005-11-22 15:16:39 | 現実とは・・・理解できないこと

精神のバランスに関して、よく自分はずれているなと感じることがある。じゃあ、誰がずれていないかと問われれば、実はあまりコレにも思い当たる節がない。完璧な人間に会ったことが無いというのでは無く、そもそも正しいなんて無いに違いないと考えているから。

奥田英朗という作家の「空中ブランコ」という、小説が大好きで、どうしても手元に置いておきたくて日本で買ってきた。それを読んでいると、やっぱりどこかで、中心軸を意識してしまう。ナイと思ってはいながら、あるとすればスンナリと理解できそうな気がする。ちょっとずれているから、少し修正できるといいなくらいの、中心軸。それを、笑いながら、意識させてくれる。あなたはどう?って、具合に。暗い現実を突きつけられ、下を向いて考えるより、笑いながらさらっと、そっか、ちょっと自分もそんな具合だな・・・と、明るく軽快に自分を反省できてしまう。不思議な魅力。

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お墓参り

2005-11-21 17:04:53 | なっとくる

同い年の友人のお墓をお参りした。小学校の友人が同行してくれた。高校も同じで、明るく優等生だった友の墓石は、まだ若かったからか小さかった。名前も戒名も彫られては居なかった。 5年前に会った、小学校の友人の墓はまだ新しかった。南向きの丘陵にあり、高みの見物をしているような立派なお墓だった。その下に、友達が居ると思うと、悲しくなる。晩秋のお墓は冷たくて、寒い。きっと、そこが入り口で、天国で幸せに暮しているに違いないと思った。

母が亡くなった時、母の人生は幸せだったか?と考えた。私は、どんな娘だったろう。もっと、できることは有ったし、何よりも期待に添えない娘であったことを悔やんだ。

でも、その時に思った。もし、私が、他の人から、あなたの人生は、幸せだったとか違ったとか言われたら・・・・・・そんなことはあなたには理解できないはずだし、考えていただくこともご遠慮したいと、言いたくなるに違いない。

だから、それからは、いろいろと考えないことにした。ただ、行ってよかった。友人と二人で、亡くなった友の話をたくさんしたのも、嬉しかった。

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老いる

2005-11-21 16:47:39 | かたまった

法事は、近況報告の場と考えている。だから、おばたちの話の中心は今の自分の生活であり、母の思い出話ではないことは、容易に受け入れられた。

父もそうだが、独居のおばは寂しそうだったし、顔は穏やかになるどころか、悩みや考えることが多いのだろう、厳しい目をしていた。

ひとりのおばは、完全に痴呆症にかかっているようだった。話の途中から、誰と話をしているのか分らなくなるようだった。そこに居た誰もが、あなたは誰ですか?と聞かれた。しかし、よく聞いていると、彼女はもう何年も前に自分を置いているようだった。亡くなった夫も生きているし、失った自分の息子も生きている。子供たちは母親のために家事を手伝い、褒めてあげたことを喜んで喋っていた。顔はまるで、童女のようで、体も小さくなっていた。

彼女の姉妹たちは、壊れていく彼女を許せないのだろう。説得したり、教え込んだり、叱責したりしていた。すると、子供が叱られたような悲しい顔をしていた。叱るおばたちも、自分の老い先を見てしまうようで、不安なのかもしれない。

法事の時にしか会わない私はこんなに、呑気でいられるが、近くに居る家族は悲しいし、戸惑うし、どうしようもないのだろうと、感じる。

 

 

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日本で

2005-11-21 16:22:22 | 徒然に

日本に帰国し、またこちらにやってきた。小学校、高校時代の友人に会い、母の法事をし、アメリカでできた友人に会い、兄が用意してくれた日本酒を持って帰ってきた。

日本は晩秋だった。友人とは昔話に花が咲き、近況を言える範囲で語りあった。それぞれが、人に言えない悩みを抱えているようでもあった。悩みって人に相談できるときは、自分で解決の方法や方向性を探し出した後だとは、よく聞く。確かにそうなのかもしれないと思った。

和食、中華とたくさん食べた。ケーキもモンブランばかり、何個も食べた。ってなんか、私をひきつける力を持っている。

豊かだなと感じ、やっぱり故郷、居易さを感じた。とにかく、よく眠り、よく食べた8日間だった。

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人付き合い

2005-11-08 06:35:18 | Weblog

ちょっと、いろいろありすぎてさすがに元気が無くなってきた。ストレスと真正面から向き合っている感じがする。解消するはずのスポーツで、人間関係の辛さが出てきたから、余計にそう感じるのか・・。スポーツジムには、様々なエクササイズが用意されている。前にも書いた。それぞれが、冬前なのでそれほど盛況ではない。こちらの人も結構屋外のスポーツを楽しむし、冬が長いだけ、外に出れる時期を大事にしているような気もする。こちらサイドからはあれこれ選んで出ればいいのだけど、インストラクターサイドからだと、あれこれ選ばれているになる。早い話、お客の少ないコースは淘汰されていくことになる。多くて5人くらいのエクササイズだから、変えたりすると、たちまち、来てね!と、誘われる。友人伝に、来てねコールが来る。

先日の日本語レッスンで、生徒さんの一人が、私が行っているジムのヨガのインストラクターであることが判明した。行くからね!と、喜び合ってしまった。興味があるから良いんだけど、毎日ジムに出かけられないし・・・困った。

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