どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

男性は悲しみが怒りに変わり、女性は怒りから泣く

2016-09-27 10:07:25 | Weblog

つくづくと、心理学って面白い。というか、よくまあ、人の心を言葉にして分析できるものだと感心している。

シニア産業カウンセラーの講座を受けるために、「アサーション」という課題に取り組んでいるのですが、冒頭の言葉は、その課題図書に書いてあるのです。

男性は悲しみが怒りに変わる。説明すると、男性は悲しいという感情を素直に表現することができず、いきなり怒りという感情となって表現してしまうんだとか。

なーるほどと思う。なんで、今、ここで怒るの?ということを、まま体験する。それが、「悲しいから」だとすると、納得できたりするなあ。すぐに思い出せる光景があるなあ~。

たぶん、本人も理解していない自分の感情なんだろうと思う。女性は、悲しいから泣くのではなく、怒りから泣くらしい。これもつまり、うまく怒りの気持ちを表現できないので、泣くという行動に出るのかな?たぶん、「泣く」と「勝てる」という、無意識のシュミレーションも働くと考えられる。(ちょっと悪意があるかな(^^♪)

怒りに対する分析は更にすごくって、「怒り」とは、自分を護る(この字が書いてあった・・・)ための防御であるとか。相手からの言葉に、自分が対応できるかどうかをシュミレーションしてみて、対応範囲を超えているかもしれない~となると、怒りの強度が増すのだそうです。。。。。そうなのか・・。そうかな?。確かにそんな感じがしてくる。

朝、スタバで勉強してきたのですが、今日は本を読みながら唸っておりました。明日も続きかきまーす。\(^o^)/

 

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町内会の役員が輪番制で回ってきた

2016-09-26 11:15:52 | がっちんこん

町内会の役員と班長が輪番制で決められるので、今年は役員を仰せつかった。

班員世帯が分母となるので、7年周期で回ってくる感じだろうか。

土曜の夜の役員会だとか、秋祭りだとか、防災訓練だとか、やたら行事が多い。

加えて、交通安全出陣式への参加依頼、あれこれ関連団体の総会への出席依頼もある。複数年やってほしいとか言われるけど・・働いていると、つくづくと無理だなあと実感する。

町内会の役員を代表に組織されている、団体も結構あるからね~。後半戦、あと少し。秋祭りを乗り切り、防災訓練を乗り切れば、終わりの総会が見えてくる。

 

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能を鑑賞しました

2016-09-23 11:13:52 | Weblog

初めての体験でした。観世流 能 「葵上」を初めて観てきました。

小鼓を始めたことがあって、お誘いを受けました。会場で、偶然にも知っている人、3人に会いました。お2人は謡をやっておられるのだとか・・。人には色々な面があるものだと思いました。

また、もうおひとりは、4年前くらいに一緒にお仕事をしていた中国人の方でした。その人のことは、つい最近「どうしているだろうか・・」思い出していたので、目を疑うほど驚きました。予知能力なのか、思っていることが通じるのか・・・たぶん、どちらかの力が私にはあるように思います。

小鼓の音は、ふくよかで豊かな音だと実感してきました。そして、何より、全体が奏でる華やかさに、時の過ぎるのがとても早かったです。

鼓もなかなかに、楽しいという領域に届かず、お月謝も高いことがあり、引き気味になっていましたが、やはり現実に能舞台の醍醐味を感じると、さすがに辞めようという気はなくなってきました。

テニスはやり始めて10年くらいになるでしょうか。今は、楽しくて、強くなりたくて、のめりこんで行くようですから、何事も10年続けるということを目標とすべきかもしれません。

 

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身近なだしの話

2016-09-16 13:37:43 | シュワッチ

私の両親は、非常に料理に細かく、それも「だし」にこだわっていました。

母の料理はおいしかった。今のように、何でもできるというのではなく、レパートリーは巻き寿司、ちらし寿司、いなり寿司などから、煮物、揚げ物、などの繰り返し。レパートリーは少なかったけれど、それはそれは、美味しい料理をたくさん作ってくれました。

親から独立してみると、「だし」って結構高くつく。そして手間がかかる。最近は便利な○○だしがたくさん出てるので、私は、ついつい簡単なインスタントだしを使って料理をしていました。でも、どこか、心のどこかで、これじゃあだめだよ~とは、思っていたのです。

最近見つけた優れもの。前から知ってはいたけど、出汁感覚で使ったりはしていませんでしたよ。

じゃーん。

くらこん 業務用塩こんぶ 500g

この手の塩昆布って、結構、価格は安いけど量も少ないのよね。

これは、結構な量が入っていますが、値段は1000円くらい。超、お買い得。

私は、煮物、炒め物などに、出汁の代わりに入れています。お握らずに挟んでも美味。ちゃんと「だし」を使っているようで、気持ちも楽。そして美味です。

 

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「水分」と「水」のややこしい話

2016-09-15 09:52:37 | おっとこどっこい

水分を摂りましょう と 水を飲みましょう 

この違いに気づいている人はいますか?

私は、つい、本当につい最近気づかされ、目から鱗どころか、あらゆるものが落ちてきそうだったのです。

水を飲みましょう は 水分を摂りましょう だから、水より美味しい、お茶を飲もうとか思っていました。

さすがに、水を飲みましょう と コーヒーを飲みましょう が同じであるとは思っていなかったのですが・・・。

水は、どの臓器で消化されることもなく、スーッと老廃物を洗い流しながら、体を通り抜きていくのだそうです。

一方、お茶、紅茶、コーヒー、清涼飲料水 などは、体が水以外の物と判断し、腎臓、肝臓で処理されるのだとか。

水は、臓器に負担を掛けない水分であり、それ以外に水分は、たとえそれば、カフェインを含まない麦茶のようなものにしても、腎臓や肝臓に負担がかかるそうです。

え・・・・・と、絶句した後、私は水を飲むようにしています。冷たい水ではなく、熱湯⇒白湯⇒室温の水 と、なんにことはない、冷めるがままに飲んでいるということです。

体調がよくなるのか・・・。ただ、体重がスーッと減っていくようです。びっくりです。\(^o^)/

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おいおいと考えようと思っていたシニアへの階段

2016-09-14 13:25:32 | おろおろおろろ

誕生日が来たから、おもったのではないのです。

仕事を探しながら、ふと思ったのです。「シニア」っていつからなんだろう・・・と。

別に、今日からシニアになりました、というようなもんではないことは、わかっています。たぶん、自分の意識の問題なのかもしれないですね。

仕事が来年雇止めになります。カウンセラーをして仕事をしたいけど、これがない(~o~)。ない。(-_-;)。ない(T_T)

仕事の先を止められると、なんとも働くモチベーションがガタ落ちなのです。正直にいえば、勤労意欲が無い訳ではなく、ここで働く気持ちが萎えてきた、ということなのです。

そこで、まだ、働きたいな~と仕事を探しているのですが、ふと・・・、私は何歳まで働くのだろうか・・・・と。シニア人材センターで働いた方がいいのかもしれない・・・かと。

まだまだ、現役って思ってきたけれど、そうでもないんじゃないのと自問をしております。

シニアへの階段って、だれもが普通に登っているのだろうけど、階段のどこかの位置で、自分が階段の上にいるということを認識するのかもしれません。

 

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アサーション 失敗する権利

2016-09-13 10:13:54 | なっとくる

物事は本当に様々な側面からとらえることができるもんだと関心致します。。

正確に言えば、様々な側面からとらえられることができる人がいるもんだと関心しております。

アサーションという考え方、そして技法があります。

まさに、平木さんという方が、日本で始めて提唱されたもので、「さわやかな自己表現」と副題がついているものです。

私は産業カウンセラーの資格をとったものの、あまりそれが仕事で活かされないので、シニア産業カウンセラーという、ランクが上のカウンセラー試験を受けようとしているのです。

それは、それは、たくさんの講座を受けて初めて受験資格がもらえる難関?お金がかかる資格です。

その講座に含まれているもが、「アサーショントレーニング」なのです。喧嘩にならず、軋轢を生まず、ストレスも感じずに、自分の考えを伝えることは可能です。だけど、それには、考え方と技法を理解する必要があり、それを説明されているのが、この本なのです。

課題図書であるので、読んでいる訳ですが、なかなかに面白い切り口が随所にあります。

失敗。「あなたは、失敗する権利があります」「完全な人間なんていないのだから、失敗して、それを弁解したり、謝ったりする権利があります。」

「他方、他の人にも同じように失敗する権利があります。」「お互いに失敗する権利があるのだから、赦し合うことも必要な権利です。」こんな感じです。

確かに・・・・。先日、プリンターの修理をしてもらったら、余計おかしなことになってしまい、交換した部品を再交換するという事態になっています。これは、現実に起こっている問題です。

昨日までは、なんでだよ~くらいに思っていたのですが、「相手にも失敗する権利がある。」と、意識すると、「今回は残念でしたが、次回はどうぞ、うまくいくといいですね。」なんて、気持ちになるよね。

まあ、あまりに私が単純なんだけど、失敗が権利だというのには、大変驚いております。

 

 

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いつもにこにこ\(^o^)/

2016-09-12 10:16:13 | るんるん

人間って自分の顔をみる時間より、人の顔をみている時間の方が長いんですよ。改めて思うとびっくりです。

そして、自分がどんな顔しているのか、わからないというのも、困ったものです。

私はとりあえず、いつもにこにこしていたいと思いますが、気を抜いた時に、どんな顔をしているかは、不明です。自分の顔を意識しない時にどんな顔をしているかです。ある面、素の顔でしょうか。

日曜日に、あたらしいテニスクラブに入りました。これは、レッスンではなく、自治団体なので、自分たちで運営している、まあサークルですね。

私が一番の新参者です。親切ににこにこと話かけてくださる人もいます。ほっとします。

毎回、いろんな対応をされる方もいます。前回はにこにこと話かけてくださったけど、今回はにこにこもなし。私が何か気に障ることでもいったかな・・・と、思い返してもみますが、そうではなくて、どうもその方は気分にむらがあるようです。

人間だから、気分にむらはあるよね。私もどちらかと言えば、そんなところがあるのです。しかし、よーく考えてみると、そんなに頑張らないで、楽しくしなくてもいいから、普通の感覚で、情緒が安定している人の方が、人間としては魅力があるように感じてしまいます。

自分のことも反省。

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バラの養生

2016-09-08 10:36:08 | シュワッチ

岩盤の我が家の庭では、植物たちは生きるのが大変なようです。

なんたって、土を掘ると、石がごろごろと出てきます。家人が、バラ園にしたいとバラの木をたくさん植えましたが、次々と元気がなくなります。

そこで、家人はまた、バラの木を買ってきては植えるのです。ついに、私がストップをかけました。今あるバラを大事にしたかったからです。

春先に、バラの美しいお宅にお邪魔したときに、教えて頂いたことばがあります。「バラはね、消毒よりも、足音100回なのよ」。つまり、足を運んで、バラに語りかけ、手をかけて育てるということかと。

私は、家人と相談して、大きな植木鉢を購入。元気のないバラを掘り返し、新しい土を入れた鉢の中に戻してあげました。バラ養生です。するとどうでしょう。まずは、新芽が出はじめ、そして花も咲かせてくれました。なんだか、なんだかです。

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思いがけない美しさ・・・

2016-09-06 10:44:17 | るんるん

美しい花でしょう\(^o^)/

なんと、野菜のおくらの花です。びっくりです。

えらいところにおくらがある・・と、思われるかもしれませんが、私の菜園でした。(-_-;)

震災後、自給自足までとはいかなくても、野菜くらいはと思い、庭に菜園を作ったのでした。

ただ、野菜を育てるのは思いの他難しく、旬の時期になると、かけた費用より、買った方がはるかに安いという事体になり、モチベーションは下がる一方なのです。

何でも片手間にやってはダメなのでしょうが・・・・。とにかく野菜でこんなにきれいな花が咲くのは、おくらくらいでしょうかね。あんまり知らんけど。

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