どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。選択肢は二者択一ではなく、そして、決めるのは自分\(^o^)/

雪の東北

2013-01-30 09:16:39 | シュワッチ

東北は寒い

西から来た人間からすると、この寒さはハンディだなと思う。

雪も、クリスマスに降れば美しいが、雪が美しいのは見ている分でだけであって、生活には多分に支障がでる。歩道の雪は、歩行に邪魔になるし、車がいつ滑って突っ込んでくるやもしれないという、恐怖感もある。だいたい、ブーツなど革製品のものは、台無しになるしさ(-.-)

一番大変なのが、雪かき。仙台では降ってから雪かきをするで済むが、日本海側に行くと降っているのに雪かきをしなくてはならない。あれって精神的にもつらいよ

ただ、雪かきの面白さもある。するのが面白いのではない。雪かき後が面白いのだ。なんたって、あれほど人の性格がでるものもないと思ってみる。少なくとも、雪かきの跡を見ると、そのうちの住人が几帳面であるか、否かは一目了然とわかってしまう。

我が家の場合? 自分があるくところだけをまあ~るく、まあ~るく掃いている。

きっと、どういう性格してんだ!!このうちの主婦は・・・ と思われているに違いない。

はい、それで結構です。ご明察!!まさに、それが事実です。

ははは・・・・

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エールを送ります

2013-01-24 09:17:34 | シュワッチ

役所の年度末を経験中。

仕事の中に埋まっている。でも、充実感でいっぱい、へこたれていません。

アメリカで出会った友達から、封書が届いた。メールなれしている現在、手書きの封書が彼女らしい。

そして、彼女らしい誠実さの溢れた内容であり、誠実さのこもったきれいな字で書かれていた。

ありがとう。私、ちゃんと ブログ続けますからね。そして、お返事も書きます。

今は仕事に埋まっているから、ちょっと待ってくださいね。お願いします。

そして、つい先日、朝の散歩の途中で、新聞配達をしている、長い付き合いに友達にも声をかけられた。

長いといっても、この地に幼馴染はいない。子育てを通じてできた友達だ。

お母様がお亡くなりになられたと聞いた。母を亡くし、父を亡くした私にもその気持ちはよくわかる。悲しいよね。

悲しんでいる暇もなく、彼女には、父と、その母親、つまり介護を必要とするおばあちゃんが残されたという。

親戚からの帰ってこいコール。ご主人の仕事もある、彼女の仕事もある、子供たちの学校の資金だってかかる

そんな中、誠実な彼女は、心を痛めて、疲れ切っていた。

エールを送ります。女性同士、素敵に生きよう!

最近、私が読んだ本で非常に感銘を受けたものがあります。渡辺昇一さんの「60歳からの人生を楽しむ技術」

友達から借りた本だが・・・・・正直、これららの老後のためのうんちくかと思って読み始めたが・・・

まったく違っていた。いや、本筋、目的はそうなのかもしれないが、現在を生きる自分がとても楽になったし、なんだか

がんばろう、いや頑張れるとも思った内容だった。是非一読をお勧めします。

彼の書籍の背表紙は色々な内容があって、え??と、戸惑う内容もあるのだけど・・・生き方についての

内容はとても、面白かった。

私も95才まで、自分の生きる予定を広げたくなった。

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なじる教師たち

2013-01-11 09:19:31 | かたまった

そんな教師ばかりではないことも知ってはいるのだが・・・・

アメリカ生活7年間を経験して、感じること。(つまり、それ以前はあまり違和感はなかった)

日本の先生たちの感情的ななじり。「なじり」は指導ではない。ましてや、教育ではない。

生徒を人格的に対等だと認めていない姿勢が、現れていると感じる。指導と飼育を勘違いしているのではないか。

テニスで市営のコートを利用していると、中学や高校の部活と隣り合わせになることもある。

先生たちは、休日を返上したり、時間を生徒のために使っているのだろう。しかしながら、「俺が来てやってるのはなんのためだ」「いったいおまえはやる気があるのか」などど、まるであれではやくざのような、怒鳴り方で驚くばかりである。時間を生徒のために使えば、何を言ってもいいということには、ならない。

ましてや、体罰などはもっての他だ。簡単なことだ。自分が平手打ちをされたらやる気になるのか、自分が怒鳴られたらやる気が出るのかを考えてみればいい。答えは、否、ノーだ。

愛のむちの論理は、鞭をふる方の論理であって、ふられる方の論理ではない。

冷静に、静かに話してこそ、相手は聞き耳を持つ。

体罰や、罵声は、相手に対し、怒りや恐怖を植えつけるだけで、子供たちが内容を受け止められるとは思えない。

アメリカの先生は、怒鳴らない。生徒を対等な人間として扱う。

もちろん、家庭でも、それは必要だ。親の意見を押しつける前に、子供の意見を聞き、人間としての価値は対等であるという考えを持たなければならない。

家庭で親が子供に暴力をふるい、学校で先生が子供に暴力をふるう。やりこめられた子供たちは、もっと弱い子供たちをいじめ・・・

一体どうなっていくんだ。と・・・思う。

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世の中が動き出したようです

2013-01-07 09:21:19 | シュワッチ

長い連休を終えて、最終的に色々な人が動き出したようだ。

年末の選挙を受けて、政権は元に戻った。

それがどういう結果を生み出すのか・・・まだ、不確定な気がする。

ただ、ひとつ確信することがある・・「自分の身は自分で守らなければならない」・・・そんな世の中になっていくようだということ。

世の中が悪い だの 社会が悪いだの といっても、最終的には自分や家族は生活をしていかなければならず、どんな生活をしていくかは、自らの手で勝ち取っていかなければならない そんな覚悟が必要な社会になっていくような気がする。

さあ、私は覚悟の第一歩。

今日一日、仕事をしっかりする!

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仕事はじめです

2013-01-04 09:04:47 | シュワッチ

さわやかに、新年があけました。

昨年は父が亡くなったので、「おめでとう」とは、言わないらしい(仙台の風習かな?)。

お正月飾りもなし、鏡餅もなし。

今回は、三男が新聞配達のため、帰省せず。初めて、彼のいないお正月。

周りの家族は色々と文句をいってたが、私はめったにない貴重な経験をするだろうと、思った。

いつもよりぐっと重い元旦の新聞は、一度にたくさん持てないらしく、何回も往復をしたという。集合は2時。終了は4時。

その後、販売所で、美味しい朝ごはん?をご馳走になったという。「美味しかった」と彼の弁。

それは、それは、心に残る美味しさだと思った。

そんな感じで、私の一年はさわやかな話題で始まった。

仕事も始まる。どれ、がんばりますよ、今年も一年!!

コメント (2)
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