どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

テニスの試合中にこけたら・・・・

2016-11-29 10:15:04 | おっとこどっこい

テニスにも、いろんなルールがある。

例えば、ドリブル。ラケットに二度ボールが当たったことがある。相手からの指摘があった。

「今のドリブルですよね」「そうですね」「反則なので・・・ポイント頂きます」  

ところが後日教えてもらったことろ、テニスではドリブルは反則ではないのだ。ポイント返せ~と言いたくなった。

今回は、試合の最中に私がこけてしまった。私が前に居たので、ボレーに出ようとしたところを、靴の底が滑って転んだ。

ボール触る前だったので、流れたボールは私のペアが拾ってくれた。そして、なんと試合は続行している。え~止めないの~と思ったが、素早く起き上がり参戦した。

相手の方も紳士的な方で、転んでいる私をめがけて攻めてはこなかった。ありがとうございます。

そして、後で聞いてみると、自分たち以外の試合球が入ってきたときは試合を止めることができるが、転んでも試合は止められないとのこと。そっか、不可抗力なら許されるが、ドジは許されないのだ。

そりゃそうかもしれない。そうだ、ドジは厳禁だ!!新しく靴を買おう!!。前回の靴にしようかな~。

前回のいきさつはこちら→http://blog.goo.ne.jp/marima2naru/e/9f1a003a94458113ed80fe575844f360

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上司ポイント

2016-11-28 11:08:07 | なっとくる

キャリア開発って相当重要だと思っているのですが、研究では上司の関わりが大きいことが指摘されています。

特に、新入社員の時、どんな上司が関わったかで、その人のその後が大きく影響されることは、個人主義と言われているアメリカでも実証されているとのこと。

何がやりたいという「タスク」より、「グループ」の中で自分の位置がしっかりしていることの方が大きくモチベシ―ションに影響するのらしいです。

【実際聞いた、いい話】

若い社員が製造ラインでミスを犯したとのこと。上司からおしかりが来ると思いきや、「これで、君はorお前は このミスを二度としないな」と言われたとのこと。

その社員は、その仕事を志願してするようになり、スペシャリストになっていったというのです。

ミスが怖くなるのか ミスを克服するのか 上司の一言が大きかったようです。

実際、私も最近思うのですが、どなったり、怒ったりしても、何の解決にもならない。自分の感情の発散でしかないですよね。冷静に、静かに、言葉を選ぶことの方が、大きく意味があると思います。

わかっていて・・・それだけ冷静になれるか。そんな方法があったら、知りたいと思います。どれだけ、自分を瞬時に客観視できるかでしょうか。\(^o^)/ 道は長いです。

 

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小鼓のお稽古

2016-11-25 10:09:52 | シュワッチ

まるで、清水の舞台から飛び降りるように始めた小鼓のお稽古。

初めての世界の飛び込んだのは無謀です。でも、、練習で先輩の皆様のお稽古を聞くだけで、それは、それは、唸るような素晴らしさを感じているのです。

問題は、たかーいお月謝。お月謝と言っても、月にたったの1回こっきり。お稽古時間は30~40分。お値段は、聞いてくださるなと言うほどお高い。

「なんたって仙台」、東北の雄とか、東北で独り勝ちなんて言われているようですが、首都圏に比べたら、機会に恵まれない。

先生は東京から、都度、出稽古にきてくださっているのです。お弟子さんの平均年齢は、この私が入ったから少し若返りをして72歳といったところでしょうか。

将来性があるか・・・と聞かれたら・・・黙るしかないような年齢のお弟子さんたちの為に、熱意では来てくださらないでしょうね~。旅費からすべてはこちら負担。だから一人ずつの負担も膨大になるのです。

そこが・・・気が重い。だから練習にも熱が入らなかったのです。足抜けを考えているからです。いつでも、頭の片隅で・・・。

ところが、雷鳴のごとく、昨日のお稽古中に私の中のヒラメ筋が踊りはじめ、ひらめきが起こったのです。

皆様は相当にお上手。舞台にお立ちになれるほど。いったいここまで来るのに何年かかったのだろうか・・。隅々、あちこちで聞こえてくるお話を総合すると・・・なんたって最初の曲を仕上げるのに1年かかったとか・・・。ちなみに私は2か月でした。(へへん\(^o^)/) だいたい、皆様、始めたのはあなたの年齢の頃からよ~とおっしゃる。私は若く見えると思っているので(決して、言われているではない・・)、そっか、20年くらいはかかるのね。

とすれば、私が5年で同じくらいのレベルになれば・・・なんとお月謝は1/4の値段になるということじゃない。これがいわゆるコストパフォーマンスでしょう?

私が努力すれば、コストパフォーマンスが上昇するのだということにやっと気づいたのでした。

すれば、猛練習して、元を早くとることを考えるしかないでしょう。これがモチベーション。お餅でも食べて維持に努めます。

写真は、小鼓の持ち方を写真で撮ったもの。一ヶ月に一度だと持ち方も忘れてしまうのです。(-_-;)

 

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セルフキャリアの棚卸し

2016-11-24 08:19:57 | シュワッチ

昨日、勤労感謝の日に朝からセミナーに行ってきました。

セルフキャリア開発  10年後の自分を展望することが、主たる目的かな。

自分がモデルと思う人=こんな人になりたい、理想\(^o^)/  にキャリアインタビューをする。それこそ、根ほり葉ほりです。寛大な人でないとね~。

そして、次に、自分のキャリアを棚卸する。つまり文字にして、明確化する。普通の履歴書と違うのは、内的なキャリアを付け加えること。その職に就いていた時の気持ちとか状況。嫌な上司だった とか いい上司に恵まれた とか。やる気がなかったとか、あったとか。外には出さない、自分の内面を振り返ってみる。

以上が事前課題。それらの課題を持ちより、グループ討議をしたり、発表したり。10時から17時まで。ずっと頭を使っていたので、17時には、頭が鈍化するような感覚になりました。

これは、「シニア産業カウンセラー講座」のひとつ。自分のキャリアをデザインしたり、意識できない人が、キャリアカウンセリングなんかできないでしょう!!というコンセプトに基づく。

10年後のあなたはどうなっていますか?をデザインするのは、はっとするけど、必要かなと私自身は思います。偶然に任せていく面と、意識してしっかり学習するなり、アクションを起こす面は両立させて必要だと、モデルとなる方々の事例を討議するなかでも、感じさせられたのです。

さあ。10年後の自分をデザインしましょう\(^o^)/

 

 

 

 

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福島

2016-11-23 08:03:50 | 徒然に


昨日朝またしても地震があった。

また福島だ。もちろん仙台も大揺れに揺れたよ。写真は、
福島の仮設住宅の庭でお母さんたちが作っておられる、お花や野菜。

砂利だらけのほんの隙間が、お花畑になっていてすごいと思った。

私は傾聴ボランティアに参加している。まだ福島は復興していない。

ぜーんぶ無くしてしまったら誰だって途方にくれるでしょう。そんな福島にまた地震。なんとかならないでしょうか。
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上山温泉で厄払い

2016-11-22 13:48:06 | Weblog

 

 紅葉には、少し遅かったのですが、昨日、山形県の上山温泉に厄払いに行きました。

あんまりいいことがなかったのかな~と思えてきたので、思い切って温泉に。公共の大浴場は入湯料が150円でした。でもね。入ってみるとびっくり。すべての蛇口のレバーがとられているのです。レバーをもらうためには、洗髪料金100円を追加する必要があります。そんな(^^♪

でもま、温泉にだけ入りました。だって150円だもの。

公共浴場の上に、神社があったので厄払いのお祈りをしました。それにしても、面白い瓦です。気持ちもリラックスしました。\(^o^)/

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ブログを書きたくなった話

2016-11-17 10:59:04 | うるるん

本当に久しぶりに自分のブログを読みました。

なかなか、自分から発信したいことがないと、ずるずると行きます。更新なしです。

久々、昨日、発信したいことがありました。

昨日は、仕事帰りにテニススクールによる日でした。職場へも車で来ます。(いつもは公共交通機関利用)

職場へ向かう途中で、テニスシューズを忘れたことに気づきました。どうするか・・。仕事の後、いったん家に戻るか・・・。テニススクールで買っちゃうか。選んだのは後者でした。テニススクールは職場と自宅のライン上にはなく、寄り道コースになるからです。面倒だと思ったし、シューズは高いけど、消耗品だと割り切ったのです。

それでも、いつもよりは早めにテニススクールへ行き、シューズを選ぼうとしましたが、意外なことに「シューズはない」とスクールの受付の女性が言うのです。え? 晴天の霹靂でした。

つまり、テニススクールでは在庫は置かず、カタログで取り寄せる方法をとっているのです。たまにたくさんシューズがあるのは、メーカーからのフェアで靴を売っているだけとのことでした。

しかし、靴がないとテニスができない私は、自分でキョロキョロと靴を探しました。すると、あるではありませんか。私のサイズの靴が。こうなったらデザインとか、色とか言っている場合ではない。見つけたそれで我慢をするつもりでした。

私に言われてその靴を見た受付の女性Sさんが、最初は「よかったですね~」と喜んでいました。ところが、靴の裏を見た時、これはオム二コート(砂コート)用だから強烈な滑り止めがついていて、インドアコートで使用するのは危ないといいます。「けがをしてしまいます。」「大丈夫です、これがないとテニスができないので、買います」「だめです。危ないんです。」 何度かやりとりがありましたが、結局、折れたのは私。遅刻やむを得ずで、自宅に取りに帰ることにしました。

最初は、頭の固いSさんに気分の悪さを感じていましたが、運転をし、自宅へ戻る途中で、靴を取りに帰らなかったのは私の選択だったことに気づいていました。

加えて、「けがをするからダメ」と、売ってくれなかったSさんをすごいと思うようになりました。

売った方がいいに決まってるのに・・。けがを心配して売らないなんて、すごい人だなあ・・・と。テニスが終わって帰る頃には、Sさんに感謝していました。コーチに顛末を話、Sさんに感謝の気持ちを伝えてほしいとお願いして、爽やかに帰宅しました。

コメント (2)
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