どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

金曜日のお弁当は・・・・残り物

2024-06-07 06:50:45 | しらんぷりしよう

金曜日になりました。

一週間の食事の集大成、余りものがここに集結します。

私はやっと自分のお弁当。野菜がたくさんでほっとします。

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夫の出張開けのお弁当

2024-03-25 08:54:12 | しらんぷりしよう

たのしみにしていた(笑)夫の出張が終わってしまいました。

なので、いつものお弁当作りが始まりました。

あーあ。あんなに楽しみにしていたのに、あっという間に終わってしまいました(^_^;)

人の存在感ってなんだろうな~なんて思う、花粉症真っ只中です。

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しきりのないお弁当

2023-12-20 15:00:55 | しらんぷりしよう

いつも緑の仕切りを入れてお弁当を作っていますが、今日はそのレタスがなかったため仕切りなし弁当です。

夫弁にはお魚が入っています。ごぼうと紫蘇をかき揚げにしました。味のついているしょうがを買ったのですが、思ったほど使い道がなかったので、それもついでにてんぷらにしてみました。

カレーを食べるとき、ごはんとルーをきちんと分けて食べる人と、ごちゃごちゃと合わせて食べる人がいますよね。私は実は後のタイプ、あれこれと色が混ざっていたり、おかずもきっちり区切らない方が好きです。

一番好きなのが、白いご飯の上にのっている沢庵の下の黄色になっているごはんです。

私のお弁当のノスタルジーです。

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ひとのことと自分のこと

2014-04-15 09:36:48 | しらんぷりしよう

なんとか産業カウンセラーの資格をとり、会員登録も済んだ私のはずが・・・・

自分でも、職場でもやもやとしたものを抱えているのは、これは、どういうことなんだ。

ひとのことと自分のことは違うんだな~と思う。

ただ、ふっと冷静になれたり、自己分析をしたりできるのは、これは産業カウンセラーとしての強みかもしれない。

相反関係にあるものは、どちらかが引き、どちらかが押す。どちらかが勝てば、どちらかが負ける。仕方ない。問題はその後かな。おおらかに受け止めて気にしない。何も、それだけが人生ではない。

そんなことにかかずらわっているよりは、にこにこと美味しいものを食べていた方がいい。なんたって、人生は有限なんだ。自分の心の中を、不快にすることはないんだ。

昨日、書店で、まどみちお さんの詩集が目に入り、買った。

まるで哲学者のような風貌をされているのに驚いた。

 

「つけもののおもし」

 

つけもののおもしは    あれは なに してるんだ

あそんでるようで      はたらいてるようで

おこってるようで      わらってるようで

すわってるようで          ねころんでるようで

ねぼけてるようで          りきんでるようで

こっちむきのようで        あっちむきのようで

おじいのようで             おばあのようで

つけものの おもしは      あれは なんだ

                          まど みちお

 

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先生のお仕事

2011-02-14 04:23:23 | しらんぷりしよう

先日、複数のメンバーで生徒の答案、作文を評価する という作業をした。

評価はとても難しく、基準がしっかりしていなくてはならないことはもちろんとしても、つき合わせてみると結構意見は違っている。ああだこうだの、喧々諤々のにぎやかな場となった。

全体で4グループに分かれていての作業だった。早めに終わった私たちグループでは、喧々諤々が良い方に作用し、お互いが率直に、かつ穏やかに意見交換ができるようになっていた。

外国人の作文だから、漢字は結構かけていない。が、要求されるレベルは高い。「雰囲気」「偶然」・・・・これらは、漢字で書けて当たり前だという。

じゃあ・・ではないが、メンバーの中から、日本人の子供たちが漢字が書けないという話が出された。この業界、結構お給料は安く、地位は不安定なので、副業を持っている人たちが多い。私だって、主婦だからやっていけるようなもので、一家を支えるような・・・・無理無理という厳いし現実がある。

話を戻すと、塾で教えているメンバーがそこに二人いた。彼らの話は、漢字の話から、現代の子供像に移っていった。「言い訳がうまい」「すぐに落ち込んでしまうから、扱いに困る」など・・・・

それを聞いていた、ほかのメンバーから、もっと厳しく指導しないと本人の為にならないという意見もでる。

しかし、考えてみると巷に塾は数多くあり、競争も激しい。子供たちと信頼関係を築き、「いい先生」と思ってもらうためには、ひとりよがりな厳しさは受け入れられるはずがない。

子供たちが、そうなる背景には、甘い親の存在があるのであり、その親から厳しい先生は理解されないだろう。だいたい、子供たちの性格やら、しつけは家庭の仕事であって、先生の仕事ではない。

私たちが子供のころ、子供は社会が地域が育てるという感じがあったが、今はとなりのおばちゃんから怒られることも、褒められることもないのだろう。そういう私も、隣の子供に関心を持っているかと考えると、無いとは言わないが、関心を持たない方がいいのだろうとは思う。

子供たちが変わったのは、彼らを取り巻く周辺のものが、あれもこれも複合的に変わってしまったということなのであって、彼らの責任ではない。この辺をちょっと考えなくてはなあ・・と思った。

親として考えてみても、確かに自分が子供のころと比べて、お手伝いをさせることも少なくなったような気がする。人のことではない、自分のことだ。

 

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助数詞

2011-02-09 04:37:27 | しらんぷりしよう

日本語の勉強は、何と言っても 尊敬語と助詞の使い方 といわれる。つまり、それが難しい。

なんで難しいかというと、ほかの言語にはあまりないからだ。

て に を は が使えれば、一級の日本語が使えると言われている。

私は個人的には、助数詞がむずかしいだろうなあと思っている。数詞につくあの、個とか本とかいうあれだ。あれの難しさは名詞によってひとつひとつ違う助数詞を使うことと、それが数字によって変化するところだろう。ほん ぼん ぽん と変わったりするあれ。

いろんな名詞にいろんな助数詞がある。人は? 悪魔は? 神様 仏様 寄付金 羊羹 なんかは難しい部類に入る。おわかりでしょうか?

一番笑ったもの・・・かつらの数え方  1ズラ 2ズラ・・だって。ちなみにかつらは、1個 2個と数える。

 

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引退ではなく、走ります

2010-03-03 08:04:55 | しらんぷりしよう

実は、フルマラソンを初めて走り終えた時は、たいした感情もなく、どちらかというと ほっとした気持ちだった。私は口裂け女ではない じゃなく 口だけ女ではない、有言実行女子であることを証明したという安堵感だった。(と、自己分析する)

その後から、あちこちと体の不調和音が聞こえてきた。加えて、またあのながーい時間を走るのか・・・と思ったとき、正直引退しようと思っていた。

一回走って、引退というのも・・・・。でも、他方、ふんばって、がんばってやる意味があるのだろうかとも、思った。ハーフでも、10キロでも、レースはあるし、ことさらフルマラソンに固執する必要もないだろうと・・・。

それを、ひっくり返します。あとはどうなるか分からないけど、とりあえず4月に申し込んだレースは頑張ることにする。

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今まで と これから

2009-05-23 08:18:53 | しらんぷりしよう

懸案の・・・たくあんの整理をした。

沢庵の塩が多かったために、残ってしまった。さすがに塩辛いだけあって、長持ちはした。問題なのが、糠のあとしまつ。

ご迷惑だが燃えるごみに出すしかない。それをやっと、今朝終わらせた。ほっとした。

懸案事項は早く終わらせるに限るのに、もたもたといつまでも、長引かせ、そしていつまでも懸案となっているから・・ね。やってみると、すっきりした。

ところで、まったく話は変わるが、ちょっと知り合いに手相を見る人がいる。

送別会の席で、その話になる。私もみて!!わたしも!!とその場の力関係で暗黙の順番ができる。私は新米なので、ずーっとあと。

へええ。。。手相を見れる人がいるんだあ・・と、不思議な気持ちでみていた。手相を見てもらいたい人たちのことも、実は不思議に見てしまった。

私は人生を半分は超えた。ということは、これから と この先 のバランスは たぶんこの先の方が短い。すると、私の人生、つまり手相の過半が過ぎたことになる。

そこで、いまさら手相でもないではないか・・・・。自分の人生振り返れば、それが手相だよ  とね。

ところが、順番を待っている人たちはみなさん、私よりも年上の方々ばかり。中には、78歳の方もいらっしゃる。すると今までの人生が手相にイコールするところの方が多いのではないか・・・・

なんと夢のないことを言うんだと言われそうだが・・・現実にそうでしょう?

美人薄命だから、私たちきっと 早いよね などど 話していた友人と私に、友人のご主人が そこまで生きてきて 薄命はないだろう と、言った。あの時から、私は現実をきちんと把握できるようになった気がする。

手相、占い、宝くじのたぐいは  もういいかと思う。

 

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映画のロケ隊がきたら?

2009-05-19 08:03:01 | しらんぷりしよう

実は、結構メジャーな映画のロケ隊が我が家のすぐそばで、撮影をするらしい。

その日が、今日にあたったみたいだ。

通告はワンサイド。一ヶ月前くらいに、突然言われた。町内会の役員さんから、映画のロケがきます。スタッフ、トラック、大掛かりなものらしい。

情報はそれだけ。

え? どこでやるの? いつやるの? エキストラもたくさん来るらしいけど、最低限のマナーに対する、最低限の確認事項というか、とり決めはないの?

何にもない。誰も何も知らない。え? それで、誰がいったいOK出したの・・・・

地域住民の了承はいらないの?  

5日前ころから、いきなり我が家に隣接する道路に面する空き地で、24時間駐車している車がある。中に人が乗っている。ガードマンらしい。でも、車の方向は道路側、つまり我が家側に向いている、24時間人がいる駐車している車。いったいそれなんだ? こっちは不気味でショウガナイダロウ。

日常生活を妨害されるロケ隊、私は迷惑。

そういえば、おくり人 が 大きくクローズアップされたとき、山形県の撮影地の人たちが、我がことのように喜ばれていたのを思い出す。懐の深い方々だと思う。

私には頭痛の種がまたひとつ増えた。

 

 

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遠足

2008-04-26 12:38:00 | しらんぷりしよう

いやあ懐かしい響きだなあ。

いつ以来だろう。遠足というか、field trip。今日は Edukation の最後の授業。インディアナ州との境に近い町に、ユニークな教育をしている学校があるということで、出かけてきた。先生と、もう一人のメンバーと、教育201 のクラスから一人の男性、そして、先生の妹さん。妹さんは、スペインに行って教育学の勉強をされたという。

朝7時前に集合。先生の豪華な車に載せて頂いての遠足になった。これが最初で最後の遠足になる。

最近は、新年を迎えたときと同じだけど逆の現象が起きている。新年を迎えると、なんでも初がつく。今は、引越しを前に、何でも最後がつく。最後の遠足だ。

学校はユニークだった。小学校だから、幼稚園から5年生までを対象にしてるらしいが、建物が三つに分かれていた。幼稚園、1-3年生、4-5年生。それぞれが立派に小学校として成り立つくらい、立派なものだった。

いろいろと面白い取り組みもあった。しかし、子供というのは、どの国もあまり違いがないのかもしれない。先生の悩みは、子供達が数学と化学に弱いこと、本を読まないこと。どこかの国と似ているでしょう?

読書では、子供達の意欲をかりたてるために、ポイント競争があった。それぞれの本には、難易度にあわせて ポイントが提示してある。子供達はいつ借りて、いつまでに読んだかを、コンピューターで管理される。9週間の期限のなかで、誰が一番ポイントを稼いだかを競う。それだけではなく、本の内容をきっちり理解しているかのテストが行われる。テストのポイントも点数になる。

誰がテストを作るのですが?と、聞いてみた。テストがある本を購入するらしい。コンピューターで試験を受ける。

子供達は9週間の後、映画とポップコーンパーティを開いてもらう。

私は正直唖然とした。テストをする?  読書のロマンも夢も打ち砕く作業だと正直感じた。

一つの本を読んででる答えってなんだろう。国語の長文読解に似ている。

私は高校の時、作者の意図は?とか、作者の気持ちは?という、問いに、自分が感じたことを書いた。それが間違いだと言われると、何か納得できなかった。漢字には正しい答えがあるだろう。指示語にも正答があるかもしれない。

しかし、本から、何を読み取るか、何が作者の意図かに、誤答、正答があるのだろうか。

小学生の子供達に動機付けは必要かもしれない。でも、本来の読書の楽しさを、子どもたちは失ってしまうのではないかと、危惧した。本は自由に読んでいいし、発想の自由がなくて、どこに読書の楽しみがあるのだろうか。

子供達の前に人参を放り投げるのは止めて欲しい。競わせることで創造性は出てこないと、直感で感じる。でも、論拠はない。ただ、もっと正攻法で行こうよ、と、私はおもった。子供達を信じるべきだとも思った。

しかし、自分達のやり方に自信をもたれている方に、異論を唱えるのは難しい。というか疑問を提示することもできなかった。

素直にはいはいと頷いてきた。なんだ、日本がどうの、USがどうのと、以前に書いたが、同じではないか。一人で納得ができないと、反対の意思を示した、三男を改めて尊敬した。

ひとつのことに関しては異論ありだったが、面白い取り組みは随所に見られた。おいおい紹介いたします。

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