どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

転職試験を受けてきた

2015-07-31 09:50:52 | がっちんこん

有給休暇をとって、転職試験を受けてきた。

残が2日しか残っていなかった有給休暇、これで、残は1日となってしまった。4月には12日あったのに・・トホホ。

試験は、ペーパーの方はなんとなく要点をつかんでかけたような気がする。(しかし、仕事の流儀では、「人間は弱いから自分の考えたことに及第点をつけたがる」という件がありました。)まあ、自己採点はよし。

問題は面接。

生活保護受給者の方の、就労支援だから、確かに厳しい現場であることは予想される。

試されたのだと思う。いろんな事がね。

圧迫質問はこんな感じだった。

「○○さんは、現在お勤めの会社がありますね。そこはどうされるんですか?

だいたい、やる気が感じられないんですよ。本当にやる気があるなら、仕事辞めてきましたというのが、本当じゃないですか。」

私:スイッチが入った。

「私の歳で仕事を探すことがどんなに大変かお分かりでないようですね。仕事はないんですよ。ここで合格を頂けるかどうかもわからないのに、何で仕事を辞めて来られるんですか。早く、働けるどうかおっしってくだされば、今の会社に早くその旨を伝えることができるんですよ。

第一、それでやる気があるとかないとか言われるのは、心外です。」

と、まあ、冷静にまくしたてた、というのが実際です。

はは・・・・。受かるかな~・・・・。8月7日が発表です。

 

 

 

 

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かわいい子には旅をさせましょうよ\(^o^)/

2015-07-29 11:19:33 | シュワッチ

今日は、大学のオープンキャンパス。

アメリカで次男の大学めぐりには付き合ったが、日本でも当たり前になったようだ。

有名国立大学のひとつのこの大学には、なんとすごい人たちが訪れる。数の話。大型バスが何台もやってくる。

先生たちは、高校生たちとランチを一緒にたべたり(教授とランチをしよう!教授と話そう)、専門分野を簡単に話したり(サイエンスカフェ)、忙しくお接待をされる。

在校生の皆さんは、ここは大学院だが、駆り出されて、面白い企画を展開中。

そんな、楽しいオープンキャンパスだけど、気になるのが・・・・親子連れ。日傘をさしたお母さんと相合傘をしている、高校の制服姿の男子を見ると、「おい、友だちと来たら~」と、言いたくなる。

せめて、自分で帽子かぶって来いよ~暑いんだから。

お父さん連れの、女子学生もたくさんいる。ランチで教授と話しているのは、もっぱらおやじさんの方だ。

でも、日本も捨てたものではない。しっかり、ひとりで歩いている、高校生も見かける(拍手)。

これって、オープンキャンパスに限ってのことではない。

入試もしかりなのだ。親が大抵ついて来ている。前日の下見だけならともかく、当日も、親も会場に行きたがる。親が会場に行って何するの?と言いたい。そんな暇があるなら、道路脇の雪かきでも、手伝ってほしいくらいだ。

大学に入るってゴールではない。そこから、社会へと巣だっていかなくてはならない。高校生は幼稚園児ではない。すでに、そんなことは卒業していて、しかるべきだと思うのは、私だけだろうか・・・。

親について来てほしい高校生も、きちんとした発達をしているとは思えない。幼児化している。頭がよけれはいいという問題ではない。

現在は、大学を卒業して、就職した人たちが、どんどん会社をやめて引き籠ってしまうという、おかしな現象が起きている。

親のみなさん。かわいい子だからこそ、旅をさせましょう。今、させておかないと、一生あなたのそばから離れない、家庭も持ていな子供になってしまいますよ。

 

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歩き方

2015-07-28 10:14:19 | おっとこどっこい

私は、最近、歩き方が気になっている。

自分の歩き方を見ることは残念ながら難しくてできないので、もっぱら人の歩き方が気になっている。

若い女性に多いのが、がに股。これは、すごい。まっすぐ歩いている人を探す方がむずかしい。やはり、膝が離れるくらいがに股になると、相当格好が悪いと思う。綺麗なお洋服を着ていても、歩き方を気にかけている人は少ない。残念なことです。

足の内側の筋力が落ちているお年寄りの方も、がに股が多い。ひざは完全に離れ、ボール1つが入ってしまうほど離れている。

やはり、筋力は大事だ。

男性で気になるのが、猫背。けっこう、背中が丸い人がおおい。これは、腹筋の力がないのかな?

背も低く見える。草刈正雄さんくらい、体の芯で立っていると綺麗だ。コアの力だよ。

自分のことは棚に上げっ放しですが・・・・やはり、筋肉が衰えると、歩く姿が恰好悪くなることを自覚して、歩いたり、走ったりの努力をする必要があるような気がする。

美白も大事だが、姿勢はもっとおしゃれに大事だと、テニスで真っ黒な私は思っている。

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「ごめんなさい」は言わない

2015-07-27 10:34:48 | シュワッチ

テニスのチームを組んで3年。毎年、ビアガーデンに行っている。今年も土曜日に、ビアガーデンで上半期の打ち上げをやった。

早いもので、今年で3回目を迎えた。毎年、少しずつ、雰囲気がよくなってきている。もともと雰囲気はいいのだけど、少しずつ本音が出てきたという意味で、よくなっている。

今年の後半の目標を個人で言い合ったのだが、ひとりの男性が、「ごめんなさい」を言わないようにしたいと発言した。

ダブルスは人間関係。ペアがいなければ試合には出られない。上手ならともかく、こんな自分と出てくれるペアには、私でなくても、たぶん皆が、お互いに感謝をしている。特に団体戦では6人が必要となる。6人が揃わなければ、試合には出られない。実は、人間関係が何より大事なスポーツでもある(今の、私たちのレベルにとってはです)

そして、テニスには、実は負けのパターンがある。圧倒的に相手が強い場合=歯が立たないパターン。そして、相手も強いかもしれないが、こちらがミスして、自分から負けていく=自主崩壊パターン。

実は、後者の方が、多いのかもしれない。ミスは、しないように気を付ければ気を付けるほど、繰り返してしまうという、不思議な連鎖を生みだす。試合という特殊な雰囲気が生み出すミスの連鎖だ。

試合に限らず、ペアが大事なダブルスでは、自分のミスを、ペア相手に謝る。「ごめんなさい」。でも、実は、この言葉が次に行く気持ちに、切り替えられない原因でもある。

社会生活において、「ごめんね~。私が悪かった。」 と思うことは、決して悪いことではないが、事、試合の場面では、自分の気持ちをいつまでも過去のミスに引き戻してしまう。

「ごめんね。私を許してね」の気持ちは、「次にポイントを取ってお詫びとさせてください」 の気持ちに変えていかなければならない。

だから、「ごめんなさい」は、やめようと全員で決めた。

そして、日曜の練習。ごめんなさい を普段どれだけ自分たちが使っているのかを思い知った。「ごめんなさい」を他の言葉に変えた。「○○○」

はてさて、この気持ちの切り替え効能は10月の団体戦で見られることになる。楽しみだ。

ただし、ひとつ注意しなければならないことが新たにできた。テニスの場を離れた時、「ごめんなさい」を使うことを忘れないようにすることだ。

頭のスイッチをしっかり意識しないと、ごちゃごちゃになりそうだ。

 

 

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忍者は手裏剣を使っていなかった

2015-07-24 09:44:23 | 徒然に

「すっぴん」というラジオ番組がある。もちろんNHK。

水曜の「裏歴史」のコーナーで、歴史家の加来耕三さんは、忍者は手裏剣など使っていなかった と明言された。

まず、重いこと。手裏剣を10枚も入れていたら、重くて走れないという。⇒納得。

そして、もうひつの理由は、コストパフォーマンス。あれは、鉄でできているだろうから、そんなお高いものをただ投げて回収しないのであれば、お金はどんどん出ていってしまう。コストパフォーマンスが悪すぎる。⇒ 納得

だから忍者は手裏剣などというものは使わない、賢明な人たちだったということだ。

が、他方、これを手裏剣を作る人が居たと考えてみるとどうだろう。手裏剣は、回収できず、使いっ放しであるし、値段も高い。家電製品と違って、10年も使うわけではない。使ってもらえるだけ、どんどん売れる。では、どうやったら使ってもらえるか。敵が現れて、戦いになればいいのだ。

戦えば戦うほど、手裏剣は消費されていく。

つまり、これが軍需産業だ。戦う状況、政情不安、戦争、これがあれば、どんどん武器は売れる。

私たちの日本は、今、この悪徳軍需産業に、牛耳られていないのだろうか。平和を願う人間の心を逆手にとって、「身を守るためですよ」とやさしく囁きながら、武器がもっと売れる世界を作りだそうとされてはいないのだろうか。

阿部政権は、平和を守りたい人の代表なのか、軍需産業という巨大な利権、お金を持った人に操られているのか、私たちはしかっりとした目で、見抜く必要がある。

 

ニートや、フリーターという社会現象に若者を追いやったのは、私たち世代の失敗ではなかったのか。

そして、それよりも、もっともっと大きな罪を、私たち世代が作り出したのだとしたらと、私は恐ろしさを感じている。

 

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同じことを言うにしても~

2015-07-23 10:05:03 | おっとこどっこい

昨日は、テニスのスクールが夜にあった。仕事終わってから、スクールに行くのだから、ほんま好きなんだと思う。

実は、生涯スポーツを持つことの重要性をアメリカで学んだ私は、テニスを生涯スポーツと決めている。足腰が弱ったとしても、できるスポーツを今から見つけておくことは大事だと思っている。そして、楽しむためには、ある程度のレベルは必要だ。

同じテニスの仲間は、専業主婦の皆さんなので、とにかくテニスをしている。

仕事をしている私は、それほど練習に時間を割くことはできない。だから、ノートをつけたり、テニスのことを考える時間を持とうと努力している。

今の課題は、ストローク。ボレーも上手なわけではないけど、基本のストロークができないと、試合で戦えない。

手打ちになっている自分のフォームを反省し、改良をしている。ボールに自分の体重をのっけるためだ。

横を向いて、腰を落として、ボールをよく見る。決して、打つときに体が開いてはいけない。これを頭の中にイメージしてストロークを打たなければならない。結構、あれこれ考えて、頭の中が忙しい。

昨日は、いつものコーチがお休みで、代理コーチだった。

彼の表現は「肩を出せ、肩を残せ」というもの。なるほど。肩を出すということは、横を向いたりすることなんだよね。

ところが、横を向くというより、はっきりフォームが決まるんだよね。来たボールに対して、まず肩を出すんだ!! いいじゃない。

同じことを言ってるんだけど、はっきりと印象に残り形も決まる。言葉って面白い。

抜群の解像度とはこういうことなのかもしれないと思った。

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ブラタモリ~仕事の流儀

2015-07-22 09:50:23 | シュワッチ

NHKのテレビ番組、ブラタモリ仙台編を見た。

仙台って、観光でいらして頂いても、あんまり案内する場所はないように感じていたのだが・・・

タモリさんが歩くにあたっては、専門家がいて仙台の街並みを案内されるので、知らなかったことを知ることができた。

また、普段は入れない場所にも入っていくことができるので、仙台の面白さを再認識することはできた。が・・・・

入ってはいけない場所には、入られないから、やはり庶民としては、「面白くないよ~」となってしまうことに、変わりないのかもしれない。

NHKの番組つながりでは、「プロフェッショナル仕事の流儀」が面白い。

録画して見ているが、毎回期待を裏切られない。たぶん、大分前から放送されていたのだろうから、見損なっているものもたくさんあるに違いない。誠に、惜しいことをしたと思う。まっいっか。遡っているとたいへんなことになりそうだから・・・。

それにしても、思ったのは、私はドラマとかはあまり見ない。ワイドショーは物理的に見られない。どちらかといえば、男性的な感覚をもっているのかもしれないな~。

仕事の流儀より~お菓子開発のプロがおっしゃるに、プロとは、抜群の解像度で自分の考えていることを人に伝えられる人 だとか。

確かに、自分が考えていることを、言葉にして人に伝えるのは難しい。ぶろぐ然りです。

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生活保護と自立支援

2015-07-17 10:04:04 | シュワッチ

資格を活かして仕事をしたいと思っている。

と、自分では思っているが、「仕事がしたいから資格を取ったんじゃないの?」と言われ、振り返ってみると、「そうだった」と思い出した。

産業カウンセラー資格を取ろうと思った動機があったじゃないか。そこで、生き方をどうデザインしていくかのキャリア理論と出会い、キャリアコンサルタントの資格を取得したのだった。結構勉強したんだよね。

キャリアコンサルタントは、どうも、国家資格の「キャリアカウンセラー2級」に昇格するらしいい。

で、この資格を活かして、やりたかった仕事が・・・日本では、就労支援ということになる。それには、少し違和感を持たないでもない。が、やってみないことには、何もならないと思うんだよな~。

求人があって、応募してみたのだが、それが生活保護費受給者の方への自立支援、つまり就労支援の仕事だ。試験もあるので、生活保護に関する資料を読んでいる。日本で今、生活保護に使われているお金は3兆8000億くらいらしい。驚いて腰が抜けるかと思った。

受給されている方の半分は、高齢者。独居老人が多いということらしい。高度成長期より日本は、核家族化が進んだんだけど、それに結果がこういうところに現れてきたのかと思う。今、見ている現象はある意味、過去の施策の結論だと思う。

今の安保法制は、将来にどういう結論を残すのかと不安になる。

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交通ルール 立場の違い

2015-07-15 11:12:28 | Weblog

きっと、私だけじゃない。誰もがそうだと思いたいのだが・・・

自転車に乗っているときは、車の横暴が目につき、車に乗っているときは自転車がじゃまくさくてしょうがない。

歩いているときは、暴走自転車が目につき、自転車に乗っているときは、歩行者がわざと、たらたら歩いているように見える。

なんとか、折り合いをつけて、交通ルールを守ることで、怪我をしたり、命を落としたりしないようにしたいと思うのだが。

道路交通法が改正になり、自転車に対して法規制が厳しくなった。当然だと、私も賛同する。自転車は、坂道では時速も相当出る。エネルギーを相当持っているということだ。

そんな暴走自転車に後ろから当たられたら、生身の人間は相当に傷つけられる。今や、自転車のひき逃げなんて犯罪もあるくらいだ。

うまくすみわけをするためには、歩行者は右側、自転車は左という大原則を守るのが一番いいと思う。

ただ、そこで、わからなくなるのが、何車線もある大きな道路。あれを、歩行者は右だからと、進行方向に向かって右側を歩いている人はたぶんいないだろう。

自転車だって同じで、わざわざ対面に渡って、進行方向の左側を通る、それを意識している自転車はないだろうと思う。

だけど、それって許されるのだろうか・・・・。私は大きな道路を自転車で通勤している。進行方向に向かって、朝は左側通行で問題はない。ところが、これが帰路になると同じ道路だと右側通行になる。心はいつも、「これって、法令違反?」と、気がきではない。だからといって、つかまってこともないから、わざわざ対面の道路に移動する気もない。

ただしい、左側通行ってどんなんだろう・・・と、気にかかる。

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バスの運転手さん、運転荒くないですか?

2015-07-14 10:28:40 | おろおろおろろ

私は通勤に、バスと地下鉄を使っている。

今は、仙台の大学で秘書をしているが、大学までの交通機関はバスしかない。自分が通勤して初めて、こんなでっかい大学なのに、駅からバスしかないのは、有り得ない話だと思ってみる。自分が通勤しなければ、なんとも思わないのだから、ごめんなさいですけど・・・・。

でっかい大学二つ(どちらも国立)抱えてバス路線だから、それはそれはバスは混んでいる。だからなのか・・・(つまり、乗車、降車がひとりずつで時間がかかってしまうから、予定の時間よりいつも遅れ気味でイライラしている。)

地下鉄ができるので、(12月6日から)、イライラしているのか・・・。

それにしても、運転がめちゃくちゃ荒い。バスだから優先なんだぞ~とばかりに、乗用車に幅寄をする。

加えて、黄色信号、下手したら赤かもしれない信号は暴走して突っ込む。信号の黄色は、急いで渡れではなく、時間をみて止まれだと、私は交通教室でおまわりさんから、教えられた。

最後にすごいのは、スピード。カーブでも落とさない。満員の乗客は遠心力で振り回される感じだ。

どこの、交通局だって?  

ズバリ!!仙台市交通局です。  乗客の安全のために、安全に運転してください。そして、私たちは、自分たちの身の安全のために、少々バスが遅れても文句を言わないようにしましょう。

命あっての物種です。

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