明日は第三回目のテストとエッセイの締切日。今回のテーマはアメリカにおけるインタレストグループに関して、ひとつ選んで、その運動内容やら、影響力やら、自分との係わりを書けとのこと。アメリカは丁度明日はハロウィンだ。様々に変装した子供達や若者が知っていなくてもドアを叩いてやって来る。来てほしくない人は、家の玄関の電気を消しておくことになっている。昨年は玄関の電球が切れてしまい、危うく付き合いを拒否しているかのように、なるところだった。今夜は、明日子供たちに持たせてあげる、お菓子の袋詰めをやってしまうつもり。用意したお菓子は、チョコにキャンディー。50袋を目標につくるつもりだ。
エッセイのテーマには、日本人が忘れることができない、服部君の事件と、アメリカの銃規制に取り組むグループと決めた。準備期間はいつもの通り短い。おしりは火が点いているなんてもんではなく、燃えていてあっちあっちの状態。深夜草木も眠ってから(これが非常によくない)、ネットで日本語、英語、両方での検索作業にかかった。服部君の事件は、つい最近のように覚えているが13年前のことだった。彼は今、30歳前の青年になっていたはず。ご両親はミリオン マム マーチというグループに支援をしていた。それは、銃で子供や家族を亡くした女性達が作り上げているグループで現在もシンプルな目標の下、大きく広がる活動を展開してる。
http://www.millionmommarch.org/
2000年にお母さんの美恵子さんがアメリカの銃規制の大会でスピーチをされていた。そのときの内容も見つることができた。しかし、今ごろそんなことを調べている私は、ちょっとどういうのだろうと・・・・情けなくもあった。http://www11.plala.or.jp/yoshic/million%20mam%20march%20jp.html
エッセイは朝を軽く過ぎ、お昼近くにやっと出来上がった。試験勉強にまわす時間が大幅に減ってしまったが、本当に調べてみてよかった。ただ、服部さんのホームページが二年近く更新されていないのが気にかかった。
余談 今日は冬時間に変わる日。なので、一時間のお恵みがあった。貴重な時間だった。
追伸
私は泣いていません。私がどうすることがいいはすだと、分かっています。