どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

一期一会

2015-09-30 09:32:33 | 徒然に

シルバーウィークという言葉はいつからあるだんろう・・。

その、連休中、私は3組のお客様とお目にかかりました。一組目は、北海道から嵐のコンサート目指してこられた母娘さん。我が家にお泊り頂きました。仙台市内のホテルは、取れなかったので「泊めてください」と言われて、お泊り頂きました。

仙台港に迎えに行ったり、嵐のコンサート会場へ送ったり、迎えに行ったり、松島にご案内したりと、結構こちらも頑張って接待をしました。以前に、北海道に行った際にとてもお世話になったので、ご恩返しができればと思っていました。

二組目の方は、おひとりで仙台に出張にいらした女性。ふたりでゆっくりお話ができました。

三組目は高校の時の新聞部の後輩。後輩なのに、なぜか同じ歳。岡山県人気質を感じました。

①他人の財布、財産事情に詳しい。これは、改めて感じました。私の小さいころ、大人たちもよくそういう話をしてなあと思い出しました。

②「言うたぎょうか?」という、方言が岡山にはあるのです。訳すると、「(代わりに)言ってあげましょうか?」という意味。頼まれもしないのに、代わりに自分が言ってあげましょうかと、自分から申し出る文化があるのです。つまり、世話焼き、おせっかいかな~。人懐こいということかもしれないです。

そんな岡山の友達が、座右の銘としてあげた言葉が「一期一会」でした。私も、本当にそう思います。

皆様、よくいらしてくださいました。また、仙台で、そして、あちこちで、お目にかかりましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

確かに愚痴や批判が多いじゃないか

2015-09-29 13:34:20 | Weblog

自分のことだ。

最近、めっきり愚痴や批判が多くなってきたように感じる。とくに批判かな。舌鋒鋭いからね。

テニスの試合じゃないけど、人のことはあれこれと言える。だけど、いざ自分が同じコートに立ってみると、思ったようになんかできたためしがないんだ。

褒め殺しも、浮ついたお世辞も嫌だけど、気持ちよく持ち上げる程度ならいいじゃないかと思う。これも、上から目線発言ではあるが・・・です。

会話もそう。そうだね~と、言われる事が、どれだけ気持ちを助けられるか。魔法のような言葉じゃないか。

「ありがとう」と「そうだね~」 魔法の言葉をどれだけ使えるかが、その人の人生の質かもしれないぞ。

やらなきゃ。言わなきゃ。それにしても、心付じゃないとね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人の力 機械の力

2015-09-28 10:17:55 | るんるん

昨日は一日テニスの試合だった。

わがチームの今年の目標 団体戦一勝を見事達成\(^o^)/

☆女子ダブルス 勝ち ☆男子ダブルス 負け ☆ミックスダブルス 勝ち 2-1 となる。これで、わがチームは勝ったことになる。これがテニスの団体戦。

そして、3チームで行われたリーグ戦で、初めて2位となり、決勝トーナメントへ。決勝トーナメント2位戦はさすがにどこも強く、あっけなく敗退となりました。\(^o^)/

昨日のチームは、マガジンやスポーツ店が協賛となっていたので、楽しいアトラクションもあった。その一つがラケットの試打。いろいろなラケットを使ってみることができる。ラケットって、たくさんあって、買いたいなと思っても、どれから手をつけていいのか、正直なところわからない。昨日は、いかにもテニスマンという方が、アドバイスをしてくれた。アドバイスだけならよくあるのだけど・・・その人はずっと立って、私がラケットで打ち合う方をずっと見ていてくれた。そして、必ず「どうでしたか?」と、声をかけてくる。その誠実さに、私はちょっと試打のつもりが、本気になってラケットを試打していた。人の力ってやはり大きいと思う。

 

次にアトラクションで、サーブのスピード測定があった。早い男子だと170キロぐらいは出していた。私は、チームの女性の中では、サーブに重きを置いていて、速度も早いつもりでいたが、なんのことはない、みんなと同じレベルだった。これは、客観視させてくれる機会の力だと思った。

両方いるね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手帳

2015-09-25 10:37:41 | 舞いあがる

毎年、次年度の手帳が店頭に並び始めると、わくわく迷いが始まる。気になってしょうがなくなる。

今持っている手帳をフルに使っている訳ではないので、要らないんじゃない?と、思うのだけど、わくわくと迷いが始まる。

まず、一生ものの手帳を買おうかどうか・・・。皮のシステム手帳で中だけを入れ替えるもの。あれだと、一生使えそうだ。だけど、まあ、ピンキリにしてもお高い。

それなりの表装の物がお手頃価格で買えるから、迷いに迷う。

そして、もっと迷うのが、そもそも紙の手帳が必要なのかどうか・・。私は、スマホはないけれど、ipadをもっていて、スケジュール管理をしている。仕事の予定を入れたりもする。何よりも便利なのが、記念日などは毎年同じだから、手帳の方が忘れている記念日を教えてくれたりする。父や母の命日は覚えているが、友達の命日は忘れていたりする。手帳が教えてくれて、今年もお花をもってお参りに行くことができた。まったくありがたい存在だ。無くてはならない存在かな。

そして、そうなんだけど、手帳に文字を書きたくなる。書いた方が頭にも残るような気がする。両方をうまく使いこなせればいいんだけどね。

結局、いっぱいたくさんわくわくしながら来年の手帳を購入した。一生ものではなく、来年だけの手帳にした。

自分でカウンセラーとして自立するならば、手帳はもっと必要になるんだろうな~と、夢を乗せる気持ちでいくしかないかな。年収に合わせた手帳で手を打ったってことだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通勤電車で

2015-09-24 09:08:48 | 現実とは・・・理解できないこと

今朝、通勤電車であったこと。

私は始発駅から乗るために、ホームに並ぶ。ドアが開き、いつもの通り、これと決めた席だけを見て、進み座る。ここで、目移りしていると、席はなくなってしまう。コツは、これと決めた席から目を離さないこと。何回も席に座れなかったことがある、そこから得た教訓。

今日も自分の席が決まり、前をみると、空席があるのに、男性がうろうろと他を見ている。何してるのかな・・・と、思ったとき、「こっち、こっち」と声をかけている。声の先を男性と同じように見ると、席が取れなくてドアのところに立っている女性が見えた。たぶん奥さんなんだと思う。彼女は、声をかけられたことを恨みに思っているかの形相で、男性をにらみつけている。

あんな目、ちょっと見たことが無いような目だった。

彼女は迷惑そうな顔をして、男性が指示した席に座った。とても、高級そうなバッグをもち、靴もきれいに磨かれている。お金持ちみたいだ。そして、目は相変わらずどこまでもきつい。憎しみであんな目をするのか・・・・。

彼女はとても痩せている。もしかしたら、病気なのではないかと思った。座っていてもすぐに目を閉じ、体を休めているような感じがした。辛い抗がん剤と戦っているのかもしれないと、直感的に思ったりもした。

男性は、彼女の前に立ち、本を読んでいる。会話がない夫婦なのかもしれないと思った。だって「ありがとう」の一言もなかったから。

世の中、誰が見ているかもしれない。ね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あーあ 聞き役になるつもりだったのに

2015-09-18 14:28:50 | がっちんこん

人の話をきちんと聞くって難しいな~と、つくづく昨日も思った。

 

人の話が面白い時は、いいのだ。面白いから聞く気になる。

だけど、逆もある。つまらない話。まさか、つまんないなんて言えない。

また、そうだね~と思うときは、聞ける。

問題は、ちがうな~と思った時だ。えっちがうだろ--と、言葉を挟みたくなる。

ぐぐっと待ち、ぐぐっとこらえることができない。

聞き上手な人は、その辺はどう考えておられるのか・・・。是非、聞いてみたい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電話を取次ぐなんてことがあった。

2015-09-17 09:45:03 | おろおろおろろ

私が、多感な頃は、電話は一家に一台だった。高校になると各部屋に電話はあったけど、それでも全部のベルがなるから、誰か電話していることはお互いにわかっていた。

私などは長話をしていると、親が電話に入ってきて、「ちょっと、電話使いたいんだけど・・」なんて、言われたりした。今では、考えられないことかもしれない。

友達に電話をするときも、家族が出た場合の応答の仕方を練習してからかけたものだった。結構どきどきして電話をした。

「○○さんのお宅ですか? 私は△△ですが、♡♡さんいらっしゃいますか?」なんてね。今では仕事以外に取次ぎはない。

携帯電話は本当に便利。待ち合わせをする際にも、相手がどこにいるのか、自分がどこにいるか、簡単に伝えられる。ただし、正直に話をしていれば・・だが。

小学生の子供にも携帯電話を持たせて親は安心している。そうだろうか・・・安心だろうか・・・。

携帯電話がなかった頃は、どこにいくの?誰と行くの? 何時に帰ってくるの? と親は子供に聞かなければならなかった。時間になっても戻らない場合は、親は何か起こったと行動を起こさなければならない。

それは、子供にも伝わっていた。だから、親がいなかった場合、出かける時は、置手紙を書いたりした。置手紙も死後となったのではないか・・・。

携帯電話が悪いのではない。人が変わってしまったのだろう。言葉にして伝えなければならないことがある。テキストではなく、直接伝える必要があるものがあるはずだ。

言葉より、ノンバ―バルな表現=顔つき、雰囲気、声の調子 などなど・・の方が、多くのものを相手に伝えると言語学では教わった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手伝い

2015-09-16 10:26:52 | 舞いあがる

日本の、漢字からなる言葉って本当によくできていると感心することがよくある。

最近、私は手伝いのことをよく考えていた。小学1年生から大学生になっても、私はよく手伝いをしていた。実家が田舎だったからだと思う。やることがたくさんあって、皆が働いていたからね。子供(私)の成長に合わせて、お手伝いの領域が広がっていった。小学低学年の時は、いとこのお守りが多かった。火を使えるようになると、簡単な食事の支度をたのまれた。高校の時は、勉強中心だったけど、大学生になってからは、休みのたびに「帰れ」「帰れ」と言われ、家を手伝った。

主に、家事が中心だった。掃除、洗濯、料理、母がやりたくないことを主にやった感じがしている。

そんな私は、息子にお手伝いをさせてこなかった。料理をさせたりはしたけど、それは料理を楽しくするためであって、決して家事をさせていた訳ではなかった。トイレ掃除もさせなかったし、季節ごとの衣類の整理なども教えてこなかった。たぶん、私に十分な時間があったからだ。自分がお手伝いをしていたことも、子供には、させたくないと思った理由かもしれない。時間をたくさん拘束されたという思いが残っているからだ。

だけど、私は最近、後悔をし始めている。あまりに多い若い人たちの問題行動が、お手伝いをしてこなかったとか、そういう生活の根本のところに原因があると感じているからだ。

そして、ふと、今朝、気づいた。お手伝いって、「手」を「伝えること」だったんだと。

気づいてから唸ってしまうような、なんとも言えない気持ちになった。

親から子へ、手を伝えることがお手伝いだったんだ。時間を拘束することではなく、手を伝える作業だったということ。

そういう意味では、私は母からたくさんのことを教えてもらった。母の手を伝えてもらった。衣類の整理、お寿司の作り方、生活の中から身についたものがたくさんある。

私は、息子に 手を伝えてこなかった。今更遅いな~。成長に合わせてやるべきだったと、いっぱい後悔している。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015-09-15 10:14:33 | シュワッチ

昨日のこと。

三番息子から電話あり。日ごろ、私の顔を見ては、「老けたね~、老けたね~」という息子。長男などは、私のことを「おばばば~ん、しわわわ~ん♪」と、歌ったりするしね。

その息子が、「ニュースで見るお母さんと同い年の人より、お母さんは若いね~。やっとわかったよ。」とのこと。そうか、やっとわかったか、よかったよかったと、ニンマリする私。

でもね。一番老けたな~と思っているのは、誰でもない自分自身ではあるのだ。心だけは若いよ~と思っても、風貌はどんどん老けていく。そんな私が一番気を使っているのが、髪の毛。長い髪が好きなので、長くしている。

私はおしゃれのポイントは髪だと思っている。髪がきれいだと(ロングでもショートでも)、たとえGパンをはいていても、それなりに見える。逆はひどい。今で言う、痛い。

綺麗なお洋服を着ても、髪がぼっさぼっさだと、お洋服が浮き上がってしまう。

ただ、髪も老けるのだ。艶はみるみるなくなるし・・・。縮毛矯正パーマをかけていたこともあって、傷みに傷んでしまってもいる。

シャンプーをやめたり、お酢でリンスをしたりしているが、思うように成果は上がらなかった。ネットでこれがいいと書かれているヘアーオイルは4本買った。でも、みな同じようにだめだった。

最近、救世主に出会った。何って、それはヘア―ブラシ。ブラッシングをすると髪がつやつやとする。手触りに引っ掛かりがない。私は嬉しくなって、ブラッシングばかりしている。超高かったけど2本購入して、職場でもせっせとブラッシングしている。

買って余ったオイルは、捨てなくても靴に使用している。乳液も靴にOKなようだ。捨てない、捨てない。はは・・・断捨離は遠いね。

髪の調子がいいと一日気分がいい。気持ちは、老いてないぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また。季節めぐる。

2015-09-14 16:14:20 | がっちんこん

土、日は貴重な晴れだった。

東北は(仙台)は、とにかく毎日雨が降っていた。そして、朝夕は涼しくなってきた。

あ~。仙台の短い夏はもう終わった。そして、ながーーーい、冬へ突入していく。

という訳で、私は貴重な土、日と、衣類の入れ替えをした。息子たちがいなくなったので、ほとんどは、私の衣類の入れ替えということだ。

衣類の入れ替えをしながら思う。あっこんな服あったな~。つまり、一度も着なかった服だ。夏物は特に薄いので、箪笥の引き出しの下の方になってしまうと、ひっくり返してみることはほとんどしない。上にある服を着て、洗濯して、また上にしまうの繰り返しだ。

それなのに、それなのに、私は後生大事に昔からの服をとっている。母が買ってくれたものなどは、捨てられないのだね。

しかしだよ、その一度も着なかった服を入れたり出したりする時間は、とにかく無駄であることは間違いがない。「よーし、今日は断捨離だ」と思ったけど、はやり、ほとんどの服は同じように仕舞ってしまった。

あーあ。

母の形見がある。私と母は体型が違っていたので、母の服は大事にしまってはいるが、あまり着ていない。そこで、昨日は母の服を自分のためにリフォームした。幸いだったのは、母の服が私にとって大きいということだ。左右が対照でなくてもいい。フリーハンドで線を書き、ミシンで縫う。あとは、布を切り、切り口をきれいに処理した。なかなかいい出来だった。私にぴったりになった。捨てなくてよかった\(^o^)/

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする