どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

日本では日本語の勉強はできない ・・・らしい

2013-05-31 09:31:05 | なっとくる

朝の通勤時、アメリカ人とお話をするようになった。

何のことはないのだ。アメリカ人は顔をあげて、誰にでもハーイと声をかける。私もいつもの調子で(アメリカにいた時のように)ハーイと声をかけ、そのままバスの中でもしゃべり続けた。

それが今週の月曜日のこと。月曜と金曜に学校に来ているというので、今日も会って話になった。

面白い話をしていた。彼は大学の博士課程の学生をしている。しかし、本業は医者だ。医者をしながら大学で天文学の勉強をしている。

日本人は、ほとんど私に話しかけてこない。もし、話かけてくる人がいると、その人たちは、必ず英語で話しかけてくる。だから、私は自分の名前を「ムリョウノバ・・・・(無料ノバ)」と言ううんだ。つまり彼らは英会話の勉強のために話しかけてくるのだよ・・・。

それに、日本人はフレンドリーではないね。

それはね、日本人は何故か英語が話せない負い目を感じているのよ。加えて、日本人はひっこみじあんだから

結果は同じことだよ・・・と彼。

そうね、外見がガイジンだからね。それがすべてかな・・・と私。

こちらが臆していることと、彼が無視されていると感じることは全く逆のことなんだけど、そうなってしまうよな~と感じた。加えて、日本語で話をして欲しいとも感じているのだともわかった。

私もそうだったけど、外国で友達を作るのはとてもたいへんだ。さみしい気持ちもあるんだろうな・・・と思った朝だった。

だけど、今日の仙台は快晴。彼もきっといい一日になるはずだ。

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試合に負けた

2013-05-30 13:01:50 | ぼっとん

ほんと、ぼっとんと 落っこちた感じがする。

試合に負けるのは、ぼっとんと落ちるに似たり、いえ、等しい。

昨日は、有給休暇をとって、テニスの試合にでた。4試合やって1勝3敗。それも、だいたい5-6 やら4-5やら、競った試合で負けた。追い上げて負けたのなら、まだやった感があるかもしれないが・・・・4-1とか5-1とかリードしていて追いつかれて負けたのだから、ほんま悔やしくてショウガナイ。

試合後、まっすぐゼビオスポーツに行き、「ガットをシープにしたいのですが・・・」と、すべてをナイロンガットのせいにして、シープへの変更を依頼して帰った。

(余談:シープ(羊)のガットは高いのかと思ってたらそうでもない・・・私のガットが高かったのは、スポーツクラブの高い工賃にあったのだということが判明。まったく・・・・・)

夕刻から、毎週1回のテニスのクラスがあったから、シープのガットを張ってある、試打用ラケットを借りて帰った。

よし、これで私はうまくなる(^。^) だってシープのガットのラケットだから(^。^)y-.。o○

やってみたら~何のことはない。変わらない。

やはり、弘法は筆を選ばず・・・・だった。

 

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継続の力をみたい

2013-05-28 10:14:20 | シュワッチ

身近な人で、継続を心がけている人がいる。

その人は、お昼休みに毎日ウクレレの練習をしている。とにかく毎日する。しゃべりながらでも、ウクレレを弾く手を休めない。

その毎日に、ただお弁当を食べることだけで付き合っていると、なんだか自分も継続を心がけたくなる。なんだろう・・・・感動しているのかもしれない。

そこで、私は、どうにも困っている庭の草取りを、とにかく毎日することにした。確かに、あれは長時間すると腰は痛くなるし、飽きてもくる。そして、とどのつまり、「なんで私だけが草取りをしなくてはならないのだ」と、家庭不和の原因にもなりかねない要素をたくさん含んでいる。

30分以内の草取りは、それこそ負担にはならない。ところがどっこい、確かにきれいになってきたのだ。我が家の庭が・・・。すると、植えっ放しのお花の様子も気になるようになってきた。

走っていると、あちこちのお庭も気になる。きれいに掃除が行き届いている庭は、それだけでその家に住んでる人の品格さえも表しているように感じるから不思議だ。

我が家の庭も、継続の力により、美しくなってほしい。とにかく、続けること。がんばるにゃん。

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ランニング再開

2013-05-27 10:30:25 | ぼっとん

ランニングをやらなくなってしまった

朝に勉強を開始したころからだったかな

今年の目標は那覇マラソン完走 ・・・・という、家人に付き合って、私も走ることにした。

過去にたった一度フルマラソンを完走しただけだから、もう一回くらいは走ってみたい気持ちもあったし、沖縄には是非行ってもみたい。そこで、参戦を決めた。

一度、失った習慣を元にもどすことは簡単ではない。走らないことが習慣になってしまっているからだ。時間が空いてない。

まず、時間を空ける作業をしなければならない。これは、結構簡単だと思う。時間をつめればいい。だいたい、ボーっとした時間が多いのだから、ボーを”Bo ”くらいにすればいいと思う。

実は、少し再開してみた。だって、もう練習を始めなくっちゃまじでやばいと思ったからね。練習再開1日目は、なんと1kmも走れなかった。2回目は、なんとか2kmくらいはもった。そして、今日は、楽しく5km走ることができた。

この調子で、来月には10kmは楽しく走れるようにしたい。

その後のことは・・・・那覇を走ってからだが、ランニングのレースはやめようとおもう。復興マラソン1.4kmくらいは走りたいとは思っているが・・・・。

テニスのために早朝ランニングの5kmくらは続けていくつもりだが、重点はテニスに置こうと思っている。

とにかく、那覇を目指して今年は頑張る。

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車庫証明のいい加減さ・・駐車場問題

2013-05-24 10:54:20 | がっちんこん

私が住んでいるのは、仙台市近郊のベッドタウン。

住み始めて20年は過ぎた。途中渡米していたから、居住年数は10年ちょとかな。

20年たつと、世代が交代する。子供は大人になる。仕事を持ち・・・・車を持つ。一家に1台から2台の車が、一家に3台~4台と増えていく。それには、結婚をしない、最近の若者事情もあるのか・・・。やたら、大きな子供たちが家にいる。

家族円満はいいのだけど、車は車庫からあふれ出し、路上に停められている。いったい、車庫証明ってどうなってるの?複数の車が同じ車庫に登録されていたら、ビーっと警報音がなってチェックし「だめです(ー_ー)!!」って言わないの?

我が家の周りは、違法駐車だらけ。前の家の車は、我が家の玄関の前にいつも停まっている。それも、黄色の派手な車。置いているのは、地味な30代後半か~と思えるような独身の息子さん。(すいません。ちょっと悪意があるね(*_*))

しかもです・・・・20年も暮らしていると、それを指摘できない事情も出てくる。「お宅の車我が家の前に違法駐車させないでください」なんて、言おうものなら、私はこの地に住めなくなるに違いない・・・・と想像する。「だいたい、あの人了見が狭いのよ。自分を何さまだと思ってるのよ」 なんて、陰口が聞こえてくる。

それに、困っているかと聞かれれば、確かに困っているわけではない。ただ、道路に車だらけで、それも駐車違反だから、気になるだけの話だ。

緊急車両が入ってきたら、お手上げだろう・・・とは思うけどね。

だからって、道路にとめてもいいの? と私は問いたい。

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朝のトイレに籠城!!(*_*)

2013-05-23 09:33:28 | ぼっとん

朝、おしゃれにスタバで本を読むことがある。

出勤は9時半までだから、家をでて仙台駅のスタバに入る。

ノンファット(無脂肪)のカフェモカのホットを飲みながら、大好きな本を読む。出勤前の朝のトレーニング。

主婦はとにかく家にいるとあれこれと目についてしまう。時間はいくらあっても足りない。そこで、本を読むために思い切って外に出る。

仙台駅のスタバは駅ビルの1階にある。トイレはない。したがって、駅の公衆トイレを使用するこになる。

私は、あまり公衆トイレを使いたくないので、なるべく家でトイレを済ませてでかける。でも、昨日夜のテニスで水分を摂りすぎたのか、トイレに行きたくなって・・・仕方なしに、スタバの中に本などは置いて、貴重品の入ったバックだけをもち、公衆トイレにでかけた。

トイレには、すでに列ができていた。私の前に4人。静かに待つ。一列に待つ。宮城県の誇る県民性。

ところが、動きがない。え?なんで・・・と、トイレの数を数えてみた。2つ使えないようだが、残りが5つある。5つどの扉も動かない。

結論からいうと、私はそこで15分待った。15分間で私の前4人がはけたことになる。トイレは5つある。つまり、15分間、まったく出てこなかった人が一人いることになる。

まあ、せこい話、手前勝手な話ではあるが、それほどの時間がかかるのだから、私の後には長蛇の列ができていた。10人は、まっすぐに静かに並んでいた。

私には、まるで、5人の人間が朝の公衆トイレに籠城しているとしか映らなかった。

トイレで何やってるんだ~と叫びたくなった。ここは駅のトイレだぞ!!自宅のトイレのようによくくつろげるな~

 

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地名と歴史

2013-05-22 09:56:38 | 発っする(ハッスル)

伊能忠敬の本の紹介を昨日したのだが、面白さのひとつに旅の中に知っている地名がたくさんでてきたことにある。

まず、伊能さんは、北海道の地図をつくることを目的として旅を始めたので、東北宮城野県の今私が住んでいる街などを通られている。

なんでわかるかっていうと、日記に残されている地名からだ。

仙台の「芭蕉の辻」という処など、80%の宮城県人が、松尾芭蕉が通った処だと思っているのではないだろうか。

ところが、どっこい、仙台藩に居た隠密の、名前が芭蕉という人に由来する場所だというのだ。今でいう同名かな・・・・うっそ~と声にでたからね、それを知った時には。井上ひさしさんはすごいなあ~と。

そして、調べてみました。すると、本当だった。疑るわけではないが。。。。俄かには信じられなかっから。

また、仙台が誇る飲み屋街、国分町もその時代からあったという。なんたって、伊能さんがそこを通っているからだ。

それを読みながら、市町村合併をするさいは、奇抜な新しい名前を考えるのではなく、昔の名前をなるべく残したらいいのになあと思った。

北海道の地名は、ほとんどがアイヌの言葉の音を日本語に変えているものだともわかった。アイヌの歴史は本当にむごい。この本はある意味、アイヌ民族に対して、和人が何をしてきたかの告発本だともいえる。

話があちこちするが、私はこの本を読みながら、奥の細道に関する本も買った。伊能さんや、芭蕉さんが通った道を、是非、今訪ねてみたいと思うからだ。その際は、本の描写を傍らに、歴史の流れに心を寄せてみたいと思っている。

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お隣さんが同じ本

2013-05-21 09:26:10 | シュワッチ

バスと地下鉄で通勤すること片道1時間ちょっと。私は、もっぱら読書の時間にあてている。

今は、井上ひさしの「四千万歩の男」を読んでいる。

これは、日本地図を最初に作ったとされる、伊能忠敬の歩いた記録を基にした、小説。1~5まであって、それぞれが500~600頁はあるという、相当長い物語。

私は、第2冊目の後半を読んでいるのだが・・・・面白くて、通勤時間があっと言う間に終わってしまう。降りる駅を間違えるのではないかと、ハラハラしながら読んでいる。

表紙がなんともかわいらしく目立っている本でもあるのだが・・・・

今朝、地下鉄で偶然私のとなりに座った(というか、私の方が後から座ったのだが・・・・)同年代かな?ちょっと白髪のおじさまが、なんと同じ本を読んでいるではないか・・・・(*^_^*)

私は、同じ本を隣り合ってよむなんてこれは運命としか考えられない~と、話かけてみようかとも思ったが、やめた。

そして、いつものようにわくわくと読んでいたのだが・・・となりの紳士は本を閉じて寝てしまっていた。

ふーん と思った。

通勤時間のおかげで読書量が増えている私だが、井上ひさしさんがこんなに面白いとは思ってもみなかった。大学生の時は吉里吉里人に挫折してしまった記憶があるからな~(-.-)

突然ですが、最近、ダントツお勧めが、森 絵都さん。彼女文章のうまさには、感嘆ものだ。

そして、どうにも苦手なのが・・・・・村上春樹  ははは・・・・私には何のことだがさっぱりわかりません。

 

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マイナスの関係

2013-05-20 11:10:11 | ぼっとん

週末は料理をがんばった。

単身赴任中の夫が帰ってくると、おしゃべりをしながら宴会をやる。

息子が帰ってきても宴会になる。ただ、次男はお酒を飲みたがらないので、「無理して飲まないで・・・」と、もっぱら運転手をやってもらっている。

料理は食べてくれる人がいて初めてモチベーションがおこる。ひとりで食べるために、料理を作るには作るが、がんばった分、ひとりで食べる味気なさは表現のしようがないくらいだ。だから極力頑張らない。

ということで、先週末は料理をがんばった。

たこ を使った料理がしたかったので、まずタコを買った。

庭にあるハーブを利用してイタリアンにしようと・・・・三つ葉、ローズマリーを採取。

オリーブオイル、ニンニクも使い、彩の美しい野菜といっしょに炒めた。見た目美しく、美味しそうなデッシュに仕上がったのだが、食べてみてびっくり。それぞれの、香りが見事に喧嘩している。ローズマリーと三つ葉の相性は最悪だった。

ローズマリーはホカッチャを焼くときにのせる 主にそれにしか使っていなかったから、使い方、分量が適当ではなかったのだろう。素材がもつ特徴がけんかした時には、最悪の事態になることがわかった。

料理には、匂いが大きく関係していると、今更ながらに思った。そういえば、一緒につくった季節もののたけのこの煮物の美味しかったこと。香りとえぐみがとても美味しかった。旬のわかめの歯ごたえもよかった。

次の日は、新鮮な青森のイカを料理したのだが、こちらは新鮮な素材を選んだこともあって(イカが新鮮だったから素材に選んだ)、とても美味しかった。

さっと茹でて、ショウガとお醤油 をかけたものと、野菜と一緒にオイスターソースで中華風に味をつけたのだが、味も匂いもよかったので、ほっとした。

素材同士をプラスにする料理にしなくっちゃ ね。

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春を楽しむ

2013-05-17 09:12:41 | シュワッチ

私に何の能力がありますか?

と聞かれれば、間違いなくこれと答えるものがある。

それは、タラの木探し。もちろん、お目当てはタラの芽

若い新芽を取らてしまうなんて、なんて因果な木なのだろうとは思いながら、やはりタラの芽のてんぷら食べたさに、タラの木を探してしまう。

車の中からでもばっちり探してしまう。春になるとウキウキする。

西で暮らしていた頃は、タラの芽のてんぷらをたべたことはなかったから、東の植物なのかもしれない。今年、東北は寒く、春の訪れが遅かった。

そこで、先週の末に探しにでかけたが、タラの木の群生地を3か所ほどみつけた。でも、誰にも教えない。だけど、誰彼と知っているらしく、タラの芽はほとんどなかった。来年の楽しみにするしかないかな。

まっすぐ伸びたたらの木には、つるの植物が多くつたい、まるでタラの木ではないように見えた。これも、植物界の協力共存関係なのだろう。

意識のない(か、どうか正確にはわからないが・・・・)植物より、意識をもった人間界の方が自我に支配されて協力共存がうまく働かないというのも面白いなあと思う。

話は変わって、今朝、職場でコーヒーを入れるとき、パックの逆をあけてしまい・・・・これには大変こまった。物事は慎重に。さあ、仕事です。

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