3回目の太極拳に参加した。私は愛娘の怪我で1回お休みしたから、レッスンとしては4回目だ。ここまでくると、人数は絞られてきた。残ったのは女性のみ。私以外は仕事をもっているし、決して近くに住んでいるから来て見た・・・のではない人たちだ。熱心な感じは伝わってくる。なんといっても、皆、目が真剣だし、ジムのなかの雰囲気もそれらしくなってくるから不思議だ。4人になると、加えて丁寧な個別指導が始まった。それぞれが型を作り、先生がそれを手直ししてくれる。そして、一人一人に対する評価、またどうしたら良いのかの対応策まで付の親切ぶりだ。私の番。彼女は、○○で素晴らしい、スペシャルだ、
と聞こえる。あったりまえでしょう。ルーツが違うのよ。アジア人だから心が分るのよ。と、私は思っている。が、肝心の○○が聞き取れない。他の人たちは深く納得したように、頷いている。感嘆の声もなく、口笛もなく、深く頷いているのだ。そんな時、何て言ったの?なんて聞けない。ましてや、聞いてもきっと知らない単語だろうから、スペルは?なんて絶対に聞けない。仮に勇気りんりん、それを聞いてもきっとその場で忘れてしまう。だから、私もまた、分ったような顔をして、同じように頷く。。と、可笑しいから、本人だから・・・ちょっとてれたような顔をしてとりあえずにっこりする。でも、頭の中は、何と言われたのか不安でいっぱい。英会話はこんなことの繰り返しだ。どこか、その中に入っていく勇気、この場合は度胸が必要になるけど、残念ながら私には不足している。フィッシュオイルでも補えない何か。度胸用サプリメントがあれば、買って飲んでみたい。

