
去年の苗は処分いたしました。この花だけは毎年挿し芽をして更新していかないと姿が見苦しくなり手間がかかります。でもその分、見事に咲いた時は何ものにも変えないぐらいの感動を与えてくれます。お気に入りの花なので絶やさないよう努力をしました。というのも過去2回ぐらい水のやりすぎかこの更新方法を知らなかったために姉から譲り受けた経験があるのです。ようやく勉強のかいあってここまでできるようになりました。挿し芽をしたてのこの苗、花芽をつけた先を挿し芽したからこんな可愛い姿が見れたそうです。秋にこんもりさせようと思ったら春先に花をあまり楽しまないうちに、春にこんもりさせようと思ったら秋に挿し芽をして冬の間は家の中に、そして両方ともある程度の高さになったら剪定して脇芽を増やしこんもり育てるそうです。この剪定を忘れがちになっているmanotです。姉の素晴らしい作品が目に焼きついているのでそれを目指して日々がんばっているのですが、あと課題はこの剪定ひとつを残すのみになったので、夢の実現も目の前、がんばります。今は玄関先においていますが、見る人見る人、これ可愛いわねーといってくれます。まだまだこれからの苗なのですが、やはり褒められるとうれしいですね。これを励みにがんばれるような気がします。
昨日も花の撮影をしていると、2重に楽しめていいわねと。見て楽しんで記録に残して楽しんでという意味でしょうか?カメラマンでもありブログ作成者でもあり私の分身のようなはなごよみ、最近読者が増えてmanotも張り切っています。皆さんも張り切ってクリックしてくださいね。manotの励みの原点ですから。

親株が可愛そうな姿で花芽もつかず困っていました。
早速挿し芽で素敵な姿を持ってもらいましょう。
我が家のこのお花はもう少し紫が強いようです。
違う種類でしょうか
すごく努力されて、ここまで大きくなったんですね!
ホント見事です
新しいスタジオの写真UPしてます。
またお寄り下さいね