
京都の植物園で教えてもらったこの形の作り方、もう何年もこのようにして育てているのですっかり上手になりました。こんもり垣根風?それでも花芽をつけるころには風に吹かれたらゆらゆらとなびくほどの高さになります。6月末まで剪定、剪定を繰り返しているので脇芽がいっぱい出て風格が出てくるのですよ。一度覚えてしまえば簡単、簡単。ディモルホセカでもこのやり方で育てているのでこんもりいっぱい花が咲きます。花色によっては育ち方が違うらしくなかなか思うようにいかないときもありますが。白はうまくいきます。実証済み。昨晩の強風(怖いぐらい)に大雨、雷、地震のおまけつき、(福島辺りが震度4でその影響だったみたいです。)今日も朝から強風で、夕方の今もかなりの強風が吹き荒れています。manot家の庭、片づけていただけあって被害なし、と言いたいところですが、ハイビスカスの3鉢が倒れていました。木の高さに対して鉢が小さめなので軽くてすぐ倒れるのは分かっていたのですが、ちょっとしたうっかりでちゃんと固定していませんでした。でも起こしてあげたら被害なしで大丈夫でした。大きな脚立も倒れたらいけないので寝かせておいたぐらいですから。台風の余波で今日の気温の高いこと、2~3日は覚悟しておかないといけないみたいですよ。夏に剪定すると葉っぱの先端が茶色くなるのですね。もちろん今年の高温の気象で葉っぱが茶色く変色する姿は目の当たりにしていましたが。色々勉強になりますね。雨が打ち付けた窓の汚れが気になって早速拭き掃除に精を出しましたが、窓が多すぎて今日は2階の2/3ぐらいに留めておきました。まだ完治していない主人に代わって簡単な水洗いだけですが車も綺麗にしておきました。乗せてもらう立場ですからねー。持ちつ持たれつの精神で。

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