初ミモザ

2020-01-31 20:17:38 | 生物
時々面白い花を活けている

和コスメの店

今日からミモザになりました
        

ぎりぎり一日前倒しで一月ミモザに滑り込み

鼻をちかづけたけど香りのするタイプではない

ギンヨウアカシア

ならばここに花を納めていると推する店へ行ってみると

店先の手入れの良くないミモザの植木鉢
        

まだ小さな莟でした

去年は4月8日と19日にミモザのことを書いています

神楽坂のミモザは

まだまだ本番は先のことです

サクラサク

2020-01-30 19:48:17 | 生物
今はもうないのでしょうが

昔大学受験の合格電報は

一次試験なら「ウメノハナサク」と「ウメノハナチル」

二次試験なら「サクラサク」と「サクラチル」

だったような

いまは電報も必要のない時代

今日おとなりの寒桜が咲きました
        

ライバルの坂下のアパートの桜は一歩遅れています
        

もう誰も住んでいないのかしら

荒れた桜が可哀相で

手入れしたいなあ

今日は東京17度 春です

着物のガウン

2020-01-29 20:43:02 | 日記
一月から新しいドラマが始まったが

まあどうしてこうも医者ばかり出てくる

五分視聴してつまらないと見限る

一本だけ残ったのは漫画が原作の

「恋はつづくよどこまでも」

主人公の周りのキャラクターが

嫌味がなくて感じがいい

無理して作ったような個性の人がいない

そしていい男が二人も出ている

なよなよして長髪が好き 渡邊なんとかという俳優
        

細身で悪そうなのに今のところ温和な 毎熊なんとかという俳優
        

これから彼らは変貌するのかな ハラハラ

ファッションでは香里奈が着ていた赤いガウンが目に留まった
        

よくホテルのガイジン向けの土産に売っている

着物地で作ったような赤いひらひらガウン

写真が良くないので

ドラマとは別の写真を載せるとこんな感じの着方
        

早速ネット上には

香里奈が着ていたガウンはどこのと質問している人がいた

外人向けのよりずっとおしゃれで上質な感じだった


ゴム長靴

2020-01-28 19:51:46 | 日記
雪にならずに雨になった

ゴム長履いて仕事に出かけました
        

これを買ったのは

福岡のお屋敷の植生調査のため

四月は雨の多い季節なので

これに雨合羽を着て雨の中森に入りました

もう八年前のことです

行きは手荷物にしたのに

帰りは脱ぐのが面倒で

このまま飛行機に乗りました

ホームセンターで千円以下で買ったものです

2012年4月7日のブログにも載せていました

梅は咲いたか 桜は

2020-01-27 19:56:02 | 生物
大事なつわぶきもとうとう

ドライフラワーになってしまった
        

文子を送るとき

一緒に花を二本もたせたのだった

その足元にすみれの第一陣が咲きました
        

ツマグロヒョウモンの幼虫がだいぶ葉を食べたけど

これから次々と紫の花を咲かせてくれます

お隣の寒桜はもうすぐ咲きそう
        

いつも同じ頃に咲く坂下のアパートの桜は
        

手入れもされずヘクソカズラがからまって

許されるなら私がヒコバエをはらって

へくそかずらも取り除きたい

梅は咲いた
        

この写真は先週のもので今はもっと咲いているのに

今朝はご機嫌な持ち主がいらっしゃったので撮影できず

「咲きましたね」と声をかけると満面の笑み

もう一本樹形の素晴らしい梅の古木のあるお宅では
        

小さなつぼみが沢山ついています

寒波は来たけれど

春も同時に来ています

今年は豊作

2020-01-25 19:53:47 | 美食
京都では新しい建物が出来る時は必ずといっていいほどあることだが

東京で、しかもうちの近所で
        

こんな札を見るとは

ここは昔風の医院があったところで

江戸時代には将軍様の鷹狩の仮御殿があったという

それで御殿坂という名も残っている

春の散歩に出かけたら

遺構の発掘調査が行われていた
        

土地の所有者は速くマンション建てたいだろうなあ

で そこは通り過ぎて

神社の蕗の薹を見に行く

去年学習した、蕗の薹は一月は早すぎ二月が最適を肝に銘じ

今日は見るだけのつもりで行くと

一つ見つけると二つ目がみつかる目になり
        

どこにどのように生えるかが分かるようになった

気が付くとこんだけ これでも遠慮した方
        

早速ふきみそを作りました
        

ロケ地

2020-01-25 08:36:17 | 日記
出たあ

科捜研の女はじめ京都もののドラマにしょっちゅう出て来る風景

知恩院古門前の白川といい勝負

ここはつまりみや子とグリ江が眠るセンダンの木でもあります

みや子とグリちゃん

冬の鴨川の北風で寒いだろうなと思うのは心配し過ぎで

ロケが頻繁に行われて退屈するヒマもないはず

私がここを見下ろす建物に住んでいた頃は

河原は造成整備中で土がむきだし

センダンは人の背丈ほどで鳥が運んだ種で

ひょろひょろ生えてきたという段階でした

その後伐採されることもなく

こうしてシンボリックな休憩所として落ち着きました

これは「おかしな刑事 京都スペシャル」というドラマ

サービスに科捜研の女の所長ががモザイク出演したり

昔の東映(←松竹)のお姫様女優の雪代敬子が出てきたり

行ったことのない楊谷寺の小ぢんまりとした庭が出てきたり

ストーリーとは関係なく

やはり京都もののドラマは楽しめるなあと思いました

私の樹木葬のお寺もロケに沢山でてくるところを選ぼうっと


クエの唐揚げ

2020-01-23 19:34:07 | 美食
もうすぐ博多に行く人に

アラ(クエ)鍋を食べてくるようにと言ったものの

私は博多でアラ鍋を食べたことがないので

どこの店がおいしいのかと検索してみた

ある人のブログに「相撲茶屋 大塚」で食べたコースが載っていた

名前の通り 博多のアラ鍋は

お相撲さんが九州場所で食べて広めたと言われる

ブログではてっさ、焼きふぐ、唐揚げ、てっちりと進むふぐ同様に

生、焼き、揚げ、鍋と進むアラのコースが紹介されていた

鍋料理のきらいな私には

その中で唐揚げが一番おいしそうに見えた

食べたい 私も 今すぐ

東京でアラ(クエ)のコースを出しているところは少ない

わずかにある店の料理の内容を調べると

鍋はどこでもあるけれど 唐揚げは限られる

特別注文で作ってもらうかなあ

でもそのためには鍋もたべないといけない

胃炎だからそんなにいろいろ食べられない

食べたい食べたい

あっ 自分で作ればいいのだ

なぜか近所の庶民的スーパーには

この頃毎日クエを売っている

今日は刺身用のさくしかなかったので

それをごろごろに切って片栗粉をまぶして低温で揚げる

塩とレモンでいっただっきまーす
        

これはほんの前菜

胃炎だけど

クエを食べたらほかの魚はクエんというそうな

羽裏

2020-01-22 19:55:49 | お宝
久しぶりに着た羽織の

裏地が好きで
        

ほかの羽織も確かめてみました
        

        

けれども新しいものはどれもこれも白で

わずかに織模様が浮き出るのが面白いくらい
        

京都などでは時々羽裏展が催されているようで

見に行きたい

これはコートの裏
        

新しいコートはせいぜいこの程度
        

やっぱり着物は昔のものの方が面白い

樹木希林も昔の着物を集めて仕立て直していたけれど

その理由はそれらの技術者にちゃんと生活して

技術を維持してもらいたいからということだった

猫の日

2020-01-21 20:12:00 | 日記
暦では(?)

猫の日は2月22日でにゃんにゃんというそうだけど

私には猫の日が年に6回あります

みや子と出会った日、別れた日

グリエと出会った日、別れた日

文子と出会った日、別れた日

みや子と出会って丁度20年になります

京都のカフェが傾いて息子を東京に就職させて見送ると言う日

みや子と出会いました
        

寒い中うずくまっている猫を見て

とにかく保護しないと死んでしまうと思いました

飼えるかどうかなんて考える暇もありませんでした

その日から猫と暮らす幸せを思い出しました

猫との出会いはいつも神様から仕組まれた予定のようです

また私にもいつかそんな予定が仕組まれているでしょうか

みやちゃん

また春に京都行くね