私はこどもが嫌いで
孫にも興味がないと書きました
しかし孫はばあちゃんがすきで
ばあちゃんのベッドに乗ると至福の笑みを浮かべる
このくらいは許せるのだが
保育園から帰ってくると
日課のようにわたしのテーブルの上にあるものをさわって
「これ なに」と尋ねる
そして必ずおきまりのパソコンかきまぜ
もーやだー へびだすからね
息子に頼んで100円ショップで買ってきてもらった
「とぐろを巻いたのはなかったの」
「今度さがしとく」
っとこの父親は娘がどんな目に合うか知っているのだろうか
タランチュラとゴムへび
「これ なに」
「ん ほら もやもやもや」
うぎゃーーーーーーーーー
効果あり
これでもう来まいぞ
いいもん
孫に嫌われても平気だもん
孫にも興味がないと書きました
しかし孫はばあちゃんがすきで
ばあちゃんのベッドに乗ると至福の笑みを浮かべる
このくらいは許せるのだが
保育園から帰ってくると
日課のようにわたしのテーブルの上にあるものをさわって
「これ なに」と尋ねる
そして必ずおきまりのパソコンかきまぜ
もーやだー へびだすからね
息子に頼んで100円ショップで買ってきてもらった
「とぐろを巻いたのはなかったの」
「今度さがしとく」
っとこの父親は娘がどんな目に合うか知っているのだろうか
タランチュラとゴムへび
「これ なに」
「ん ほら もやもやもや」
うぎゃーーーーーーーーー
効果あり
これでもう来まいぞ
いいもん
孫に嫌われても平気だもん
先週は
息子夫婦が猫カフェに連れて行ってくれた話をかきかけて
一週間書けずに苦しみました
私は何を書きたかったのか
私の猫に対する気持に誤解がありそうなのを
息子夫婦に向けて、ブログの外の世界に向けて
書いて置きたかったのでした
猫カフェに連れていってくれたのは
昨年二匹の猫を亡くした私に新しい猫を飼ってやろうという気持ちでしたが
私はそういう出会いをのぞんでいないのです
みやこ、グリエ、文子
どの猫もこちらが準備していないときに
私が保護しなければこの猫たちは生きて行けない
というぎりぎりのところでほごしました
それは神様による必然の偶然と思っています
ですから猫カフェでどんな猫が御望みか
色、猫種をきかれてときは
打算的な見合いの年収、身長、学歴を尋ねられているようで
びっくりしました
猫愛は恋愛に似ています
わたしには出会い方がだいじなのです
結婚相手を求めて恋愛するわけではないのです
またいつかぎりぎりのところで保護する猫に会うかもしれない
だから一応ほごされてる猫よりも道端で会う猫をまちます
みやこが逝って10年たちました
息子夫婦が猫カフェに連れて行ってくれた話をかきかけて
一週間書けずに苦しみました
私は何を書きたかったのか
私の猫に対する気持に誤解がありそうなのを
息子夫婦に向けて、ブログの外の世界に向けて
書いて置きたかったのでした
猫カフェに連れていってくれたのは
昨年二匹の猫を亡くした私に新しい猫を飼ってやろうという気持ちでしたが
私はそういう出会いをのぞんでいないのです
みやこ、グリエ、文子
どの猫もこちらが準備していないときに
私が保護しなければこの猫たちは生きて行けない
というぎりぎりのところでほごしました
それは神様による必然の偶然と思っています
ですから猫カフェでどんな猫が御望みか
色、猫種をきかれてときは
打算的な見合いの年収、身長、学歴を尋ねられているようで
びっくりしました
猫愛は恋愛に似ています
わたしには出会い方がだいじなのです
結婚相手を求めて恋愛するわけではないのです
またいつかぎりぎりのところで保護する猫に会うかもしれない
だから一応ほごされてる猫よりも道端で会う猫をまちます
みやこが逝って10年たちました
理屈をいえば
りんごは秋だからわざわざいわなくてもとなるが
秋の香りがほしくて お嫁にかってきてもらった
つがる
とれたてはさくさくしてなくてねばめからと刻んでクレープに
母がよくつくつてくれた クレープノルマンディ
だが私はこの辺で体力がつきてお嫁に交替
お決まりの自家製マーマレードを添えて
孫も大喜び
りんごは秋だからわざわざいわなくてもとなるが
秋の香りがほしくて お嫁にかってきてもらった
つがる
とれたてはさくさくしてなくてねばめからと刻んでクレープに
母がよくつくつてくれた クレープノルマンディ
だが私はこの辺で体力がつきてお嫁に交替
お決まりの自家製マーマレードを添えて
孫も大喜び
美しいなあ きれいだなあ
と眺めている
引っ越しの荷物整理から出てきたのを
いつのまにか息子が接いでくれていた
市場に出すわけではないからこれで十分
割れる前はそれほど好きではなかったのが不思議な気がする
実はこれより格上(?)の青磁の香炉があって
これも割れたまま持ち歩いているのに
まだ荷物から出で来ない
こうした骨董はすべて私のあったことのない祖父の趣味だったもので
実家では天袋に入れてあった
それを私が気に入ったものだけ母に頂戴ともらってきた
ああ、残りはどうなった
今ならもっと好きなものもあっかもしれない
「これで最後でございます」
といって祖父の死後骨董屋が持ってきたという
つまりお題は払ったが品物は骨董屋に置いたままだったもののこと
母はこのエピソードを語る時必ず最後に付け加えた
「まだほかにもあったはず」
また青磁の香炉が見つかったら
修理して(もらって)ここに載せます
と眺めている
引っ越しの荷物整理から出てきたのを
いつのまにか息子が接いでくれていた
市場に出すわけではないからこれで十分
割れる前はそれほど好きではなかったのが不思議な気がする
実はこれより格上(?)の青磁の香炉があって
これも割れたまま持ち歩いているのに
まだ荷物から出で来ない
こうした骨董はすべて私のあったことのない祖父の趣味だったもので
実家では天袋に入れてあった
それを私が気に入ったものだけ母に頂戴ともらってきた
ああ、残りはどうなった
今ならもっと好きなものもあっかもしれない
「これで最後でございます」
といって祖父の死後骨董屋が持ってきたという
つまりお題は払ったが品物は骨董屋に置いたままだったもののこと
母はこのエピソードを語る時必ず最後に付け加えた
「まだほかにもあったはず」
また青磁の香炉が見つかったら
修理して(もらって)ここに載せます
ノリコさんはイチジクが好きで
イチジクの話題が出るとかならず
行橋の農家から毎年取り寄せるいちじくが
どれほどおいしいかの説明が始まる
そんなこともあって
イチジクを食べるとノリコさんを思い出す
食欲不振の私がなんとかイチジクを食べることができたので
ノリコさんは今年も食べたかなあと思い
メールで“イチジク食べた?”と問いかけた
すると今年は甘みが足りず不作だったとのこと
そしてその続きに“鞍手の巨峰がおいしかったので送りましょう”と
申し訳ないけど嬉しい
楽しみにまった巨峰は本当においしくていやな部分がゼロ
来年からは イチジク&巨峰を食べる度にノリコさんをおもいだすことになった
イチジクの話題が出るとかならず
行橋の農家から毎年取り寄せるいちじくが
どれほどおいしいかの説明が始まる
そんなこともあって
イチジクを食べるとノリコさんを思い出す
食欲不振の私がなんとかイチジクを食べることができたので
ノリコさんは今年も食べたかなあと思い
メールで“イチジク食べた?”と問いかけた
すると今年は甘みが足りず不作だったとのこと
そしてその続きに“鞍手の巨峰がおいしかったので送りましょう”と
申し訳ないけど嬉しい
楽しみにまった巨峰は本当においしくていやな部分がゼロ
来年からは イチジク&巨峰を食べる度にノリコさんをおもいだすことになった