☆ 三銃士

フォーラスのイオンシネマで
「三銃士」を観て来ました！
２Ｄ字幕版。

朝一、9：20からの上映だったからか、
封切間もない割には、空いてたなー。

最近、３Ｄは、観る価値があるなっていうのが
ちょっと少ないということもあり、
今回は睡眠不足なので、
３Ｄにしたら疲れちゃいそうだったので
２Ｄ字幕版にしてみましたが・・・
２Ｄで充分でしたよ！
３Ｄ観た知人いわく、３Ｄっぽくなかったって
ハナシだし。

ただね、物語はすごくよかったなー。
mai は、元々三銃士自体が大好きなのです。
「わんわん三銃士」や「アニメ三銃士」、
人形劇の「三銃士」など、ＴＶでやっていた
三銃士は、結構観てるほうだったり。

物語としては、きちんと三銃士の基本の物語を
踏まえて作られていますね。
元銃士隊だった父親に剣を鍛えられ
銃士の剣を譲り受け、パリへと出てくるダルタニアン。
そして、三銃士やロシュフォール、ミレディ、
コンスタンスと出会って、成長していく。
ルイ13世が本当に幼くてバカだと思ってたのに
彼も王として成長しようとするのが
なかなかいい。
王妃も、とても聡明だった。
リシュリューもよかったなー。
今回は、三銃士の中でも、
王妃の首飾りを愛人である（と噂される）
イギリスのバッキンガム公から取り返す
というのがメインのハナシなんだけど
これも、ダビンチが絡んできたり、
なかなか面白い奇想天外な映像になってた。

エンタテインメントだなー。
わくわくしながら、楽しめたのがいいね。
でも、続きそうです、この作品。
続編作るのを想定したエンディング。
そこは、どうかなって思ったけど。

ちなみに、バッキンガム公役のオーランド・ブルームと
アラミス役のルーク・エヴァンスって
なんか似てるなー。
mai 的には、ルーク・エヴァンスの方が
好みなのですが。
この三銃士、アトスもポルトスさえも
かっこよくて、ステキでした。

ダルタニアンが「パーシー・ジャクソンと
オリンポスの神々」でパーシー役だった
ローガン・ラーマンだったのにはびっくり。
「パーシー・ジャクソン～」好きだったなー。