まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

人事考課

2015年09月30日 | Weblog

決まりに基づいて

『「能力不足」、2人に分限免職発令…降任も1人

読売新聞 / 2015年9月30日 15時2分

大阪市は30日、橋下徹市長就任後の2012年に成立した職員基本条例に基づき、男性職員2人を民間の解雇にあたる免職、女性職員1人を降任とする分限処分を発令した。

いずれも人事考課で2年連続最低ランクとなり、研修などを行っても十分な改善が見込めなかったという。条例の手続きに従い、「能力不足」を理由に分限処分を適用したのは初めて。

市によると、分限免職としたのは都市整備局の男性職員(43)と港湾局の男性職員(33)。降任は港湾局の女性職員(46)。分限処分は、職務に適格性を欠く場合などに行われ、不祥事を起こした職員への懲戒処分とは異なる。免職でも退職金は支給される。

3人は、5段階の人事考課で最低ランク(全体の5%)が13、14年度に連続した。指導や研修を受け、今年6月30日付で免職・降任の可能性があるとする警告書を交付されていた。』

※「決まり」なんて、ここにはそんなものはない!


年収

2015年09月30日 | Weblog

と読書量。

こんな記事が。

『「年収」は「読書量」に比例する!? ~年収3000万円稼ぐ人の生活習慣~

よく言われる

「年収」と「読書量」の関係って本当に存在するのでしょうか?

経営コンサルタント・竹内正浩氏の著書『30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!

稼げる人、稼げない人』を参考に、年収の高い人の生活パターンについてまとめてみましょう。
それでは~THINK TIME~です。

稼いでいる人の生活習慣をいろんな観点から検証します。
 
1、起床時間…7時台

ビジネス書では、「仕事ができる人は早起き」というフレーズをよく目にしますが、調査結果を見てみると、30代で年収3000万円を実現した人の起床時間は、7時台が最も多く、30.9%でした。それ以降、「6時台(19.9%)」、「5時台(15.6%)「9時台(13.6%)」と続いています。8時以降に起きている人が4人に1人。成功の鍵を握るのは、必ずしも「早起きにある」と言うわけではなさそうです。
 
2、睡眠時間…5~6時間

30代で年収3000万円を実現した人の睡眠時間は、最も多いのが「5~6時間(33%)」。次いで「6~7時間未満(27.0%)」、「5時間未満(21.7%)」と回答。

日本人の平均睡眠時間「7時間42分」と比べると、やや短め。年収が高い人は寝る時間も削って仕事しているイメージがありますが、実際は約半数の人が6時間以上寝ている結果に。

体は資本。仕事で結果を残すには、しっかり休むことも大切なんですね。 
 
3、テレビの視聴時間…1時間未満

テレビの視聴時間は、全体の半分以上が「1時間未満」と回答。見ている番組は、ニュース・ビジネス関係・ドキュメンタリーが中心のようです。平日の夜や休日に撮り貯めていたドラマやバラエティ番組をぼーっと見るという人も多いでしょう。しかし何となくテレビをみていると、すぐに時間は過ぎてしまうもの。

いつもアンテナを張り、情報収集を欠かさないこと。プライベートの隙間時間も有効活用できるかどうかが、稼げる人とそうでない人の違いなのかも。
 
そしてここからがこの記事の一番のテーマです。
 

4、毎月の読書量…9.88冊

毎月の平均読書量は、9.88冊。一般的な読書量と比較すると、かなり読書家が多い印象がありますね。ちなみに「人生を変えた一冊」で多かったのは、ビジネスマンのバイブルとも言える『7つの習慣』。そのほか、『竜馬がゆく』、『金持ち父さん、貧乏父さん』も人気でした。

参考:竹内正浩『30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!稼げる人稼げない人』(東洋経済新潮社)
 

ちなみにちょっと古いデータですが、2009年の日経新聞での調査では、「年収800万円以上の人は本代(月額購入費)は2,910円、

400-800万円:2,557円、400万未満:1,914円であり、読書量は年収に正比例する。」というデータが示されています。統計データではありますが、関連性があることは否定できません。

また、「Business Management Degree」では、ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏のような大富豪を含む富裕層と年収3万ドル(約300万円前後)以下の層について、下記のように発表しています。

・88%が1日30分以上ビジネス書などを読む(「年収300万以下層」は2%)
・86%が読書家である(「年収300万以下層」は26%)
・63%が移動時間にオーディオブックを聴いている(「年収300万以下層」は5%)

さらには、雑誌「プレジデント」2012年4月30日号にて、「高収入の人は読んだ本や内容について話す相手がいる」という関係が取り上げられています。

つまり、

・読んだ本について話す相手がいて

・書籍購入費を一定以上使っていて

・ビジネス書を読んでいるという条件は、年収と関係が深い、と考えることができるのではないでしょうか。』

※いろんな本からピックアップして書いてるだけで、自分に意見はここには全くなし、こんな記事はいらない!


小泉進次郎

2015年09月30日 | Weblog

これでいい!

『小泉進次郎氏が批判 安保無理解「原因つくったのは自民党」

日刊ゲンダイ / 2015年9月30日 9時26分

自民党の小泉進次郎衆院議員(34)が吠えた。9月25日付の神奈川新聞がインタビューを掲載。安保法案への理解が広がっていないことについて「原因をつくったのは自民党自身」と痛烈に批判しているのだ。進次郎氏が報道機関の単独インタビューに応じるのは初めてのこと。よほど、今の安倍政権に思うところがあったのだろう。

国会で憲法学者が「安保法案は違憲」と指摘した直後に、高村正彦副総裁が「自衛のための必要な措置が何であるか考え抜く責務がある。これを行うのは憲法学者でなく我々のような政治家だ」と話したことについて、進次郎氏は「私は傲慢だと思う」とピシャリ。「自分たちが呼んだ方が言ったことなのに、何を言っているんだ、という印象も大きかったと思う」と正論をぶちまけている。

政治評論家の浅川博忠氏が言う。

「これまで進次郎氏は個別のインタビューを全て断ってきています。それに応じたのは特別なこと。今度の内閣改造で進次郎氏を副大臣などに抜擢すれば、安倍首相としては来夏の参院選で“客寄せパンダ”として利用できる。進次郎氏はそれを嫌って、このタイミングでインタビューに応じたんだと思います。選挙で利用されれば、安保法案に賛成したような形にもなる。自分としては本当は反対だったという意思表示ではないでしょうか」

進次郎氏の父・純一郎元首相も先日、朝日新聞のインタビューに応じ反原発への思いを激白したばかり。安倍政権にモノが言えるのは、もはやこの親子しかいないのか。

「総裁選が無競争だったように、現在の自民党は“安倍一強”時代。そういう時だからこそ、歯向かうことで一層存在感が出る。ちょうど純一郎氏も田中角栄氏の全盛期に、角栄氏に激しくかみついていました。それが思い出されます」(浅川博忠氏)

メディアに出るタイミング、舌鋒の鋭さはオヤジ譲りということか。』

※長いものにはまかれない!


半減

2015年09月30日 | Weblog

世界遺産

『登山者半減の富士山で密かにブームの「富士下山」とは?

誰しも人生で一度は登りたいと思わせるのが世界遺産の霊峰・富士山だろう。しかし、今年の富士登山者は最盛期に比べほぼ半減となった。そんななか、昨年頃からブームとなっているのが、登頂を目指さない「富士下山」だ。

富士山の夏山シーズンは15日に終了した。富士吉田市の調べでは、7~8月の県側からの登山者数は14万7616人と過去10年で最低を記録し、最も多かった’10年の25万9658人から43.1%下がりほぼ半減したという。同市によると、御嶽山や箱根山が噴火したことによる富士山噴火への心配や、世界遺産ブームの落ち着き、今年の天候不順が重なったことが登山者減少の理由として考えられている。

「富士登山」のほとんどは、高木が生育できなくなる森林限界の5合目から出発する。下界の眺めは広大で心地よいが、緑豊かな自然がなく殺伐とした風景が広がっていて、山岳経験の少ない登山者には体力的に厳しい面もあるものだ。

そこで昨今、密かにブームとなっているのが「富士下山」である。登山ビギナーや高齢者でも楽しめると評判で、実際に日帰りツアーも存在する。富士宮口5合目から宝永山火口を経由し、御殿場口へと歩いていくコースのおよそ8割が下山なので、山頂を目指すよりもはるかに体力的にやさしい山歩きができ、登山にはない四季の移ろいや富士山のいろいろな表情を楽しむことができるという。

「富士下山」のコースの一例を見てみよう。富士宮口5合目から宝永山と大砂走りを経由し、須山口1合(水ケ塚公園)に下りてくるコースでは、山頂まで登らなくとも富士山の自然や文化を体感できる。コースには、富士山でも唯一火口の中を歩けるスポットとして有名な宝永火口があり、砂と小石が混ざった砂礫地帯の「大砂走り」の砂はクッション性が高いため、足腰への負担が少なく歩きやすい。5合目の標高がおよそ2,500mなので、10月には紅葉が最高の季節となる。

また「富士下山」以外にも、樹海探検など富士山の楽しみ方へのニーズが多様化しているのが最近の特徴だ。麓にある「道の駅富士吉田」では、8月の来客数が過去最多の26万146人となり、富士五湖ではファミリー向け自然体験教室などへの参加が増えた。観光業者「エコ ビジョン ブレインズ」の樹海探検ツアーには約1,000人が参加し、山頂を目指さず麓で自然を楽しむ観光客が増えているという。相次ぐ火山の噴火で今後の富士登山者の減少が懸念されているが、山を登るだけではない富士山の魅力にこそ、新たな活路を見出せるのかもしれない。』

※造られた「ブーム」はすぐに終わる!


率先

2015年09月30日 | Weblog

して

『スキルや専門知識は二の次!仕事がデキる人に共通の根源的要素

Business Journal / 2015年9月29日 6時0分

仕事ができる人とできない人、本質的な違いはどこにあるのか。筆者はコンサルティング会社に在籍していた期間中、そのことを深く考えていた。

なぜなら、顧客の経営者や担当者の力に頼らなければ、コンサルタントは本質的には成果を上げるために何もできないからだ。仕事のできる人をきちんと見抜き、仕事のできない人には邪魔をしないでいただく。そういったドライな線引きが必要だった。

もちろん、仕事ができる/できないを決める要素はひとつだけではない。専門的な知識が必要となるシーンや、仕事のツールを使いこなす能力、あるいは英語などの語学力がどうしても必要となるシーンがあるのは間違いない。だから、将来に不安を抱えていたり、キャリアアップしたいと考えるビジネスパーソンは、資格を取得したり、英会話スクールに通ったりする。

だが、多くの現場に通ううちに、スキルや語学力以前の話として、もっと根源的な違いが、できる人とそうでない人にあるのではないかと思うに至った。

それは、「物事を率先してやる力」だ。筆者は「率先力」と呼んでいるが、この力の有無はキャリアに非常に大きな影響を与える。このことに気づいたのは、下に紹介するエピソードのようなシーンに、さまざまな会社で何度も遭遇したからだ。

●最初に案を出すことの重要性

筆者は、ある会社にコンサルタントとして雇われていた。「営業支援」という名目だったのだが、実質は経営者の相談役であり、若手の育成担当でもあった。その会社では、毎週営業会議が行われ、筆者もそこに同席することが多かった。その会議にまつわる思い出深い出来事がある。

その日の営業会議のテーマは「集客」だった。新しいサービスを立ち上げたのだが、いまひとつ反応が悪く、「これからどうすべきか」の話し合いを部門全体で行っていた。会議のメンバーは部門の主要メンバー約15名、若手からベテラン、部門長までが一堂に会していた。

筆者は、その司会進行役という名目で会議に参加していたが、実質的には「部門長の脇で議事録をまとめる」という役割であり、最終的な決定の権限は部門長が握っていた。会議は、現状の報告から始まった。売り上げの状況、顧客の数、引き合いの推移、チラシの具体例から利益予測まで、さまざまなデータが提出された。かれこれ1時間程度たっただろうか。ひと通りの報告が終わると、部門長は口を開いた。
「何か考えがある人は発表せよ」          

沈黙のうちに時間が過ぎた。そして5分ほどたったときのことだ。20代後半とおぼしき若手社員が、手をそろそろと挙げた。

「よろしいでしょうか」

部門長がうなずくと、彼はゆっくりと話し始めた。

「ありがとうございます。では、意見を述べさせていただきます。このサービスの調子が良くない理由は、『キャッチコピー』にあると考えています。私が思うに、このサービスの本来のターゲットは『300人以上の企業』です。しかし、現在のキャッチコピーはどちらかといえば『100名程度の零細企業』向けになっており、それが引き合いの少なさの原因と思われます」

部門長は先を続けるように促す。

「したがって、私が考える案はキャッチコピーを次のように変えることです」

そして、彼は自分の考えてきたキャッチコピーを披露した。だが、会場からは苦笑が聞こえるのみだった。それもそのはず、彼が考えたキャッチコピーはいかにも稚拙なものであり、どうひいき目に見ても、集客できるようなクオリティではなかったからだ。すかさず、会場からは批判の声が上がる。

「問題はキャッチじゃないでしょう。価格ですよ」
「キャッチというのは間違っていないように思うが、このキャッチではねぇ……」
「なぜこのキャッチが300名以上向けなのか、理由がわからないんだが」

質問や批判が相次ぎ、彼は落ち込んでいるようだった。だが、部門長は言った。

「非常に良い意見だ。私は気づいていなかった。検討事項に加えよう」

その後、会議は「キャッチコピー」のみならず、価格設定、ターゲットの再設定、営業の方法まで、多岐にわたって話が展開し、新しい施策がまとまり会議は終了した。

●率先力が人を成長させる

筆者は会議が終わったあと、部門長に質問した。

「なぜ、あのキャッチコピーを『良い意見』とおっしゃったのですか? 素人目にも、クオリティは高くないように感じましたが」

すると部門長は言った。

「仕事で一番偉いのは誰だと思います?」
「権限を持っている方でしょうか?」
「権限を持っていてもダメな人はダメです。どんな仕事でも、一番偉いのは『最初に案を出す人』なんです。批判なんて誰でもできます。しかし、『最初に案を出す』のは勇気もいるし、何より皆から馬鹿にされないように一生懸命勉強しなければいけません。だから、仕事では最初に案を出す人を尊重するのが当たり前です」

筆者はそれ以来、さまざまな会社で観察を行い、仕事をするときは常に「まず案を出す」ことがいかに重要かを多く見ることができた。そして、率先力が人を成長へ導くことを目の当たりにしたのだ。

実際、「若いうちはどんどん失敗すべき」と述べるベテランは多いが、どのように失敗すべきかを教えてくれない人が多いのではないだろうか。筆者は、率先して意見を述べることが失敗の仕方を教えてくれるように思う。皆の前で恥をかき、何度も問題に取り組み直すうちに、うまい失敗の仕方を覚えるのだ。

だから今では、若手から「仕事ができるようになるためには、どうすればいいですか?」という質問を受けたときには、おせっかいながら必ず「最初に案を出せるようにがんばること」と回答するようにしている。』

※ここにはないな!


殺害予告

2015年09月30日 | Weblog

ネトウヨ。

『SEALDs奥田さんに“殺害予告” 今こそ問われる警察の存在意義

■メンツをかけて予告犯を逮捕すべき
憲法で保障されたデモ活動をしただけで「殺害予告」が届くなんて、どこかの将軍様の国家顔負けだ。それなのに安倍政権を礼賛するネット右翼の仲間たちは大ハシャギ。

<表だって政治活動をするなら、それくらいの覚悟があって当たり前だろ><そこまで想定して覚悟できてないんなら、デモもテレビ露出もするな>なんて書き込んでいる。安倍政権と同様、憲法も民主主義も理解していない者たちばかりだ。歴史をマトモに勉強せず、一日中、家に閉じこもってネットの中で、「中韓が悪い」「アベサイコー」とか言い続けているから、こういう思考になるのだ。

ネトウヨの書き込みは論外として、こういう時こそ警察の出番だろう。国会前の安保反対デモに装甲車を出して過剰警備し、参加者を軽微な罪でパクってダラダラと勾留し続けたり、駅の便所のドアに「安倍はA級戦犯」と落書きした犯人捜しに躍起になったりしている場合じゃない。それこそ警察のメンツをかけて、都道府県警の全捜査員を総動員してでも殺害予告犯を逮捕するべきだ。
 
民主党の有田芳生参院議員はこう言う。

「ネット上で匿名の殺害予告などは頻繁に起きていますが、一番の問題は警察がきちんと捜査をしないこと。おそらく警察と権力がベッタリしているからでしょうが、きちんと捜査するべきです」

安倍政権が「SEALDsの活動を警戒している」なんて思って警察が手ぬるい捜査をすれば、それこそ、この国は戦前に逆戻りだ。 』

※それは直に何も言えない「チキン」の集まり。


管理

2015年09月30日 | Weblog

目隠しをして、それで歩く。

そしてどこに何があるか、どこに段差が、どこに壁が。

そこまで分かってないでは「管理してます」とは言えない!