まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

誤訳

2010年01月31日 | Weblog
としか云いようがない。

問題は誰がどういった目的で。

そして次に、例えば英語でのスピーチがあった場合、
みんな同じような文章で新聞等に掲載される。
で、それらの「ネタ元」はみんな同じ。
「あれっ!」なのだ。
自分たちでその内容(原文)を確認(訳す)しないのか?

原文をちゃんと訳しもしないで国民に伝える。
また、意図的に異訳(改ざん)したり、付け加えたり、極端な場合は正反対なことを書いたり、

こんなことしていては「マスコミ」とは云えない。
だから「マスゴミ」と言う。

しかし、自分たちで訳さないとは摩訶不思議なのである。

高砂親方

2010年01月30日 | Weblog
こと、元大関「朝潮太郎」
親方なのに弟子の「朝青龍」を指導(コントロール)することが出来ない。
朝青龍の云いたい放題したい放題で、今も野放状態。
なんたって親方は大関で弟子は横綱。

そりゃ、そうだ。
高砂親方は現役時代「朝潮」じゃなく「味塩」って云われたように調味料レベルの相撲内容。
で、今回も「示談した!」と云ったあとに「書類は?」と云われて「していません」とか
また「横綱は酔っていて記憶にない」とかアホ&お馬鹿なことを言っている。

まあ、料理ということに限ると「塩」は大切な調味料であり、
それは元があって効く(素材を生かす)もの。
その「元(親方:師匠)」が腐っていたら塩をかけてもそれは食べられない。

つまり「朝青龍」というものには「塩(潮)は効かない!」ってこと。
もっとも朝青龍は親方を親方と&師匠などと思っていないのだから、仕方ないというかなんというか。

マスゴミの

2010年01月29日 | Weblog
レベルの低さ。

これ「何を今更!」ということ。

例えば記者会見。
同じ質問を繰り返す。
中身はなし。
幼稚。

何も考えていない。
何も調べていない
だからそんな質問ばかり繰り返す。

これ、レベル云々というより
それ以前の問題。
記者としての自覚も資質も持っていないのだから。

小沢一郎

2010年01月28日 | Weblog
名護市長選後、初めて民主党の幹部として沖縄に入ったのがなんと「小沢一郎」。

そして、その日は「喜納昌吉」さんのパーティ会場に来賓として出席!

うーん、喜納さんと小沢さんが握手。
なんともすごい絵になって、で、これで何かが変わって行くことに!

楽しみ!

MV-22 Osprey

2010年01月28日 | Weblog
Osprey=オスプレイ=ミサゴ(見たまんま)

アメリカ軍の次期主力輸送機「VTOL(垂直離着陸機)輸送機」。

普天間からヘリ部隊がグアムに移転した後に配備(2012年10月から)されるのが「MV-22 Osprey(オスプレイ」で1機の値段が6,800万ドル(1機70億円近く)する。

これ、飛行機とは違い、離着陸に長い距離の滑走路が必要がなく、ヘリよりも航続距離が長いという利点を持つが、それとは引き換えに構造上等の問題からアメリカでは「要人輸送ヘリ」から除外(墜落や年間最大50件もの緊急着陸などのトラブルを繰り返す「問題のある危険な機種」ということで)されているといういわくつきなモノ。

こんなモノを普天間基地に配備しようとしているアメリカに「NO!」と云おう。

自民党の

2010年01月26日 | Weblog
お仲間は公明党ではなく、大新聞とNHKと検察特捜部(東京地検特捜部)。

民主党の支持率をダウンされることには成功したが、自民党の支持率が上がったかというとそうではない。

沈み行く泥舟には誰も関心も持たない。
だから、そこから1人また1人と降りて(逃げて)行く。

泥舟はまもなく沈む!


愚弄

2010年01月24日 | Weblog
斎場御嶽でパワーストーンを浄化し販売。

【『ちぬかなさ』沖縄の言葉で「心からの愛」
古の大自然が今尚残る美ら海と聖地からの
「心からの愛」が詰まったアクセサリーを
あなたへ。】

これ、してはいけないこと。

名護市長選

2010年01月24日 | Weblog
開票前の予想は「午後11時頃に当選が!」ということであったが、
実際は開票と同時に普天間基地の辺野古への移設反対を唱えていた稲嶺氏が当確に。

これ、圧倒的に名護市民は普天間基地の辺野古への移設反対ということを支持し、投票したということ。

そして、沖縄が日本という国の行方(日本における米軍基地のあり方)をリードした形になった。
これが『民意』であり、この民意を汲んで政治を行う(当初から「アメリカが計画した通りに」普天間基地のグアムへの移転)のが政権政党である「民主党」の使命なのだ。