まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

これ

2015年09月19日 | Weblog

最高!

『安全法案採決について新潟弁護士会会長がコメント まさかのあっさり具合が斬新すぎると話題に

ねとらぼ 9月19日(土)20時12分配信

9月19日未明に参議院本会議で安全保障関連法が採決が行われ、自民党、公明党、次世代の党などの賛成多数で可決されました。これに対し新潟県弁護士会が公式サイトで「安全保障関連法案の強行採決についての会長コメント」という声明・意見書を公開したのですが、その内容が斬新だとネットで注目を集めています。 

声明書はたった10文字、「おかしいだろ、これ。」。この1文が太字で大きく書かれているだけで、あとは文末に日付と、コメント主である新潟県弁護士会会長・平哲也さんの署名が添えてあります。

今回の採決では、野党が法案の成立を阻止しようと答弁時間を押して抗議する姿が相次いで見られました。タイトルに「強行採決」とあるので、この声明文でも採決について批判が濃く書かれているのでは……とファイルを開いてみると、「おかしいだろ、これ。」のみ。従来の声明文や意見書に比べ、めちゃくちゃ短くてさっぱりとした、だけど賛否どちらなのかはわかる内容に、「斬新だろ、これ。」と驚いてしまいます。

ネットでは声明文に対し、「これは新しい!」「二度見した」「直球」「ド平易wwww」とシンプルすぎる内容に反応が多く上がります。「公式文書でこれは、なかなか秀逸」「採決の是非を議論する気はないが、このコメントはイカす」と称賛する人もいる一方、「『これ』というのはこの声明文のことですよね」「恥ずかしい声明出すなボケ」と批判する人も。

新潟県弁護士会はこのコメントを出した9月19日、もう1つ「安全保障関連法案の採決強行に抗議し、同法の廃止等を求める声明」という声明文も同時に公開しています。こちらでは今回の採決を同会が「おかしい」と思う理由についてより詳しく説明されているので、「詳細知りたいだろ、これ。」と思った人は熟読してみては。』

※実にいい、「キャプション」。


野党共闘

2015年09月19日 | Weblog

手はこれしかない。

『<共産党>他党と選挙協力…独自候補擁立見直し

毎日新聞 9月19日(土)20時51分配信

共産党は19日、党本部で緊急中央委員会総会を開き、来夏の参院選や次期衆院選で民主党など他の野党との選挙協力を進め、原則として全選挙区に独自候補を擁立する党方針を見直す方針を決めた。「安全保障関連法廃止」での一致が条件で、共産党が他党との全面的な選挙協力を打ち出すのは初めて。

共産党が、候補者調整も含めた選挙協力に踏み込む姿勢に転換したのは、安保関連法に反対する世論の高まりを受けたためだ。関連法成立阻止のために内閣不信任案を共同提出した民主、維新、共産、社民、生活の5党に、参院会派「無所属クラブ」を加えた枠組みを基礎とする。

志位和夫委員長は記者会見で「国政上の違いは横に置き、大同団結したい。選挙協力はいろいろな形が可能で、我々が立てずに相手を推薦することもある」と述べ、野党統一候補も検討する考えを示した。

共産党は昨年の衆院選では沖縄県4選挙区で他の野党と候補者調整した結果、1区で18年ぶりに小選挙区の議席を獲得した。選挙協力が実現すれば、来夏の参院選の情勢にも影響しそうだ。ただ他の野党には共産への警戒心も強く、具体的協議がどこまで進むかは不透明だ。』

※党の「エゴ」は捨てろ!


早期退職

2015年09月19日 | Weblog

定年まであと1年。

そこで「退職」。

多くの人が「もう1年、で、退職して再雇用で」、

そう云った。

だが、それはしなかった。

40年間あたためてきたもの、

それを1年先ではなく

ここがチャンス!

そう思ったわけで、

で、辞めて

で、動いた。

で、自腹1000万円近くを切り

「サード・プレイス」を開設。

「時間の制限なし」

「飲食&作って食べるの可」

「少人数でも利用可」

自治体では絶対にできないことを

それをする。

これが

「スーパー変な『元』公務員」てわけだ。

※我事において後悔せず!


臨港道路

2015年09月19日 | Weblog

路側帯を含めて幅員は約15m。

だが、これは道路法上の道路ではなく、河川敷で港内の敷地の。

なので道交法上の規制・罰則はここには適用されない。

ということは「スピード違反」や「酒気帯び運転」で検挙されることはないということ。


「法案反対」→「選挙に行こう」、

2015年09月19日 | Weblog
これ、実にいいことです。
 
『国会前デモ、「法案反対」から「選挙に行こう」に
 
国会前にはこの時間も今回の安保法制に反対する人々が集まっています。
 
本会議で法案が可決された後も、国会前では法案に抗議する声は上がり続けています。印象的だったのは、採決が行われる前まで「法案反対」と呼びかけられていた声が、「法案撤回」「選挙に行こう」といった言葉に変わっています。
 
こちらの現場では、本会議場の様子を常にタブレットやスマートフォンなどで見守りながらの抗議活動が続いていました。投票が始まった途端、自然と抗議の声は収まりました。議場内の様子を全員が静かに見守っていたのです。そして、議長が法案が可決されたことを伝えると、再び、国会前では声が上がり始めています。
 
18日の夕方ごろに比べると、大分、参加者の数は減っていますが、むしろ、国会に向けられる声は大きくなっているような印象さえ受けます。参加していた40代の男性は「若い人たちの姿を見てこの場所に来た。これまで遠かったと思っていた政治が近くなった実感もある。きょうが終わりではなく、新たな出発です」と話をしてくれました。』
 
※一人ひとりの行動で、この国の行方を変える。それが「選挙」!

ぼかし言葉

2015年09月19日 | Weblog

なるほど。

『若者的「微妙」なぼかし言葉、幅広く浸透

読売新聞 / 2015年9月18日 9時53分

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「微妙(びみょう)」「わたし的には――」など、断定を避ける「ぼかし言葉」が、若者を中心に幅広い世代に浸透していることが17日、文化庁が発表した2014年度「国語に関する世論調査」でわかった。

 
同庁は「はっきりとした物言いを避け、相手と距離感を保つ傾向が広がっている」と分析している。

調査は今年1~2月、全国の16歳以上の男女計3493人を対象に面接方式で実施し、55・6%にあたる1942人から回答を得た。

ぼかし言葉や若者言葉六つについて使用頻度を尋ねた。いいか悪いかの判断がつかないときに「微妙」と言うことが「よくある」「時々ある」と答えた人は計66・2%に上り、同じ質問をした04年度調査より8・4ポイント増えた。30歳代までの9割台が使っており、年齢が上がるにつれ少しずつ減るものの、70歳以上でも4割強だった。』

※云った言葉に責任をとりたくないってことか。