まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

ゆるキャラ

2015年09月15日 | Weblog

ホームページ上に

『「ゆるキャラグランプリ速報2

負けるな!カミスココくん!!

投票開始からそろそろ1カ月、県内首位を奪われ
全国順位はぎりぎり200位前とピンチなカミスココくん・・・
まだまだここからが勝負です!
みんなの手で、カミスココくんを日本一のゆるキャラにしましょう!」と掲載されている。

※これ、「ゆるキャラ」ではなく「イメージ・キャラクター」のはず。なのにいつのまにか「ゆるキャラ」に。不可思議!


休まない!

2015年09月15日 | Weblog

「ホバリング」

『松本人志「休みたいなら辞めた方がいい」芸人の仕事スタイルに提言

日刊大衆 / 2015年9月15日 10時0分

9月13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本人志(52)が芸人の仕事と休暇に対して持論を語った。
番組では森山直太朗(39)が芸能活動を半年間、小休止すると発表した話題をピックアップ。自身も股関節損傷で芸能活動を休んだ経験のある松本は、休むことについて独自の意見があるようで、泉谷しげる(67)、東野幸治(48)らと議論をかわした。

松本「あのね、休むというやり方はできないんですよ。だから僕は一時、ちょっと出るのを減らす、あんまり目立たなくしようかなと思った時はあったんですよ」
東野「えー?」
松本「でも結局ね、無理なんですよね」
泉谷「無理無理」
松本「結局、その、ホバリング状態の方が燃費悪いねんね。イライラしたりとか」
泉谷「やっぱり、働きながら休む」
東野「でも、たまにひと月ぐらい休みたいっていう気持ちも」
松本「ちょっと中途半端かな」
泉谷「ひと月じゃね」
松本「そんな中途半端な事やったら、もう、辞めた方がいいね」
泉谷「本当に休みが欲しいんだったら辞めた方がいい」
松本「どっちかじゃないですよね。僕も、そう思うな」

これに対し東野は戸惑いを見せていたが、第一線で長く活躍するには、このぐらいストイックに走り続けることが必要なのかもしれない。』

※実にうまい云い方!


砂川判決

2015年09月15日 | Weblog

さすが「報道ステーション」。

『「砂川判決」最高裁判事が遺した“自衛隊の武力認めず“の判決メモ発見! 安倍首相の唯一の拠り所がひっくり返った!

リテラ / 2015年9月15日 13時0分

安保法制の強行採決が目前に迫る中、安倍政権の主張を根底からくつがえす新事実が明らかになった。

「平和安全法制の考え方は砂川判決の考え方に沿ったもので、判決は自衛権の限定容認が合憲である根拠たりうる」
「砂川判決は明確に必要な自衛の措置は合憲であると認めた。憲法の番人としての最高裁の判断だ」

これらは、憲法学者や専門家の違憲論に対して、安倍首相が国会やテレビインタビューで耳にタコができるくらいに繰り返してきたセリフだ。1959年に、米軍の駐留が合憲かどうかが問われた砂川裁判。その判決で最高裁が日本の自衛権を認めているのだから、集団的自衛権も安保法制も合憲だと言い張ってきた。

ところが、昨日の『報道ステーション』(テレビ朝日系)が、その砂川判決を出した最高裁判事、入江俊郎氏が書いたとされる判決メモの存在をスクープした。

入江氏は、戦後法制局の中心人物として日本国憲法にかかわり、法制局長官を経て最高裁判事に就任。歴代でもっとも長く最高裁判事を務め、数多くの憲法裁判にかかわってきた人物だ。書斎から発見されたこのメモは、その入江判事が、砂川判決にどんな意味を込めたのかを判決の3年後まだ現役の最高裁判事だったときに解説したものだという。

ところが、そこにはこんな文言が書かれていたのだ。

〈「自衛のための措置をとりうる」とまでいうが、「自衛の為に必要な武力、自衛施設をもってよい」とまでは云はない〉

ようするに、安倍首相が合憲の根拠としている判決を下した判事が、集団的自衛権どころか、自衛隊の存在、武力自体について「もってよい」とは判断しなかったと明言しているのだ。

『報道ステーション』によると、さらに、メモはこう続いていたという。

〈自衛の手段はもちうる それまではいっていると解してよい ただそれが(憲法9条)2項の戦力の程度にあってもよいのか又はそれに至らない程度ならよいというのかについては全然触れていないとみるべきであらう〉

これは、判決が戦力の不保持をうたった憲法9条第2項に自衛隊が合致するかどうかについても触れていないということだ。

安保法制合憲の根拠に砂川事件の最高裁判決を持ち出すことには、以前からほとんどの専門家が疑問を呈してきた。それはそうだろう。前述したように、砂川判決は米軍の駐留が合憲かどうかを問うものだ。判決で語られているのは"米軍に助けてもらうことは違憲ではない"という解釈であり、自衛隊が米軍や他国のために武力を行使するという安保法制とはまったく、問題がちがう。

砂川判決は、合憲とする根拠のない安保法制を無理矢理合憲に見せかけるために安倍政権が持ち出した詐術、インチキに過ぎなかったのだ。

そして、ここにきて、判決を下した当事者のメモが出てきたことで、このインチキは決定的になった。自衛隊の武力保持すら認めていない判決を、どうやって、自衛隊が海外で武力を行使する「集団的自衛権」「安保法制」合憲の根拠にできるのか、という話だ。

 『報道ステーション』では、憲法学者・木村草太氏がこう総括していた。

「砂川判決が根拠にならないということは今回のお話でハッキリとわかっていただけたと思いますし、それをわざわざもってきたというのは、その程度の根拠しかないということを逆に示していると思いますね」

安保法制にはもう、正当性のかけらも残っていない。』

※で、安部ちゃんは?


2015年09月15日 | Weblog

だけでなく

『高校球児「戦力外通告」で退寮命じられ、親子関係も複雑に

NEWSポストセブン / 2015年9月3日 11時0分

西日本のとある私立高校は、高校野球ファンなら誰もが知っている甲子園常連校。飯田美佳さん(仮名、40代)の次男で高校1年生の大介くん(仮名)は、その強豪野球部の一員だ。

大介くんは小学1年生のとき、地元の野球チームに入っていた2つ上の兄に憧れて、バットを握るようになった。運動神経抜群の大介くんはあっという間に上達して、地元ではちょっとした有名選手になった。中学生になると学校の野球部ではなく、県内のボーイズリーグの名門チームに所属。

「練習や試合は土日にもあります。うちの息子のチームは練習グラウンドが他県にありました。毎回、お弁当を作らなければいけないから、冬は日の出前に起きていました。大変なのは隔週で回ってくる当番です。車で1時間かけてグラウンドに行き、一日中一緒にいました。寒い時期は炊き出しとして、温かい味噌汁を作って選手やスタッフひとりひとりに手渡します。監督やコーチへの弁当や飲み物の提供も当番の仕事でした」

当番の交通費や飲食代は、年間16万8000円の部費から賄われたが、自腹を切ることもあったという。

そして美佳さんの懸命なバックアップもあって、大介くんは昨年4月、名門高校の野球部に入部。家から通える距離にもかかわらず寮に入ることになった。

「野球に集中できるという理由で主力選手は全員寮生活です。そもそも朝練の始まる時間が始発に乗っても間に合わないほど早いんです」

部費は年間2万円となり、ボーイズリーグに比べて下がったが、諸経費がかかって仕方がない。

保護者会費2万4000円、それにバットやグローブ、スパイク代など消耗品代を合わせると年間24万円、寮費を加えると、年間72万円もかかる。その上、私立だから学費も高い。

「それでもグローブを変えればもっとボールを捕れるのかなとか考えると、つい、買ってしまいます。夫の給料だけではやっていけないから私も契約社員として働いています」

今夏、懸命にわが子を支え続ける美佳さんと大介くんに“事件”が起こった。3年生が引退して新チームになると、大介くんは退寮を命じられた。つまり、主力メンバーからの“戦力外通告”を受けたのだ。大介くんは自宅から通うようになって、家ではふさぎ込むことが多くなった。

「息子はしばらく家で『野球の話をするな』と言っていました。何かフォローしたいんですが、息子が拒絶していたので、そばで見守るしかできません…。母親の私も落ち込んじゃって…。8月末になってようやく徐々に話せるようになってきました。このまま元気になって野球に打ち込めば、また寮に戻れるかもしれない。毎日ハラハラドキドキです」

美佳さんは、来年の甲子園で活躍する大介くんに、声援を送る日を夢見ている。

女性セブン2015年9月17日号』

※「学校」も。それが現実!


自公落選デモ

2015年09月15日 | Weblog

安保法案反対!

『安保法案“最終局面” これから始まる「自公落選デモ」の破壊力

日刊ゲンダイ / 2015年9月15日 9時26分

最終局面を迎えて俄然、緊迫してきた「安保法案」をめぐる与野党の攻防。参院特別委は15日の中央公聴会に続き、翌16日に横浜市で急きょ、地方公聴会を開くことを決めた。鴻池委員長が野党側の要求を受け入れたのだが、これで安倍官邸がもくろんでいた「16日採決」は絶望的だ。それでも、政府・与党は「法案成立は既定路線」と、そのまま一気に本会議採決に持ち込む考えだ。「連休に入れば国民の怒りも収まる」とナメているのだろうが、てんで分かっていない。

鴻池委員長が野党側に配慮せざるを得ないのもムリはない。特別委が中央公聴会で意見表明する「公述人」を公募したところ、過去10年で最多の応募者95人中、全員が「反対」だったからだ。

中央公聴会の開催が決まったのは先週初めだ。それから数日間で100人近い応募者が反対意見を言いたくて「公述人」に殺到したのだ。この状況自体が異例だし、それだけ国民の怒りが頂点に達している証左と言っていい。慌てた与党は、例によって法案賛成の御用学者を国会に招致する予定だが、おそらく地方公聴会も同じ状況になる。もはや「安保法案」に対する国民の意思はハッキリしているのだ。

それなのに自民の谷垣幹事長は「金曜夜には仕事帰りのデモ参加者が多い。採決は平日の明るい時間に」なんて言っている。法案さえ通せばオシマイのような口っぷりだが、冗談じゃない。「安保反対デモ」は、これから本格的な「自公落選デモ」に変わるのだ。

「安保反対デモには、学生やお年寄り、女性、学者、芸能人……など多くの人が参加しています。イデオロギーも党派も全く関係ない純粋な気持ちで集まったフツーの人たちです。自公は『数の力がある』とカン違いしているようだが、国内でもっとも多いのは『無党派層』。つまり、こうしたフツーの人たちです。安倍政権は安保法案のゴリ押しによって、無党派層を完全に敵に回したのです」(霞が関事情通)

主権者である国民の意向を無視した暴政に対する“反撃”の手段は「落選運動」しかない。公選法でも、単に特定の候補者の落選のみを図る行為であれば選挙運動に当たらない、とされている。ネット、集会、デモなどさまざまな活動を通じて自公議員の「落選」を呼びかければ拡大するのは間違いない。九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)はこう言う。

「憲法の制定権は主権者である国民にあります。それを無視して何が何でも違憲の安保法案を通そうとする安倍政権は独裁政治そのもの。仮に法案が成立しても、好き勝手に運用できないよう政府、与党議員を追い詰めることはできるのです」

自公が国民の怒りを身に染みて感じるのはこれからだ。』

※そして来夏の参院選。どれだけの破壊力があるのか?


ふるさと納税

2015年09月15日 | Weblog

おバカな話!

『<ふるさと納税>「返礼品はスバル車」断念 群馬・太田市

毎日新聞 9月15日(火)9時56分配信

◇富士重「富裕層への優遇」との指摘受け

群馬県太田市は、ふるさと納税の高額寄付者への返礼品として検討していたスバル車の贈呈を断念した。富士重工業から10日、返礼品としての取り扱いを辞退する申し入れがあった。

市は10月以降、「メードイン太田」の工業製品のPRと産業振興を兼ね、500万円以上の高額寄付者への返礼品として、市内に製造拠点があるスバル車を贈ることを計画。対象者を財政力がある中核市以上の規模の自治体住民に限定し、年間所得1億1500万円以上の高額所得者を想定していた。

市地域総務課によると、350万円相当のスバル車を贈呈するプランに対し、富士重から「高額納税者に有利な制度で、富裕層への優遇措置ととられかねない」と指摘があり、ブランドイメージを損なう懸念が示されたという。また、返礼品に高額品や換金性の高いものを避けるよう求める総務省の方針も踏まえ、転売される可能性がある新車は返礼品にふさわしくないと判断されたという。

太田市は、ふるさと納税による寄付金を建設中の新美術館・図書館「おおたBITO」が収蔵する絵本の購入資金に充てる。返礼品は10月以降、6万円以上でポータブル冷蔵庫、7万円以上で発電機が加わる。いずれも市内に本社と製造拠点を置く澤藤電機の製品。または1万円以上で農産物1セットを10セットを上限に贈る予定。』

※自治体の考えの浅さがここで露呈!


市販薬

2015年09月15日 | Weblog

「効かない」「危ない」

『風邪薬、なぜ医師は飲まない?市販薬はもっと危険?かえって悪化や治りが遅くなる懸念も

Business Journal / 2015年9月15日 6時0分

日本人は風邪をひくと、多くの場合は病院で受診する。学校や会社に診断書を提出しなければならないケースもあるのかもしれないが、本来、風邪程度で病院に行くべきではない。

そもそも「風邪」という病名はないが、一般的に風邪といわれるのは、「普通感冒」のことを指すことが多い。

普通感冒の症状としては、のどの痛みやくしゃみ、鼻みず、鼻づまり、頭痛、悪寒などで、発熱や嘔吐、下痢を伴うこともある。その原因は、9割以上がなんらかのウイルスで、ライノウイルスやコロナウイルス、RSウイルスなどが多く、複数のウイルスに同時に感染することもある。

冒頭で「本来、風邪程度で病院に行くべきではない」と述べた理由は、これらのウイルスに効果がある薬は、ほとんどないのが実情だからだ。風邪の諸症状が現れたとき、抗生物質を飲む人が多いようだが、抗生物質は細菌を死滅させる効果はあるがウイルスにはまったく効かない。つまり、風邪に対してはまったく無意味であり、さらにいえば体内の有用な菌を殺して免疫力を下げて治りが悪くなる可能性すらある。

当然、多くの医師はそのことを熟知しているはずで、風邪と診断しながら抗生物質を処方することはあり得ない。「とりあえず抗生物質を出しておきましょう」などと言う医師がいようものなら、二度とその病院に通ってはならない。ちなみに、筆者が独自に首都圏の大学病院、総合病院、個人医院の医師30人にアンケートをとったところ、風邪をひいたら薬を飲むという人はいなかった。

【風邪をひいたら薬を飲むか】
薬を必ず飲む人…0人
症状がひどく、どうしても休めないときに症状を緩和する薬を飲む…8人
絶対に飲まない…22人

また、「風邪で来院した患者に対して抗生物質を処方するか」との質問に対しては、ほぼ全員が「基本的には処方しない」と答えたが、処方する場合もあるという。そこで、どのようなケースで抗生物質を処方するのか聞いたところ、「肺炎など、合併症のリスクを抑える必要があると判断した場合」との回答が多かった。また、「薬を処方しないと苦情を言ってくる患者に処方したことがある」と明かした人もいる。

発熱があると、頭がぼーっとしたり関節が痛むなどの不快な症状が伴うため、解熱剤を飲むという意見をよく耳にする。しかし、発熱は体がウイルスなどの異物を撃退するための反応であり、その熱を下げてしまうとウイルスが体内で活発化しかねない。また、急激に高熱が出た場合は、インフルエンザや肺炎などにかかっている可能性もあるが、そのような場合に解熱剤を飲んでしまうと病気に気づくのが遅れてしまう。

病院に行くべきではないとはいえ、素人判断で市販薬を飲むのはもっと危険だ。一般的にドラッグストアなどで売られている風邪薬は、複数の症状を抑えることができるように多くの薬が配合されている。そのため、不要な成分まで取り込むことになり、副作用のリスクが高まるだけだ。我慢できないような症状でない限り、温かくしてゆっくり寝るのが一番よい。

まとめると、風邪(ウイルス)に有効な薬はない。インフルエンザなど、一部のウイルスに対して有用性を示す薬は存在する。症状を抑えることはできても、風邪を治すことはできない。市販薬は絶対に飲んではならない。

薬の濫用によって、耐性菌も次々に誕生する事態を引き起こしかねない。また、国の医療費も拡大し続けている今、医療機関との付き合い方、薬の飲み方は国家レベルで見直さなければならないだろう。』

※「買わない」「飲まない!」


おバカ

2015年09月15日 | Weblog

多い!

『阿蘇山噴火で突如注目、お笑い芸人「阿曽山大噴火」 「活動に支障ないのか」「不謹慎と言われないか」の声

J-CASTニュース / 2015年9月14日 15時19分

<noscript></noscript>阿蘇山(熊本県)の噴火が、裁判ウォッチャーとして知られるお笑い芸人・阿曽山大噴火(あそざん・だいふんか)さんに思わぬ影響を及ぼしている。

本人が噴火について言及する前から、ツイッターなどで「芸能活動はできるのか」「芸名が不謹慎と言われないか」といった憶測が飛び出している。

・芸名は本名「阿曽」をもじったもので、阿蘇山とは直接関係ない

2015年9月14日、噴火が報じられると「阿曽山大噴火」のワードを含んだツイートが急増した。そのほとんどは、「芸名が不謹慎とか言われたりするんだろうか...」
「芸能活動はどうなるの?」と「風評被害」を心配する声だ。

一方、阿曽山大噴火さんがツイッターで最後につぶやいたのは14日深夜。もちろん内容は噴火と無関係だが、阿蘇山噴火後には、「芸名を『阿曽山沈静化』に改名してください」といったリプライさえ寄せられている。

阿曽山大噴火という芸名は本名の姓「阿曽」をもじったもので、阿蘇山とは直接関係ない。読み方も「あそさん」(阿蘇山)と「あそざん」(阿曽山)では異なる。しかし、その芸名が火山噴火を連想させるためか、14年以降、全国各地の活火山が噴火するたびに芸名を変えた。

最初の変更は14年9月27日の御嶽山(長野・岐阜県境)噴火がきっかけだった。以後、本名または「阿曽ちゃん」という芸名で出演番組などに登場。15年4月に一度は阿曽山大噴火へ戻したものの、箱根山大涌谷(神奈川県)の火山活動が活発化した5月からは、再び本名や阿曽ちゃんの名前で活動している。こうした様子にネットでは「(芸名が)日本一自然に影響される芸人」という評価も出ている。

御嶽山、箱根山噴火で「阿曽ちゃん」に

現在は、ラジオ番組「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(TBSラジオ)に出演する際は阿曽ちゃん、もしくは阿曽さん、日刊スポーツ電子版に寄稿しているコラム「裁判Showへ行こう」や所属事務所の公式サイトでは阿曽山大噴火と紹介されており、定まっていない。

どうやらメディアの側も、阿曽山大噴火の芸名を出しにくい事情があるようだ。御嶽山噴火から数日経った14年10月3日、ニュースキャスターの辛坊治郎さんが同日配信したメールマガジンで阿曽山大噴火さんに触れ、このままの芸名でラジオ番組に出演させるのは難しい、と指摘している。詳しい理由は明かさなかったものの、自分が番組ディレクターを務めていたら出演を「考えます」とし、「この人の芸名は、今回の大噴火とは全く関係ありませんし、もちろん不幸な状況についてなんら責任を問われるものでもありません。でもねえ、この事態にゲストが『阿曽山大噴火(あそざんだいふんか)』は、マズくないですか?」と述べた。

阿蘇山が噴火した今、阿曽山大噴火、阿曽ちゃんの芸名を変える予定はあるのか。所属事務所の大川豊興業に取材したところ、「担当者が不在なので、何とも申し上げられない」とのことだった。』

※どうでもいいことに、難癖を。おバカだ!


危険?

2015年09月15日 | Weblog
「危ないから使わない」というのではなく「安全に使うことができるように教える」。これが大事。
 
現代の小学生:82%がマッチ使えず
 
     毎日新聞 2015年09月13日 20時42分(最終更新 09月14日 08時14分)
 
 マッチで火を付けることができる小学生は、20年前の約3分の1−−。象印マホービン(大阪市北区)が実施した子どもの生活体験に関する調査で、マッチや缶切りを使えない小学生の割合が、20年前に比べて増えていることが分かった。
 
調査は今年5月、首都圏に住む小学生の母親を対象に、インターネット上で実施。330人から回答を得た。同社は、同様の調査を20年前の1995年5月に調査票を用いて実施しており、今回の結果と比較し、発表した。調査によると、マッチを使える小学生は、全体の18.1%で、20年前の58.9%を大きく下回った。反対に「子どもにやらせたことがない」と回答した親は68.8%で、20年前(25.8%)の約2.7倍だった。
 
また、「包丁でリンゴの皮をむくことができる」は10.1%(20年前は36.3%)▽「缶切りで缶詰を開けることができる」は、20.7%(同50.7%)−−にとどまり、いずれも6〜7割の親が「子どもにやらせたことがない」と答えた。「タオルを絞ることができない・子どもにやらせたことがない」との回答も計19.7%あり、20年前の計2.6%を大きく上回った。
 
一方、「外でよく遊ぶ」79.7%(同67.9%)▽「泥だらけになって遊んだ経験がある」75.6%(同72%)−−などは20年前よりアップした。
 
今回初めて設けた質問で、「自分専用の携帯電話やスマートフォンを持っている」と答えたのは小学生全体で29.2%、6年生では43.3%に上った。
 
母親に、子どもの生活技術の習熟度を尋ねたところ、「平均的だと思う」との回答が59.5%(同54.3%)、「もっとさせないといけないと思う」は21%(同32.3%)だった。同社は「便利な道具が増え、体験の機会が減ったことが、マッチや缶切りなどを使える小学生が減った要因のひとつではないか」としている。
 
※「使い方を教える」で、どう使ったら「危険」なのか教える!