まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

パイプオルガン

2022年04月10日 | Weblog
画面の中ではパイプオルガンの演奏が…
『パイプオルガン』
これを目玉にした公共ホールが日本各地に数多く造られた。
だが、当時からパイプオルガンの奏者は少数。
で、パイプオルガンがあることで、そこが文化的なものを発信するように見せかけて、自治体の長などがそれを入れる箱を造ってきてわけで、そして、結果として「パイプオルガンの演奏会」というものでの稼働率は微々たるもので、現状はほとんど使われてはいません。
これも悪しき「公共事業」の一例!。

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