審議会での質疑。
Q.舞っちゃげ祭りの補助金額が400万円増えている(平成26年度は200万円で平成27年度は600万円)が増額の理由は?
A.補助金を400万円増額してほしいと実行委員会から要望があった理由は,・舞っちゃげ祭りの参加チーム募集のための広報活動に力を入れるため。・来場者が増えた際の駐車場の警備体制の強化のため。・ステージ上の音響や照明設備の規模の拡大のため。参加者の交通費や宿泊料は,市の補助対象からは外している.
※広報活動に、また、駐車場整備にいくらかかったのか。決算書を市に出しているはずだからそれを見ればわかるが、補助金が前年の3倍に。これ、参加チームの数を絞れば、先着順で何チームと決めえばいいだけ。金がないから金をくれ、これ、とんでもないこと。
こんな記事が。
『つけたら後悔してたかも…!やめてよかった“子どもの名前”まとめ
お腹の中に命を宿している間に「この子にどんな名前をつけようか…」と考えるのは、まさに母親として至福の時ですよね。
子どもの幸せを願い、将来を思い、一生懸命に名前を考えることは親としては当然のことではありますが、そうして考えた名前なのに反対されて諦めてしまったものもあるようで…。
そこで今回は、反対されて悔しかった思いを100人のママに語ってもらいました!
ただ、反対された結果、「やめてよかった…」と思っているママがほとんどだという結果を見ると、ちょっとしたマタニティハイの状態だったのかもしれませんね~。
好きなキャラクターの名前をつけようとして断念!
・「子どもに“光宙(ぴかちゅう)”と名付けようしたのですが、読めない、読めたとしても“雷宙(ライチュウ)”のほうが強いということで反対されました」
・「“らんたろう”です。忍たま乱太郎の影響で好きな名前だったのですが、忍者みたいだからやめろと言われた」
・「“岳人(がくと)”です。アーティストのGACKTが好きだったので…。旦那から『変だ』と反対されて付けることはできませんでした」
・「北斗の拳が好きで、その中に『ヒューイ』というキャラクターがいるのですが、その名前の響きがなんとなく好きで付けたいなと思っていたのですが、『DQNネームだからやめな』と言われてやめました」
自分が好きなマンガのキャラクターや、芸能人の名前を子どもにつけたくなる“萌え”の感情は分からなくはないのですが、冷静に考えると周囲の人が共感するはずもありませんよね…。子どもが大きくなって、名前の由来を知ったときに果たして喜ぶかどうか? 少しでも喜ばないかもしれないと思ったら、諦めて正解だったのではないかと思います。
・「“星(あかり)”いうのを、名付け本で見つけて可愛いと思ったのですが、周りから読めないと言われ断念」
・「“瑠愛(るな)”です。パパの親戚から『読めないから絶対止めた方がいい』と言われました。私とパパは“愛”の漢字を付けたかったので気に入っていたのですが、反対されたショックで考え直し、結果違う漢字にすることになりました。名前を読み間違えられて、その都度言い直すのは面倒臭いので、今となっては変えてよかったと思っています」
・「お腹の中にいるときに呼んでいた“みるきぃちゃん”という呼び名をそのままつけようとしたら、『さすがに“みるきぃちゃん”はないだろう』と周りから猛反対。結果つけませんでしたが、つけなくてよかったです」
将来は国際的に活躍できるように…という願いも込めてなのか、日本語なのか英語なのか分からない名前も多くありますよね。子どもの将来のことを考えたら、あまりにもキラキラしている名前を思いついた時は、少し冷静に検討した方がよさそうです。
・「“剛”と付けようとしていたところ、たまたま殺人事件があり、その犯人の名前が“剛”だったのでやめました」
・「“桃子”で“ももちゃん”と呼ぶのがカワイイなと思っており、ずっと付けたかったのですが、子供を産んだタイミングで上野動物園のゴリラの名前が“桃子”に決定して、その印象が強すぎて旦那や家族から反対されて泣く泣くほかの名前にしました」
・「“七星(ななせ)”です。完璧だと思ったのですが、姑が大嫌いなご近所さんの孫と同じだという理由で大反対を受け、結局つけられませんでした」
・「実家の兄嫁のお兄さんと漢字は違うけど読み方が同じ名前を付けようとしていました。でも、『兄嫁やそのお兄さんがいるところで呼び捨てにして叱りつけることができる勇気があるのか?』と考えたところ、『そんな勇気はない』ということで、違う名前にしました」
その名前自体が悪いわけではなく、「たまたま」「運が悪く」「予想外のできごとが…」という理由でNGになってしまった場合もあるようです。一生懸命考えただけに、ちょっと気の毒になってしまいますね。
キラキラネームやDQNネームは、親が自分の趣味を子どもに押しつける例として批判されがちです。しかし、“子どもに幸せになってほしい”と思う気持ちは、どの親も同じ。個性的な名前が必ずしもマイナスとは限りません。読みにくい名前だとしても、覚えてもらえるというメリットがありますし、子どもの将来を考えて大いに迷い、悩んでつけた名前であれば、たとえ多少キラキラしていても悪くないのではないでしょうか。ただし、常識の範囲内という条件はつきますが!』
※これ、親のエゴでしかない!
言われるな、これ。
『「笑点」林家三平 早めのキャラ徹底で“コネ入社”も笑いに
日刊ゲンダイ / 2016年5月31日 9時26分
立川志の輔、月亭方正、桂宮治……。50周年を迎えた国民的演芸番組「笑点」(日本テレビ系)の新メンバー候補にはさまざまな名前が挙がったが、結局、決まったのは誰もが驚きの林家三平(45)だった。
29日の生放送では番組冒頭から「新メンバー在中」と書かれた段ボールが登場。CMを挟んで大喜利に突入すると、喜び勇んだ三平が登場し、やや緊張気味ながら「『笑点』の偉い人から口止めされていたので、(嫁の国分)佐智子も知りません。今日から頑張ります」とあいさつした。
三平は言うまでもなく、「昭和の爆笑王」といわれた初代・林家三平の次男。祖父が7代目林家正蔵、兄は9代目正蔵という落語家一家のボンボンだ。
この“人事”には、演芸評論家の吉川潮氏もビックリ仰天。経緯の裏側をこう推察した。
「ハッキリ言って“情実人事”以外の何物でもないでしょう。日テレ上層部とつながりが深い母親の(海老名)香葉子さんが頼み込んだとしか考えられない。私としては人気、実力からいって春風亭一之輔、桂竹丸、立川生志あたりに入って欲しかったんですけどね。競馬で言ったら、3連単大外しといったところです」
たしかに「笑点」メンバーになれば地方の独演会も満員御礼。落語家として生涯食いっぱぐれがないといわれる“金のザブトン”である。子を持つ親としてはコネがあるなら是が非でも“入社”させたい超優良企業みたいなものだ。ましてや、三平である。落語会のゴッドマザーと呼ばれる香葉子さんの気持ちはよくわかる。それだけに、就活大成功とはいえ今後は周りの目も厳しくなるが……。
「もう、マザコンの若旦那キャラを徹底するしかありませんね。実際、高座などでは“三平の後は海老名香葉子を襲名します”などとやって笑いを取っています。昇太が出すお題に対して、いかにもボンボン風の答えを出して他のメンバーから突っ込まれる。これを徹底していけば、そのうち据わりも良くなることでしょう」(前出の吉川潮氏)
29日の「大喜利」では新司会の春風亭昇太に向かって「うちの姉が“独身チビ野郎”って言ってました」と、さっそく姉でシンガー・ソングライターの泰葉ネタを披露していた三平。困った時には「どうもすいません」という必殺カードもあるのだから身内さまさまである。』
※あとは仕事で!
裏金、なんと37億円。
『裏金疑惑で「東京五輪中止」が現実味…フランス検察当局が執念を燃やす理由とは
週プレNEWS 5月30日(月)6時0分配信
東京五輪が崖っぷちだ。
JOC(日本オリンピック委員会)と東京五輪招致委員会がコンサル会社に2億2千万円を支払い、五輪開催を「黒いカネ」で買った疑惑が浮上。そんな日本に国際社会の厳しい視線が注がれている。
【参照】東京五輪特需の大手ゼネコンが恐れる深刻な“生コン問題”
その急先鋒がフランスの検察当局。捜査本部を設置し、「このまま東京五輪を開催させるものか!」とばかり、疑惑解明にひた走っているという。
なぜフランス検察は日本という遠い国で浮上した疑惑の解明にこだわるのか? この疑惑を最初に報じた英・ガーディアン紙の記者が言う。
「捜査の大号令をかけているのは、フランスのパトリック・カネールスポーツ大臣、ジャン=ジャック・ウルヴォアス司法大臣です。カネール大臣はサマランチ体制下のIOC(国際オリンピック委員会)の金権体質を嫌い、欧州を挙げての五輪浄化を提唱してきた政治家。そこに次期大統領選に色気があり、得点を稼ぎたいウルヴォアス大臣の思惑が重なり、2014年ソチ五輪のドーピング疑惑を念入りに捜査していた。
JOCの裏金問題は、そのドーピング疑惑の中心人物であるラミン・ディアク元IOC委員を捜査する中で芋づる式に浮上した。だから全容解明にも力が入るんです」
では今後、JOCに向けてどんな一手を打ってくるのか? 仏・ユマニテ紙記者が言う。
「フランス検察はJOCが支払った裏金の総額は約37億円とにらんでいます。最初に送金された2億2千万円では、五輪開催地の決定権を持つメンバーへの付け届けには足りないとするラミン氏にJOCが追加送金した疑いがあると。それを解明するため、当初、東京五輪招致委員会の評議会議長である森喜朗元首相をスケープゴート的に召喚し、事情聴取する意欲を見せていました」
だが、竹田恆和(つねかず)JOC会長が5月16日に行なった国会答弁により、そのシナリオは大きく変わったのだという。独・シュピーゲル紙記者が話す。
「フランス検察は『契約書の開示は原則しない』という竹田会長の答弁を重視しています。これは契約書という物証が存在していることをJOC自ら認めたことを意味している。贈収賄の立件に自信を深めたフランス検察は今後、招致委員全員を喚問して聴取、その上でJOCから裏金を受け取ったIOC関係者を訴追する動きに出るはずです」
そうなった場合、IOCの選択は以下の3案のどれかになる公算が大きい。(1)「JOC委員を全員罷免し、新執行委員会をつくるよう勧告」、(2)「IOC臨時総会を開いて東京五輪中止を決定。代替地にロンドンを推薦」、(3)「IOC浄化のため、今後の五輪開催予定を白紙化する」だ。
前出のガーディアン紙記者が続ける。
「ただ、(1)案はあまりもに甘く、フランス検察の追及がさらに厳しくなりかねない。おそらくIOCは(2)案か(3)案のどちらかを選択するでしょう」
もしも東京五輪の開催返上が現実になれば、日本は国際社会で恥さらしとなる。フランス検察がJOC関係者の喚問要求を突きつけるXデーは「革命記念日の7月14日から、リオ五輪開催日の8月5日の間」(前出・ユマニテ紙記者)と目されている。
このまま東京五輪は幻と終わってしまうのだろうか?』
※そこまでして開催していのか!
個人のことより
『厚生年金逃れ、国の想定以上 建設業・ごみ収集員も
朝日新聞デジタル 5月30日(月)10時12分配信
従業員に資格があるのに事業所が厚生年金に入れていない「加入逃れ」が政府の想定以上に広がっている。厚生労働省は未加入者を約200万人と推計して事業所の調査に乗り出したが、対象に含まれない建設作業員やごみ収集員の一部も未加入なことが朝日新聞の調べでわかった。
従業員5人以上の個人事業所は厚生年金に加入する義務がある。だが、建設業者の中には雇っている作業員を「一人親方」として仕事を外注している実態が判明。厚生年金の保険料負担を避ける狙いで、こうした作業員は保険料が全額自己負担の国民年金に入る。一人親方は2015年度で全国に約60万人おり、加入逃れのため装われたケースも少なくないとみられる。
東京23区の日雇いのごみ収集員(2千~3千人)のほとんども厚生年金に未加入だ。同じ業者に1カ月以上続けて雇われれば厚生年金の加入条件を満たすが、委託業者の一部は違法に加入を避けている。
厚労省年金局事業管理課は調査対象から漏れていることを認め、「実態が把握できれば適切に対応したい」とコメント。把握できていない加入逃れは、ほかの業界にも広がりそうだ。
厚生年金は平均的な収入の人で毎月約3万9千円(雇い主も同額)の保険料を40年間払うと、月約15万6500円を受け取れる。一方、国民年金は月約1万6千円の保険料で、受給額は満額でも月約6万5千円。厚生年金の「加入逃れ」は、将来的に低年金者を増やすことになる。(久永隆一、井上充昌)
〈厚生年金の未加入問題〉 厚生年金は会社員や公務員ら約4千万人が加入している公的年金。厚労省は昨年末、加入できるのに約200万人が未加入だと推計し、中小・零細企業を中心に保険料負担を逃れているとみられる約79万事業所に対する集中調査を始めた。未加入のままでは低年金や無年金になり、老後は低所得に陥るリスクが高い。生活保護の利用者が増えることで、社会的コストも増大する。』
※会社、これ、あるな!
批判。
「リーマン級」に批判相次ぐ
毎日新聞2016年5月28日 18時26分(最終更新 5月29日 13時50分)
27日閉幕した主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で、安倍晋三首相が「世界経済はリーマン・ショック前に似ている」との景気認識をもとに財政政策などの強化を呼びかけたことに対し、批判的な論調で報じる海外メディアが相次いだ。景気認識の判断材料となった統計の扱いに疑問を投げかけ、首相の悲観論を「消費増税延期の口実」と見透かす識者の見方を交えて伝えている。
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は「世界経済が着実に成長する中、安倍氏が説得力のない(リーマン・ショックが起きた)2008年との比較を持ち出したのは、安倍氏の増税延期計画を意味している」と指摘した。首相はサミット初日の26日、商品価格の下落や新興国経済の低調ぶりを示す統計などを示し、自らの景気認識に根拠を持たせようとした。しかし、年明けに急落した原油価格がやや持ち直すなど、金融市場の動揺は一服している。米国は追加利上げを探る段階だ。英国のキャメロン首相は26日の討議で「危機とは言えない」と反論。FTは英政府幹部の話として「キャメロン氏は安倍氏と同じ意見ではない」と指摘した。
英BBCは27日付のコラムで「G7での安倍氏の使命は、一段の財政出動に賛成するよう各国首脳を説得することだったが、失敗した」と断じた。そのうえで「安倍氏はG7首脳を納得させられなかった。今度は(日本の)有権者が安倍氏に賛同するか見守ろう」と結んだ。
仏ルモンド紙は「安倍氏は『深刻なリスク』の存在を訴え、悲観主義で驚かせた」と報じた。首相が、リーマン・ショックのような事態が起こらない限り消費税増税に踏み切ると繰り返し述べてきたことを説明し、「自国経済への不安を国民に訴える手段にG7を利用した」との専門家の分析を紹介した。首相が提唱した財政出動での協調については、「メンバー国全ての同意は得られなかった」と総括した。
米経済メディアCNBCは「増税延期計画の一環」「あまりに芝居がかっている」などとする市場関係者らのコメントを伝えた。
一方、中国国営新華社通信は「巨額の財政赤字を抱える日本が、他国に財政出動を求める資格があるのか?」と皮肉った。首相が新興国経済の減速を世界経済のリスクに挙げたことへの反発とみられ、「日本の巨額債務は巨大なリスクで、世界経済をかく乱しかねない」とも指摘した』
※当然!