まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

くまモン

2013年10月31日 | Weblog
たじたじ。

『「くまモンさんはおひとりなの?」 皇后さまの予想外の質問に大慌て

                              - J-CAST(2013年10月29日19時01分)

ゆるキャラ界きってのスター、熊本県の「くまモン」が2013年10月28日に天皇皇后両陛下と初めて対面した。「くまモン展」を見学する両陛下に身ぶり手ぶりでアピールするくまモンだったが、皇后さまのある一言に面食らってしまった。

「くまモンさんはおひとりなの?」

知事もびっくり「皇室ジョークか」とネット盛り上がり

この日、熊本県庁を訪れた天皇皇后両陛下は「くまモン展」を見学された。特設コーナーには写真パネルやグッズなどが並び、くまモンは大きな体で懸命に魅力をアピールした。そんな和やかなムードの中、予想外の出来事が起きた。皇后さまが蒲島郁夫県知事の方を向かれ「くまモンさんはおひとりなの?」と質問されたのだ。

くまモンは口元を両手でパッと押さえ、大慌て。蒲島知事も「くまモンは、それはですね、子供の・・・子供の夢をあのー、奪ってはいけないので」と口ごもり、最終的には「くまモンはくまモンです」という結論に落ち着いた。蒲島知事がくまモンの海外での活動などを紹介すると、天皇陛下は「ご苦労様です」、皇后さまは「ありがとう、くまモンさん」と笑顔で声をかけられた。その後、くまモンが「くまモン体操」でキレのある動きを披露。両陛下からは温かな拍手がおくられた。

県庁の秘書課によると、皇后両陛下は以前からくまモンにご興味があるという話があったそうで、宮内庁との話し合いの中で対面が実現したようだ。しかし「おひとり質問」には「想定外で知事も驚いていたようでした」と話す。インターネット上でも話題になり、「鋭すぎる質問」「皇后さま、そこは触れてはなりませぬ……」「皇室ジョークか」「まあ、中の人も含めて、バックアップ・待機系くまもんが居ますとは言えんわな」と、さまざまな反応が出て盛り上がった。

同じ質問でも「相手」が違えば机叩き激昂

「くまモンはくまモン」という揺るがぬ事実は置いておくにしても、くまモンのスケジュール帳は予定でびっしり埋まっている。忙しい日だと全国のあちこちに10件近い予定が入っており、「超人(熊)的」な仕事量をこなしている。いささか鋭すぎた皇后さまの質問は、こうした日ごろの人気ぶりを見てのことだろう。

ちなみに「一人」かどうか聞かれたのは今回が初めてではない。2011年には地元紙「熊本日日新聞」のキャラクター「ぷれすけ」に「際どい」質問をぶつけられ、むくれたことがあった。最初は快く回答していたくまモンだが、「中には、どんな人が入っているんですか?」と質問されると机を叩き、スケッチブックに「くまモンはくまモン!!ぷれすけは!!?」と殴り書く。ぷれすけが懲りずに「実は4~5体いるって聞きました。本当なの!?」と聞くと今度は「くまにち本社にでんわします」と書いて受話器を手に取るほどおかんむりだった。

しかし今回のお相手は天皇皇后両陛下とあり、場数を踏んできているくまモンでも「今までで一番緊張したモン」とコメントするほど。皇后さまから「おひとり質問」を受けた時には、蒲島県知事の弁解に合わせ、まるで「お察しを」とでも言うように深々と一礼をしていた。』

※これ、答えに困る。くまモン、慌てふためく、だな。しかし、「皇后陛下公認キャラ」というのはすごい!

930,000

2013年10月31日 | Weblog
これ、現時点でのアクセス数。

今月はこのブログだけで「25,000」アクセス。

このペースでいくと、来年の春には「1,000,000」アクセス超え。

この数字、小さくはない。

見てる人がいるってことだな。

内輪で

2013年10月31日 | Weblog
仲間だけで楽しむ。

だが、一般の人はそこに入れない。

例えば、「○○祭」というものでお茶会を

だが、それ、室内。

表には案内はない。

これでは一般の人はそこには入れない。

「天気がいいなら外で」

そういったことはしない。

これ、一例だが、このまちの特徴。

県からも「内輪だけ」みたいに思われている。

「自分たちで楽しむ」

これ、いいこと。

だが、「○○祭」などというところでは、「オープン(誰でもいらっしゃい!)」でなければダメ。

だが、それをしない。

内輪だけ、

仲間だけ、

外を見ない。

これ、単なる、「自己満足」。

ふなっしー

2013年10月31日 | Weblog
この記事、「間違い」。

「市」ではなく、「市民(梨業者など)」が正解。

『ふなっしー 1億円経済効果で「船橋市の梨の危機」を救う

2011年11月、千葉県船橋市に住むデザイナーが「長年住んでいる船橋市を活性化したい」と考え、作ったゆるキャラが「ふなっしー」だ。

あれよあれよと人気者になったふなっしーは、2012年7月に船橋市役所を訪ねた。これは同年11月に開かれた『ゆるキャラさみっと』への参加条件となる自治体の“公認”をもらうためだったが、ふなっしーに突きつけられた答えは「NO」。そこからふなっしーは船橋市非公認のゆるキャラとして、さらに人気者になっていく。

連日のようにテレビに出演し、CDデビューも決まったふなっしー。その人気に、いよいよ船橋市も無視を決め込むことができなくなった。10月24日、「年齢層を問わず、船橋のイメージアップに貢献してくれている。お礼の気持ちを伝えたい」と感謝状を贈ることを発表したのだ。

「今年の夏は猛暑の影響で梨が穫れすぎて、市場に梨が余って売れなくなってしまったんです。そんな危機的状況を救ったのが、ふなっしーだったんです」(船橋市関係者)

梨農家が経営する50以上の直売所と船橋駅周辺の30以上の飲食店が一緒になってふなっしーから公認を取りつけ、『ふなっしーのありのみくす』というPRイベントを企画。梨のことを別名“ありのみ”ということから、アベノミクスとからめて“ありのみくす”と名づけたイベントだ。

さらに、直売店では『ふなっしーオリジナル梨袋』で梨を販売、またふなっしーグッズが当たるスタンプラリーなども開催した。飲食店ではオリジナルカクテルを考案して、1杯飲むとふなっしー自身がデザインしたコースターがもらえるというサービスも行った。

「この『ありのみくす』の効果があってか、中国地方や九州など遠方からの注文も殺到して、梨は例年を超える売り上げを記録しているそうです。船橋市だけで1億円以上の経済効果があったといわれています。しかも、ふなっしーはキャラクターの使用料とか一切受け取らず、無償で協力してくれたんです」(『ありのみくす』関係者)

女性セブン2013年11月14日号』

※「市は、ふなっしーに完敗!」って、何を今さら、だな。最初から相手になってない!

嘘を

2013年10月31日 | Weblog
やる気もないのに

「いついつまでにやります!」なんて

その場しのぎに

市民相手に「ウソ」言う、

これは最低

で、それをしてる。

これ、最低!

で、これが「管理職」って

呆れる前に、怒り!

そんな管理職はいらない!

これが

2013年10月30日 | Weblog
「マスコミ」の仕事。

『日展審査で「不正発覚」と朝日スクープ 美術関係者「あ~あ、そこは秘密ってコトだったのに」-

                               J-CAST(2013年10月30日19時22分)

日本美術界で最大級の公募展「日展」の開催が迫る中、書の篆刻(てんこく)部門で審査に不正があったとする「スクープ記事」が出た。

2013年10月30日、朝日新聞は朝刊1面に「日展書道、入選を事前配分」という大きな見出しを載せた。美術関係者の間では表立って触れることがタブー視されていた話だが、正面から切り込んだ記事に、茂木健一郎さんが「良い仕事」と賛辞を送るなど、反響を呼んでいる。

有力会派じゃなければ事実上「門前払い」?

「日展(日本美術展覧会)」は100年以上の歴史を持つ。日本を代表する公募展の一つだ。扱うのは、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5科(分野)。参加費1万円を払えば誰でも応募でき、審査を通った作品は展覧会でお披露目される。仕組みの上ではキャリアや所属など関係なく同じ舞台に立つことになるはずだが、実際の審査にはさまざまな力関係が働いているという。

朝日新聞は「書」の篆刻部門で09年度に審査を担当した人物が有力会派幹部に送ったという資料を入手。書道会の重鎮である日展顧問(89)の指示により、「有力8会派に入選数を事前に割り振る不正が行われていた」と報じた。8会派に所属していない人たちはひとりも入選しなかったという。この「内部告発」が真実であれば、有力会派に所属していない参加者は、事実上「門前払い」されていることになる。当の日展顧問は同紙の取材に対し「審査主任が勝手にやったこと」と09年度の審査関与を否定するものの、その後は自身を含めた理事以上の合議により、会派別入選数を決めていたと認める。ただし割り当ては増減2点ほどを限度にしていたという。

朝日新聞はほかにも、階級があがるほど弟子からの「上納金」が増える仕組みなど、芸術院会員を頂点とするピラミッド型の組織構造まで詳しく紹介。また、「出品して入選するには、絵を購入しなくてはいけない」「訪問時には手ぶらで行ってはいけない」など、審査員にへつらう芸術家の生々しいエピソードを交え「公募展」が名目であることを浮き彫りにした。

茂木健一郎も好評価 美大教授も「70年代からの常識」

報道について日展の事務局は「現在、事実関係を調査中です」と答えるのみだが、この種の話は美術関係者の間ではしばしば噂されていたものの、これまで大手メディアが大々的に取り上げたことはなかったため、インターネット上でも注目を集めた。脳科学者の茂木健一郎さんは「現状の課題をほぼ過不足なくまとめていて、良い仕事だと思います」と評価した。茂木さんは門外漢であるものの、2週間前に「公募展に現代のアートにつながる文脈や批評性はない。あるのは年功序列と新陳代謝のない停滞」などとツイートし、公募展に疑問を呈したばかりだ。今回の報道を受け、「審査者が誰なのか、応募者が誰なのか、お互いにわからないダブルブラインド審査」ができるよう改革すべきとも話した。

現代美術家の中山ダイスケさんは「あ~あ~、美術界ではそこは秘密ってコトになってるのに、、、」とコメント。金沢美術工芸大学教授の小松崎拓男氏は「こんなことは私が高校生だった頃(70年代)からの常識だった」とした上で、「文化功労者の顕彰には美術団体の地方の有力者と思われる人物の名前が並ぶ。今の空気を呼吸していない文化庁を中心とした国策の文化制度はとうの昔に破綻している」と指摘した。

今年の日展には1万3919点の応募があり、2358点が入選した。11月1日から12月8日にかけ東京で開催後、全国を巡回する。東京会場は、六本木の国立新美術館だ。99年間にわたり会場となっていた東京・上野の東京都美術館から07年に引っ越した。「ハコ」は変わったものの、今回の報道により、変わらない「体質」に厳しい目が向けられることになりそうだ。』

※「おかしい」ことを「おかしい」と書く。それが『マスコミ』。

審議会

2013年10月30日 | Weblog
などで、「いついつやります」などと、実際には出来ないことを出来るように云う。

これ、ごまかし。

で、話を終わらせる。

これ、この言葉は会議録に載るが

そんなこと関係なく、嘘を言うわけだ。

それでいいのか!

※これ、最低!

さすが

2013年10月30日 | Weblog
タバコや酒は嗜好品。

それを止めさせるのはおかしい!

『喫煙シーン検閲「たばこ描けないなら作品書かぬ」と倉本聰氏

<映画俳優の喫煙シーンがきっかけでタバコ依存症などになった人が多いので、喫煙シーンをなくすことで当事者だけでなく観客もタバコの害から守ること>

これは、NPO法人日本映画学会が独自に選考・表彰している「無煙映画大賞」なる賞の目的として挙げられている一文である。2012年は『しあわせのパン』が無煙映画大賞作品賞に選ばれる一方、“汚れた灰皿賞”として『ALWAYS三丁目の夕日64』や『苦役列車』、『愛と誠』などが<喫煙シーンが多い>との理由から不名誉な受賞となった。いずれも文化・芸術性で誉れ高い作品ばかりだ。

同学会は今年、最高傑作映画の呼び声が高いアニメ『風立ちぬ』の喫煙シーンにも苦言を呈して賛否両論を巻き起こしたことは記憶に新しい。最近ではこうした過剰ともいえる“たばこバッシング”に制作者サイドが配慮し、時代背景や世相も映す小道具としてさえ、たばこが使いにくくなっているという。

だが、「僕の作品でたばこを吸うシーンを削ってくれなんて注文されたら、その台本は取り下げますよ」と憤慨するのは、『北の国から』や『前略おふくろ様』など数々のヒットドラマを手掛けてきた脚本家の倉本聰氏。自身も愛煙家で、たばこは「3本目の腕、2個目の脳」と公言する倉本氏が、禁煙ファシズムの風潮を痛烈に批判する。

―近ごろ、映画やテレビなどの制作者から「喫煙シーンが扱いづらい」との声をよく聞きます。

倉本:確かにテレビドラマの世界でも、たばこを吸うシーンは嫌われ、検閲のように削除されてしまうことがありますが、ちょっと理解に苦しみます。画面から煙が出るわけじゃありませんしね(笑い)。これまでの名画もたばこという小道具がなかったら生まれていなかったでしょう。たばこを吸わないハンフリー・ボガートなんて考えられないでしょ。

―喫煙シーンは作品にどんな効果を生むのでしょうか。

倉本:もちろん時代背景は大きい。昭和の時代には男性の80%がたばこを日常的に吸っていたのだから、大人同士が会話するシーンではたばこは欠かせません。「今日も元気だ、たばこがうまい」というコマーシャルがあったように、時代を映す鏡でもあるのです。

また、たばこは「間」を持たせる意味で非常に有効な社交道具ですし、喫煙というワンアクションが存在することで登場人物の意外な一面を見せたり、いろんな愛を表現できたりもします。もし、それがなかったらドラマ自体が味気ないものになってしまう。

―倉本さん自身も1日60本~80本吸う愛煙家だそうですね。

倉本:はい。僕にとってたばこはゆとりというか、心の豊かさを与えてくれる必需品。作品を書くのに欠かせないものですし、仕事の打ち合わせや会議でたばこを吸わないで皆が向き合ってじっとしている時間が耐えられない。それでも“百害あって一利なし”と理解してもらえないなら、筆を折るしかないですね(笑い)

―新富良野プリンスホテルには、倉本さんがプロデュースした愛煙家が集う「Soh’s BAR」があります。

倉本:あまりにも愛煙家が差別されているので腹が立ってプロデュースしたんです。いま、分煙制のレストランに行っても、だいたい良い席は禁煙で悪い席は喫煙。あの差別は何なのかと思いますよね。

だから、Soh’s BARも最初は店内をスモーカーズオンリーにして、外は氷でイスを作って禁煙席にしようと考えていたくらい。もちろん冗談ですけどね(笑い)。「たばこの煙が気になる人は来ないでください」とは、はっきり言いますよ。

僕はなにも分煙制度に反対しているわけではありません。たばこが嫌いな人がいたら場所を変えますし、他人に迷惑をかけるつもりはまったくない。でも、両者が心地よい空間を共有できるのが分煙の本来の目的でしょ。それが愛煙家だけあまりにも逆賊的な扱いを受けている風潮が許せないのです。

―WHO(世界保健機関)がPM2.5(微小粒子物質)に発がん性があると認定するなど、肺がんの原因はたばこだけではないというデータも続々と出ています。

倉本:事実、僕だって50年以上たばこを吸い続けてピンピンしておりますから(笑い)。車の排気ガスなど大気汚染はもっと健康に悪いはずなのに、それを逸らすためにたばこだけが悪者にされている。車が排気ガスをばらまくのは許して、人が路上でたばこを吸うのを禁じる。ならば、なぜ車は通すのでしょうか。理屈に合いませんよね。

―たばこをやめたがゆえにストレスを溜め、免疫力を下げて健康を害する人もいます。

倉本:僕もそうですが、たばこは気持ちをリラックスさせて仕事に集中できる。健康は生きるための単なる手段であって、健康が目的となっている健康ブームはおかしいと思います。

「酒もたばこも女もやめて百まで生きたバカがいる」という都々逸(どどいつ)がありますが、僕にしてみたら「酒とたばこと女をやめて五十で死んだらもっとバカ」ですね(笑い)』

※たばこ=肺がん、という科学的な根拠はない!

くまモン

2013年10月30日 | Weblog
さすが!

『くまモン 赤いホッペ紛失し捜索ビラ「みんなで探してほしいモン」

                          デイリースポーツ 10月30日(水)12時37分配信

赤いホッペを無くし、捜索をよびかけるくまモン=東京・銀座の銀座熊本館

熊本県のPRマスコットキャラクター・くまモンが30日、チャームポイントの赤いホッペを紛失し、東京・銀座の「銀座熊本館」前で、ホッペ捜索を呼びかけるビラをばらまいた。

衝撃の姿だった。その愛らしさで、ゆるキャラ界のトップスターに君臨するくまモンだが、銀座に現れたのは“普通のくま”。恥ずかしさのあまり、くまモンは両手をホッペに押し当てたまま。時折しゃがみこむほど落ち込んでいた。

熊本県広報課によると、くまモンが紛失に気づいたのは29日夕方。熊本市内のくまモンスクエアでのステージに立った時に、子供たちから指摘を受けて発覚した。

どこで落としたかもわからないため、ビラを1万枚作成し、一般の人にも協力を呼びかけた。ホッペの大きさは直径約15センチの赤い円形。くまモンは「みんなで探してほしいモン」とコメント。見つけた人や、捜索状況を知りたい人は公式HP(www.kumamon-rhp.com)にアクセスを。ちなみに、31日は東京ドームシティで捜索を行う予定だ。』

※落として1回、見つかって1回。で、その間に「探して!」を繰り返す。計算されたことを、そう思わせないようにする。それがすごい!