まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

赤字

2015年10月31日 | Weblog

「武雄市図書館」

『武雄市図書館、14年度収支2年連続1700万円赤字  佐賀新聞 2015年6月26日

武雄市図書館の指定管理者カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)がまとめた2014年度の図書館運営の収支報告書によると、約1700万円の赤字だった。2年連続の赤字だが、額は3300万円から減少した。同社は「併設している書店などの民業を含めても赤字。採算が取れるよう努める」とする。

収入は前年度比約2万円減の1億1325万円で、内訳は指定管理料の1億1314万円とコピー機収入などの11万円だった。

支出は前年度比1591万円減の1億3042万円。主な内訳は人件費8235万円、出版物購入費1303万円、水道光熱費1295万円など。収支は1716万円の赤字となったが、赤字幅は前年度の3310万円から改善した。

赤字ながら収支が改善した要因は、人件費が約1千万円減ったことが大きい。指定管理初年度だった13年度は、年間来館者が想定の50万人を大きく上回る92万人となり、職員を増やして対応した。東京から応援も受けて交通費なども膨らんだ。14年度も年間80万人を超えたが、2年目でノウハウが蓄積され、業務改善したことで人件費が減少した。そのほか交通費、消耗品費などが減った。出版物購入費は83万円増えた。

CCCは図書館の建物内で、年間612万円の行政財産使用料を払って書店とCD・DVDレンタル店(蔦屋書店)、コーヒーショップ(スターバックス)を運営しているが、収支報告には含まれない。

CCCが展開する図書館事業の責任者となる高橋聡氏は「業務効率化などを重ねて赤字幅は減らすことができた。書店など民業部分を勘案しても黒字ではない。現状の来館者数で図書館運営だけで黒字化するのは難しいが、民業を含めて採算が取れるように努力する」と話す。』

※図書館業務はビジネスとして成り立たない!


補助金

2015年10月31日 | Weblog

という名の「ばらまき」。

例えば「舞っちゃげ祭り」。

600万円を。

これ、税金。

で、

一部の有志のために。

出すための基準はなし。

あるのは

「金、くれ!」という

地元の実力者からの圧力。

で、

昨年が300万なのに、

今年は600万。

これ、

おバカ!


冤罪

2015年10月31日 | Weblog

痴漢

『痴漢で拘留 身の潔白を主張し続けると職失い一家離散の例も

NEWSポストセブン / 2015年10月30日 16時0分

いつか自分の身に降りかかってくるかもしれない「痴漢えん罪」。潔白を証明しようと思っても、無実を証明するのは困難で、早く留置場を出たいという気持ちから罪を認めてしまう人も多いという。その結果、刑事事件化すると有罪率は99%以上ともいわれている。

一般の人の感覚からすれば「警察官や検察官がいい加減な捜査をするはずがない」「裁判官は正しく判断してくれる」と思いがちだが、実際は最初の取り調べで被害者の供述をほぼ採用した一方的な警察官調書が作られることも。最高検検事を務めた日比谷ステーション法律事務所の弁護士・粂原研二さんはこう指摘する。

「一度これに署名してしまうと、その後、いくら否認しても覆すことは難しく、検察官や裁判官の判断もこの調書に影響され、〈逮捕→勾留→勾留延長〉の手続きがベルトコンベア式に進んでしまう」

つまり、潔白であっても取り調べで容疑を認めてしまえば条例違反の痴漢容疑ならすぐ釈放される。その反対に、潔白を訴え続ければ勾留されて、長期間拘束が始まってしまうのだ。

拘束が長引けば、多くの人は職を失い、なかには離婚・一家離散に至るケースも少なくない。そんな現実を前に、罪を認めて釈放を選ぶか、無罪主張を貫くかは、プライドと損得計算がせめぎ合う非常に難しい決断でもある。2002年結成の痴漢えん罪ネットワークの事務局長は言う。

「近年増えた痴漢えん罪の無罪判決はごく一部。無実なのに罰金を払ったり示談にしたりした人の数は不明ながら、現在も毎月のようにえん罪の相談があるのも事実です」

女性セブン2015年11月12日号』

※いろんなものを失うが、無実でも元にも泥ことはできない。


日野市

2015年10月30日 | Weblog

これが理由。「日野市の封筒「日本国憲法の理念を守ろう」が墨塗りされる事態になったのは、『6/8第2回定例会可決「議案第5号」新しい憲法を制定することを求める意見書』の影響との報。もちろん自公・日本会議所属議員らの発議によるものだ。怖ろしいの一言。 」

『市役所の封筒「憲法守ろう」に黒線 「なんで?」「墨塗り」日野市に抗議殺到、市長が謝罪

withnews 10月30日(金)15時1分配信

東京都の日野市役所が使っている封筒の「日本国憲法の理念を守ろう」という文言が線引きされて、読めないようにされているとの指摘がツイッターやフェイスブックで相次ぎました。市役所には事実関係を確認したり、抗議したりする電話が殺到する事態となりました。

「墨塗り事件だ!」批判の声広がる

ツイッターやフェイスブックでは日野市役所の封筒の画像が広く拡散されています。黒く線引きされていたのは「日野市」の文字の下にある「日本国憲法の理念を守ろう」という文言。ツイッターには、市の対応を疑問視する声が相次ぎました。

「墨塗り事件だ」
「理念を守らない、って言っちゃっていいの?」
「職員はどういう気持ちで消してるんだろう」

市長が謝罪「誤解与えてしまった」

どうしてこのような封筒が使われていたのか、日野市役所の担当者に聞きました。まず担当者は「消してしまっていた事実があった」と認めました。市によると、問題の封筒は15年前に作られたもの。最近では、市民への返信用などとして使っていたそうです。

現在使っている封筒には「日本国憲法の~」の文言は入っておらず、このスタイルに合わせるために文言を消したそうです。今年に入って700~800枚にこうした線引きをしてしまったそうです。市役所に残っている500枚ほどの封筒については、「今後使用しない」と決めました。

担当者は「朝からひっきりなしにお叱りや事実確認の問い合わせが殺到しました。誤解を招いて申し訳ありませんでした」と説明しています。また、現在の封筒に「日本国憲法の~」の文言が入っていないことについては、「特別な理由はないです。その時々で、封筒に書くメッセージは変わっています」と説明していました。

日野市の大坪冬彦市長は30日、市の公式HP上で「このたび誤った事務処理により、市民の皆様に誤解を与えてしまったことについて遺憾に思います。憲法をはじめとする法令を遵守することは、市政の基本であり、これまでも、そして今後も、憲法をはじめとする法令を遵守して市政を運営することに、いささかも揺るぎがないことを改めて表明します」と謝罪しました。』

※なぜ、そう言わない!


インフルエンザ

2015年10月30日 | Weblog

予防接種。

『インフルエンザ予防接種は本当に意味がない?

JIJICO / 2015年10月30日 15時0分

インフルエンザ予防接種は本当に意味がない?

ネットを中心に広まる「インフルエンザワクチン」への不信感

最近は、どうも医療に関しての不信感が蔓延しつつあるようです。数年前、あるウイルス感染の専門家が「インフルエンザワクチンは打たないで!」と題する書籍を出版し、「ワクチンは劇薬で副作用ばかりで、まったく効かない」と述べたことも少なからず影響しているようで、「インフルエンザの予防接種は意味がない」といった情報がネットを中心に広まっています。

では、本当にインフルエンザワクチン接種には意味がないのでしょうか?この点に関して、確実であろうと思われる情報に基づいて解説します。

不活化ワクチンの接種で、重症化、肺炎、死亡のリスク減少

まず、厚労省ホームページの「インフルエンザワクチン季節性インフルエンザと新型インフルエンザ」に関する参考資料によると、「WHOの公式見解からは現行の不活化ワクチンの接種では、ウイルス感染を防御できず、インフルエンザの発症、入院、死亡に対する効果には限界がある。ウイルス感染そのものは抑えることはできないが、重症化、肺炎、死亡のリスクを下げることはできる」とあります。

さらに「ワクチンの有効性は100%ではなく、予知できない副作用が出現する可能性もあるが、有効性が十分に確認されたワクチンを少数者に接種するよりも、有効性が多少不十分なワクチンでも多数に接種した方が、社会全体での流行と健康被害に対する抑制効果は高い」と記載されています。実際に、インフルエンザワクチンの接種で他人への感染性を減らし、集団感染予防に役立つことを「示唆する」論文はあります。

65歳以下の発症者のうち、接種で70~90%は予防できる

また、日本の研究でも、小児へのワクチン投与が流行を防ぎ、高齢者の死亡を減らすことが示唆されています。いくつかの信頼できる様々な研究を総合すると、65歳以下のインフルエンザ発症のうち、ワクチンを接種すれば70~90%ぐらいは予防できるだろうと考えられます。

日本においては、冒頭に紹介した書籍が論拠の一つとしている1987年の通称「前橋リポート」が殊更に取り沙汰される傾向があるようですが、一研究の論拠のみに注目して他は顧みないという態度はあまり科学的とはいえません。

ワクチンの明らかな有効性を担保するデータは実際に多数存在する

以上のようなことを考慮すれば、今までにインフルエンザに罹患したことがなく、ワクチンの副作用を心配する気持ちが強い場合は、自身の判断で「あえて接種をしない」という選択もありかもしれません。

しかし、大多数での確実な証拠ではないにしろ、ワクチンの明らかな有効性を担保するデータは実際には多数存在しますので、今シーズンのように、ここ数年で早めに流行が始まった時などは』

※効かない!


佐賀は

2015年10月30日 | Weblog

駄目で

『米オスプレイ:佐賀は地元反対で断念、沖縄は強行 対応に落差

沖縄タイムス 10月30日(金)5時22分配信

政府が米軍普天間飛行場所属オスプレイの佐賀空港での訓練移転を取り下げたことに、沖縄県の翁長雄志知事は29日の記者会見で、「他の都道府県では知事や市長が反対しただけで引いてしまう」と述べ、県議や全市町村長らでオスプレイ配備撤回を求める建白書を提出しながら一顧だにされなかった沖縄との対応の違いに不満を示した。

その上で、昨年の沖縄県知事選前に訓練移転を大々的に取り上げながら、地元の反対で実現しなかったことに「(知事が代わったことで政府が)沖縄県と対峙(たいじ)するぞという気持ちに変わると、訓練移転の取り下げを発表する。それを私は『話くわっちー(話だけのごちそう)』と言っている」と語った。

県幹部の一人は「こんなことがまかり通るのか」と驚きを隠せない。中谷元・防衛相と佐賀県幹部の会談をテレビで見ながら、あきれ顔で政府への不信感をあらわにした。

政府は沖縄に対して「沖縄の負担軽減」をうたいながらオスプレイ配備や新基地建設を進めてきた一方、県外では地元自治体や米軍の顔色をうかがいながら方針を変える。

「花火を打ち上げておきながら、知りませんという状況。全て自分たちの都合だけで動いている」(同幹部)と理不尽さに苛立ちを隠さなかった。』

※沖縄はいい。この違いは何?


民主党

2015年10月30日 | Weblog

自滅への道

『岡田氏「民共政府」拒否、選挙協力は模索継続

読売新聞 10月29日(木)23時18分配信

民主党の岡田代表が、共産党が掲げる連立政権「国民連合政府」構想を拒否する姿勢を強めている。

共産党との共闘路線に反発する党内保守派の突き上げに配慮したとみられる。ただ、来夏の参院選での共産党との選挙協力を模索する姿勢は崩しておらず、党内の火種は残りそうだ。

岡田氏は29日の記者会見で、「(選挙協力の)前提として国民連合政府が条件になると難しい」と語り、事実上、政権構想の撤回を共産党に求めた。28日の講演では「政権構想の前提を外さないと(選挙協力の)話は進まない」「政策に相当開きがあり、有権者に説明できない」と語った。

これまでは共産党との着地点を見いだせるとの期待も込め、「志位委員長は信頼している。いい結論に至るのではないか」と配慮も欠かさなかったが、ここへ来て「構想拒否」の姿勢を前面に打ち出し始めた。』

※これでは生き残れない!


日本人観光客

2015年10月29日 | Weblog

これはよく見た光景。

『あなたは大丈夫?海外で嫌われる日本人観光客の特徴7選

TABIZINE / 2015年10月29日 7時30分

海外を旅した時「日本人」だという理由だけで、現地の人たちに親切にしてもらえた経験はありませんか? 世界的に「日本」に対して良いイメージを抱いてくれる人がたくさんいることは、とても有難いことですよね。

ですが一方で「これだから日本人観光客は・・・」という残念な声も耳にします。ついやってしまいがちだけれども、実は「嫌な日本人」だと現地人に思われているかもしれない行動とは一体何でしょうか?
「観光スポット」で所かまわず写真を撮る

「旅の思い出を写真に収めたい」その気持ち、よくわかります。ですが “観光スポット” だからと言って、所かまわず写真を撮るのは考えものです。特に気を付けたいのが寺院や教会など、地元の人々にとって神聖な場所とされる “観光スポット” 。

私たち外国人にとってはそこは単なる観光スポットであるかもしれませんが、地元の人々にとっては大切な祈りの場。観光気分で訪れて大声で話したり、お祈りをしている人の妨げになっていることを気づかず写真撮影に熱中している方を時折目にします。もし日本であなたが神社やお寺を厳粛な気持ちでお参りしている時、境内で大声で話したりそこら中で写真撮影をしている外国人観光客を目にしたらどんな気持ちになるでしょうか? そう考えて行動したいですね。

・断りなく人を至近距離から撮影する
市場で野菜を売るおばあちゃんや可愛らしい雑貨、ベンチに腰掛けている綺麗なお姉さん。とても画になる風景で、思わずシャッターを切りたくなりますよね。ですが、至近距離から商品や人物を撮影する場合は一言「写真を撮ってもいいですか?」と声をかけるのがマナー。カメラを向けたら陽気にポーズを取ってくれたと思ったら、写真を撮った瞬間チップを要求された・・・なんて話も耳にしますが、こうして事前に一言声をかけておくとお互いに不愉快な思いをすることも少なくなります。

・値切る
「海外の市場で買い物をする際は、値段交渉が醍醐味のひとつ。値切るのが当たり前」と思い込んでいませんか? 確かにアジアや中東など、市場で値段交渉をするのが当たり前という国もたくさん存在します。ですが特にヨーロッパなどでは、市場や蚤の市であっても「値切る客は失礼な客」だと見なされることがあります。そのように値段交渉の習慣のない国では、こちらから値切らなくてもたくさん買えば向こう側から「これひとつ、おまけしておくよ」「たくさん買ってくれたから安くしておくよ」とおまけをしてくれます。訪れる国は値段交渉の習慣があるのか、事前に確認しておきましょう。

・あいさつをしない

日本ではお店に入る時にあいさつをするという方は少ないと思います。ですが海外ではたとえスーパーであっても、市場であっても、小さなお店であっても、入店時やレジでの支払い時は「こんにちは」と挨拶するのがマナーです。それから何も買わずに店を出る時も一言「ありがとうございます、さようなら」の一言をお忘れなく。

・その場でクレームを言わない
海外で日本人観光客の接客をしている多くの方が悩んでいるというのが「日本人は何か不満がある時その場で文句を言わないが、日本に帰ってから(旅行会社などを通して)文句を言う」ということ。特に団体旅行で行く方は「楽しい旅行の雰囲気を壊したくない」と気を遣ってクレームをその場で言わない方もいらっしゃると思います。ですが、サービスを提供する側からすると「その場で伝えてもらえれば、すぐに何か対応ができたのに・・・。後になって言われても対処のしようがない」というのが本音。声を荒げたり、言い争いをする必要はないのです。もし何か気づく点があれば、自分のためにもサービス提供者のためにも、その場で伝えてすっきりさせましょう。
集団で広がって歩く

細い路地を横に広がって歩いて道を防いだり、通行人が多い通りで数メートルおきに立ち止まり写真を撮ったり・・・。海外に限らず日本国内でも気を付けたい基本的なマナーですが、集団で歩くときは周りの人たちへの気配りを。

・チップをケチる
チップの習慣がない日本。慣れていないと「どれくらいチップを渡せばいいのだろう」とつい悩んでしまいますよね。特にチップを払うのがあたりまえとされる国では「日本人観光客はチップを払わないので嫌だ」なんて倦厭されることもあるのだとか。チップが社会習慣である国では、チップを払うのは当然のマナーです。事前にどれくらいのチップを渡せばいいのか、相場を調べておきましょう。ただし、海外ではどこでもチップの習慣があるとは限りません。チップの習慣がある国とない国があるので、渡航前にその国の慣習も確認しておくとベスト。

「旅は恥のかき捨て」と言いますが、やはり私たちひとりひとりの行動が “日本人” のイメージにつながります。今世界中の人たちが持ってくれている日本の良いイメージは、すべて私たちの先代が築いてきてくださったもの。そんなかけがえのない日本人のイメージを大切に守り続けてゆきたいですね。』

※気持ちは分かるが


プール

2015年10月29日 | Weblog

「漏水」ならともかく、

『小学校のプール水、大量流失 栓閉め忘れ18日間気付かず 438万円請求 /千葉

ちばとぴ by 千葉日報 10月28日(水)19時27分配信

千葉市中央区の市立小学校が7月21日~8月7日の18日間、プールの給水口の栓を閉め忘れ、水を大量に流失させるミスを起こしていたことが分かった。市教委が28日発表した。ミスに伴い県水道局から請求された水道料金は約438万円(約9200立方メートル)に上り、市教委は料金の弁済方法や関係者の処分を検討している。

市教委によると、体育主任を務める20代の男性教諭が7月19日、2日後に始まる水泳教室に備えてプールの状況を確認した際、水を浄化するための循環器が故障していた。そこで、新しい水を注ぎ、排水口に流すことで水を浄化しようと、給水口の栓を開いた。ところが、21日朝に業者が循環器の修理を完了後、教諭は閉めるべき給水口の栓を閉め忘れてしまった。

8月7日に他の職員が水道使用料の点検をした際、大量の水の使用が発覚。給水口が開いていることに気づき、栓を閉めた。

市は市立小中学校のプールで使用する水について、1校当たり年間12杯分の料金の免除を受ける協定を県と結んでおり、該当校の年間免除分は約4千立方メートル。しかし、このミスの結果、使用量は約1万3200立方メートルにまで膨れあがった。「通常は免除分を超えて使用することはない」(市教委保健体育課)という。

市教委は教諭の注意不足に加え、給水口がプール満水時に水面下に潜る形状だったため、注水音が聞こえなくなることなどが原因と説明。該当校では給水口の先を切断して水面下に潜らない形状に変える修繕を施し、同様の給水口のある学校も来年度に修繕することにした。また、今後はプール使用ごとに開・閉栓状態を記録したり、開・閉栓を複数の職員で行うなどの再発防止策を講じるという。

市教委は校名を非公表とする理由について「現時点で責任の所在や処分が決まっておらず、児童や保護者にも直接被害が出ていないため」としている。』

※「確認」をしないからこうなる!