私が居る理由

~私が今ここに居る理由を探して生きている・・・~ とは言ってみたが、書いていることは超カルい、日々の雑記帳。

11thライブサーキット

2010-01-12 20:18:18 | ポルノグラフィティのこと
まだまだ詳細がわからない11thライブサーキット。

2005年のswitchツアーみたいになるのかな。

春(西日本中心)、夏(沖縄)、秋(東日本中心)、冬(武道館)、四季それぞれのよさがあった。
ヘソ曲の「Twilight,トワイライト」の世界観が変化していくさまは、感動的で、音楽が持つ無限の可能性というか、偉大さを実感した。
記憶力低下の身には、4枚のDVDが欲しかったな。

ポルノのライブに導かれて、初めての地を旅する楽しさを知った、ツアーでもあった。
だから、11thがすっごく楽しみ。
5年ぶりに、7thで行けなかった処へ行きたいと思っている。

でも、それには、日程が大事。
行きたくても行けない時もあるし、資金(&家族の理解)がどこまで続くか、、、。
少数精鋭になるかな。。。
もう一度、沖縄へ行きたいけれど、夏の北海道もいいな。

2月の会報が待ち遠しい。


今日、車の中でロイスーのDVDを聴いていて、「リンク」の時にふと思ったこと。

今までは、まだライブで聴いていない昔のレア曲を聴きたいって想いが強かったけど、ベスト盤的なロイスーとファンの気持ちを汲んだ選曲の東京ドームで、10年の区切りをつけた今、これからの二人の音楽を聴きたいってこと。

確かに、ファンになるきっかけになった曲や、何度も聴いていたアルバムなどには思い入れはあるし、長く聴いている分、耳慣れ、心地よいものであるのは間違いない。
ライブで絶対に欠かせない曲もある。

でも、最近の曲たちを聴いていると、彼らの想いが強く伝わってくる。
彼らの意思を感じる。

彼らが自信を持って作り出し、私たちに届けたいと思った音楽を味わうシンプルなライブがいい。
小手先の飾りを必要としないシンプルな曲がいい。
想いをこめた声が好き。
大切な曲をじっくりと聴きたい。

一期一会。
その時、その場所でしか感じられない音楽、彼らに会いに行きたい。

「バルサの食卓」を読んだ

2010-01-12 19:40:46 | 読んだ本
バルサの食卓 (新潮文庫)
上橋 菜穂子,チーム北海道
新潮社

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ぜんぜん、この方の本を読んだことがないんだけど、レシピに惹かれて借りた1冊。

いいな。
物語の中の料理の描写。
レシピ本が企画されるのもうなづける。

守り人シリーズも読んでみたくなった。

このレシピの料理を担当した、南極料理人、西村淳さんの「いい加減は良い加減 南極料理人のレシピ&ひとりごと」を、この前読んだばっかりだ。偶然。

職業“振り込め詐欺”を読んだ

2010-01-12 19:31:26 | 読んだ本
職業”振り込め詐欺” (ディスカヴァー携書)
NHKスペシャル職業”詐欺”取材班
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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興味深く読んだ。

ここにも格差社会が。

搾取する者と使い捨てされる者のピラミッド型。

お金が一番っていう風潮が、、、。

でも、お金がないと生きていけないし。。。

振り込め詐欺で儲けたお金で起業か、、、。

TVで、観たかったな。