私が居る理由

~私が今ここに居る理由を探して生きている・・・~ とは言ってみたが、書いていることは超カルい、日々の雑記帳。

PORNO GRAFFITTI

2007-08-30 22:53:14 | ポルノグラフィティのこと
まだまだ聴き足りないけれど、最初の印象を書きとめておかないと。。

01.リンク Words/Music_Akihito Okano
かなり聴き込んでいるから、やはり一番耳に残る。PVの映像と共に。
シングル曲のつもりでなかったいうけど、シングル曲です。

02.空蝉 Words/Music_Akihito Okano
楽しみにしていた1曲。裏切りませんでした。ポップな曲では健康的過ぎるアキヒトの声には、こういった曲のほうが似合います。
ライヴでの音のない森やトワイライトの時のようなアキヒトのコーラス(?)、ライヴで聴くと、鳥肌モノだろうな。特に、重ねるような高音の声がアキヒトの声に聴こえなくって、あまり聴いたことはないけど、吉井さんのイメージ。ロックを感じました。

03.ウォーカー Words/Music_Haruichi Shindo
最初は空蝉の余韻のため、さらっと聞き流し、でも歌詞が気になっていて、2,3度目で大好きになった曲。歌詞を見ずに聴いていた時は、「ミルク?に何が起こる?」って思ってた。。。
全編、ハルイチです。「自らと交わした 古く青い約束」がずーっと彼の中にはあるんでしょうね。深く、洒落ていて、大人です。
「あーあー」が多すぎるけど、「オー、イェイ」はなくてもいいけど、色っぽくはないけど、それでも大好きな曲です。

04.ベアーズ Words/Music_Haruichi Shindo
これもラジオやPVで聴きなれてきた曲だから、、、前奏を聴いたとたんPVが浮かんでくる。間奏のギターソロでアキヒトがグローブにボールをトトンってするとこがツボだった。

05.農夫と赤いスカーフ Words_Haruichi Shindo/Music_ak.homma
コーラスの「フーウ」っていうのが、昔ハマった中村雅俊の青春ドラマの主題歌を思い出すなあ。
これ、せめて、題名だけでも違うと印象が変わると思うんだけどなあ。かなり、雄大な曲調ですよね。いいんだけどなあ。。。

06.鉄槌 Words/Music_Haruichi Shindo
最初からお腹にずしっとくる。重い、暗い、大好き。アキヒトの低い声も高い声も。特に高い声を伸ばすと、、、たまらん。早く、ライヴで聴きたい。この暗さ、重さ、アキヒトの声が、、、一番好きかも。

07.Light and Shadow Words/Music_Akihito Okano
何度かラジオで聴いているから、初聴きじゃないから、耳に心地よい。
駆け上るようなカンジが好き。「さよなら さなぎのままのYesterday」の歌詞もいいな。そして、鉄槌の次というのが良いかも。

08.My 80's Words_Akihito Okano/Music_Haruichi Shindo
歌詞カードを見ないと歌詞がわかりずらかった。。
こういった曲がひとつあると、ライヴが楽しみ。CDと同じようなカンジで歌うんだろうか?

09.ロックバンドがやってきた Words_Haruichi Shindo/Music_ak.homma
ポルノが“国民的バンド”になった時、みんなで歌うイメージ。
小学生が音楽会でやっても楽しそう。

10.Please say yes,yes,yes Words/Music_Haruichi Shindo
結構、好き。

11.そらいろ Words/Music_Akihito Okano
前奏のギターに心惹かれる。この曲全体のゆったり感、聞き慣れたアキヒトの普通の声がいい。30を過ぎてようやく昔の友達と親交を再び深めているアキヒトの気持ちが優しく伝わってくる。