秋“ＳＷＩＴＣＨ” in 秋田（ネタバレ）

開演予定時間４分前に会場に到着し、お茶を買って、席へ。「ご案内します」って、会場係りの方に案内された。。。左隣は、多分３０代のご夫婦。武道館は、アリーナらしい。。右隣は、若い女性二人組。１列前の端っこが空いている。。前は、カップル。その間が少し開いているので、そこからステージを観ることに。男性の背があまり高くなく、太ってもいなくてよかった。。でも、時々ハルイチが隠れる。。。
席についてすぐ、あの？精悍なスタッフを見かける。今日は、黒のツアー？ウインドブレーカー？を着ていた。席についてからもゆっくりできたから、始まりの時間は、１５分押しぐらいじゃないかな。終わったのが、２１:１５頃だったから。

①稲妻サンダー99　秋SWITCHから、これがオープニングになって、かなり期待感で盛り上がれる。突然、現れるのも意表をついてよかったけど、だんだん、気持ちが高揚するのもいい。照明がまた、いいしね。二人の衣装は、今までと同じ。赤のチェックシャツのアキヒトも観たかったんだけどな。ハルイチのＴシャツは、白地に不規則変形の大きめな黒のドットのＶ首。これは、初めてかな。クロスのペンダント。今日のアキヒトは、一段と若く見える。かなり長くなった髪にきれいなウエーブがかかっていて、なんか、いい。短髪好きの私なのに。。でも、ちょっと眼がはれぼったいというか、「シスター」のＰＶの時みたいに眼は大きいけど、一重？みたいなカンジに見えた。秋花粉症かな。。でも、ライヴが進むとちょっとげっそりしてきて、はれぼったさもとれるんですがね!?そいや、「B-PASS」の写真も微妙な二重でしたね。。そうそう、このとき、森男がビデオカメラでアキヒトを至近距離で撮っていた。あれ？本間さんのハイビジョンカメラ？って思ってみていたら、曲が終わるとステージ下のスタッフに返していたから、これもＤＶＤになるのかな？
②ＮａＮａＮａ　サマーガール　ハルイチのギターは、会報でも一番上に紹介されている「Fender telecaster/黒」このギターの出番が一番多かったと思う。いつものギブソンよりも。
③ラスト　オブ　ヒーロー　アキヒトのジャンプは、あまり高くないのを２回。
④PRISON MANSION　この曲の前奏部分が好き。縦に刻むリズムもいい。この曲で一気にテンションが上がるけど、アキヒトのノドにもかなりきそう。。
ここで、ＭＣ。「わしらがポルノグラフィティじゃ」２００２年９月１日以来の秋田だそう。「お待たせしました」ってなことを。ここで右後方の男性が元気がいい歓声をあげたため、その後もなにかと話をふっていた。ハルイチの「わしらは秋田へきりたんぽを食べに来た訳じゃない。浮かれたロックンローラ居るって聴いてきたが、・・・・」発言も、今日はすべらず、最後、アキヒトの「うまくいったね」的な発言が。途中、ハルイチが「浮かれたロックンロール」って言うと、小さな声（マイクなし）で、「ロックンロール？ローラーじゃ？」的なことをアキヒトが。するとハルイチも気がついたのか、「ロックンロール野郎、ロックンロールギャル」って。。
⑤東京ランドスケープ　この時のハルイチのギター、ギブソンだったと思う。ＮＡＯＴＯさんの間奏のバイオリンもばっちり。
⑥DON'T CALL ME CRAZY　まだ、ライヴでしか聴いていない。ＣＤ発売が待ち遠しい。ハルイチのギターがかっこいい。
⑦Free and Freedom　この曲もまだ、覚えきれない。早く飽きるほど聴きたい。
⑧アゲハ蝶　最初から手拍子もバッチリだった。
で、ここでＭＣ。ハルイチが「ツアーもあと２本。青森とここと」って。私的には、追加の大阪と名古屋は秋SWITCHだと思っていたから、ちょっと？。彼らにとっては、本編と追加は、区別してるんだなあって思った。と、なると、青森、ファイナルサプライズがあるのかな。うらやましい。そして、大阪、名古屋は、ちょっと変えてくるんだろうか。。武道館は、当然、変わると、期待しているけどね。
ツアーの思い出は、ハルイチは、ラフテーの時、沖縄のエイサーと共演できたこと、って。沖縄の音楽を取り入れてアレンジしたし、って。「エイサーって、知らん？まっ、なまはげみたいなもんよ」アキヒトが「それは、違うやろ。なまはげは、どちらかと言えばシーサーやろ」的な会話が、そして、二人は、エイサーの踊り？を少し披露。で、アキヒトの思い出は？ってふっても何も出てこない。「何もおぼえとらんの。そういや、１５年ぐらいつきあっている友達からも、俺はお前のこといっぱい覚えているけど、お前は、俺のエピソード？をなんも覚えてない、ってよう怒られるけど、ホンマ何も覚えとらんのよ」って、結局アキヒトのツアーの思い出話はでませんでした。。
「昨日、何した？」では、ハルイチは、「きりたんぽ、食った！」って。「食ったんじゃ」「お前は、９時からホテルにおって、（今日の）集合時間の１時に遅れたんじゃろ」「うん、それが、よう、寝れたんよ。」「ホテルの部屋が真ん中が繋がっているというか、二つの部屋やけど、ドアを開けるとひとつにもなるという、コネクティングルーム？、いうやつじゃったんよね。」「そうそう」「それで、ハルイチの部屋の音がよう聞こえるんよ」「えっ？そう？」「不本意な音が出る時なんか気をつこて・・・」「そう？わしは全然聴こえんかったよ」「それは、わしが気をつこて音を殺して、そろりそろり（ジェスチャー付き）歩いとるから。。」などの会話も。花粉症の薬って、眠くなるからね。。この頃だったか、アキヒトの声、ちょっと嗄れているかな？って思った。歌うと大丈夫なんだけどね。。花粉症って、ノドにもくるから。風邪の症状に似るんだよね。。。ウチのダンナは、２５年選手だから。。
また、「こうやってしゃべっていると、いつか面白い話が出てくるじゃろうか」「無理じゃろうけどね」。。話をなかなかしめられないアキヒトを見捨てて、忍び足で右袖に帰ろうとする、ハルイチを「おい、おい」と呼び戻すアキヒト。で、なんか、中途半端な会話を繰り返し、結局次の曲へ。

蒲生うどん

久しぶり（５,６年ぶりかな）に来た！ここへの道は、細いから一人では来にくいと思っていたし、その時、感動するほど美味しいとは思わなかったから。。で、久しぶりに食べると、ウマイ！！ツヤツヤとした麺でほんの少し細くて、最初口にした時、微妙な小麦粉の香り？を感じたけど、ノド越しのよい麺で、マジ美味しかった。大（２玉）で１８０円、ちくわの天ぷら７０円、計２５０円。ちなみに小は、１００円！
この後、「彦江」に“はしご”！する（予定外）。。うどん屋さんを“はしご”したのは初めてだけど、“はしご”すると味の違いがよくわかるね。「彦江」のおうどんは、フツウに美味しいと思っていたけど、「蒲生」の方が美味しかった！今日の「彦江」は、いつものようにゆでたての麺を水で洗いながらしめたのを鉢に入れてくれるのではなく、せいろに並べたヤツをくれたからかな。。ツヤツヤ、ツルツル度は「蒲生」、かたさは「彦江」。麺は、「蒲生」だね。一緒に行ったうどん通の人に言わせると、前より美味しくなった！って。ダシは、どっちも美味しくて、彦江はイリコの香りがする。「蒲生」がお気に入りにランクインだ！でも、生姜がなかったのが、ホント残念。「彦江」では、生姜をたっぷり入れる。だから、おダシ関係では、「彦江」かな。「蒲生」は、ちょっとぬるかったし。