釜かけ小にちくわの天ぷら。
お店の暖簾をくぐるかくぐらないかの時点で、「お次の方は?」と注文を訊かれ、まだ前の人がどんぶりを受け取るか受け取っていないかの時点で、女将さんの横の台にうどんが入ったどんぶりが並び、次の人の分までもがその横に並んでいく。。。
(うどんがのびるやん。うどんを見つめていると、その場で、お醤油をかけて食べたい気分。。。)
そして、どんぶりを受け取って、天ぷらがずらーっと並ぶところで、ちくわ天をおうどんの上にのせ、ようやくレジでお金を払う。
二男が釜かけ大と釜玉小とちくわの天ぷらで、二人で800円。
熱いかけだしをかけ、しょうがをいれて、ようやくいただきます。
おっと、写真、写真。
だから、ちょっと混ぜた後の写真になってます。。。
(だって、それほど、早く食べたかったんだもの)
麺がのびるのって、すごくいやだから、うどんは、手早く食べるのをモットーにしています。
おだしも美味しくて、完食。
ごちそうさまでした。
今日は、レジの方が新米だったようです。
(店主のことが多いのにね)
うどんをゆがいて、どんぶりに取って、注文を聴いて、メニューの種類の多さをものともせず素早くレジをする、何人もの連携プレーがあの行列をさばく秘訣なんでしょう。
某所は、めちゃ行列のはけ具合が遅いもの。。。