空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

靴の修理を頼みました

2014-08-15 | その外のあれこれ

お墓参りに行きました。朝早かったのでお墓の道の往来が空いていて楽でした。少し遅い時間になると片側にびっしり並んで車が止まるので、道が通りにくくなります。
お花の中に珍しく、おみなえしが入っていて明るくて綺麗でした。見渡すとどこのお墓もおみなえしは見当たらなくてヤッタネと思いました。
田舎育ちの母は、野の花だと喜びます(^^)


不思議なことに、靴が順番に二足壊れました。(壊れるというのかな)とりあえず一足は前がパカンと空きました。底と上が分かれてしまってパカパカするので気がつきました。
まぁ6年くらい履いたし、一度帰って履き替えて出直しましたら、車から降りると今度は右足の指が横から出てきました。前が空いた夏の靴なのです。脱いで見るとこれまた底が外れてしまっていました。
これは履きやすい気に入った靴なのですが、考えてみるとこれももう5年以上は履いています。続けて二足、替え時なのかな、と靴屋さんに行ったのですが、22センチというので小さいサイズはなかなかありません。
その上もう夏物はバーゲンで品薄、やっと一足見つけてきました。
デザインもなにも、履ければいい状態でしたが、ちょっと気に入りました。それに65%引き(^∇^)
店員さんが親切で可愛くて(安くて!)もう一足買おうと思ったのですが、サイズがなくて残念でした。
あと一足は、とても気に入っていたので近くの靴修理屋さんに持って行ってみました。
「これは、もう底に弾力がなくなっているので、歩くとぽろぽろと崩れてきますね」
「履きやすくて、皮も柔らかく疲れないのでいつもはいていたんですが・・・」
といっていたら奥さんが出てきて
「底は貼り直せばいけるかも」
助け舟です 、やっぱりねぇ ここでも大蔵大臣、やりくりの奥深さがわかっていらっしゃる<(_ _*)>
3500円はなんだか高いようでしたが、買ったときは思い切った程の値段だったので、買い直すよりは安く済みました。
気に入った靴ってなかなかないものです。

昔、満員の地下鉄で、両足そろえたまま外に押し出されヒールのかかとが片一方取れてしまったことがあります。
映画なんかでは、はだしになって歩くとか、ピョンピョン跳ねていたら、イケメンのお兄さんが「お嬢さん肩を貸しましょうか」(独身時代のことですから)とか言ってくれるのですが(映画、映画)、淀屋橋駅だったし、会社の近くだったので無理して歩いていきました (*´□`*)゜
エレベーターで「あれ、かかと取れたの?まぁまぁ」といわれたくらいでした。
地下に靴屋さんが入っていたので、すぐ修理してもらったのですが。自分を知ってからロッカーに余分な靴や着替え一式置いてありました。
電車で滑って白いスカートが台無しになったこともありますし。いつも同じ時間だと、なんだか顔見知りの同じようなメンバーがいるんです、それから少し早い時間に変えました。

そうそう、「みずばしょう」を写しに山に登っていたら、ガレ場続きで靴の底に張ってあるゴムが取れてしまい、「あれ、石が当たる?」と思ったんです。
「どこかで靴の底落としたぁ」情けなや。
仕方なくはだし状態で降りたことがあります。幸い山行きのごつい靴下を履いていたし麓まで来ていましたので怪我もなく、ちょっと見では靴を履いた様で何とか我慢できましたが、仲間に、珍しい靴だねぇといわれました。
香港に行った時、安かったのでみんなでナイキの靴を買ったのですが、私だけキッズサイズがぴったりでした。
後ろがくるぶしを包んで、安全でとても歩きやすかったのですが、それも10年近く履いて、壊れるころだったようで、よく見るとひびのようなものも入っていました。
下山してからは、車にあった靴と履き替えて帰ったからよかったのですが、途中で靴屋探しをするところでした。

靴のトラブルは久し振りですが、それでも余りないことで アハ。
「ミミズのたはごと」みたいな話です。(そんな題の本があったような)


おにゆり







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