海賊ブラックのお宝を探しに、グレートアーチへ来たヨシダたち。
しかし、当然ながらというべきかなんというべきか、
そうそう簡単にはお宝の情報も手に入らない。
得られる情報は、
こういう怪しい情報源からのみ。
多大な財宝が100円ぽっちで買えるとは思えん…盗掘された後の気がするな。
浜辺にうろついているおっさん達も、
価格以外は一言一句同じ言葉で情報を売りつけようとしてくる。
これは、簡単には手に入らない雰囲気ですなあ。
しかし、画像の爺さんだけは、1人キャラ絵が違うので
なんかフラグ立てれば情報が得られそうではある。(メタ視点)
ともあれ、ニセ情報だったとしても、
虎穴に入らずんば虎児を得ずの心で情報を買ってみる。
本命は白髪の爺さんだと思うので、
とりあえず浜辺をうろついている適当に1人選んで、情報を聞いてみる。
情報料は120オーラム。
海賊ブラックの財宝のありかは…ここだ!と。
なんか町からむっちゃ近い。
これもう絶対ハズレだろ……。
とりあえず進む。
ハズレくさいのに宝箱を発見!
意外にもちゃんと財宝の在り処を教えてくれたようだ。
が、ここで手に入るのは200オーラムと魚鱗(アクセサリー)、ついでに罠。
以上。
特にボスもなし。
しょぼいなあ…とは思いつつも、
とりあえず情報料をペイできたのでよしとしようか。
この洞窟を出て、他の情報屋から聞いてみるも、
全部で5箇所、財宝の洞窟を巡るも似たり寄ったりの内容で、
これといった収穫はなし。
ここもまだまだフラグが足りてないんだろうなあ…。
~~~~~
グレートアーチから渡船に乗り、「アケ」という名の村へ。
グレートアーチはリゾート感溢れる南国の楽園だったが、
こちらは熱帯のジャングル、そんな感じだ。
ちなみに画像はジャングル内のものです。
アケの村ではグレートアーチと違い、
いろいろと情報が手に入る。
それらを一つ一つ見ていこう。
○情報1.海賊ジャッカルがいた頃は子供がよくさらわれた
海賊ジャッカル?
ジャッカル……ってどこかで聞いたな。
どこだっけ?
こいつか。
おれはジャッカル、神さえも欺く男…!
ブログを読み返してみると、
ノーラの親父さんが遺した手がかり、槍泥棒の犯人(推定)のようですな。
海賊が陸にあがってなんで泥棒してるのかわからんが…。
海賊ブラックの話題が出たと思ったら、次は海賊ジャッカルと。
なんか関係あるんですかね。
○情報2.海ローブ姿の連中をジャングルで見かける
ローブ脱げよ。暑いだろ。
いや、まあこいつら確証はないけど神王教団だよね?
神王教団といえば神王の到来を待っているけど
聖王の遺物に興味津々という連中だったと思うが、
何か関連するものがあるんだろうか。
○情報3.ジャングルの奥地にはアビスの魔炎長アウナスの火術要塞が廃墟となって眠っている
魔炎長とか火術要塞とか、
なんだかジャンプ漫画に出てきそうな単語っていうか造語が連続で登場する。
炎魔団長とか地底魔城とか。(フレイザード並の感想)
とりあえずアウナスって誰だ。
これがいわゆる四魔貴族か何かかな?
○情報4.ジャングルには妖精が住んでいて、人を騙して喜ぶ
森の妖精ならぬ、ジャングルの妖精とな。
それはなんというか、珍しいジャンルですね。
そういや、ジャングルと言えば
「ジャングルの王者ターちゃん」ってマンガがあったけど、
あれってジャングルの王者っていうよりか、サバンナの王者だよね!
ジャングルにいるよりサバンナにいる方が遥かに長い感。
まあ、なんでもいいですけど。
そんなわけでジャングルを探索し、妖精の村に到着。
いやあ、ジャングルはスーマリ4-4の無限ループみたいな感じになってて、
かなりの長時間迷いました、はい。
さてさて、リリカルなBGMをバックに妖精の村を探訪すると、
次のような情報が聞ける。
・白いチョウを追っていくとアウナスの火術要塞にいけるわ!
・ミドリのチョウを追っていくとアウナスの火術要塞にいけるわ!
・黄色いチョウを追っていくとアウナスの火術要塞にいけるわ!
・赤いチョウを(ry
・そこの木からジャンプすると雲の上に昇れる
妖精さんたちの情報はだいたいこんな感じである。
…事前情報どおり、人間を騙そうとしているんでしょうなあ。
やたらアウナスの火術要塞に関する話が多いが、
しかしながら、チョウがキーになっているという雰囲気は理解できた。
何色かのチョウを追っていけば火術要塞とやらに行けるのかな?
とも思ったが、このジャングルの迷路っぷりにゲンナリしたため、
アケ、ジャングルの探索もここで一度切り上げることにする。
グレートアーチ&アケ方面は、
ちょっとだけイベント(というか探索)があったけど
あんまり収穫がなかったかな…まあ、仕方ないか。
次の冒険先を探すため、
グレートアーチ方面を離れ、ピドナに戻る。
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冒険に並行して武器・防具の開発を依頼していたピドナ工房では、
いろいろとアイテムが完成している。
モニカ様用のシルバーフルーレ(小剣)、
トーマス用のハルベルト(槍)、ついでに妖刀龍光(大剣)が完成する。
防具は、ヘッドバンド、プロテクトスーツ、魚鱗の鎧が完成。
次の冒険に出る前に、さらに武器防具の開発を依頼しようとするが、
防具開発のラインナップが…
死の指輪って。
それ絶対に呪われてるだろ。
一歩歩くだけでHP-3しそうなんですけど。
そんなん普通に作れるのかよ!
これの開発を依頼しようとしたところ、
「『死のかけら』が必要です。」とか言われる。
お前はその「死のかけら」を見たことがあるんかーい!
それはいったいどんな物体なんだよ!?
そしてどう加工するつもりなんだよ!?
さすがに聖王様が建てたという工房はレベルが違う。
「聖王」と「死のかけら」というものすごい相反する単語のような気がするけど。
だが、「死のかけら」は持っていないので、「ナイトキャップ」の開発を依頼する。
武器の方は、「ファルシオン」の開発を依頼しておこう。
工房を出て、PUBへ。
しかし、相変わらず詩人は仲間から外れてくれないし、
PUBでも追加の情報は得られないので、港に向かい、次の目的地を決める。
リブロフ : 100
ミュルス : 200
ウィルミントン: 200
ヤーマス : 300
ファルス : 300
ツヴァイク : 500
グレートアーチ:1000
まだ「ウィルミントン」と「ヤーマス」には行ってないな。
次回は「ウィルミントン」から出発!
続く。