M・吉田のブログ

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3日目(プリンセスガード)

2013-07-06 23:14:41 | ロマサガ3ピュアプレイ日記
モニカ様のプリンセスガードとなったヨシダ。
本日はモニカ様の外出、お散歩におつきあいすることに。


外出


護衛はヨシダ1人。
完全にデートと見て問題ないですよね、これ!?
そしてこの人気のない場所……これは完全に誘われてますねえ

が、ヨシダはなぜかモニカ様の元を離れてスタスタと去る。あれ?



モニカ「ポカポカ」


日なたぼっこをするモニカ様の図。

かわいい…かわいいが、
「ポカポカ」と口に出すのはどうなんですかね。
モニカ様、20歳とかそんなんじゃなかったっけ…?

それはどうなってるんでしょうねえ……。


いや、それとももしかしたら、
「ポカポカ」と地面を殴って蟻を潰すとかしてるんだろうか。



モニカ「キャー」


で、10秒もたたないうちに誘拐される。

おいいいいいいいいい!

すぐにヨシダが戻り「モニカ様!」と追いかけるが、
むしろなぜ護衛なのに離れてたんだお前は。

無能にもほどがあるだろ!!



~~~~~


モニカ様を助けるべく、なんか洞窟へ。
そこに、ロマサガシリーズではおなじみの風貌の「詩人」を発見。



詩人


詩人「このあたりをウロウロしてたら、捕まってしまいまして。いや~大変です。
   ところで一曲いかがですか?」


怪しすぎる…。

とりあえず歌を歌わせてみると、
3秒で作ったような歌詞(アバロンアバロン麗しの~レベル)を歌ったのち、
「あなたを見てると創作意欲がわいてきます。一緒に旅させてもらいますよ」と
断る隙を与えぬまま強引についてくる。



創作意欲がわくのは許そう。
しかし、ヨシダはプリンセスガードであって、
別に旅をしているわけじゃないんですよ!

いや……人はみな人生という旅をしているのかも知れない……(ポエマー感)



詩人ステータス


さて、そんな詩人はと言えば、名前がもう「詩人」。
非常にわかりやすくてよろしいが、否めないモブ感。(エロール?知らんがな)
世界のナベアツみたいな武器レベルしやがって。


とりあえず通過儀礼として、
詩人が装備している「リジットレザー」「鳳の髪飾り」などの
強い装備は全部外して回収→ヨシダに装備。ヨシダのお下がりを詩人が装備。

みんなだって、装備品強奪はやったよね!?よね!?
誰だってそーする。
俺だってそーする。




詩人がいた場所の先に、モニカ様を発見→救出。

途中、誘拐犯によって暗闇に閉じ込められるも、
ヨシダとモニカ様でキャッキャウフフして親睦を深める。
もうこれは…完全にフラグ成立と見ていいよね!よね!?

詩人という邪魔者はいたが、
「お二人は恋人ですか?」と聞いてきたのでまあ許してやろうか。

で、一行は救出され、



ミカエル「ヨシダ、護衛のミスはモニカを救出したことで許そう。」



はっきり言って有り得なさ過ぎるミスをしたにも関わらず、
モニカ様の兄、ロアーヌ候ミカエルは寛大な心でヨシダを許す。


ミカエルはん……あんたええ人や……!
名前のとおり天使のような御人やで……!
その優しさ、五臓六腑に染みわたるで……!




さーて、許されたことだし、詩人も去っていったことだし、
またモニカ様といちゃつきましょうかねー!

モニカ様's ROOMへレッツ・GO!


モニカ「ヨシダ、私結婚しなければならないの。お兄様はそれを望んでいらっしゃるわ。」


!?


え…


え…!?


それってヨシダのことじゃ……ないよね……?


政略結婚…だと……!?


ミカエル……っ!この外道めっ……!
名前に反してなんと悪魔のような不逞の輩っ……!
かつてこれほどまでに腸が煮えくり返ったことはないっ……!
 テノヒラクルー



が、しかしモニカ様はもちろん嫌がっている。
「ヨシダ、お願い、私を逃がして!」というからには、こりゃもう愛の逃避行ですよ!
逃げますよ、モニカ様!



~~~~~



かくして、ヨシダとモニカ様は、
クソ鬼畜兄貴ミカエルの元を離れて港町ミュルスへ。

ミュルスか…。


そういえば、1日目にエレンとデートしに来ようとしてたのがミュルスだっけか。
ふっ、ヨシダをフッた田舎娘は去り、ロイヤルなモニカ様とデートすることになるとは。
あのときフラれたのは無駄ではなかった……そう、種まきだったんだよ!


愛の逃避行展開だが、
それすなわち旅になるのでいろいろと準備。

術屋がいるので、とりあえず何か覚えておく。
売っているのは……「蒼龍術」。
え?なにそれ?


どうやら本作では「火」「水」「土」「風」などではなく、
「蒼龍」やらなんやらという四聖獣的なものが術のタイプとして用意されているようだ。
なんでそんなわかりにくい事を…。

とりあえず、定番の「癒しの水」「生命の水」の類が売ってないので、
とりあえずヨシダに蒼龍術「ナップ」(敵全体を眠らせる)を覚えさせる。
ラリホー効果ならとりあえず無駄にはならないでしょう。

術を覚えたら、情報収集。

その際に、詩人と再会。
うっかり話しかけてしまい、また強引についてきてしまった。
まあ、1人でも戦力は増えた方がいいか……。


その後、ミュルスの町を見て回っていると、
なにやら変な女の子に絡まれる。


女の子「つかまえた!」
ヨシダ「な、なんだこの女の子は?」
女の子「つかまえたって言ったでしょー!」
ヨシダ「友達と遊べよ。」
女の子「そんなのいない。」
ヨシダ「よーしオレが友だちになってやる!


現代社会だったら職質されそうな流れですね。
で、この女の子も仲間に加入。

おいおいおい、詩人が無理矢理仲間になってくることといい、
なんか展開が急過ぎやしませんかね。

いや、この突き放した感じもロマサガなのか。



ヨシダ「名前はなんていうんだ?」女の子「えっ!なまえはね、ね、キャンディー」


で、この女の子の名前は「キャンディー」。

なんだかいかにも偽名くさいんですが。
ていうか、いかにも後からなんかイベントが起きそうなんですが!


…まあ、深読みはしないでおこうか。



さて、ミュルスを町をひと通り見て回ったので、
いよいよ冒険の旅に出発、おまけ2人つきの愛の逃避行である。



行き先候補は「ツヴァイク」と「ピドナ」。
どうやら船賃はどっちもタダらしい。太っ腹すぎる。

どっちも、どんな街だか情報がないからわからんけど……
とりあえず今回はデフォルト選択を避けてみよう!という方向で「ピドナ」を選択。

いざ、出港!!



イナーシーの嵐に巻き込まれることもなく、
無事にピドナの街に到着。

さあ、おそらくここからがロマサガ3の本番って感じなんでしょうね。
いよいよ冒険の旅に出発!



次回に続く!


コメント (2)
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