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『第9地区』

2010年08月16日 | 映画
これは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エイリアンがいい人なのか、人間が残酷なのか、わからなくなる映画です。
観なくても良かったかもしれないけど、
映画館で観なくて良かったと、しみじみ思ったのでした。
地球に居座ってしまったエイリアンと、何となく共存しているけど
そうでもない。

宣伝にひかれていましたが、そうでもないです。

『50歳の恋愛白書』も、いまひとつでした。
ショーン・ペンの元奥様のロビン・ライト・ペンもいまひとつ。
アラン・アーキンが良かったと思うけれども。

暑い日は涼しい部屋で映画三昧とかいかがでしょ。

今読んでいる、黒川伊保子さんの『恋愛脳』が面白いです。
笑えますが、ふむふむって感じです。
脳の男女の違いが面白く、男の脳がかわいく思えるのでした。
これを読めば、腹も立たなくなりますし『気にしない』方法を身につけられます。

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6 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
男の脳 (ISEKOBO)
2010-08-16 22:41:52
意外と単純なのかな~。
短気で獣に近いとか?
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きにしない (B)
2010-08-17 07:58:32
第9地区は、私も宣伝やポスターにちょっと引かれていましたが
これでパス決定。残酷はアウト。

新聞で書評を見て、こうの史代の「この世界の片隅に」全3巻を
amazonで取り寄せました。翌日来るからすごいね。

できれば奥軽井沢の別荘のテラスで、静かに読みたいものですが
あいにくそんなものを所有していないので、家で読もう。
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第9地区 (Ree)
2010-08-18 00:31:16
以前この映画を見に行ったらすでに終わっていて
がっかりして他の映画を観る事になりました。
でも今、あのとき終わってくれててよかった~って思いました。
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ISEKOBOさん (takako)
2010-08-18 21:49:41
男の脳は三次元だそうです。
女性は二次元。
面白い本でしたよ。
だから女性と男性はすごく違います。
理解すると、腹もたたないってことでした。
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Bさん (takako)
2010-08-18 21:50:44
そんな別荘があるならそれもいいですね。
そんな友人でもいれば・・・・
いない?
本はそんな場所で読むのもいいなって
思います。
でも、住み慣れた場所でのんびりってのも
いいでしょう。
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Reeさん (takako)
2010-08-18 21:52:01
主人公の男性はエイリアンになるのよ。
うつるのよ・・・・・・
感染?
手がエイリアンになってしまって。
エイリアン親子が可哀想だったり、
血が飛び散ったり、何だか変な映画です。
俳優さんが誰一人わからないし。
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