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泥棒に入られた夢

2011年04月26日 | 雑記
昨夜の夢はひどく現実味をおびていて、恐ろしかったです。
テニスをしている間に、家が泥棒に入られて何もかも無くなってしまいました。
洋服も、家財道具も、何もかもです。
それを探すときに、ご飯で作られた30センチ大のケーキみたいな形のものに
手を入れて、物を探していました。

 家はご飯でできてるの???

お財布もなくなって、携帯電話だけが残っていました。
カード会社に電話したり、大混乱でした。

疲れました。

病棟に行ったら、患者さんは3人もいなくなっていて・・・・・・・・・・・。
そしたら3人目の時には、当直医が「縁起が悪いから、(自分は)行かない」といって
研修中の医師を病棟によこしたそうです。
研修中の医師をよこすのは構いませんが、「縁起が悪い」って?????

スーちゃんのように、癌と闘って過ごしてきた患者さんです。
看取ることが縁起が悪いという医師が、新卒の医師の研修にたずさわるのは
止めて欲しいというのが、みんなの意見でした。
研修医が気の毒です。

新しくいらした医師は「僕が今度から家から来ますよ」と言ってくれました。
30年以上も経験のある医師が、そんな若い医師に腹も立てずに
そっと言ってくれたのです。

大変残念なことです。
東北では、毎日毎日多くの方が見つかっています。
医師というものは、最後まで見届けるものではないでしょうか。

若い医師は被災地に行って、多くの方々の最後を見届けたと思います。
このような医師は、被災地には行かれないことでしょう。