金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

金鉱山の安定的運営

2017年07月03日 07時00分00秒 | 日記
[ 7月 3 ]  
 
     [ 歴代総理の書の腕前 ]

歴代の総理大臣の書 憲政記念館に所蔵される総理の揮毫を、女流書道家・成田眞澄氏が講評しました。
 【悪筆第一位】野田佳彦「正心誠意」
 
残念ながら書に関しては小学生レベル。心を込めて筆を運んでいますが、日本の伝統文化のひとつである
「書道」にもう少し努力をしてほしいですね。

 【悪筆第二位】菅直人「草志」(そうし)
 
 力強い筆遣いで書かれていますが、作品はちょっと上手な小学生レベルです。芸術性と面白みがありません。
また、「草志」は楷書で書いているのに、書き慣れた自分の名前は大胆な崩し文字となっていて、作品として
アンバランスになっています。

【悪筆第三位】福田康夫「自立共生」(じりつきょうせい)
 
福田さんの作品は書としては整っており、筆はしっかり動いています。ただ、明暗や変化がなく、単調で個性
がありません。また、文字に感情が表れていないことから、他人に感情を伝えることが苦手な方なのだと思い
ます。
 
【達筆第一位】小泉純一郎「無信不立」(むしんふりゅう)
 
勢いがあり、線の切れの良さも抜群。明暗と強弱の付け方も鮮明で、「日本を良くするぞ!」という決意表明
のようです。書道の「規則正しく綺麗に整えて書く」という基本からは離れていますが、非常に芸術性の高い
作品。書の基礎をしっかり学んだ教養の高さを感じます。
 
【達筆第二位】宇野宗佑「春風貫鐵壁」(しゅんぷうてっぺきをつらぬく)
 
書道の基本に則ったとても美しい書です。芸術性の高い小泉さんに比べ、まるで書道のお手本のよう。ただ
綺麗に整いすぎで、やや面白みに欠けています。おそらく几帳面で真面目な方なのでしょう。基本に忠実な
印象ですが、本心はあまり人に見せない性格なのかもしれません。
 
【達筆第三位】小渕恵三「終始一誠意」(しゅうしいちせいい)
 
縦長の文字ですが、とても美しくまとまっています。小渕さんの書は文字に明暗、強弱がほとんどありません
が、とても温かみのある優しい文字になっています。作品からは大らかな性格の持ち主だったことが感じられ
ます。
 
 [ 川  柳  ]
 
幕引きが さっぱり理解 できぬ民 ]    加計問題もいつの間にか「幕引き

    [
さっぱりが 旨さを凌ぐ 夏の膳 ]   夏は漬物が一番ごちそう。
 
 
        
        写真は現在操業している当社マリの金鉱山です。美しいゴールドの
          輝きはこのような厳しい作業環境の中から産出されます。
   

ラマダンが先週月曜に終わり、火曜からアフリカのほとんどの国で日常が戻ってきました。
それによりマリの現地法人金鉱山は予定がたつ動きになってきました。

これまで大きな力をお借りしてきた方にも間もなく安定した姿をお見せすることが出来ます。
また同じプログラムでマリだけでなく、アフリカの他の国、ギニア、セネガル、ガンビアなどでも同じプロ
グラム(ゴールド)で安定した計算できるシステムを組み立てました。7月、8月で大きく花開くでしょう。

アフリカでの仕事はやはり30年以上手掛けたゴールドで、一番確実で計算がたつものを確立できました。
ここまで来るのに3年以上かかりました。まずチョット安心できる状況です。

御意見などある方は次のところにメールをください。   [lunacorp@live.jp ]
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