金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

日本は都市鉱山で金輸出国の可能性

2019年05月24日 07時00分00秒 | 日記
 [ 5月 24 ]   
 
      [ 北海道の小島消失?領海狭まる恐れも ]
 
1管区海上保安本部(小樽)は20日、北海道猿払村の沖約500メートルにあるとされる「エサンベ鼻北小島」
が波や流氷による浸食で消失した可能性があるとして、実地調査を始めました。
24日までの予定で調査しますが、結果によって領海が狭まる恐れもあります。
 
周辺の水深が浅く巡視船艇が使えないため、海上保安官らが民間の小型船で同村の港を出発。
水中音波探知機(ソナー)や衛星利用測位システム(GPS)を使い、島から比較的遠く、水深の深いエリアから
海底の測量を始めました。
 
国連海洋法条約は、島を「自然に形成された陸地で、満潮時にも水面上にあるもの」と規定しています。
そのため消失していた場合、埋め立てなどで人工で再現しても島として認められないことも考えられます。
島は小さくても、その周辺の領海は広大で漁業活動などにも大きな影響を与えます。
 
 [ 川  柳  ]
 
[ 寝た向きと 反対向いて 目が覚める ]   寝ていても180度回転の大技!
 
[ 乗り心地 快適だった 救急車]   天国行きは夢の世界へ。もっと快適です。
 


          
    写真はスカイツリー4階アリーナのスポット。右は自宅前歩道脇に咲いた可愛い花。     
 

10連休が済んで観光地はちょっと繁忙期の活気がなくなったこの頃、スカイツリーの中は修学旅行の団体で大
賑わいです。制服とリュックのバッグを背中につけて数えきれないほどの学生がスマホで写真を撮っています。
 
ひと昔前はこの場所は大阪・住友セメントの工場で、生コン車がひっきりなしに出入りする殺風景なところでし
たが東武電鉄が自立タワーとしては世界1高いスカイツリーを立てたことによって、日本で一番多くの人がやっ
てくるところに変貌しました。
 
どんなビジネスもいつも安泰、とはいかない時代に突入し、東芝、シャープ、のような巨人が突然新興企業の支
援を受けると言う、第4次産業革命に突入し、EV5Gと言うトヨタもホンダも安心しておれない激しいビジネス
環境に息を抜くことが出来ません。
 
金(ゴールド)にしても日本は世界有数の都市鉱山で、金鉱山から採掘するより都市鉱山はずっと効率が良く、日
本は金の輸出国になる可能性があります。
 
    御意見などある方は次のところにメールをください。   [lunacorp@live.jp ]
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マリ東端、ブルキナファソ国... | トップ | マリ電力公社,メガ・ソーラ... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事