タンザニアのチュニア金鉱山で新設備導入

　　　　　　　  [ 8月　31日 ] 　

　 　

　　[ 黒人差別でスポーツ大会続々延期 ]

　　

黒人男性の銃撃事件への抗議はスポーツ界にも広がり、試合延期などの動きが相次いでい

ます。

ウィスコンシン州の地元NBAチームのミルウォーキー・バックスは、26日の試合をボイ

コット。

これを受け、NBAは同日予定されていたプレーオフ3試合の延期を決めました。

このほか、女子バスケットボールWNBAの試合や大リーグの地元チーム、ミルウォーキー

・ブルワーズの試合などが延期されました。

　

女子テニスの大坂なおみ選手は、ニューヨークで開かれているウエスタン・アンド・サザン

・オープンの準決勝を棄権することを決めました。

自身のツイッターには「私はアスリートである前に、黒人女性だ。私がテニスする姿より

も、注目するべきことがある」などと投稿していました。

事件をきっかけとしたデモは、東部ニューヨーク市や首都ワシントンなどにも広がり、抗議

運動の規模がさらに大きくなる可能性が出てきました。

　　　　　　　　　[ 川　　柳  ]　

[ お疲れと 言うな、疲れて などいない ] 　 昨今、やたらと聞きますね。疲れてなどいません！

　　　　[ 誤報には 即刻詫びる テレビ局 ]　　　政治家は少し見習ったら？

　   　

　  スカイツリー内のマツモト・キヨシ店頭にある昔懐かしいケロちゃんコロちゃん。

　   同じくスカイツリー3階にあるレゴの店のロボット。全部レゴで出来ています。

ほとんどの事業所がコロナで事業運営に苦労しています。

大抵の出来事はどこかに限定されてのことですが、コロナは全世界に及んでいて当社に

とってもアフリカへの国際航空便が止まっていることで大きな影響を受け、困難に立ち

向かっての毎日です。

そんな中タンザニアのスタッフから、連絡が来てコロナなどの影響をほとんど受けない、

金鉱山のプロジェクトが提案され早速9月第1週から取り掛かります。

これまで手掛けてきた中では最も高収益を期待でき、このプロジェクトにこれまで気が付

かなかったことが残念ですが、遅すぎることはない、以後は非常に安定した金鉱山運営が

可能になります。

　　御意見などある方は下のところにメールをください。　　[ lunacorp@live.jp ]

タンザニアのスタッフから提案

　　　　　　　[ 8月　30日 ] 　

　 

　[ 切断ビーナス・ファッション・ショー ]

　　

新型コロナ・ウイルスの影響で延期されなければ東京パラリンピックの開会式が行われる

予定だった25日、義足の女性たちが自分らしく輝く姿を見せるファッション・ショーが、

東京都港区のJR高輪ゲートウェイ駅前広場でおこなわれました。

ショーは、20年にわたりパラ・アスリートを撮影している写真家の越智貴雄さん（41）が

中心となり女性たちを「切断ヴィーナス」と呼び、5年前から全国各地で開いています。

この日のショーにはパラ・アスリート4人を含む12人が参加。

開会式が始まる予定だった午後8時から、新型コロナ・ウイルス感染防止のため無観客で

開催しました。

東京大会に陸上で出場が内定している前川楓選手（22）＝チームKAITEKI＝は「わくわく

して楽しかった。

自分にとってもあらためてパラ・リンピックが１年後と気づけ、パラを思い出してもらえ

るものになった」と笑顔で語りました。

　　　　　　　[ 川　　柳  ]　

[ 長寿の湯　長湯するなと　妻が言う ] 　　　これ以上あなたと一緒は飽き飽きです！

　　[ 燃えるなら　使って欲しい　この脂肪 ]　　　それで異常気象も温暖化も解決！

　　　　 読者からたくさん写真や動画を送ってくれます。今日の動画は言葉

       　　が分からなくても楽しいものでバンコクから送ってきました。

アフリカで金鉱山に関わってもう30年にもなりますが、ついに最高のプロジェクトに出会う

ことが出来ました。

タンザニアのスタッフから提案があったのは、ゴールドによって利益を得るのですが、直接

金を触ることなく、金を生産する作業に関わることで採掘するより大きな収益が出ることが

分かり、早速その装置を導入します。

この時期からそれに手をつけて稼働するのは9月10~15日を目指し、9月中には20~30万㌦の

収益を目指しています。

これは各金鉱山で採掘した鉱石には5/100万グラム程度の金が入っていますが、それを金だ

け取り出すのは簡単ではありませんが、そこへもっていく作業をすることで、その加工費と

して採掘業者から手数料として一定の支払いを金で受け取ることになります。

これを進めるのは条件が揃ったタンザニアで構築します。

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エチオピア・エアー、ようやく9月10日にマダガスカルへ

　　　　    　[ 8月　29日 ] 

   　　[ 騒がしい首相の健康問題 ]

　　

安倍首相の連続在職日数が2799日となりました。

佐藤栄作元首相を抜き、ついに憲政史上最長。安倍さんにはめでたき日でしたが…。

安倍さんが胸を張った経済政策。株価は上がり、国の税収も伸びました。

喧伝（けんでん）していた生活の豊かさはいつまでたっても実感できません。

そしてコロナ。アベノミクスが積み上げた一応の経済効果もコロナによって吹き飛ぶ見通

しです。不運とはいえ、7年半の取り組みとはなんだったのか。

健康がすぐれないとうわさされています。

2799日の苦労と芳しくない結果を前にすれば、気持ちの方が弱くなったとしても無理はない

かもしれません。

　

　　　　　[ 川　　柳  ]　

[ 幸せな　猫だ、美人の　膝で寝る ]　

                   「吾輩はネコである」と言って美人の膝で寝ましょう。

       　[ 鈴虫の　声をテレビで　聴かされる ]　　　虫の音もリモートか…？

      　　  

                       

　　今日の動画は超短い（4秒と5秒）が面白いのを2本お届けします。

　

コロナで世界の経済、いや人類の生活が一変しました。

私はこれまでの人生でマスクをした生活と言うことの記憶がありません。

現在は地下鉄にでも乗るとマスクをしていない人はいません。

そんな激動の世界であれこれこれからのビジネスを考えてみますが、こう言う時代になる

と益々金の価値が強みを見せます。

金価格は高値圏に張り付いていますが、生産者側から見ると国際価格が上がれば生産者

コストは変わらないので大きく収益に貢献します。

後はアフリカへ行く国際便の再開（エチオピア・エアーは9月10日）を待つのみです。

エチオピア・エアー はバンコク発、エチオピアのアディス・アベバ行は飛んでいますが、

そこから先の採掘した金が溜まっている緊急必要なマダガスカルへは9月10日フライトが

スタートします。

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アフリカへの国際線運航を待つ日々

　　　　　　[ 8月　28日 ] 　　

　　　[ タイで若者の王室離れ ]

　　

タイの若者の間で、王室離れが進んでいます。

長らく国民に敬愛されてきたが、現在の立憲君主制の姿に疑問を投げ掛ける発言がSNSを
中心に拡大し、これまで王室を巡る議論はタブーとされ、批判は重罪となるにもかかわら
ず、最近、公然と「変革」が語られ始めました。

「国王は、政治の上にいるわけではない」
「今の政権は、自らの利益のために君主制を盾にしている」

名門タマサート大学で今月10日夜に開かれた政府への抗議集会。

学生リーダーの１人、パヌサヤさん（21）が10項目の要求を読み上げました。

王室を巡る表現の自由の容認や、いまだに残る不敬罪の撤廃、王室予算の見直し…。
広場を埋めた数千人の学生たちが歓声と拍手で応えました。

　

タイでは7月以降、若者を中心とした集会やデモが盛り上がりをみせています。

政財界など既得権益層への目に余る優遇や、縮まらぬ経済格差に、伝統的価値観の押しつけ。

直接の矛先は、2014年のクーデターによる軍政から移行したプラユット政権です。

　

さらに、絶大な権力や、世界一とされる王室資産を保持するワチラロンコン国王（68）に
向けられる目も、厳しさを増しています。

「王室は、国民のために使うはずの多くの税金を自分たちのために使い、批判も受け付け
ない。自分の親とは意見が違うけど、今のままなら王室はいらない」。

翌週の別の集会に参加していた女子高校生のウォラカモンさん（16）はそう言い切って
います。

16年に即位した国王は、国を留守にすることが多く、別荘のあるドイツで過ごすことが
ほとんどだとされ、現憲法の制定過程では、国民投票通過後の草案に、権限を強化する
異例の修正を加えました。

４度の結婚や100年ぶりの側室復活、一族の特権的な行動…。

話題を振りまき、王室は、父のプミポン前国王が築いたイメージから離れていきます。

在位期間が70年に及んだ前国王は、貧困対策で農村に足を運び、軍と市民が衝突する危機
的状況をたびたび仲裁。

クーデター政権を認め、莫大な財産や権力を維持しつつも、国民に寄り添い、模範となる
姿が慕われました。

翻って、経済や暮らしが危機的状況の今、国家元首としての在り方を巡り国民感情に火が
付いたのです。

今月3日、バンコクの集会で人権派弁護士が言及したのを皮切りに、王室改革論が噴出。

一部メディアは「若者たちはルビコン川を渡った」と報じました。

　

　　　　　　[ 川　　柳  ]　

[ ここから いっしょに月見たことも あった窓 ] 　その人はとっくに飛び出して今は一人。

　[ リモコンを　向けても下がらぬ　妻の声 ]　リモコンで妻を操作出来たらこれは売れます。

　　　

　　タイでは街中や店舗、家の中など至る所に、国王ら王室関係者の肖像画が飾られて

　います。過去になかった、「敬愛されるべき王室への批判」が若い人たちから出てき

　ました。今の国王は敬愛される資格がないのは誰しも認めるところです。亡くなった

　父と比べて品行の点からも国民から敬愛の念が薄れています。

 　　 左の写真は軍政反対、王室改革を訴えるデモ。右は街に飾られた国王の像。

長引くコロナの経済への悪影響は益々深刻で、リーマン・ショックをはるかに上回るマイ

ナス面が全世界を覆っています。

そんな中、アメリカ大統領選挙が近づき、トランプ劣勢の中、醜い相手陣営の中傷合戦を

繰り広げる品のなさで、人々はよりどころになる目標を失っています。

そうすると印刷しただけのドルを頼りに出来ず、必然的に金が安全資産として見直されて

います。

現在もアメリカ大陸内の飛行機は運航していますが、大陸を出た国際線はほとんど運休状

態です。

私たちも採掘した金の行き所がなく、国際線運航再開を待つ毎日です。

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医薬品をケニアへ輸出

　　　　　[ 8月　27日 ] 　　

　

　　　[ 東京の人口・減少 ]

　　

新型コロナ・ウイルスの感染拡大で、全国的な減少傾向と対照的に加速してきた東京都の

人口増に急ブレーキがかかっています。

都の毎月１日現在の人口推計によると、1956年の調査開始以来、6月として初めて前月比

で人口が減少。5月に到達した1400万人の大台を割り込みました。

東京の「密」を避けるため転入者数が伸びなかったことが要因で、「コロナ禍が東京一極

集中を変える歴史的転換点になる可能性がある」との見方もあります。

出社を求めない「リモート・ワーク」に切り替える企業の増加が東京からの転出も加速さ

せています。

都内の「さくらインターネット」に勤める城戸彩乃さん（28）は6月、杉並区から長野県

駒ケ根市に転居。

「仕事に支障はなく、今後もいろいろな街に移り住みながら働きたい」と語っています。

東京都の人口は7月1日現在もほぼ横ばいで1400万人を割ったまま。

一方、都は今年3月、今後も東京の人口は増え、2025年に1422万人に達するとの予測を出

しています。

　

　　　　　　[ 川　　柳  ]　

[ 猛暑日の　老いのマスクに　別リスク ]　　　コロナより恐ろしい熱中症に注意！

　[ 床屋行く　カネ・ヒマあれど　髪がない ] 　　床屋も何をしていいのか困りますね。

　　

　　ケニア・ナイロビの近代的な都市と、車が身動きできないほどの大混雑の街。

昨日書いたケニアへの中古衣料輸出のほかに医薬品輸入のオファーが来ました。

医薬と言う特殊な分野なので早速知人の病院に意見を求め、また調剤薬局関係者、そして

特殊な品目であるため輸出の認可などについて早速弁護士にも調査を依頼しました。

薬局段階で期限切れとなり廃棄されたものは産業廃棄物となり、これが日本では100億円

にも上り、大卸し迄合わせるとそれをはるかに超える額になるそうで、実際の期限切れに

なる3ヶ月も手前で廃棄処分されていて、1日でも期限が残っていればそれは薬品として

普通に輸出されます。

そうこうするうちに4か月以上止まっていたバンコク→アフリカへの国際便がようやく9月

から運航、と言う連絡があり、採掘した金を国際便が長期間、運休のため海外からバイヤー

もこれず、売りに行くことも出来なかった状況が打開されそうで、これ以上遅れないこと

を願っています。

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