
錬金術という言葉゛があります。『金を造る』技術ですね。錬金術師はこれまで金を創リ出す事はできませんでしたが、その研究の過程で多くの副産物と、科学技術を生み出しました。
科学は、いままで錬金術で行った実験や知識を基にして生み出され、現代科学、技術の基本となっています。しかし、科学が進歩すればするほど、錬金術が目指したものは不可能であるという結論に達していくと言う皮肉な結果になって行きます。
あァ、やっぱりダメか。
しかし、ちょっと待って。現在の科学を持ってすれば、水銀から金を作ることは理論上可能とされています。ただし、莫大な時間と費用、手間がかかるために到底実用的では無いといわれており、よほどの新技術が開発されない限り、錬金はコストが合わないといえるでしょう。
しかし、金を作れるという理論自体は健在です。錬金術の目指したものは科学によって掴むことが出来るかもしれません。
金の最大の特徴は、金が持っている品質が、変わらないという点です。 インフレなどが起きた場合、金を資産として保有しておけば、他の金融資産などが目減りしたとしても、それを補う役目を果たします。
明日は金と並び、もっとも価格の高いダイアモンドについて書きます。 


科学の力で金は作り出せるか? コストなどを無視すれば『No(ノー)ではない』と言えるでしょう。でも明確に『イエス』とも言えない。





