[ 8月 31日 ]
[ マイ・ストロー ]
海洋汚染対策としてプラスチック製ストローの使用をやめる動きが広がるなか、代替品として紙製や金属製の販
売が伸びています。
生活雑貨店のロフト(東京・千代田)では紙製ストローの売れ行きが前年の2.5倍に。
食器の産地である新潟県燕市のメーカーも金属製のストローの生産を増やしています。マイ箸に続き、マイスト
ローブームが来れば金属製の需要はさらに伸びそうです。
ペットボトルの廃棄と同じくらいに厄介なのがストローです。小さいストローの廃棄は、「塵も積もれば山とな
る」の言葉通り、地球の環境破壊に直結しているのです。
これを気にかける者は決して多くないが、問題は着実にわれわれの住環境を蝕んでいます。
アメリカでは、わずか1日で5億本ものプラスチックストローが廃棄されているという。
ところがペットボトルとは違い、「ストローをリサイクルしよう」という発想は一般的な共通認識として発展し
ていないのが現状です。
使い捨てではないストローを皆が常備していたらどうでしょう。クラウドファンディングサービス
Kickstarterに登場した『Final Straw』は、キー・ストロー・ホルダー・ストローケースに収納された携帯ス
トローです。(下の写真)
普段はケース内に折り畳まれていて、それを引き出すと即座に1本のストローとして用を成すという製品です。
使い捨てではないため、ストロー内部を洗えるようクリーニングヘッドも付いています。
アメリカ国内の州や各自治体では、独自のプラスチック・ストロー規制を実施しようとしています。
これに対してプラスチック製造業界は反発しているものの、すでに市民レベルでの「プラスチック・ストローを
使わない取り組み」が始まっています。
日本は島国だから、海外から漂着したゴミが日本の海岸に打ち上げられ、逆に日本からの漂着ゴミが国外の海岸
に流れ着くこともあります。そのゴミの中には、大量のストローがあります。
テーブル上に転がっている1本のストローから、解決すべき今後の課題が浮き上がります。
[ 川 柳 ]
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写真は上の記事にある「マイ・ストロー」です。これで地球を救いましょう。
当社はマリに2現地法人があります。その一つの代表・グインドウが今日、マリの首相に会いに行きます。
マリの経済を活性化するため当社に生活環境の向上に資するインフラ整備の相談で呼ばれました。
道路建設が出るか、電力不足解消問題、医療に関する技術提供か、明日電話が来ます。
またグインドウはマリの自動車会社からホンダ・ナイジェリア製のオートバイ200台の購入依頼を受けました。
これにはナイジェリア側でいる友人のマイクの協力を得て、ナイジェリア→マリを陸路でマリに運ぶことが可能
になりました。
1回で200台は大きく価格も格安なのでマリまたはナイジェリアで友人がいる、セネガル、タンザニア、ケニア
1回で200台は大きく価格も格安なのでマリまたはナイジェリアで友人がいる、セネガル、タンザニア、ケニア
などへもだせますがマリとナイジェリアは近いのでまずこれを押さえるべく、東京のホンダ本社とホンダ・ナイ
ジェリアと交渉を始めました。
御意見などある方は次のところにメールをください。 [lunacorp@live.jp ]