[ 5月 22日 ]
[ ベルギー裁判所、前国王に慰謝料支払い判決 ]
ベルギーの裁判所は、前国王のアルベール2世(84)に対し、娘だと主張する女性の父親であるかどうかを判定
するDNA検査に応じるまで、女性に1日5000ユーロ(約61万円)を支払うよう命じました。
認知を求めて訴訟を起こしているのは、芸術家デルフィーヌ・ボエルさん(50)。
認知を求めて訴訟を起こしているのは、芸術家デルフィーヌ・ボエルさん(50)。
昨年、ANA鑑定用のサンプル提出をアルベール2世に指示する判断が下されたが、アルベール2世はこれを不服と
してい応じていません。
裁判所の指示で行われたDNA鑑定ではすでに、ボエルさんの法的な父親であるジャック・ボエルさんが実の父親
ではないことが分かっています。
これまでにアルベール2世は、王妃だったパオラ夫人との間が不仲だったと認めています。
1999年に出版されたパオラ夫人の伝記では、アルベール2世が不倫関係を持ち、1960年代に娘が生まれている
と記述され、これがきっかけで問題が注目されるようになりました。
アルベール2世は2013年に退位し、現在は公務を行っていません。
[ 川 柳 ]
[「連れ合い」も 10年経つと 「つれない」に ] 後は空気のような存在。
[ 晒し首 浮かべたような 露天風呂 ] 正にその通り。言い得て妙 ‼
動画はスカイツリーで行われていた大道芸。走り回る犬はもちろんのこと紙かビニールで作ったもの
です。 何故ホンモノのように走り回るのか? 週末はスカイツリーのあちこちで大道芸が見られます。
5月も後残りは10日を切りました。世界経済は第4次産業革命の中全てのものがインターネットにつながる産業
構造に変わって行き、これまで産業の主役だった「重厚長大」は衰退の方向にあり、国の方向も経済の方向も
これまでと違った運営が要求されます。
今回マリ政府から同国初のメガ・ソーラーの設置を依頼されましたが、これまでなら石油火力発電所建設だった
ものと思われます。
また国連世界保健機構(WHO)とユニセフ基金で取り掛かるマラリア撲滅プロジェクトは、壮大な取り組みで
3~5年かけて年間50万人もの死亡者、それも5歳以下の子供が多いマラリア撲滅に長期態勢で取り組みます。
御意見などある方は次のところにメールをください。 [lunacorp@live.jp ]