金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

マリ東端、ブルキナファソ国境の町にメガ・ソーラー

2019年05月23日 07時00分00秒 | 日記
 [ 5月 23 ]    

       [ トランプ大統領大相撲千秋楽観戦 ]
 
日米首脳会談で来日するトランプ大統領は千秋楽の相撲観戦を希望しているというが、懸念されているのが「ど
こで観戦するか?」という点です。
貴賓席なら問題がないものの、安倍首相はマス席にこだわっているという。そのため、相撲協会はとりあえず正
面マス席のすべてのチケットを販売せず、いったん確保という状態にしているそうです。

お茶屋(相撲案内所)関係者は「正面マス席は全部で1000席くらい。前売り券販売当初から、千秋楽の正面マス
席だけは扱っていません。一度売ったものを取り上げるわけではないのが幸いですね。苦情は特に出ていません。
馴染みのお客さまも、『事情が事情だから仕方ない』と理解してくれているようすです。

そうした方々のため、相撲協会も『代替えの席は用意する』と言っています。
例えば2階のイス席とかマスの後ろの方とか、当日券を割り当てるのではないか。
警備態勢が決まれば、1000席のうち、いくらかは茶屋に卸されます」

「素直に貴賓席に通せばいいものを……」と、安部首相を複雑な目で見ている協会関係者、お茶屋関係者は少な
くないようです。
 
[ 川  柳  ]
 
[ 荒れた分 今は介護で 恩返し ]   介護される親も昔は同じだったかも。
 
  [ 青年は めざす「荒野」 でなく「都会」]   都会の刺激には勝てません。
 
   19日の日曜にアフリカのマラリア撲滅プロジェクトの打ち合わせのため、スカイツリーの次の駅の
   曳舟の病院の先生を訪ねました。駅前が賑やかなので見ていたら、近くの神社のお祭りで阿波踊り
   のような踊りの行列が道行く人の足を止めていました。

 
最近は売電目的でなく自家で必要な電力を自家に設置したソーラーで賄う、と言う方式が広がっています。
事業所も自社で使う電力をソーラーによる自家発電でまかなう企業が増えています。
 
マリ現地法人ではマリ電力公社から1600KWのメガ・ソーラーを受注しましたが、ここで発電した電力は各家
庭に配電しなければなりませんが、マリの西の果て、ブルキナファソ国境にあるキタの街は送電設備がなく、
そんな場合、各家庭がソーラーで発電した方が効率が良いかもしれません。
 
電力がない金鉱山地帯にも自家発電システムを広げて行くよう、マリ政府に予算の設定を話し合っていきます。
 
    御意見などある方は次のところにメールをください。   [lunacorp@live.jp ]
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