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金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

ニセモノ、ホンモノのイタチゴッコ。

2010年08月31日 06時52分44秒 | 日記
昨日はようやく猛暑日が一服してホッとしたのですが、今日からはまた毎日36℃~37℃の予想ですっかりしおれています。
世の中には常に『悪知恵』を働かす人がいます。
金塊が本物かどうかを調べるのは、『アルキメデスの原理』を利用して、体積と重量から比較的簡単に知ることが出来ます。
それは金が地球上で最も大きい比重を持つから、他のものと区別出来るわけです。ところが、困ったことに金の比重が19.3で、タングステンは19.1とほとんど変らない、タングステンか金かは比重計ではわからないのです。
したがってタングステンに、厚めの金メッキをするとちょっと判断が出来ません。ところがこれを見つける方法があります。
タングステンと金では大きく違う数値があることを利用します。その方法とは、金塊(またはニセモノ)に音響を通してその音の反射で調べます。
この測定には、
金=比重;19.3g/cc 縦波音速;3.24km/秒  音響インピーダンス;63Mkg/㎡s
タングステン= 比重;19.1g/cc 縦波音速;5.46km/秒  音響インピーダンス;104Mkg/㎡s
と比重以外は大きく数値が違います。
音響インピーダンスが大きく違うので、超音波を通すと金メッキとタングステンの境目で音波は反射して跳ね返ってきます。金を多く保管しているどの銀行もこぞってこの機械を買うだろうから、たくさん売れるだろうと思うところですが、それが100台あまりしか売れなかった、と言う経過があります。
今では他にX-Ray(レントゲン)で中身を見透かす、と言う簡単な方法がとられています。

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昨日、大阪の気温が日本最高の38.1℃ !!

2010年08月30日 04時26分29秒 | 日記

この暑さ尋常ではない。昨日暑い中、日曜日と言うのに、一日動き回っていました。大阪の豊中市で昨日の気温が日本最高の38.1と聞いてビックリ。例年の今頃は『日に日に秋風が心地良く...』となるはずなのに、今週もまだ最高気温が37の日があると予報されてゲンナリ。
ところで、数年前と違い最近は経済の国境が無きがごとく、と言う状態になってきています。
希少金属は国際価格がありますから、一昔のように街のことを何も知らなかったアフリカのブッシュマンでも、携帯電話の普及、インターネットが使える地域が増えてきて、国際情勢を掴んでいますから、『相手の無知』をよいことに安く買いつける、と言う時代は終わりました。<o:p></o:p>

それならば『是非ともこの人に売りたい』と思わせる、こちらからも相手に与えられるものを用意することが必要となってきました。<o:p></o:p>

鉱山開発と言えば莫大な資金を必要とします。100億円くらいは『水の中に火のついた炭を入れる』ようなものです。大資本でないローカルのマイナー(鉱山主)は大変でしょう。
昨日、マダガスカルへ飛んだケタさんが、昨日は(日)で休み、早速今日からゴールドの確保に走ってくれます。
現地とは6時間の時差があるので、日本時間の今夜ごろから、ボツボツ、インフォーメンションがくるでしょう。<o:p></o:p>

早く作業が終わって、1週間~10日で来てくれたらと願っていますが、兄のダボさんは『大丈夫』と力強い返事ですが、サテ...
アフリカで、新たにマリからオファーが来ました。今日も凄まじい暑さのようですが、週の始まり、そして月末、忙しく慌しい週明けです。

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Ketaさん、マダガスカルへ飛び立つ。

2010年08月29日 06時52分09秒 | 日記
暑い、暑いと毎日書くのも暑苦しい感じです。連日大阪は36℃越え。
昨日ギニアのKetaさんが、マダガスカルの首都、アンタナナリボへ向かいました。ギニアではいまラマダン(断食)期間で人の動きがどうしても鈍く、金の集荷のため、兄弟がいるマダガスカルへ飛びました。日本との時差が6時間なので、現地からの情報は(月)の夜(現地昼頃)からになるでしょう。
今日は(日)で動きませんが、明日から数日かけてゴールドの集荷をしてくれます。

マダガスカルといえば、世界でもっとも豊富な生物が生息するところで、たくさんの生物学者が研究のために滞在しています。

中でも日本人にとって以外なのは、マダガスカル産の巨大ゴキブリで、体調が7cmもあるお化けゴキブリ、これをヨーロッパや日本でもペットとして販売されている、と聞いてビックリ。

ヨーロッパでは『マダガスカルゴキブリ』を、カブトムシを飼うような感覚で飼っているそうです。

日本でも3000円前後で売っているのを知り驚いています。ゴキブリをペットとして売るなんて。
驚いたことに、この巨大『マダガスカルコッコローチ』を『昆虫料理』として楽しんでいる人が結構いるそうです。ゴキブリ、と聞いただけで偏見を持ってしまいますが、『ゲテモノ食い』なのか、単なる『料理』として食べているのか、やはり理解するには抵抗があります。

そんなマダガスカルでのケタさんの働きに期待するところですが、それが済めばギニアのラマダンも終わり(98日まで)次はコナクリ(ギニアの首都)へ出かける予定になっています。

その後はまたパプアニューギニアの方もあわせて、今年一杯は進んで行きたいと思っています。

今、毎日多くの方がこの拙ないブログを読んでいただき、我ながら驚いています。ただの日記ですから、皆さんに何か売って利益を得ようなどと言う考えは微塵もありません。ただ書き連ねているだけです。

貴重な時間を割いて呼んでいただくことにお礼申し上げます。

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なぜ大量のニセ金塊?

2010年08月28日 05時51分11秒 | 日記

 この凄まじい暑さは一体どうなったのか。愛媛で37.2℃とか、来週の予報は大阪でも週半ばで37℃になる日があるそうで、天気予報を見ただけでゲンナリします。<o:p></o:p>

パプアニューギニアから香港経由でKさんが帰ってきました。詳しい成果はまだ聞いていませんが、名が滞在の疲れも見せず、意気軒昂、「近々またパプアニューギニアに行く」と言っています。<o:p></o:p>

よほど自信がついたのでしょう。これまで見たこともない風貌で、これはとても大きなものを得たのだと思います。
連日、ニセ金塊の話題を書いていますが、本当にニセ金塊は大量に出回っているようです。 <o:p></o:p>

先日も書いたようにエチオピアが南アフリカの決済に払った多額の金塊がニセモノであったり、UAE(アラブ連邦共和国)が輸入した2億ドル以上の金塊が、鑑定の結果ニセものであったことが分かり、今の世界経済の不安定さが大量のニセ金塊事件に繋がっているのでしょう。
ただ不思議なのは、タングステンに金メッキを施した金塊を見つけるのは、そんなに難しいことではないのに、なぜ国家レベルでの動きの中でこう言うことが起こるのか、これはちょっと理解できません。
単に金メッキといっても相当厚くメッキされていて、表面だけ削って見ても分からず、中まで見なければ見過ごすことは出てくるのかもしれませんが、今鑑定には
X線によるチェックも出来る筈なのに、こういう事件はイタチゴッコで次々、新手の『ワザ』が出てくるのでしょう。<o:p></o:p>

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まだある、ニセ金の話題。

2010年08月27日 06時35分25秒 | 日記

暑い。
今、円高が大きな政治課題になっていますが、本来は自国通貨が強いことが『国力の強さ』につながる筈です.
今,アメリカは前大統領の時代から比べて、失業率が倍に跳ね上がり、2桁になっています。
雇用の問題がオバマ大統領のアキレス腱で、これを解消するために輸出が切り札となり、そのためアメリカは『ドル安大歓迎』となり、日本政府の無策とあいまって、急激な円高になってしまいました。<o:p></o:p>

では現在海外の金相場はどうなっているのでしょうか?
ニュー―ヨーク相場はアメリカの景気減速から、金に逃避する動きが出て値上がりしています。
ここ数日書きますように、相変わらずニセ金の話題は多く、今月も中国でニセの金の延べ棒、金の仏像、などの販売で一挙に70人も逮捕、と言うニュースが出ています。
そして『ニセドル』と『ニセ金』には共通性が見られます。アメリカの影です。
エチオピアの中央銀行が外貨決済に、南アフリカに持ち込んだ金塊がニセモノだったことは先日書きました。エチオピア中央銀行にある金塊を全て検査しなければなりません。<o:p></o:p>

これはイギリスのBBCがおよそ半年前(今年3月)に報道したものです。
その被害は数百万ドルに達し、まだ広がりを見せています。これも中国はアメリカが関係している、と言っています。

もっと大きな関心は、このニセ金塊がどこから来たのか、という事です。そこにアメリカの影が指摘されています。スーパーノート(北朝鮮のニセドル)のように、国が関わっていたと言う疑いがぬぐいきれないようです。

ニセ金に使われるタングステンも希少金属であり、発見されたニセ金はタングステンに分厚い金メッキがされていて、相当高い技術がなければできず、その道のプロが関わっていた事は明らかです。

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