もはや、自分のためだけに記事を書いているよーな気がする・・・
見る人がいるかは解りませんが、ま、ないと忘れて行くだけだからね。
では、続きを書きます!
++++++++++++++++
Q [るろうに剣心で印象的な戦闘シーンはどこですか?]
綾野くんと健のアクションシーンです。
勿論、それぞれのシーンに思い入れはああいます。
無敵の剣心の懐に、綾野くんが入って行くところ。剣心がピンチになる。
外印(綾野くん)の武器は間合いが短い。カンリュウはガトリング銃だから間合いなんてないようなものだし。
吉川さんの刃衛との戦いは剣と剣の戦いだから、間合いがあるけども、外印との戦いではそれがなかったから。
間合いに注意したシーンだった。
プラチナデータの話になるけど、痣のシーンは神楽と浅間が近いようでものすごく遠い。
カベ(シャッター)みたいなのがあるから。
それと同じで、距離感に拘った。
***
どこの構成で入ったのか、忘れたんだけど。
<多分、環境を整える・・・という所だと思う。
「あの剣心の(ほっぺたの)傷はどーやって奇麗に十字入ったんだ?」って(皆さん)思われるでしょう?
「破れた着物がラストで直ってたのもねえ。当時は着物は着の身着のままだったから、おかしいんじゃない?とか。」
「でも、戦闘シーンが終わって薫が目をさますまで時間があったから」
みたいな発言があったんだけど・・・どこであったのかしらん?
ま、ここは、佐藤健くんのクラスタに宜しくお願いしますと言っておこう・・・m(_ _)m
++++++++++++
Q [ハゲタカのような連続ドラマで複数のDと作品を製作するにあたり、どのような話合いをしたのか?]
<松田龍平サンの著作より。彼は映画中心だったから、1つの作品でDが入れ替わることにビックリしたと思われる。
連続ドラマでは複数のDがいる。全部(監督を)してたら死んじゃうから(笑)。
ハゲタカは6話で、大河だと40以上ある。
ハゲタカでは井上Dと堀切園Dと製作したが、彼らは僕の手法をよく解っている。
堀切園Dは僕の助監督もしていたし。彼らはNHKでも優秀なDだったから。
井上Dは’あまちゃん’を(監督)しているし。堀切園Dも1年ロスに行った後に僕がひっぱってきた。
組織も突拍子もないDを組み合わせはしない・笑。
もちろん、合わない人もいますが。
チーフDの自分が最初と最後(1話と6話)を走らせて、真ん中を彼らが撮る。勿論、当たり前ですが個性は出ます。だけど、そうすれば大きく外れた演出はしない。
それに紐付きのスタッフ(照明さんだったり;清水さん、森本さん?)がいるから、基本的なスピリットから外れていたら「それは違う」と修正してくれる。
僕は(その間に)キャスティングに注力をしたりします。
白州次郎をしたときも伊勢谷くんがビックリしてたけど、ズレがなければ大丈夫です。
ドラマ・・・というか映画の方のハゲタカの(主人公の鷲津を演じる)大森南朋くんの一発目のシーンは(ライバルである劉一華を演じる)玉山くんより大分後に撮影した。
彼ははじめて東宝の大作の主演を演じるということで、「貯めに貯めた」エネルギーで演じて凄く迫力あるシーンになった。
裁判所のシーンだったんだけど・・・だけどあのシーンを最初に持ってくるのは不自然だったからお蔵入りしちゃった(笑)。
だから未だに彼(大森南朋くん)には(カットのことを)言われてる。
+++++++++++
ひさしぶりのハゲタカ話にhshsしつつ、次回へ続く!!!
そーいえば。
大森南朋さんは二宮和也くんの飲み友達でもあるんだよなあ。世の中、狭いですなあ。
<ゲームニッキより
見る人がいるかは解りませんが、ま、ないと忘れて行くだけだからね。
では、続きを書きます!
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Q [るろうに剣心で印象的な戦闘シーンはどこですか?]
綾野くんと健のアクションシーンです。
勿論、それぞれのシーンに思い入れはああいます。
無敵の剣心の懐に、綾野くんが入って行くところ。剣心がピンチになる。
外印(綾野くん)の武器は間合いが短い。カンリュウはガトリング銃だから間合いなんてないようなものだし。
吉川さんの刃衛との戦いは剣と剣の戦いだから、間合いがあるけども、外印との戦いではそれがなかったから。
間合いに注意したシーンだった。
プラチナデータの話になるけど、痣のシーンは神楽と浅間が近いようでものすごく遠い。
カベ(シャッター)みたいなのがあるから。
それと同じで、距離感に拘った。
***
どこの構成で入ったのか、忘れたんだけど。
<多分、環境を整える・・・という所だと思う。
「あの剣心の(ほっぺたの)傷はどーやって奇麗に十字入ったんだ?」って(皆さん)思われるでしょう?
「破れた着物がラストで直ってたのもねえ。当時は着物は着の身着のままだったから、おかしいんじゃない?とか。」
「でも、戦闘シーンが終わって薫が目をさますまで時間があったから」
みたいな発言があったんだけど・・・どこであったのかしらん?
ま、ここは、佐藤健くんのクラスタに宜しくお願いしますと言っておこう・・・m(_ _)m
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Q [ハゲタカのような連続ドラマで複数のDと作品を製作するにあたり、どのような話合いをしたのか?]
<松田龍平サンの著作より。彼は映画中心だったから、1つの作品でDが入れ替わることにビックリしたと思われる。
連続ドラマでは複数のDがいる。全部(監督を)してたら死んじゃうから(笑)。
ハゲタカは6話で、大河だと40以上ある。
ハゲタカでは井上Dと堀切園Dと製作したが、彼らは僕の手法をよく解っている。
堀切園Dは僕の助監督もしていたし。彼らはNHKでも優秀なDだったから。
井上Dは’あまちゃん’を(監督)しているし。堀切園Dも1年ロスに行った後に僕がひっぱってきた。
組織も突拍子もないDを組み合わせはしない・笑。
もちろん、合わない人もいますが。
チーフDの自分が最初と最後(1話と6話)を走らせて、真ん中を彼らが撮る。勿論、当たり前ですが個性は出ます。だけど、そうすれば大きく外れた演出はしない。
それに紐付きのスタッフ(照明さんだったり;清水さん、森本さん?)がいるから、基本的なスピリットから外れていたら「それは違う」と修正してくれる。
僕は(その間に)キャスティングに注力をしたりします。
白州次郎をしたときも伊勢谷くんがビックリしてたけど、ズレがなければ大丈夫です。
ドラマ・・・というか映画の方のハゲタカの(主人公の鷲津を演じる)大森南朋くんの一発目のシーンは(ライバルである劉一華を演じる)玉山くんより大分後に撮影した。
彼ははじめて東宝の大作の主演を演じるということで、「貯めに貯めた」エネルギーで演じて凄く迫力あるシーンになった。
裁判所のシーンだったんだけど・・・だけどあのシーンを最初に持ってくるのは不自然だったからお蔵入りしちゃった(笑)。
だから未だに彼(大森南朋くん)には(カットのことを)言われてる。
+++++++++++
ひさしぶりのハゲタカ話にhshsしつつ、次回へ続く!!!
そーいえば。
大森南朋さんは二宮和也くんの飲み友達でもあるんだよなあ。世の中、狭いですなあ。
<ゲームニッキより
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