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鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

ハレンチー!

2010年08月08日 05時54分27秒 | アラシック
某雑誌(オリスタ?)で自分のソロ曲を「破廉恥」とコメントしていた櫻井君のソロ曲 'Taboo'。
<僕の見ている風景 by 嵐

よつべで視聴してみたならば、確かにエロい。
そして、歌詞を見てみたら、確かにエロい。

ライブで女性と絡みながらのダンス+歌披露だったら、確実に悲鳴と気絶とが確実に起こると思う
ゴリゴリに櫻井君が攻めて来た感じがして、凄く嬉しい。
「サクラップは上品で希望に溢れたアイドルラップ」と評される彼のリリックだけど、歌詞に合わせて変幻自在に言葉を操る彼の器用さがここに凝縮されてる感じがして、良いな~と思う
’風’や’ピカダブ’のような爽やか系から’anti-anti'までのバライティー豊かな品揃えがね。


ということで、改めてヘビロて気味の'taboo'になるのだけれど、この解釈って、個人の恋愛体験などなどに結構付随する所が大きいな・・・と個人的には思う。日本語訳するのにね~
要は、ベッドシーンを演じる際に、役者のこれまでの恋愛経験+知識などなどが漏れ出てくるような感じになるのかしらん。
だからベッドシーンって、俳優にとって、すごーく羞恥プレイらしいんだけど。




'Can you feel like this?
wanna feel the same
Can you feel this beats?
It's like dat y'all'


出だしから、ぶふぉっ!
PTAから何かが飛んでくる感じかも。

ロンハーでもここまで行かないよ。さあさあ、これからバキューン入るよ~~!

これはつまりつまり、
R18に移行する前段階・・・ って解釈して良いのしょうか、櫻井先生!(作詞作曲の100dbさんも含めて)

上の言葉を見てると、男側の疑問と、期待確認とが対比されてるように見えてて楽しい、けどね。
これを見てると何となく、忌野清志郎の「雨上がりの空に」とか昔のサザンの曲を思い出すんだよな~。
特に清志郎のバイクにかこつけた男女の歌、破廉恥満載のバイクの歌がね
<どうしたんだ、hey hey baby.
サザンの「今何時?」「そうねだいたいね~」なんかは、もう少しライトな感じがするね。狙ってる彼女に男がにじりよる感じがする。
<'渚のシンドバッド'から

>Can you feel like this?
>wanna feel the same

だと、

こっち(男側)の気持ちを感じてる?わかってるね?
むしろ貴女もノッて欲しいよ

>can you feel this beats?
>It's like dat y'all

この鼓動を感じてる?
(直訳ちっく;俺ら似てるよね?→意訳ちっく:貴女だって、そうでしょう?)

って感じに聞こえる。
意訳が入るけど、ベッ*イン前の男女の駆け引きにおける男側の心情になるのかねー。
かなーり、攻めてます、櫻井翔。

>Get down!
・・・まんまやんけ。←ベッド*ン(直訳;伏せろ!)



>Close to me
>間近に感じるフレグランス
>君と科すRuleless

だと、抱き寄せる本当にチョイ前あたりだよね。
近くに抱き寄せて香りを感じるっと・・・。

>close to me
だと近くに来てくれ、となるし。
これから二人で犯す無法(ruleless)に対して、二人で互いに罰を与えましょう、て意味になるし。
一瞬不倫か?!と思ったけど、ここは単純にいまからする床の行為のことそのものを指しているといって良いだろうね。
似たような歌詞は
>君と犯すperfect crime
でも出てくる。
完璧な罪、ってアンタどこまで満足させてくれるのかしらん?
(男って自惚れてる生き物ね?)

でも、ね。
解っていても戻れないんだ。

>It's too late, go back
遅すぎる。
(女は)解っていても戻れない。
なのに、(男は)戻れというSな感じ。
森のくまさんか!
<「お嬢さん、お逃げなさい♪」


>Please don't turn me off
直訳チック;僕から感心を失わないで→意訳チック;俺から目を離さないで(油断するなよ)

なんて、くぅ~~!!になりますね。
ドSな歌だよ~。

>しないの?キス
>ya like my 踊り子

なんてねー。
解ってるでしょ?なんて声が聞こえてきそう。
女のこに対してハードに行くなあ。ぜーんぜん、ジェントルマンじゃないよ。
←俺の上で踊れ、と。


まー。
2人ともやる気満々なんだから(下品な言い方・・・)、確かに「出来レース」ではあるのだけれど、Hの主導権が何となく男側にありそうな、ドSな歌です。

>辿り着く先はもうheavenly
>Let it be 果てまで
これを見ると、良くも悪くもの男の自惚れと傲慢とがチョリっとね。感じられる。
のくせに、女性に対してちょいとした思いやり?も感じるのがニクい、もて男の心理が出てるのね。

>Call me nameless name now
(直訳チック;僕の名もなき名前を呼んで?→意訳チック:(ちゃんと声に出せなくて良いから)僕の名前をずっと呼んでいて)
←どんだけHがはげ~(ゴホゴホゲフンゲフン)

>What you wanna do, wanna do now
(ちゃんと貴女の意見も聞いておくよ?)
直訳チック;あなたのやりたいことをしよう→意訳ちっく:貴女もしたいでしょう?



うー。

これを綺麗な顔で(by ヨンアさん)、爽やかサイダー男子で、マツコ・デラックスにキョドってた小リスなキャスターが歌うっつーのが・・・。自分でリリックを書いてるっつーのが・・・。
すんごいギャップでございますよ、奥さん
<何回、このマークを使った?



>Get down
>蜂の巣の蜜の奥


うんうん。そうだね。
もう、これは解釈したら、ここのblogをR18指定になるかもしれんな。
ので省略だあ。
ヘッドフォンでボンボンへビロテしまくりル~プ!!





ふえーいい!!
これをジャニーズの爽やか人気アイドル嵐の一員(しかもキャスター!!)が歌うのは、確かにTABOOではあるかもしんない。
と思った徹夜明けのある日のこと。
>寝ます・・・



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