ヨーロッパリーグの放送・・・また、シャルケはないようですね
モナコ vs トットナム、ラツィオ vs サンテティエンヌ、PAOK vsドルトムントなんですって。
ドル以外・・・日本人・・・いないよね(笑)
さすがにハイライトだけで欧州サッカーセット代である約4,000円を放り込む勇気はないですよ・・・
なので、今節のヨーロッパリーグのネタは・・・多分しないと思います
やはり、全試合放送するチャンピオンズリーグに出ないといけないってことですかね
それでは、本題に参りたいと思います。
ブンデスリーガ 15/16 第6節 シャルケ vs アイントラハト・フランクフルト
について、お話させて頂きたいと思います。
この試合は放送がなかったので、ブンデスリーガハイライトをベースに書かせて頂いておりますので・・・
そこまで多くは書けないことをお許し下さいませ。
それでは、よろしくお願いいたします
先週はブンデスリーガが週に2試合行われていまして・・・昨日は1試合目のシュツットガルト戦を書かせて頂きましたが・・・
今回は2試合目ですね。9月23日の試合ですね
場所はヴェルティンス・アレーナシャルケのホームスタジアムです
ホームゲームはテレビで見たかったなぁ(笑)普段はフランクフルト戦、割りとテレビ中継をしているのに・・・何で今回はしないのだろうね。
これがシャルケのスターティングメンバーです
さすがに13日→17日→20日→23日と中2~3日程度での試合が続いているだけあって、メンバーは変わりましたね
カイサラではなく、リーターが入り・・・アオゴの代わりにコラシナツが入っていますね。
サネに代わってヘーガー、ディサントに代わってチュポ・モティングが入っていますね。
こんなにガラッと変えることが出来るのも、ケガ人が思ったより少ないからでしょうね
ケガ人が多かったら、同じ選手を出し続けないといけないだろうし・・・そうなれば、その選手の負担は続いてケガ人がまた出る。
・・・って考えると、何かここまで順調なのかな。
それでは、前半のキックオフ!!
今日の試合はシャルケが青のユニホーム、フランクフルトが白のユニホームで戦います
フランクフルト、長谷部誠が先発出場しています
ただ・・・ここでお詫びを申し上げたいと思います
当方、シャルケを一方的に贔屓をしてしまいますので・・・日本人選手関係なくシャルケを応援しますことをお許し下さいませ
この試合もシャルケには内田篤人がいなくて、フランクフルトには長谷部誠がいるにもかかわらずですけどね(笑)
ヨハネス・ガイスのロングボールは左サイドのセアド・コラシナツへ
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表で22歳の彼はヘディングでボールをつなぐと・・・
カメルーン代表のエリック・マキシム・チュポ・モティング・・・
さらに前に出して・・・
左サイドバックのセアド・コラシナツを走らせます!!
コラちゃ~~ん長谷部さんを振り切ってしまえ!!
・・・って、日本人が考えては行けないことを思いながら・・・
(こんな感じでシャルケが優先されますことをお許し下さいませ)
ここでクロスを上げますよくやった
(シャルケ戦以外では長谷部さんは基本応援しますけどねwww)
グラウンダーのクロスは中央のマックス・マイヤーに渡りましたっ!
マイヤーはトラップと相手DFに少し手こずったか・・・
相性のいいレオン・ゴレツカにパスして・・・
ゴレツカのシュートっ!!
しかし、これはフランクフルトのGKルーカス・フラデツキーの正面
残念ながら、セーブされてしまいました
でも、本当に最近・・・驚くほどに目立つようになったレオン・ゴレツカ!!
ここ数試合、本当に絶好調ですね
攻守にわたって、いいところにいますよね。ディマッテオ時代はもちろん、ケラー時代でさえもここまで目立つ選手じゃなかったと思うのですけど
ブライテンライター監督のもとでブレイクするのですかね。
特にマックス・マイヤーとの相性はいいですね
おかげさまで、昨シーズンまでコンスタントにスタメンで出ていたマルコ・ヘーガーがあまり出てきていませんね
この試合は攻撃的な選手として出場していますが、本来はボランチの選手。
でも、この試合もよく体を張っていいプレイをしているのですけどね・・・
それでも出てこれないって言うのは、レオン・ゴレツカが想像以上に調子がいいように感じますね
相性のいいうっちーが戻ってきたら、マルコ・ヘーガーに追い風が吹いてきそうな気がしますが・・・それまで辛抱かもしれませんね。
(私はゴレツカとヘーガー、同じぐらい好きだから・・・どっちが出て欲しいって言えないのですけどね。)
・・・って、シャルケを優勢のように表現してしまいましたが・・・
シャルケTVで試合を見る限り・・・前半戦は概ねフランクフルトが押していたように感じましたね
特にフランクフルトのMF長谷部誠が攻守にわたっていいですね
ここでも長谷部さんが左へいいパス・・・
(シャルケ戦以外だったら応援しますけどねwww)
ボールを受けたのはアレクサンダー・マイアー
ダイレクトでシュートを放ちます!!
しかし、ここは信頼と安心のラルフ・フェーアマン!!
ここでもバッチリ守ってくれました
ここで前半が終了0-0と両チーム無得点で後半を迎えます
割りとフランクフルトが攻めていましたけど・・・こらえましたね。
まぁ・・・今回はフェーアマンの奮闘って言うのもありますけど、どちらかと言えば相手の決定力不足に救われたかな(笑)
この試合もフーブ・ステフェンス元監督が来ていますね
また次期監督かフロントか・・・来るのですかね。
それでは、後半のキックオフ!!
相変わらずフランクフルトが押し気味です
フランクフルトのコーナーキックは・・・
何とか跳ね返していきますが・・・
このこぼれ球を・・・
長谷部誠がダイレクトボレー!!
枠を外れました!
こえ~恐ろしいことするんじゃないよ・・・長谷部さん・・・
ドンピシャのダイレクトボレーでのミドルシュートでしたね。
に・・・日本代表でやってくれたらいいよ(笑)
フランクフルトの猛攻は続きます!!
ルク・カステグノスは空いたシャルケの左サイドを見つけて、スルーパス
ここに走り込んで来たシュテファン・アイグナー・・・
シュートを放ちます
これも危なかった!!
ホント、シャルケは相手の決定力不足に救われている感じがあります
次はシャルケのチャンスですねコーナーキックは貴重なチャンスですね
キッカーはヨハネス・ガイス蹴ったっ
またいいところへ飛ばしたぞ~~!
そしてまたジョエル・マティプ~~~!!
決まったゴール!まただ!またこのコンビだ~~!!
後半31分、ジョエル・マティプのゴールで1-0!シャルケが先制~~!!
試合がようやく動きましたね。フランクフルトに押され気味な中、先制点を取れたのは大きいですね。
それにしても、何なのでしょうこのガイスとマティプのコンビは絶好調ですね!!
ガイスのキック精度はマインツ時代から評判高かったですし、シャルケに来てからもいいパスが何度も出ていますが・・・
マティプへのアシストが今シーズン、ガンガン決まっていますね。
マインツ戦でもヨーロッパリーグでも、このフランクフルト戦でも・・・この2人のコンビで先制点を奪っていますね。
新しいゴールデンコンビが誕生したのですかね
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
抜群のキック精度を誇るヨハネス・ガイス、192センチの身長を生かしたヘディングを持つジョエル・マティプ・・・
この2人の息が合えば、ゴールが生まれますね
マックス・マイヤーとレオン・ゴレツカ、ヨハネス・ガイスとジョエル・マティプは期待出来るコンビですかね。
あとは内田篤人とマルコ・ヘーガーのコンビを待つだけですね
この後もフランクフルトに危うく・・・ってシーンもありましたが・・・
シャルケでもう一人、好調の選手が動きました!!
後半ロスタイムです
この試合も頑張っているラルフ・フェーアマンのゴールキックから・・・
一度は相手に跳ね返されてしまいますが・・・
このボールをヨハネス・ガイスが再び戻します!!
ガイスのヘッドはフンテラールのもとへ
このボールをフンさんが競り勝つさらに絶妙なヘッド!!
左側で走っていたレロイ・サネのパスへとなります!!
フンさん、ゴール以外にもこう言ったポストプレイたる前線で体張って繋ぐプレイが仕事になりますね
レロイ・サネが間に合ったしかし、フランクフルトのGKも飛び出している!!
フランクフルトのGK、ルーカス・フラデツキーがスライディング
これをレロイ・サネ、ジャンプ一番!!
GKをかわしたっ!何て19歳だっ!!
しかし、このドリブルでボールはペナルティエリア外へ。
無人のゴールへシュートって言うわけにはいかなかったな・・・
しかし、レロイ・サネまだ狙っていきます!!
ドリブルで仕掛ける模様です
相手DFは広いスペースがある左側をブロックにかかります
・・・が、サネは裏をかいて狭いスペースの右側を突いたっ!!
かわした~~!実に見事な駆け引きをする19歳です!!
これで再びGKと1対1!!
近くにはレオン・ゴレツカ、クラース・ヤン・フンテラール、フランコ・ディ・サントが待っています。
がここでもレロイ・サネが仕掛けて行きますっ!!
サネ、若手とは思えないくらいの相手GKを翻弄したドリブルっ!!
GKもかわしたっ凄い足技ですっ!!
そして、無人のゴールにシュート!!
決まったゴール!レロイ・サネ、絶好調~~~~!!
後半46分、レロイ・サネのゴールで2-0!シャルケ、勝負を決定づける追加点~~~!!
凄いドリブルですね。片っ端から抜いて行くって言う決断と、実際に抜いてしまうところが凄いですね
この辺りが昨年よりも成長したのかもしれません。
昨シーズンは少し気を遣っていた感じでゴール前でパスして失敗するシーンも結構ありましたしね。
彼までが成長したら、あのチュポですらスタメン確保するのに苦戦するかもしれませんね
マックス・マイヤー、レオン・ゴレツカ、レロイ・サネ、ヨハネス・ガイス・・・19~22歳の選手たちがシャルケの好調を支えているような感じです
映ればですが動画でご覧頂けたらなと思います
しかし、フンさんのヘディングパスも見事ですね相手のプレッシャーを背負ったうえで正確なパスが出せるのですから
これが最近のFWの仕事ですね
点を取るだけでなく、最前線で相手を背負ったうえで味方にパスをつなげてチャンスを作るって言うシーン
これは当たりに強い選手じゃないと務まらないですかね。シャルケではチュポ、ディ・サントやフンさんあたりが適任なのかもしれませんね
この仕事は非常に重要ですね彼らがやる最前線での繋ぎがなければトップスピードでゴール前に入ることが出来るサネやマイヤーが生きないですからね
そういう意味で昨シーズンはボアテングが必要って言ってきたわけですよね
これが出来る前線の選手って、チュポがケガしていた時はフンさんしか出来なかったですから・・
これをやりつつ、得点も求められるって言うのはフンさんにとっては厳しいですからね。フンさんはゴールに専念してもらった方がチャンスは多いですしね。
そう考えると、今のシャルケは1トップではなくディサントとフンさんの2トップの方が攻めやすいかもしれませんね
背負ってつなげるって言うポストプレイをディサントにやってもらって・・・最前線にフンさんがいるって言うやり方の方がシャルケの得点力は上がるかもしれません。
そして、試合終了。2-0!シャルケは過酷なスケジュールで3連勝となりましたっ!!
ケガ人も少なく抑えて、試合に勝ち続けるのは素晴らしいですね
まぁ・・・この試合は思った以上にフランクフルトに攻められた感じがしますが・・・相手の決定力不足がひどかったのはラッキーでした。
しかし、それでも勝ったのは大きいですね
中2~3日の試合が連発している中では、勝つのも大変だとは思います。
内容を捨ててでも勝ちに行かないといけない状態で、しっかり勝っていますからね。
しかも、サネやガイスと言った選手らが活躍して攻め勝っているから勢いもありますしね。
また、きょう未明も試合があり・・・さらに週の半ばではヨーロッパリーグが待っているという・・・過酷な日程はまだまだ続きますが・・・
ここでケガ人が出来るだけ少なく済ませて、勝ち続けることが出来たらいいですね
内田篤人はケガの為、欠場していますが・・・フランクフルトの長谷部誠はスタメンフル出場
敵ながら見事だったと思いますよ彼が攻撃を組み立てている感じがありましたからね
代表の時以上によかったのではないかなって思います。
ただ・・・それは代表で!・・・とは言いませんから、シャルケ戦以外でやってくれたらなって思いました(笑)
結構脅威的でしたしね。
9月23日の第6節が終わった段階の順位表です
まだ残り試合は30試合近くはあるものの・・・
シャルケは3位チャンピオンズリーグ圏内に入っています!!
シャルケはここ数年で最もいいスタートダッシュだそうです
そういや、シャルケは基本スロースターターだからな(笑)
ただ、これがシャルケが昨年よりもよくなったのか・・・単にスロースターターからスタートダッシュ型のチームに変わっただけかは、まだ分かりません。
もともと、シャルケの新監督であるブライテンライター監督がスタートダッシュを得意としてそうですからね。
前所属のパーダーボルンでも2部上りのチームを率いて、シーズン前半は猛威を振るっていましたからね。
しかし、シーズン後半は失速して2部にパーダーボルンは戻っちゃいましたしね。
注意深く見る必要はあるかもしれません。
ただ・・・ここまでケガ人を出していないところは選手の管理が素晴らしいのだなって思いますね。
ここ数年、9月と言えば・・・シャルケは主力が片っ端からケガで離脱する時期でもありますからね
・・・って言うところで今日はこれまでにしたいと思います
明日には今日のハンブルガー戦を書きたいとは思いますけど・・・ちょっと実現には難しいですかね
確率的には明日が5%、火曜日は5%、水曜日が20%、木曜日が20%、金曜日が20%、土曜日が10%で日曜日が20%ぐらいでしょうか・・・更新する曜日は(笑)
この試合がもう少し早い時間帯で行われていたら、明日更新はほぼ間違いなかったとは思うのですけどね
それ以外の日は、旅記事をダラダラ書いて参りたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
モナコ vs トットナム、ラツィオ vs サンテティエンヌ、PAOK vsドルトムントなんですって。
ドル以外・・・日本人・・・いないよね(笑)
さすがにハイライトだけで欧州サッカーセット代である約4,000円を放り込む勇気はないですよ・・・
なので、今節のヨーロッパリーグのネタは・・・多分しないと思います
やはり、全試合放送するチャンピオンズリーグに出ないといけないってことですかね
それでは、本題に参りたいと思います。
ブンデスリーガ 15/16 第6節 シャルケ vs アイントラハト・フランクフルト
について、お話させて頂きたいと思います。
この試合は放送がなかったので、ブンデスリーガハイライトをベースに書かせて頂いておりますので・・・
そこまで多くは書けないことをお許し下さいませ。
それでは、よろしくお願いいたします
先週はブンデスリーガが週に2試合行われていまして・・・昨日は1試合目のシュツットガルト戦を書かせて頂きましたが・・・
今回は2試合目ですね。9月23日の試合ですね
場所はヴェルティンス・アレーナシャルケのホームスタジアムです
ホームゲームはテレビで見たかったなぁ(笑)普段はフランクフルト戦、割りとテレビ中継をしているのに・・・何で今回はしないのだろうね。
これがシャルケのスターティングメンバーです
さすがに13日→17日→20日→23日と中2~3日程度での試合が続いているだけあって、メンバーは変わりましたね
カイサラではなく、リーターが入り・・・アオゴの代わりにコラシナツが入っていますね。
サネに代わってヘーガー、ディサントに代わってチュポ・モティングが入っていますね。
こんなにガラッと変えることが出来るのも、ケガ人が思ったより少ないからでしょうね
ケガ人が多かったら、同じ選手を出し続けないといけないだろうし・・・そうなれば、その選手の負担は続いてケガ人がまた出る。
・・・って考えると、何かここまで順調なのかな。
それでは、前半のキックオフ!!
今日の試合はシャルケが青のユニホーム、フランクフルトが白のユニホームで戦います
フランクフルト、長谷部誠が先発出場しています
ただ・・・ここでお詫びを申し上げたいと思います
当方、シャルケを一方的に贔屓をしてしまいますので・・・日本人選手関係なくシャルケを応援しますことをお許し下さいませ
この試合もシャルケには内田篤人がいなくて、フランクフルトには長谷部誠がいるにもかかわらずですけどね(笑)
ヨハネス・ガイスのロングボールは左サイドのセアド・コラシナツへ
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表で22歳の彼はヘディングでボールをつなぐと・・・
カメルーン代表のエリック・マキシム・チュポ・モティング・・・
さらに前に出して・・・
左サイドバックのセアド・コラシナツを走らせます!!
コラちゃ~~ん長谷部さんを振り切ってしまえ!!
・・・って、日本人が考えては行けないことを思いながら・・・
(こんな感じでシャルケが優先されますことをお許し下さいませ)
ここでクロスを上げますよくやった
(シャルケ戦以外では長谷部さんは基本応援しますけどねwww)
グラウンダーのクロスは中央のマックス・マイヤーに渡りましたっ!
マイヤーはトラップと相手DFに少し手こずったか・・・
相性のいいレオン・ゴレツカにパスして・・・
ゴレツカのシュートっ!!
しかし、これはフランクフルトのGKルーカス・フラデツキーの正面
残念ながら、セーブされてしまいました
でも、本当に最近・・・驚くほどに目立つようになったレオン・ゴレツカ!!
ここ数試合、本当に絶好調ですね
攻守にわたって、いいところにいますよね。ディマッテオ時代はもちろん、ケラー時代でさえもここまで目立つ選手じゃなかったと思うのですけど
ブライテンライター監督のもとでブレイクするのですかね。
特にマックス・マイヤーとの相性はいいですね
おかげさまで、昨シーズンまでコンスタントにスタメンで出ていたマルコ・ヘーガーがあまり出てきていませんね
この試合は攻撃的な選手として出場していますが、本来はボランチの選手。
でも、この試合もよく体を張っていいプレイをしているのですけどね・・・
それでも出てこれないって言うのは、レオン・ゴレツカが想像以上に調子がいいように感じますね
相性のいいうっちーが戻ってきたら、マルコ・ヘーガーに追い風が吹いてきそうな気がしますが・・・それまで辛抱かもしれませんね。
(私はゴレツカとヘーガー、同じぐらい好きだから・・・どっちが出て欲しいって言えないのですけどね。)
・・・って、シャルケを優勢のように表現してしまいましたが・・・
シャルケTVで試合を見る限り・・・前半戦は概ねフランクフルトが押していたように感じましたね
特にフランクフルトのMF長谷部誠が攻守にわたっていいですね
ここでも長谷部さんが左へいいパス・・・
(シャルケ戦以外だったら応援しますけどねwww)
ボールを受けたのはアレクサンダー・マイアー
ダイレクトでシュートを放ちます!!
しかし、ここは信頼と安心のラルフ・フェーアマン!!
ここでもバッチリ守ってくれました
ここで前半が終了0-0と両チーム無得点で後半を迎えます
割りとフランクフルトが攻めていましたけど・・・こらえましたね。
まぁ・・・今回はフェーアマンの奮闘って言うのもありますけど、どちらかと言えば相手の決定力不足に救われたかな(笑)
この試合もフーブ・ステフェンス元監督が来ていますね
また次期監督かフロントか・・・来るのですかね。
それでは、後半のキックオフ!!
相変わらずフランクフルトが押し気味です
フランクフルトのコーナーキックは・・・
何とか跳ね返していきますが・・・
このこぼれ球を・・・
長谷部誠がダイレクトボレー!!
枠を外れました!
こえ~恐ろしいことするんじゃないよ・・・長谷部さん・・・
ドンピシャのダイレクトボレーでのミドルシュートでしたね。
に・・・日本代表でやってくれたらいいよ(笑)
フランクフルトの猛攻は続きます!!
ルク・カステグノスは空いたシャルケの左サイドを見つけて、スルーパス
ここに走り込んで来たシュテファン・アイグナー・・・
シュートを放ちます
これも危なかった!!
ホント、シャルケは相手の決定力不足に救われている感じがあります
次はシャルケのチャンスですねコーナーキックは貴重なチャンスですね
キッカーはヨハネス・ガイス蹴ったっ
またいいところへ飛ばしたぞ~~!
そしてまたジョエル・マティプ~~~!!
決まったゴール!まただ!またこのコンビだ~~!!
後半31分、ジョエル・マティプのゴールで1-0!シャルケが先制~~!!
試合がようやく動きましたね。フランクフルトに押され気味な中、先制点を取れたのは大きいですね。
それにしても、何なのでしょうこのガイスとマティプのコンビは絶好調ですね!!
ガイスのキック精度はマインツ時代から評判高かったですし、シャルケに来てからもいいパスが何度も出ていますが・・・
マティプへのアシストが今シーズン、ガンガン決まっていますね。
マインツ戦でもヨーロッパリーグでも、このフランクフルト戦でも・・・この2人のコンビで先制点を奪っていますね。
新しいゴールデンコンビが誕生したのですかね
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
抜群のキック精度を誇るヨハネス・ガイス、192センチの身長を生かしたヘディングを持つジョエル・マティプ・・・
この2人の息が合えば、ゴールが生まれますね
マックス・マイヤーとレオン・ゴレツカ、ヨハネス・ガイスとジョエル・マティプは期待出来るコンビですかね。
あとは内田篤人とマルコ・ヘーガーのコンビを待つだけですね
この後もフランクフルトに危うく・・・ってシーンもありましたが・・・
シャルケでもう一人、好調の選手が動きました!!
後半ロスタイムです
この試合も頑張っているラルフ・フェーアマンのゴールキックから・・・
一度は相手に跳ね返されてしまいますが・・・
このボールをヨハネス・ガイスが再び戻します!!
ガイスのヘッドはフンテラールのもとへ
このボールをフンさんが競り勝つさらに絶妙なヘッド!!
左側で走っていたレロイ・サネのパスへとなります!!
フンさん、ゴール以外にもこう言ったポストプレイたる前線で体張って繋ぐプレイが仕事になりますね
レロイ・サネが間に合ったしかし、フランクフルトのGKも飛び出している!!
フランクフルトのGK、ルーカス・フラデツキーがスライディング
これをレロイ・サネ、ジャンプ一番!!
GKをかわしたっ!何て19歳だっ!!
しかし、このドリブルでボールはペナルティエリア外へ。
無人のゴールへシュートって言うわけにはいかなかったな・・・
しかし、レロイ・サネまだ狙っていきます!!
ドリブルで仕掛ける模様です
相手DFは広いスペースがある左側をブロックにかかります
・・・が、サネは裏をかいて狭いスペースの右側を突いたっ!!
かわした~~!実に見事な駆け引きをする19歳です!!
これで再びGKと1対1!!
近くにはレオン・ゴレツカ、クラース・ヤン・フンテラール、フランコ・ディ・サントが待っています。
がここでもレロイ・サネが仕掛けて行きますっ!!
サネ、若手とは思えないくらいの相手GKを翻弄したドリブルっ!!
GKもかわしたっ凄い足技ですっ!!
そして、無人のゴールにシュート!!
決まったゴール!レロイ・サネ、絶好調~~~~!!
後半46分、レロイ・サネのゴールで2-0!シャルケ、勝負を決定づける追加点~~~!!
凄いドリブルですね。片っ端から抜いて行くって言う決断と、実際に抜いてしまうところが凄いですね
この辺りが昨年よりも成長したのかもしれません。
昨シーズンは少し気を遣っていた感じでゴール前でパスして失敗するシーンも結構ありましたしね。
彼までが成長したら、あのチュポですらスタメン確保するのに苦戦するかもしれませんね
マックス・マイヤー、レオン・ゴレツカ、レロイ・サネ、ヨハネス・ガイス・・・19~22歳の選手たちがシャルケの好調を支えているような感じです
映ればですが動画でご覧頂けたらなと思います
しかし、フンさんのヘディングパスも見事ですね相手のプレッシャーを背負ったうえで正確なパスが出せるのですから
これが最近のFWの仕事ですね
点を取るだけでなく、最前線で相手を背負ったうえで味方にパスをつなげてチャンスを作るって言うシーン
これは当たりに強い選手じゃないと務まらないですかね。シャルケではチュポ、ディ・サントやフンさんあたりが適任なのかもしれませんね
この仕事は非常に重要ですね彼らがやる最前線での繋ぎがなければトップスピードでゴール前に入ることが出来るサネやマイヤーが生きないですからね
そういう意味で昨シーズンはボアテングが必要って言ってきたわけですよね
これが出来る前線の選手って、チュポがケガしていた時はフンさんしか出来なかったですから・・
これをやりつつ、得点も求められるって言うのはフンさんにとっては厳しいですからね。フンさんはゴールに専念してもらった方がチャンスは多いですしね。
そう考えると、今のシャルケは1トップではなくディサントとフンさんの2トップの方が攻めやすいかもしれませんね
背負ってつなげるって言うポストプレイをディサントにやってもらって・・・最前線にフンさんがいるって言うやり方の方がシャルケの得点力は上がるかもしれません。
そして、試合終了。2-0!シャルケは過酷なスケジュールで3連勝となりましたっ!!
ケガ人も少なく抑えて、試合に勝ち続けるのは素晴らしいですね
まぁ・・・この試合は思った以上にフランクフルトに攻められた感じがしますが・・・相手の決定力不足がひどかったのはラッキーでした。
しかし、それでも勝ったのは大きいですね
中2~3日の試合が連発している中では、勝つのも大変だとは思います。
内容を捨ててでも勝ちに行かないといけない状態で、しっかり勝っていますからね。
しかも、サネやガイスと言った選手らが活躍して攻め勝っているから勢いもありますしね。
また、きょう未明も試合があり・・・さらに週の半ばではヨーロッパリーグが待っているという・・・過酷な日程はまだまだ続きますが・・・
ここでケガ人が出来るだけ少なく済ませて、勝ち続けることが出来たらいいですね
内田篤人はケガの為、欠場していますが・・・フランクフルトの長谷部誠はスタメンフル出場
敵ながら見事だったと思いますよ彼が攻撃を組み立てている感じがありましたからね
代表の時以上によかったのではないかなって思います。
ただ・・・それは代表で!・・・とは言いませんから、シャルケ戦以外でやってくれたらなって思いました(笑)
結構脅威的でしたしね。
9月23日の第6節が終わった段階の順位表です
まだ残り試合は30試合近くはあるものの・・・
シャルケは3位チャンピオンズリーグ圏内に入っています!!
シャルケはここ数年で最もいいスタートダッシュだそうです
そういや、シャルケは基本スロースターターだからな(笑)
ただ、これがシャルケが昨年よりもよくなったのか・・・単にスロースターターからスタートダッシュ型のチームに変わっただけかは、まだ分かりません。
もともと、シャルケの新監督であるブライテンライター監督がスタートダッシュを得意としてそうですからね。
前所属のパーダーボルンでも2部上りのチームを率いて、シーズン前半は猛威を振るっていましたからね。
しかし、シーズン後半は失速して2部にパーダーボルンは戻っちゃいましたしね。
注意深く見る必要はあるかもしれません。
ただ・・・ここまでケガ人を出していないところは選手の管理が素晴らしいのだなって思いますね。
ここ数年、9月と言えば・・・シャルケは主力が片っ端からケガで離脱する時期でもありますからね
・・・って言うところで今日はこれまでにしたいと思います
明日には今日のハンブルガー戦を書きたいとは思いますけど・・・ちょっと実現には難しいですかね
確率的には明日が5%、火曜日は5%、水曜日が20%、木曜日が20%、金曜日が20%、土曜日が10%で日曜日が20%ぐらいでしょうか・・・更新する曜日は(笑)
この試合がもう少し早い時間帯で行われていたら、明日更新はほぼ間違いなかったとは思うのですけどね
それ以外の日は、旅記事をダラダラ書いて参りたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
結構得点したりしますよね。セットプレーが上手い感じにはまる時とか。ま、フンさんがもうちょいレバンドフスキー
なみに得点チャンスをものにしてくれたら完璧なんだけどな。
トップ下でゲームメイクとしようと頑張っていますね
彼が起点となってフンさんやチュポ、サネ辺りにいいパスを出すシーンも結構ありますね
絶対的な強み・・・言われてみたらないですね(笑)
つい数年前までは、左のフクスやドラクスラー、右のチョコレートラインからのサイド攻撃が始まって
最後はフンさんやラウールで刺す
・・・っていうシーンがシャルケ自慢の攻撃パターンだったのですけどね
ディマッテオ時代になってから、なくなった感じがありますね
型にはまらない強み・・・今は確かにそうなのでしょうね
後方のマティプがゴールを決めていますね。
(ガイスのセットプレイからマティプのヘッドって言うのが最近の型なのかもしれないけどwww)
うっちーがいれば、フンさんの得点力が上がるような気がしますね
右サイドバックのカイサラやリーターからフンさんにつながるっていうシーンがあまり見かけられないですしね
フンさんは最近は波を感じますね
でも、うっちーが雑誌のインタビューで「ファルファンとドラクスラーがいないからでしょ」って言っていましたね
彼らがいたら、フンさんもゴール前の仕事に専念できるのですけど・・・彼らがいないと、フンさんは繋ぐ仕事も課せられますからね
せめて、ボアテングクラスの強い選手がいて繋ぐ仕事を変わってくれたら得点力が上がるかな
まぁ・・・この週のレヴァは凄過ぎましたけどね(笑)