
今日は軽くサッカー話に入らせて頂きましょうかね
(終わってみたら、結構長ったらしい記事が出来上がってしまったが・・・
)
チャンピオンズリーグのグループリーグが終わりましたからね。
今年は順当勝ちのグループステージだったかな・・・って感じなので・・・
欧州各リーグの優勝チーム、もしくは上位1~4位までのチームしか出場権の得られない
ハイレベルなUEFAチャンピオンズリーグの順当勝ちは本当に世界的にも有名なビッグクラブ・・・いや、メガクラブばかりがそろいましたよ。
それでは・・・早速ですが、グループリーグの結果をお話させて頂きたいと思います。
13/14 UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ

グループA!
グループAはマンチェスター・ユナイテッド、レバークーゼン、レアル・ソシエダにシャフタールが参戦しました

マンUは最終節、1-0でシャフタールに勝ち・・・

もう1試合、ドイツの強豪レバークーゼンはスペインのレアル・ソシエダに1-0で勝ち・・・

この2チームが決勝トーナメント進出の条件である2位以内に入りました
グループAはマンチェスター・ユナイテッドとレバークーゼンが決勝トーナメント進出を果たし・・・

マンチェスター・ユナイテッドに所属する香川真司も夢の舞台に出る可能性が出てきました
まぁ、徐々に試合に出始めたので・・・大丈夫かとは思いますが
まだまだ、モイーズ監督の信頼は絶対的なものではない感じがしますね。
年明け早々に試合があるのがプレミアリーグですが、どんどんアピールしてスタメンを勝ち取って欲しいですね。
この夢の舞台で香川真司を見たいものです。

続いて、グループB!
グループBはレアル・マドリード、ユベントス、ガラタサライ、コペンハーゲンが入っています

最終節待たずして、グループリーグ突破を決めたクリスチアーノ・ロナウド擁するレアル・マドリード・・・

最終節もコペンハーゲンをアウェイで一蹴
2-0で勝利

注目は、この試合で2つ目の決勝トーナメントへの進出チームが決まる2位のユベントスと3位のガラタサライ
2位のイタリアの王者、ユベントスは引き分け以上で決勝T進出が確定

ガラタサライは昨年の決勝トーナメントでシャルケを打ち破ってベスト8まで進出したチームですね。
チームの中心選手であるディディエ・ドログバとウェズレイ・スナイデル・・・特にドログバはワールドカップで日本と戦うコートジボワール代表のエース的存在ですが・・・
この試合・・・3位のガラタサライは勝つ以外に方法はありません
ピルロ等がいるイタリア最強のユベントス相手に、トルコの名門ガラタサライは絶体絶命・・・
有利な点はガラタサライのホームで行うって事ですね。
・・・なんか、シャルケに似ているな(笑)

チーム力、ここまでの順位上・・・不利なガラタサライでしたが、後半40分
やはりこの男がやってくれました

オランダ代表、ウェズレイ・スナイデルのゴール!!これが決勝点となり、1-0で2位のユベントスに金星!!

ガラタサライはセリエAの王者ユベントスに逆転勝利し、2位に滑り込んで決勝トーナメント進出を果たしました!!
これは番狂わせのように思えました。
何しろ、世界四大リーグのチャンピオンであるユベントスですからね。
トルコも強いですが・・・イタリアのセリエAと比べたら、まだまだっていうチームだと私は思っていたのですが・・・
勝っちゃいましたね。スナイデル、やってくれましたね。
グループBからはレアル・マドリードとガラタサライが進出します

グループC
グループCはベンフィカ、パリ・サンジェルマン、オリンピアコス、アンデルレヒトがぶつかります

ギリシャのオリンピアコスはベルギーのアンデルレヒトに勝利して、喜んでいますが・・・

一方、スペインのベンフィカはグループリーグ1位のベンフィカに勝っているのに、何か冴えない表情です
それもそのはず・・・

ベンフィカ、勝ち点で並んで・・・わずかな得失点差でオリンピアコスに及ばず・・・
勝利したものの、結果はグループリーグ3位。決勝トーナメントに進出できなかったのです
これは悔しすぎるでしょうね。
サッカーでは勝っても喜べないって言うシーンが結構あったりするのですよね。
これでグループCはパリ・サンジェルマンとオリンピアコスが決勝トーナメント進出を果たしました
私はパリ・サンジェルマンのズラタン・イブラヒモビッチが好きだから・・・満足ですね。

グループD!!
グループDはバイエルン、マンチェスター・シティ、プルゼニュ、CSKAモスクワで構成されています

CSKAモスクワに4年間在籍していた本田圭佑はミランへの移籍が決まり、これがCSKAでのラストマッチ
ですが・・・この日はベンチスタート

しかし、0-0とこう着状態の後半途中から本田圭佑が投入されます

本田圭佑は、最後の最後まで手を抜きません
ここからクロスを上げて・・・

終わりよければ全てよし・・・

立つ鳥跡を濁さず!!
・・・って感じで、CSKAモスクワのムサに先制アシスト
(ただ・・・これを代表でハーフナー・マイクにしてあげて欲しい気がする・・・)
確か、ムサも本田圭佑も元々VVVフェンロの選手だったよな・・・

しかし・・・この後、追いつかれ・・・最後は逆転されて1-2で敗退
本田圭佑、CSKAで最後の試合を勝利で飾れませんでした
しかし・・・勝ったプルゼニュの方も決勝トーナメント進出にはなりませんでした

何しろ、このおっそろしい2チームが早々に進出を決めてしまいましたからね。
そして、進出決定チーム同士の対決・・・マンチェスター・シティvs昨年度の欧州王者バイエルン・・・

バイエルンは今シーズンもブンデスリーガで大暴れしていますからね・・・
最近、試合出場が減ってしまった、トーマス・ミュラーも

バッチリゴールを決めて、昨年同様・・・ブッちぎる予感が早々にしてきました
(バイエルンの選手の中では、かなり好きな方。)

しかし・・・終わってみたら1-2とマンチェスター・シティが勝利
何か久々にバイエルンが負ける瞬間を見ましたね(笑)
イングランド・プレミアリーグの4強の一角であるシティを持ってして、ようやく勝てるくらいなんだなって感じでしたね

勝ち点は上位2チームが15ポイント、下位2チームが3ポイントと格差がくっきり分かれたグループリーグ・・・・
グループDからはバイエルン・ミュンヘンとマンチェスター・シティが勝ち上がって参りました!!
しかし・・・勝ち点って勝てば勝ち点3、引き分けで勝ち点1が与えられて・・・その勝ち点が多い上位2チームが決勝トーナメント進出ですからね。
つまり、2位と3位の差は5試合分の差だったんですね・・・おそろし
CSKAも運の悪いところに入っちゃいましたね

グループE
チェルシー、シャルケ、バーゼルにステアウアの4チームですね
ここは既にお話させて頂きましたとおりですね。

決勝トーナメント進出には引き分けも許されない、崖っぷちのシャルケは内田篤人らの活躍で・・・

2-0と勝利し、2位以内を確保

一方、モウリーニョ監督率いるチェルシーも1-0でステアウア・ブカレストに勝利し・・・

グループEはシャルケとチェルシーが勝ち上がりました!
苦しい戦いでしたが、シャルケは何とか決勝トーナメント進出となりましたね。

グループF
ドルトムント、マルセイユ、アーセナル、ナポリ
グループFは死のグループですね。いずれ劣らぬ力を持つチームが集まりました
そのお陰で・・・
このグループだけは、まだ決勝トーナメント進出チームが1チームも決まっていません!!
他のグループは1チームくらいは最終戦待たずして決まっているのですけどね。
最後の最後までわからない状態のグループF・・・

クロップ監督率いる昨年度準優勝チームのドルトムントはマルセイユに1-0で勝利!!
これでドルトムントは今シーズンも決勝トーナメントに進出

続いて・・・2位と3位のアーセナル
ナポリが直接対決
あ~~~また、勝っているナポリの選手の方が悔し泣きしている~~~!!

なんと3チームが勝ち点同じで、得失点差で順位が決まった状態です!!
ナポリはアーセナルに、もう2点以上の差をつけなければならなかったようですね。
これでグループFは昨年度チャンピオンズリーグ準優勝のドルトムント、イングランドの強豪であるアーセナルが決勝トーナメントに進出です!!
もしかしたら・・・CL決勝トーナメントでアーセナルに所属する宮市亮が見れるかもしれない・・・

グループG
グループGはポルト、アトレティコ・マドリード、ゼニト、オーストリアウィーンが激突
ここではスペインのアトレティコ・マドリードが既に決勝トーナメント進出を決めていまして・・・残りは2位をかけて、ポルトガルのポルトかロシアのゼニトか・・・

まずはゼニト・・・残念ながら、1-4とオーストリアウィーンにホーム初勝利を献上してしまいました・・・

が、しかし・・・ポルトもアトレティコ・マドリードに0-2で敗れてしまいました。
その結果・・・

生き延びたのはロシアのゼニト
勝ち点1差で何とか2位を確保しましたね。
これにより、グループGはアトレティコ・マドリードとゼニトで決まりました
なお、1位通過のアトレティコ・マドリードにはファルカオがいますね。
ワールドカップで日本と戦う、コロンビア代表のエースでもあります

最後はグループH
グループHはバルセロナ、ACミラン、アヤックス、セルティックが戦います。
結構、聞き覚えのあるチームが揃ったのではないでしょうか。
バルセロナはメッシがいますし、ACミランは本田圭佑がいます。アヤックスはサッカーをご存じない方にはこの中では少しマイナーかもしれませんが、オランダ最強のチームです。
そしてセルティックは昔、中村俊輔が活躍していたチームでもあります。

ACミランは最終戦、0-0と勝利で終えることは出来ませんでしたが・・・決勝トーナメント進出
来年は本田がこの赤と黒のユニホームを着ちゃいそうですね。
しかし・・・チャンピオンズリーグには出れないはずですね。
チャンピオンズリーグは確か、同じ年度に1チームからしか出場出来ないみたいですからね。
先述させて頂きましたが、本田圭佑は既にCSKAの選手として・・・最後のアシストを決めて終わりましたからね。
つまり、CSKAモスクワの選手としてCLに出てしまった以上は、ミランの選手としてチャンピオンズリーグには出れません。
普通のイタリアリーグであるセリエAには当然出ることは出来ますが・・・

バルセロナは既に決勝トーナメント進出を決めています。最終戦はセルティックと対戦!!
セルティックには、昨年度までシャルケに所属していたテーモ・プッキが所属しているので・・・バルサに負けずに戦って欲しいですね
・・・って思っていたら、この試合・・・バルセロナはエース・メッシが不在!!
これはセルティックのチャンス

・・・だと、思っていたら・・・バルセロナには彼がいましたね・・・ブラジル代表のネイマール
あいも変わらず見事なドリブル突破で相手を翻弄し・・・

終わってみたら、ネイマールのハットトリックでメッシ不在の穴を感じさせることなく6-1でバルセロナが圧勝してしまい・・・

グループHはバルセロナとACミランの順当勝ちとなり、この2チームが決勝トーナメント進出を決めてしまいました
まぁ・・・アヤックスは惜しかったけどね・・・
と、言うことで・・・
今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出を果たした16強が決まりまして・・・
一昨日の話ですが・・・・この決勝トーナメント・・・
1回戦の対戦相手が決まりました!!
どこも強いチームばかりですが・・・シャルケは、どこに当たったか・・・確認してみましょう。
13/14シーズン UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦組み合わせ
マンチェスター・シティ
バルセロナ
レバークーゼン
パリ・サンジェルマン
ACミラン
アトレティコ・マドリード
アーセナル
バイエルン
ゼニト
ドルトムント
オリンピアコス
マンチェスター・ユナイテッド
ガラタサライ
チェルシー
・・・・・・・・
・・・・・・・・
シャルケ vs レアル・マドリード
レアルて!!
相手強すぎるやろ!!
これはシャルケ、1回戦早々・・・とんでもない相手とぶつかることになりましたね
確かに、今シーズンのCLグループリーグは各地の強豪が順当勝ちしていますから、楽な相手は昨年以上にいないのは重々承知していますが・・・
何も世界的に有名な、レアル・マドリードを当ててくることはないでしょ(泣)
もちろん、シャルケに勝って欲しいですが・・・これは1回戦から腹をくくって応援せねばならなさそうですね。
何しろ、メッシ擁するバルセロナと互角にやりあえるのはスペインリーグ内ではレアル・マドリードだけだと思いますからね。
とんでもないスター選手が揃うレアル・マドリード
特に、うっちーは大変ですよね・・・・相手のポジションとの対局上・・・

恐らく、内田篤人が止めなきゃいけない相手は・・・

あのクリロナ!!クリスティアーノ・ロナウドとなりそうですからね
うっちーは、今までブンデスリーガではバイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリー。
日本代表ではブラジル代表のネイマールと直接対決をして、互角に遣り合っていましたが・・・
次はもっと強い相手と戦わなければならないかもしれませんね。
でも、うっちーにとっては・・・すごいいい経験でしょう
本気のクリロナと戦えるって、スペインでも移籍しない限りはこのCLぐらいしかないでしょうしね。
むしろ、これこそがCLでの値打ちかもしれません。
欧州各国の最強チームと本気での戦いが出来るのが魅力の大会ですからね。
シャルケはぐうの音も出ないくらいにコテンパンにやられるかもしれません。
もしかしたら、内田篤人もクリロナにいいようにやられる可能性だって大いにありえます。
それくらいの選手です。ポルトガル代表でレアルのエースであるクリスティアーノ・ロナウドって男は。
でも、何かうっちーには期待してしまいます。
もしかしたら・・・うっちーはクリロナを抑え切ってしまうかもしれないと
チャンスはかなり限られているでしょうし、僅かなチャンスを逃さずにゴールを奪って・・・番狂わせして、レアルをギャフンと言わせて欲しいですね
決勝トーナメント1回戦は来年の2月19日から始まります。
それまでにうっちーは怪我をせず、最高のコンディションでレアル戦に出場して欲しいですね。
(あとクラース・ヤン・フンテラールの復帰を強く望みます!!多分、話はそこからになるような気がしますから。フンさん、早く治せwww)
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

(終わってみたら、結構長ったらしい記事が出来上がってしまったが・・・

チャンピオンズリーグのグループリーグが終わりましたからね。
今年は順当勝ちのグループステージだったかな・・・って感じなので・・・
欧州各リーグの優勝チーム、もしくは上位1~4位までのチームしか出場権の得られない
ハイレベルなUEFAチャンピオンズリーグの順当勝ちは本当に世界的にも有名なビッグクラブ・・・いや、メガクラブばかりがそろいましたよ。
それでは・・・早速ですが、グループリーグの結果をお話させて頂きたいと思います。
13/14 UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ



グループAはマンチェスター・ユナイテッド、レバークーゼン、レアル・ソシエダにシャフタールが参戦しました





もう1試合、ドイツの強豪レバークーゼンはスペインのレアル・ソシエダに1-0で勝ち・・・

この2チームが決勝トーナメント進出の条件である2位以内に入りました






まぁ、徐々に試合に出始めたので・・・大丈夫かとは思いますが
まだまだ、モイーズ監督の信頼は絶対的なものではない感じがしますね。
年明け早々に試合があるのがプレミアリーグですが、どんどんアピールしてスタメンを勝ち取って欲しいですね。
この夢の舞台で香川真司を見たいものです。



グループBはレアル・マドリード、ユベントス、ガラタサライ、コペンハーゲンが入っています


最終節待たずして、グループリーグ突破を決めたクリスチアーノ・ロナウド擁するレアル・マドリード・・・


最終節もコペンハーゲンをアウェイで一蹴





2位のイタリアの王者、ユベントスは引き分け以上で決勝T進出が確定


ガラタサライは昨年の決勝トーナメントでシャルケを打ち破ってベスト8まで進出したチームですね。
チームの中心選手であるディディエ・ドログバとウェズレイ・スナイデル・・・特にドログバはワールドカップで日本と戦うコートジボワール代表のエース的存在ですが・・・


ピルロ等がいるイタリア最強のユベントス相手に、トルコの名門ガラタサライは絶体絶命・・・
有利な点はガラタサライのホームで行うって事ですね。
・・・なんか、シャルケに似ているな(笑)

チーム力、ここまでの順位上・・・不利なガラタサライでしたが、後半40分








これは番狂わせのように思えました。
何しろ、世界四大リーグのチャンピオンであるユベントスですからね。
トルコも強いですが・・・イタリアのセリエAと比べたら、まだまだっていうチームだと私は思っていたのですが・・・
勝っちゃいましたね。スナイデル、やってくれましたね。
グループBからはレアル・マドリードとガラタサライが進出します




グループCはベンフィカ、パリ・サンジェルマン、オリンピアコス、アンデルレヒトがぶつかります


ギリシャのオリンピアコスはベルギーのアンデルレヒトに勝利して、喜んでいますが・・・


一方、スペインのベンフィカはグループリーグ1位のベンフィカに勝っているのに、何か冴えない表情です

それもそのはず・・・


ベンフィカ、勝ち点で並んで・・・わずかな得失点差でオリンピアコスに及ばず・・・



これは悔しすぎるでしょうね。
サッカーでは勝っても喜べないって言うシーンが結構あったりするのですよね。


私はパリ・サンジェルマンのズラタン・イブラヒモビッチが好きだから・・・満足ですね。

グループD!!
グループDはバイエルン、マンチェスター・シティ、プルゼニュ、CSKAモスクワで構成されています


CSKAモスクワに4年間在籍していた本田圭佑はミランへの移籍が決まり、これがCSKAでのラストマッチ

ですが・・・この日はベンチスタート


しかし、0-0とこう着状態の後半途中から本田圭佑が投入されます


本田圭佑は、最後の最後まで手を抜きません


終わりよければ全てよし・・・



・・・って感じで、CSKAモスクワのムサに先制アシスト

(ただ・・・これを代表でハーフナー・マイクにしてあげて欲しい気がする・・・)
確か、ムサも本田圭佑も元々VVVフェンロの選手だったよな・・・




本田圭佑、CSKAで最後の試合を勝利で飾れませんでした

しかし・・・勝ったプルゼニュの方も決勝トーナメント進出にはなりませんでした


何しろ、このおっそろしい2チームが早々に進出を決めてしまいましたからね。
そして、進出決定チーム同士の対決・・・マンチェスター・シティvs昨年度の欧州王者バイエルン・・・

バイエルンは今シーズンもブンデスリーガで大暴れしていますからね・・・
最近、試合出場が減ってしまった、トーマス・ミュラーも

バッチリゴールを決めて、昨年同様・・・ブッちぎる予感が早々にしてきました
(バイエルンの選手の中では、かなり好きな方。)

しかし・・・終わってみたら1-2とマンチェスター・シティが勝利

何か久々にバイエルンが負ける瞬間を見ましたね(笑)
イングランド・プレミアリーグの4強の一角であるシティを持ってして、ようやく勝てるくらいなんだなって感じでしたね


勝ち点は上位2チームが15ポイント、下位2チームが3ポイントと格差がくっきり分かれたグループリーグ・・・・


しかし・・・勝ち点って勝てば勝ち点3、引き分けで勝ち点1が与えられて・・・その勝ち点が多い上位2チームが決勝トーナメント進出ですからね。
つまり、2位と3位の差は5試合分の差だったんですね・・・おそろし

CSKAも運の悪いところに入っちゃいましたね




チェルシー、シャルケ、バーゼルにステアウアの4チームですね

ここは既にお話させて頂きましたとおりですね。

決勝トーナメント進出には引き分けも許されない、崖っぷちのシャルケは内田篤人らの活躍で・・・


2-0と勝利し、2位以内を確保


一方、モウリーニョ監督率いるチェルシーも1-0でステアウア・ブカレストに勝利し・・・




苦しい戦いでしたが、シャルケは何とか決勝トーナメント進出となりましたね。



ドルトムント、マルセイユ、アーセナル、ナポリ

グループFは死のグループですね。いずれ劣らぬ力を持つチームが集まりました

そのお陰で・・・



他のグループは1チームくらいは最終戦待たずして決まっているのですけどね。
最後の最後までわからない状態のグループF・・・



これでドルトムントは今シーズンも決勝トーナメントに進出


続いて・・・2位と3位のアーセナル


あ~~~また、勝っているナポリの選手の方が悔し泣きしている~~~!!




ナポリはアーセナルに、もう2点以上の差をつけなければならなかったようですね。


もしかしたら・・・CL決勝トーナメントでアーセナルに所属する宮市亮が見れるかもしれない・・・




グループGはポルト、アトレティコ・マドリード、ゼニト、オーストリアウィーンが激突

ここではスペインのアトレティコ・マドリードが既に決勝トーナメント進出を決めていまして・・・残りは2位をかけて、ポルトガルのポルトかロシアのゼニトか・・・

まずはゼニト・・・残念ながら、1-4とオーストリアウィーンにホーム初勝利を献上してしまいました・・・

が、しかし・・・ポルトもアトレティコ・マドリードに0-2で敗れてしまいました。
その結果・・・

生き延びたのはロシアのゼニト

勝ち点1差で何とか2位を確保しましたね。
これにより、グループGはアトレティコ・マドリードとゼニトで決まりました

なお、1位通過のアトレティコ・マドリードにはファルカオがいますね。
ワールドカップで日本と戦う、コロンビア代表のエースでもあります




グループHはバルセロナ、ACミラン、アヤックス、セルティックが戦います。
結構、聞き覚えのあるチームが揃ったのではないでしょうか。
バルセロナはメッシがいますし、ACミランは本田圭佑がいます。アヤックスはサッカーをご存じない方にはこの中では少しマイナーかもしれませんが、オランダ最強のチームです。
そしてセルティックは昔、中村俊輔が活躍していたチームでもあります。

ACミランは最終戦、0-0と勝利で終えることは出来ませんでしたが・・・決勝トーナメント進出

来年は本田がこの赤と黒のユニホームを着ちゃいそうですね。
しかし・・・チャンピオンズリーグには出れないはずですね。
チャンピオンズリーグは確か、同じ年度に1チームからしか出場出来ないみたいですからね。
先述させて頂きましたが、本田圭佑は既にCSKAの選手として・・・最後のアシストを決めて終わりましたからね。
つまり、CSKAモスクワの選手としてCLに出てしまった以上は、ミランの選手としてチャンピオンズリーグには出れません。
普通のイタリアリーグであるセリエAには当然出ることは出来ますが・・・

バルセロナは既に決勝トーナメント進出を決めています。最終戦はセルティックと対戦!!
セルティックには、昨年度までシャルケに所属していたテーモ・プッキが所属しているので・・・バルサに負けずに戦って欲しいですね



これはセルティックのチャンス


・・・だと、思っていたら・・・バルセロナには彼がいましたね・・・ブラジル代表のネイマール

あいも変わらず見事なドリブル突破で相手を翻弄し・・・


終わってみたら、ネイマールのハットトリックでメッシ不在の穴を感じさせることなく6-1でバルセロナが圧勝してしまい・・・


グループHはバルセロナとACミランの順当勝ちとなり、この2チームが決勝トーナメント進出を決めてしまいました

まぁ・・・アヤックスは惜しかったけどね・・・
と、言うことで・・・
今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント進出を果たした16強が決まりまして・・・
一昨日の話ですが・・・・この決勝トーナメント・・・

1回戦の対戦相手が決まりました!!

どこも強いチームばかりですが・・・シャルケは、どこに当たったか・・・確認してみましょう。
13/14シーズン UEFAチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント1回戦組み合わせ





















・・・・・・・・
・・・・・・・・






これはシャルケ、1回戦早々・・・とんでもない相手とぶつかることになりましたね

確かに、今シーズンのCLグループリーグは各地の強豪が順当勝ちしていますから、楽な相手は昨年以上にいないのは重々承知していますが・・・

何も世界的に有名な、レアル・マドリードを当ててくることはないでしょ(泣)
もちろん、シャルケに勝って欲しいですが・・・これは1回戦から腹をくくって応援せねばならなさそうですね。
何しろ、メッシ擁するバルセロナと互角にやりあえるのはスペインリーグ内ではレアル・マドリードだけだと思いますからね。
とんでもないスター選手が揃うレアル・マドリード

特に、うっちーは大変ですよね・・・・相手のポジションとの対局上・・・


恐らく、内田篤人が止めなきゃいけない相手は・・・




うっちーは、今までブンデスリーガではバイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリー。
日本代表ではブラジル代表のネイマールと直接対決をして、互角に遣り合っていましたが・・・
次はもっと強い相手と戦わなければならないかもしれませんね。
でも、うっちーにとっては・・・すごいいい経験でしょう

本気のクリロナと戦えるって、スペインでも移籍しない限りはこのCLぐらいしかないでしょうしね。
むしろ、これこそがCLでの値打ちかもしれません。
欧州各国の最強チームと本気での戦いが出来るのが魅力の大会ですからね。
シャルケはぐうの音も出ないくらいにコテンパンにやられるかもしれません。
もしかしたら、内田篤人もクリロナにいいようにやられる可能性だって大いにありえます。
それくらいの選手です。ポルトガル代表でレアルのエースであるクリスティアーノ・ロナウドって男は。
でも、何かうっちーには期待してしまいます。
もしかしたら・・・うっちーはクリロナを抑え切ってしまうかもしれないと



決勝トーナメント1回戦は来年の2月19日から始まります。
それまでにうっちーは怪我をせず、最高のコンディションでレアル戦に出場して欲しいですね。
(あとクラース・ヤン・フンテラールの復帰を強く望みます!!多分、話はそこからになるような気がしますから。フンさん、早く治せwww)
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

サンジエルマンのイブラホモビッチは私も好きです
本田△~さすがです
スナイデルのように番狂わせして、レアルにギャフンは最高です
ロゴが示すように、まさにきら星のような選手達。
その中に日本人がいるのは嬉しいですね。
シャルケいきなり赤いあれとですか?
まあ、もう、勝つっきゃないですね
迫力あるし、背も高いけど・・・スピードも技術も超一流
あの侍な感じの髪型も好きですが・・・
彼のプレイを見るのはとても楽しいです
本田さんは最後まで手を抜くことなく、審判にも最後の最後まで抗議をするくらい、CSKAで頑張りましたね
ハーフナーのインタビューを聞きたいですねwww
そうですね・・・シャルケがレアルに番狂わせで勝ってギャフンと言わせたいですね
しかし、仰る通り・・・
この試合は勝っても負けても素晴らしい経験となる値打ちのある試合ですね
世界最高ともいわれる選手と直接対決する可能性が高いのですから
豪華で神聖な感じがしますね
さすが欧州最高峰の大会ですね
そんな中で日本人の出場が3人ほどチャンスがありますね
内田・香川・宮市と
シャルケの相手は・・・
もしかしたら赤い悪魔以上なのかもしれません
相手はレアル・マドリード
クリスティアーノ・ロナウドがいるレアル
バルセロナとスペインのリーガ・エスパニョーラで互角に戦える唯一のチームではないのでしょうかね
勝てたらいいけど、勝つのは相当難しい相手ですね