
日曜日の話ですけどね・・・
このブログ始まって以来の、とんでもない順位になりましたね・・・
アクセス数は6,000弱で、順位が・・・ろ・・・67位・・・
gooブログは全体で200万近くあるのに、その中で67位
さ・・・さすがはW杯効果
間違いなく、内田ファンの皆様のおかげですね・・・大変ありがとうございます
今日は書くのがちょっとしんどかったけど、なんか・・・頑張れそうですね。
はい、頑張って今日中にコートジボワール戦を完成させたいと思います。
それでは、参りたいと思います。
2014 FIFAワールドカップ グループリーグ グループC 日本 vs コートジボワール
について、お話させて頂きたいと思います。
今日は感想編ですね
素人がわかったような口をきいていますが、サッカーを詳しく知らない偏見と妄想による人によっては不快感を与えるお話になっております
まぁ・・・「アホだと、そういう発想になる・・・やれやれ
」って感じでご覧頂けたら幸いに思います。

結果は1-2。
初戦を落としたチームがグループリーグ突破はかなり困難だって言うのは有名な話。
その試合を落としたのだから、見ている私自身も大きなショックを受けました。
まぁ、動いてナンボの日本代表が走り負けていたのだから・・・仕方ないのですけどね。
あと、ドログバの影響力がすごすぎた

個人的にはFWの中では最も応援していた大迫勇也が不発って言うよりかは、何もできていなかったことが残念だったかなって思いました。
もしかしたら、次チャンスあるのかなって思ってしまうくらい不安ではありますが・・・
今日は愚痴を少なめに、数少ないいいところを過剰に書いていこうかなって思います
私の更新時期が遅いのもあり・・・私が書く前に各メディアが日本がダメだったところを十分に書いて来たと思いますからね。
正直、私も愚痴とへこみの方が多い試合となりましたが・・・
まぁ、更新時期が遅くなったせいか・・・少し落ち着いた感じで書けそうな気がしてきましたから。
昨日までは愚痴を散々書いてやろうかと思っていましたが・・・まぁ、次のギリシャも近づいてきたことだし・・・

ギリシャ戦は気を取り直して応援するべく、数少ないいいところを私は誇張して書く・・・あえてね
・・・って本田圭佑張りの発言をしてコートジボワール戦を書いていきたいと思います。
「こいつ、ただのアホだ」って思われるのを覚悟で・・・参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

このコートジボワール戦に入る前に強化試合が数試合行われていましたが・・・
その強化試合で前評判がよかったり、好調かなって思われた選手たちが不調だったなって思いました
個人的には香川真司、長友佑都、岡崎慎司に大迫勇也あたりが、そんな感じに思えました。
しかし逆に、この数試合前には不調と言われてきたし・・・私も不調だなって思われた選手が好調だったなって言う印象は受けました
直前の3試合はほとんど見せ場がなかったよな・・・って思っていたのですけど・・・

まずは本田圭佑ですよね。彼はこの本戦で仕事をしました!
本番でゴールを決めたのはさすがだなって思いました

やっぱり、この人のハートは凄いなって思いました
ワールドカップって言う大舞台で2大会連続の先制ゴールですからね。
しかも、混戦の中って言うよりかはズバッと豪快にネットに突き刺さるゴールでしたからね。
本番で見せる本田はやっぱりカッコよかったですよ

さらに1-0とリードしてハーフタイムに入る時、チームメイトを怒鳴っていた感じがしますが・・・
まだ足りない。勝つには、もっと攻めないといけないって気持ちを出していたのだろうなって思います。
ギリシャ戦もその気迫が必要かなって思いましたね。
ただ・・・本田だけでなく、長友や岡崎にもこれくらいの気迫があると心強いですよね。

特に香川真司はもっと自信をもってプレイしてほしいなって思います。
まずは外してもいいから、強化試合の時のようにシュートをガンガン打ってきてほしいなって思います。
オシムさんが言っていましたよね。
「自分が香川であることを忘れていないことの確認ができていたら問題ない」って
あのマンチェスター・ユナイテッドの香川真司なのですからね。
誰でも入れるところじゃないですよ、マンUだなんて
香川は遠慮気味な時が多いですが「誰だと思ってんだよ?俺はユナイテッドの香川だよ?」って気持ちで挑んでもいいのかなって思います。

もう一人、よかったなって思うのは長谷部誠・・・心が整ったキャプテンですね
この試合で彼がとても良かったなって気づいたのは正直・・・彼が退いた後なのですけどね
敗因はドログバがすごすぎたって言うのもありますが、彼を下げたって言うのも大きな要因かなって思いました。
まぁ・・・ただ、ここまでは長谷部⇒遠藤のリレーで上手くいっていたので・・・この交代を責めるのはよくないでしょうけどね。
私が言いたいのは
改めて長谷部誠の存在が大きいって言うのを思い知らされた
・・・ってことですね。

彼はテレビではわかりづらいところがありますが・・・攻めの時も守りの時も味方を助けるポジションで構えていますよね
たとえば香川がボール持ったのはいいけど・・・囲まれてパスが出せずに困った時は

すっと後ろで構えてくれて、香川の孤立を防いだり

コートジボワールが身体能力を生かして速攻に出ると・・・

あっという間にペナルティエリアに侵入して・・・

最後にはシュート目前のところまで来ますが・・・

こういうところに長谷部さんがやってきて・・・

1人で苦戦する森重を救って・・・

ボールを出す
これでピンチを防ぎましたね
本来は左の守備的MFでしたが、ピンチと見るや右側も助けていましたね
もしかしたら・・・ドログバが登場した時も、左側を守っていた長谷部さんが出続けていれば
勝利は難しいが、逆転は防げたかもしれませんね。
遠藤保仁も優れた選手ではありますが、どちらかと言えば攻撃型の選手。
香川は守備が苦手な上に長友佑都も遠慮なく前線に上がっていましたからね・・・
日本の攻撃の核である左サイドには守備が出来る長谷部さんを置いた方が良かったかもしれませんね。

攻撃では遠藤みたいな精度の高いFKを蹴ることはありませんが、味方がシュートしていないなって感じると・・・

チームの流れを取り戻すためにミドルシュート

惜しくも外れてしまいましたが・・・ここで大事なのは「味方にシュートの意識を取り戻させること」でしょうからね
日本がシュートを打たない時間になると、このキャプテンが率先して打つって言うシーンをよく見かけますよね。

「チームに足らないものを見つけて、自分がやる」って言うタイプのキャプテン
精神的な支柱でもありますしね。ギリシャ戦もコロンビア戦も重要な選手になりそうです
コートジボワール戦は、後半で日本は精神的支柱を下げて・・・相手はドログバと言う精神的支柱が加わったって言う差も大きかったでしょうからね
しかし・・・直前の試合までけがで欠場していた長谷部誠が復活していたのは、ここから奇跡を起こさなければならない日本にとっては光が少し見えたって感じかもしれません。

吉田麻也も無難にこなしていたなって感じがしますね
前のザンビア戦は4-3。
何とか勝ったものの、守備に課題を感じたのが記憶に新しいですが・・・DF陣は数字ほど悪くなかったなって思いましたね

彼の守備が特に不安視されたのはコンフェデの時でしたが、その時はいろいろ混乱していたのでしょうけど・・・
この日はシンプルにピンチを回避するっていう仕事に徹していたように思えますね

競り合って、まず外に出して・・・自分や味方が戻るのを待つって言う基本に徹していたのかなって感じがしました

中盤でボールを奪われて・・・

一気に大ピンチを招いた時も・・・

マヤはジェルビーニョから離れずに・・・

シュートブロック!!

ただひたすら失点を防ぐように頑張っていましたね
この試合、正直もう少し点を取られても不思議ではなかったのですが・・・2失点で抑えることが出来ましたって思えました。
2失点で抑えたってことは得失点差はマイナス1点。
ギリシャ戦の結果次第では可能性がある程度残った感じですよね。2点差で勝てば勝ち点で並んでもプラス1で終わらせることが出来ますしね。
ドログバやジェルビーニョ、ヤヤ・トゥーレを敵に回して、2失点は最悪ではないかなって思います
その活躍はDF陣だなって思いました。

そして、これを防いだ時にMFに厳しく要求していましたね
なんか、ロンドン五輪のキャプテン吉田麻也に戻ってきた感じがしましたね
自信も取り戻していたのかなって感じです。
次も期待していいのかなとすら思えてきました。
フル代表でこんな姿見たことないような気がします。
そして・・・この試合で、一番のサプライズは

内田篤人でしたね
アメリカ大陸に入って、とてもコンディションが悪そうな感じに思えましたが・・・
この試合、意外にも一番調子を上げてきたのはうっちーだなって思いました
ホント、いつの間にここまで間に合わせたの
って思いましたね
正直「酒井宏樹も考えた方がいいのではないかな」ってファンの私でも思いましたが・・・
全然問題なし。むしろ、この日の日本代表の中でも最も走れていたのではないかなって思いました
ホント、心配させやがって・・・って思ってしまいましたね

本田とのコンビネーションで抜け出してシュートしたのは驚きでしたね

惜しくも外れましたが後方から駆け上がって、攻撃に刺激を入れていたなって感じはしました
もちろん、動画で撮ってしまいました(笑)
映ればですが、ご覧頂けたらなと思います。

そして・・・攻撃だけでなく、守備でもバッチリでしたね
日本の攻撃が防がれて・・・カウンターのピンチには

すぐに内田篤人が寄せて来て・・・

ここで必死に抵抗して、コートジボワールのカウンターの速度を遅らせていましたね

そして、屈強なコートジボワールの選手相手にも当たり負けはしていません
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
これですよね。
ドイツ代表のユリアン・ドラクスラーが内田について「1対1がとても強い」って絶賛していましたよね。
決して眼鏡ではない体で、身体能力が魅力のアフリカ勢と競り合っても負けないのですからね。
なんか、鹿島時代に相手にふっとばされていた時代が懐かしいですwww
今となっては日本屈指じゃないのですかね・・・1対1の強さって

うっちーの守備の上手さの秘訣は「クレバーであること」なんだなって改めて思いました。
相手の攻撃が始まろうとしていた瞬間に・・・

ササッとボールを取ってしまいますよね

このボールが跳ね返されて

再びボールが帰ってきたとしても・・・

ボールを捌こうとしている瞬間にボールを奪って、長谷部さんにつないでいましたね
長友さんの守備の強さが体格を生かしたぶつかり合いの守りに対して・・・
うっちーはスキを突いた素早い守備ですよね。
もちろん、相手とぶつかってボールを取ることもありますが・・・ぶつかるタイミングなども計算に入れている感じですね
こちらも映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。

逆転を許した時にはまた攻撃に転じていました。
タイミングよく前に出るのが内田の特徴ですよね

あと、うっちーはスローインもよくやりますが・・・これも特徴があるのですよね

シャルケでもたまに見ますけど・・・

遠くにいろいろ指示を出して、ゴール前の味方に打合せしているような感じで

呼吸を整えて・・・ロングスローを試みよう

・・・ってしている時って

大抵短い距離なんですよね
シャルケの時も後ろの広告看板をどけてまで助走を作ろうとして、いかにもロングスローっていう時は
大抵短いスローインだったりするのですwww

しかし・・・このフェイントスローの後の内田もよかったですね。

ずっと直接対決してきたリールのサロモン・カルーが詰めて参りましたが

またサラッとかわしていましたね
この日のうっちーは守備の1対1だけでなく、攻撃の1対1も見事でしたね。

そして、この試合は左足を使うことが多く感じられました

でも・・・結構いいボールを放り込んでくるのですよね・・・うっちーって

大久保にピンポイントで合わせてきますからね
この日の内田篤人は攻撃力もすごかったですね。
ただ・・・ファンしては嬉しいものだけど、うっちーが攻撃参加しまくっているって言うのは日本が上手くいっていない目安でもありますよね
日本が上手くいっている時って左サイドが大暴れしている時ですから。
つまり・・・左サイドバックの長友佑都が最前線に出ているのが増えるってことですかね。
そういう時って、内田は長友の分までってわけじゃないけど・・・守りに専念しがちです。
この間のキプロス戦は、うっちー自身がゴールを狙っていましたが・・・何よりバランスを気にする選手です
内田が上がっているってことは、左サイドも手こずって攻撃できない状態ってケースが多いように思えますからね
そういう時は上がっていって、長友や香川の代わりに攻撃をするって感じですよね。
うっちーが攻撃で目立っている時って負け試合の時も多く感じられます。
この試合も長友佑都と香川真司がサッパリでしたしね

長友の分まで攻撃参加をして、守備でも走り回っていましたね。
この時間は後半41分。
「他の選手は足が止まっている選手が多い中で、なぜ内田は最後の最後まで元気だったのか」って思ったくらいです
ましてや、アメリカでの2連戦は体調不良に近いぐらいだったのに・・・

コートジボワールがカウンターを仕掛けてきました!!

突破するのは超快速のジェルビーニョ
迎え撃つは内田篤人

そして、ここだっていうところでスライディング

ピンチをしのいだ!!
後半も終わりかけの段階・・・あの岡崎慎司ですら足が止まっている中で
うっちーは快速のジェルビーニョとも互角に遣り合えていました
うっちーの守備力は4年前とは比べ物にならないくらい上がっていますね
そして、相手がリベリーだろうがジェルビーニョだろうが、いつも通りにやってのけるメンタルの強さ・・・
やっぱり、チャンピオンズリーグの経験のたまものかなって思います
ドログバとも一回CLでやりあっていますしね・・・彼にしたら、今日「も」手ごわい相手だったって感じなのでしょう(笑)
シュートシーンが内田最大の攻撃シーンだとしたら・・・
このシーンは内田篤人守備の最大の見せ所でしたね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
うっちーが防いだ後、森重真人や吉田麻也が連携してジェルビーニョのカウンターを防ぎ切りましたね。

ここまで不調だった選手が好調だったってシーンをお送りさせて頂きましたが、センターバックの森重真人や

山口蛍などはアメリカからずっと調子を崩さずに、無難に仕事をしているように思いました
・・・って感じで、センターバックや右サイドは比較的健闘していたかなって言うのが感想です。
ギリシャ戦も右サイドが好調だったら、こっちから攻めるのも面白いかもしれませんね。
相手は左サイドを警戒しているだろうから、裏をかけそうな予感です
本田圭佑の決定力はこの試合でも証明されましたしね。うっちーがクロスを上げて、本田が決めるって言うのもありかもしれませんね
(内田を中心に攻めるなら岡崎より清武の方が相性よさそうな気もしますが、本田を中心としたら岡崎の方がいいかな)
・・・って感じで、わずかではありますが、可能性を感じたところも若干あった試合です
彼らを生かしてギリシャ戦は勝ってほしいなって思います

・・・って言うところで、今回は悲観的な話を少し抑えてお送りさせて頂きました。
(あえてね
)
まぁ・・・それでも、若干グチは残したような気もしますが(笑)
それでも、納得できないのはせいぜい・・・試合終了後に流れたニュース速報・・・

見た!!めっちゃ見た!!
・・・って言うか・・・
まさに今、ご覧の番組が日本戦やっちゅうねん!!
・・・ってツッコみを入れてしまったなって言うのを思い出しながら
今日はお別れしたいと思います。
明日は軽くにしようかな・・・この時間の更新なので(笑)
オランダ戦を書くのは無理だろうなって思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
このブログ始まって以来の、とんでもない順位になりましたね・・・
アクセス数は6,000弱で、順位が・・・ろ・・・67位・・・

gooブログは全体で200万近くあるのに、その中で67位

さ・・・さすがはW杯効果

間違いなく、内田ファンの皆様のおかげですね・・・大変ありがとうございます

今日は書くのがちょっとしんどかったけど、なんか・・・頑張れそうですね。
はい、頑張って今日中にコートジボワール戦を完成させたいと思います。
それでは、参りたいと思います。
2014 FIFAワールドカップ グループリーグ グループC 日本 vs コートジボワール
について、お話させて頂きたいと思います。
今日は感想編ですね



まぁ・・・「アホだと、そういう発想になる・・・やれやれ


結果は1-2。
初戦を落としたチームがグループリーグ突破はかなり困難だって言うのは有名な話。
その試合を落としたのだから、見ている私自身も大きなショックを受けました。
まぁ、動いてナンボの日本代表が走り負けていたのだから・・・仕方ないのですけどね。
あと、ドログバの影響力がすごすぎた


個人的にはFWの中では最も応援していた大迫勇也が不発って言うよりかは、何もできていなかったことが残念だったかなって思いました。
もしかしたら、次チャンスあるのかなって思ってしまうくらい不安ではありますが・・・


私の更新時期が遅いのもあり・・・私が書く前に各メディアが日本がダメだったところを十分に書いて来たと思いますからね。
正直、私も愚痴とへこみの方が多い試合となりましたが・・・
まぁ、更新時期が遅くなったせいか・・・少し落ち着いた感じで書けそうな気がしてきましたから。
昨日までは愚痴を散々書いてやろうかと思っていましたが・・・まぁ、次のギリシャも近づいてきたことだし・・・

ギリシャ戦は気を取り直して応援するべく、数少ないいいところを私は誇張して書く・・・あえてね

・・・って本田圭佑張りの発言をしてコートジボワール戦を書いていきたいと思います。
「こいつ、ただのアホだ」って思われるのを覚悟で・・・参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

このコートジボワール戦に入る前に強化試合が数試合行われていましたが・・・
その強化試合で前評判がよかったり、好調かなって思われた選手たちが不調だったなって思いました

個人的には香川真司、長友佑都、岡崎慎司に大迫勇也あたりが、そんな感じに思えました。


直前の3試合はほとんど見せ場がなかったよな・・・って思っていたのですけど・・・



本番でゴールを決めたのはさすがだなって思いました


やっぱり、この人のハートは凄いなって思いました

ワールドカップって言う大舞台で2大会連続の先制ゴールですからね。
しかも、混戦の中って言うよりかはズバッと豪快にネットに突き刺さるゴールでしたからね。
本番で見せる本田はやっぱりカッコよかったですよ


さらに1-0とリードしてハーフタイムに入る時、チームメイトを怒鳴っていた感じがしますが・・・
まだ足りない。勝つには、もっと攻めないといけないって気持ちを出していたのだろうなって思います。
ギリシャ戦もその気迫が必要かなって思いましたね。
ただ・・・本田だけでなく、長友や岡崎にもこれくらいの気迫があると心強いですよね。

特に香川真司はもっと自信をもってプレイしてほしいなって思います。
まずは外してもいいから、強化試合の時のようにシュートをガンガン打ってきてほしいなって思います。
オシムさんが言っていましたよね。
「自分が香川であることを忘れていないことの確認ができていたら問題ない」って

あのマンチェスター・ユナイテッドの香川真司なのですからね。
誰でも入れるところじゃないですよ、マンUだなんて
香川は遠慮気味な時が多いですが「誰だと思ってんだよ?俺はユナイテッドの香川だよ?」って気持ちで挑んでもいいのかなって思います。



この試合で彼がとても良かったなって気づいたのは正直・・・彼が退いた後なのですけどね

敗因はドログバがすごすぎたって言うのもありますが、彼を下げたって言うのも大きな要因かなって思いました。
まぁ・・・ただ、ここまでは長谷部⇒遠藤のリレーで上手くいっていたので・・・この交代を責めるのはよくないでしょうけどね。
私が言いたいのは


・・・ってことですね。

彼はテレビではわかりづらいところがありますが・・・攻めの時も守りの時も味方を助けるポジションで構えていますよね

たとえば香川がボール持ったのはいいけど・・・囲まれてパスが出せずに困った時は


すっと後ろで構えてくれて、香川の孤立を防いだり


コートジボワールが身体能力を生かして速攻に出ると・・・


あっという間にペナルティエリアに侵入して・・・

最後にはシュート目前のところまで来ますが・・・


こういうところに長谷部さんがやってきて・・・


1人で苦戦する森重を救って・・・





本来は左の守備的MFでしたが、ピンチと見るや右側も助けていましたね

もしかしたら・・・ドログバが登場した時も、左側を守っていた長谷部さんが出続けていれば
勝利は難しいが、逆転は防げたかもしれませんね。
遠藤保仁も優れた選手ではありますが、どちらかと言えば攻撃型の選手。
香川は守備が苦手な上に長友佑都も遠慮なく前線に上がっていましたからね・・・
日本の攻撃の核である左サイドには守備が出来る長谷部さんを置いた方が良かったかもしれませんね。

攻撃では遠藤みたいな精度の高いFKを蹴ることはありませんが、味方がシュートしていないなって感じると・・・

チームの流れを取り戻すためにミドルシュート


惜しくも外れてしまいましたが・・・ここで大事なのは「味方にシュートの意識を取り戻させること」でしょうからね

日本がシュートを打たない時間になると、このキャプテンが率先して打つって言うシーンをよく見かけますよね。



精神的な支柱でもありますしね。ギリシャ戦もコロンビア戦も重要な選手になりそうです

コートジボワール戦は、後半で日本は精神的支柱を下げて・・・相手はドログバと言う精神的支柱が加わったって言う差も大きかったでしょうからね
しかし・・・直前の試合までけがで欠場していた長谷部誠が復活していたのは、ここから奇跡を起こさなければならない日本にとっては光が少し見えたって感じかもしれません。



前のザンビア戦は4-3。
何とか勝ったものの、守備に課題を感じたのが記憶に新しいですが・・・DF陣は数字ほど悪くなかったなって思いましたね


彼の守備が特に不安視されたのはコンフェデの時でしたが、その時はいろいろ混乱していたのでしょうけど・・・
この日はシンプルにピンチを回避するっていう仕事に徹していたように思えますね


競り合って、まず外に出して・・・自分や味方が戻るのを待つって言う基本に徹していたのかなって感じがしました


中盤でボールを奪われて・・・

一気に大ピンチを招いた時も・・・


マヤはジェルビーニョから離れずに・・・

シュートブロック!!



この試合、正直もう少し点を取られても不思議ではなかったのですが・・・2失点で抑えることが出来ましたって思えました。
2失点で抑えたってことは得失点差はマイナス1点。
ギリシャ戦の結果次第では可能性がある程度残った感じですよね。2点差で勝てば勝ち点で並んでもプラス1で終わらせることが出来ますしね。
ドログバやジェルビーニョ、ヤヤ・トゥーレを敵に回して、2失点は最悪ではないかなって思います

その活躍はDF陣だなって思いました。

そして、これを防いだ時にMFに厳しく要求していましたね


自信も取り戻していたのかなって感じです。
次も期待していいのかなとすら思えてきました。
フル代表でこんな姿見たことないような気がします。
そして・・・この試合で、一番のサプライズは




アメリカ大陸に入って、とてもコンディションが悪そうな感じに思えましたが・・・


ホント、いつの間にここまで間に合わせたの


正直「酒井宏樹も考えた方がいいのではないかな」ってファンの私でも思いましたが・・・



ホント、心配させやがって・・・って思ってしまいましたね


本田とのコンビネーションで抜け出してシュートしたのは驚きでしたね


惜しくも外れましたが後方から駆け上がって、攻撃に刺激を入れていたなって感じはしました

もちろん、動画で撮ってしまいました(笑)
映ればですが、ご覧頂けたらなと思います。



日本の攻撃が防がれて・・・カウンターのピンチには


すぐに内田篤人が寄せて来て・・・


ここで必死に抵抗して、コートジボワールのカウンターの速度を遅らせていましたね


そして、屈強なコートジボワールの選手相手にも当たり負けはしていません

映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
これですよね。
ドイツ代表のユリアン・ドラクスラーが内田について「1対1がとても強い」って絶賛していましたよね。
決して眼鏡ではない体で、身体能力が魅力のアフリカ勢と競り合っても負けないのですからね。
なんか、鹿島時代に相手にふっとばされていた時代が懐かしいですwww
今となっては日本屈指じゃないのですかね・・・1対1の強さって


うっちーの守備の上手さの秘訣は「クレバーであること」なんだなって改めて思いました。
相手の攻撃が始まろうとしていた瞬間に・・・

ササッとボールを取ってしまいますよね


このボールが跳ね返されて

再びボールが帰ってきたとしても・・・


ボールを捌こうとしている瞬間にボールを奪って、長谷部さんにつないでいましたね

長友さんの守備の強さが体格を生かしたぶつかり合いの守りに対して・・・
うっちーはスキを突いた素早い守備ですよね。
もちろん、相手とぶつかってボールを取ることもありますが・・・ぶつかるタイミングなども計算に入れている感じですね
こちらも映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。

逆転を許した時にはまた攻撃に転じていました。
タイミングよく前に出るのが内田の特徴ですよね

あと、うっちーはスローインもよくやりますが・・・これも特徴があるのですよね


シャルケでもたまに見ますけど・・・

遠くにいろいろ指示を出して、ゴール前の味方に打合せしているような感じで


呼吸を整えて・・・ロングスローを試みよう


・・・ってしている時って




シャルケの時も後ろの広告看板をどけてまで助走を作ろうとして、いかにもロングスローっていう時は
大抵短いスローインだったりするのですwww

しかし・・・このフェイントスローの後の内田もよかったですね。

ずっと直接対決してきたリールのサロモン・カルーが詰めて参りましたが


またサラッとかわしていましたね

この日のうっちーは守備の1対1だけでなく、攻撃の1対1も見事でしたね。




でも・・・結構いいボールを放り込んでくるのですよね・・・うっちーって




この日の内田篤人は攻撃力もすごかったですね。
ただ・・・ファンしては嬉しいものだけど、うっちーが攻撃参加しまくっているって言うのは日本が上手くいっていない目安でもありますよね

日本が上手くいっている時って左サイドが大暴れしている時ですから。
つまり・・・左サイドバックの長友佑都が最前線に出ているのが増えるってことですかね。
そういう時って、内田は長友の分までってわけじゃないけど・・・守りに専念しがちです。
この間のキプロス戦は、うっちー自身がゴールを狙っていましたが・・・何よりバランスを気にする選手です

内田が上がっているってことは、左サイドも手こずって攻撃できない状態ってケースが多いように思えますからね

そういう時は上がっていって、長友や香川の代わりに攻撃をするって感じですよね。
うっちーが攻撃で目立っている時って負け試合の時も多く感じられます。
この試合も長友佑都と香川真司がサッパリでしたしね


長友の分まで攻撃参加をして、守備でも走り回っていましたね。
この時間は後半41分。
「他の選手は足が止まっている選手が多い中で、なぜ内田は最後の最後まで元気だったのか」って思ったくらいです

ましてや、アメリカでの2連戦は体調不良に近いぐらいだったのに・・・


コートジボワールがカウンターを仕掛けてきました!!

突破するのは超快速のジェルビーニョ



そして、ここだっていうところでスライディング




後半も終わりかけの段階・・・あの岡崎慎司ですら足が止まっている中で
うっちーは快速のジェルビーニョとも互角に遣り合えていました
うっちーの守備力は4年前とは比べ物にならないくらい上がっていますね

そして、相手がリベリーだろうがジェルビーニョだろうが、いつも通りにやってのけるメンタルの強さ・・・
やっぱり、チャンピオンズリーグの経験のたまものかなって思います

ドログバとも一回CLでやりあっていますしね・・・彼にしたら、今日「も」手ごわい相手だったって感じなのでしょう(笑)
シュートシーンが内田最大の攻撃シーンだとしたら・・・
このシーンは内田篤人守備の最大の見せ所でしたね。
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
うっちーが防いだ後、森重真人や吉田麻也が連携してジェルビーニョのカウンターを防ぎ切りましたね。

ここまで不調だった選手が好調だったってシーンをお送りさせて頂きましたが、センターバックの森重真人や



・・・って感じで、センターバックや右サイドは比較的健闘していたかなって言うのが感想です。
ギリシャ戦も右サイドが好調だったら、こっちから攻めるのも面白いかもしれませんね。
相手は左サイドを警戒しているだろうから、裏をかけそうな予感です
本田圭佑の決定力はこの試合でも証明されましたしね。うっちーがクロスを上げて、本田が決めるって言うのもありかもしれませんね
(内田を中心に攻めるなら岡崎より清武の方が相性よさそうな気もしますが、本田を中心としたら岡崎の方がいいかな)
・・・って感じで、わずかではありますが、可能性を感じたところも若干あった試合です

彼らを生かしてギリシャ戦は勝ってほしいなって思います


・・・って言うところで、今回は悲観的な話を少し抑えてお送りさせて頂きました。
(あえてね

まぁ・・・それでも、若干グチは残したような気もしますが(笑)
それでも、納得できないのはせいぜい・・・試合終了後に流れたニュース速報・・・




・・・って言うか・・・



・・・ってツッコみを入れてしまったなって言うのを思い出しながら
今日はお別れしたいと思います。
明日は軽くにしようかな・・・この時間の更新なので(笑)
オランダ戦を書くのは無理だろうなって思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

どうも、「入っただけで流れを変えられる選手がいるかどうか」がポイントの試合が多いように見えます。
日本の初戦は残念でしたが、やはり本田選手がやってくれましたね。同じ負けでもノーゴールで負けるのとは全然違うような気がします。
ギリシャ戦ではとにかく位負けしないでほしいですね。
本当に残念でした・・私は福岡のレベスタ(パブリックビューイング)で見ていたんですが、悔しくて仕方なかったです。ただ、本田選手のシュートには痺れました!とってもカッコよかったですね。
そして内田選手はすばらしかったです。後ろで見ていた男の方が「内田は仕事するな~」とつぶやいていたのが印象にのこっています(笑)
ただ、lucinoさんと同じ意見で代表で内田選手が目立つということは、やはり代表が上手くいっていない時だと内田選手のファンの私ですら思います。
次のギリシャ戦、楽しみですね!
メッシですかね
また、どこかで書けたらなと思いますが・・・
確かに、メッシはゴールを決めていましたね
今回はメッシもネイマールも活躍をしていますよね
ドログバはゴールは決まりませんでしたが、彼が入ってから流れがガラッと変わりましたからね
仰る通り「入っただけで流れを変えられる選手がいるかどうか」の試合もありますよね
今日のベルギー戦もそうかな
スター選手が入った途端、逆転に成功していますからね
日本は今のところ本田圭佑がそれに当たるのですかね
少なくとも、ゴールを決めた瞬間は「行ける!!」って雰囲気は出来ましたもんね
このゴールが最後に生きて、逆転2位以内なんてことがあればいいですけどね
ギリシャ戦は何としても勝つ
PKゲットが決勝点になっても、何だったらオウンゴールで勝利を収めてもいいから勝ってほしいですね
レベスタでパブリックビューイングをされていましたか
うちの地元のノエスタ神戸でも開催されていましたから
Jのスタジアムではどこも開催されていたのですかね
しかし、せっかく行ったのに負けてしまって残念でしたね
私もとても悔しいです
本田のゴールは私もテレビに向かって「決まった!!」って叫んでしまったくらいですからね
本田らしい、豪快なゴールはしびれましたね
内田はいい仕事をしていましたね
負けた試合ですが、内田篤人は健闘していました
はい、彼はとてもいい仕事をしていましたね
男性サポーターと同じようなことを思いました
まぁ正直、親善試合の内容を見ていたら心配だったのですけどね・・・心配損でした(笑)
そうなんですよね
シャルケで内田が目立つのは、チームのストロングポイントのチョコレートラインが活躍している状況なので
むしろチームがいい流れのように思えますが
代表で内田が上がるって言いうことは日本代表自慢の左サイドでの攻撃が上手くいっていない時ですからね
あるいはリスクを冒してでも点を取らないといけないって言う、勝っていない時ですよね
内田篤人が代表で目立った活躍をしていたのって、3敗のコンフェデ杯とか・・・
オランダ戦で追いつかないといけない時でしたね・・・
あの時も内田→大迫→本田で決めていましたよね
あとは・・・ヨルダン戦でPKを取ってきた時かな
いずれも勝っている時の状況ではないですからね
もちろん、うっちーのゴールはめちゃくちゃうれしいですけど・・・
代表も内田篤人も両方ともいい目立ち方をする時って
左サイドで攻撃が展開されていて、うっちーはいい守備で目立つのがいいことなのでしょうね
まぁ、もっとすごい時の内田は、さらに目立たないですけどね
相手に攻め込ませるスキすら作っていない時もありますよね
さて、明後日ですね・・・ギリシャ戦
内田篤人が決勝点を挙げるのはもちろんですが
岡崎でも本田でも香川でも、何だったらオウンゴールでもいいから勝って欲しいですよね
どうでもいい私個人ことですが・・・金曜日は午前中だけ有給休暇を取ってしまいました(笑)