何とかここまでは今週中に滑り込めるような日程になってきました(笑)
本日、無事に帰ることが出来たらねwww
でも、確率的には引くそうですね
せめて、今日の分はキッチリ書いて行きたいと思います
それでは参りたいと思います。
2014 FIFAワールドカップ 3位決定戦 オランダ vs ブラジル
3位決定戦に対する疑問がオランダの監督によって投げかけられた試合でしたよね。
ワールドカップには銅メダルが存在しないですからね(笑)
でも、そんな投げかけた監督がキッチリ仕事しちゃうっていう感じの試合、参りたいと思います。
それでは、参りたいと思います
ブラジル オランダ
ナシオナルスタジアムでの対決です。
この試合の4日前にボコボコにされてしまったブラジルと・・・3日前にアルゼンチンとPK負けをしてしまったオランダの対決・・・
休みの日数的に考えたらブラジルの方が有利ですが、あのドイツにひどい目に合されて立ち直っているかどうかですよね
そんなブラジルの気持ちを少し元気にさせたのは、ネイマールがベンチ入りしたことでしょうかね
最後の試合は総力戦でブラジルはオランダに挑むのでしょう。
ただ・・・あくまでもベンチ入りだけで、実際には出場しなかったって先に申し上げます
試合は開始間もない時間で動き出します前半2分、オランダGKシレッセンのゴールキック
今日は濃い青色のユニホームを着たオランダ・・・このゴールキックをロッベンがヘッドで前線に送り・・・
ロビン・ファンペルシーに届きます
そして、ペルシは・・・
もう一度アリエン・ロッベンへパスを出す
う~ん、さすがにこのパスはブラジルのDFチアゴ・シウバの方が近いですね・・・
・・・ところがどっこいロッベンなら間に合っちゃうのです!!
グループリーグの時に最高時速37キロっていう話が出た快足はチアゴ・シウバも引っ張って止めるしかなく
ここで倒された!!
PK!!オランダがペナルティキックを獲得!!
キッカーはエースのロビン・ファンペルシー、マンチェスター・ユナイテッドのエースですね
左足で蹴った!!
落ち着いて決めてゴール!!先制点はオランダ!!
前半3分、ロビン・ファンペルシーがPKを成功させ1-0!!何とオランダが先制!!
まぁ、何とって感じでもないような気がしましたけど・・・
予想よりも早く、オランダが先制ゴールを奪いましたね
ロッベンの快速は凄かったですね。ブラジルはやはり、彼を走らせること自体がよくないってことですね。
先制されてしまったブラジル・・・やはり、今回も少し混乱気味なのでしょうか
前半17分・・・サイドから中央に出したパスは
アリエン・ロッベンに渡ります。あれいいのロッベンにスペースを与えてしまって
ほらぁ・・・あっという間にペナルティエリア手前まで走っているではありませんか・・・
ロッベンは右サイドへパス
そこに走っていたオランダのMF、ジョナサン・デ・グズマン・・・
ゴール前にクロスを入れる!!
しかし・・・これはブラジルのDF、ダビド・ルイスが間に合いそうです
ダビド・ルイスがヘディングでクリアして一安心
ではありません!!ペナルティエリア内にどフリーでオランダの選手が待っているじゃないですか!!
どフリーのダレイ・ブリントがシュートを放つ!!
決まったゴール!!オランダがさらに突き放したっ!!
前半17分、ダレイ・ブリントのゴールでオランダが追加点!2-0!!
やはりロッベンはフリーでボールを持たしてはいけません
あの典型的な攻撃型のアルゼンチンですら、ロッベンを走らせないように厳重に守っていましたからね。
そして、最後はダビド・ルイスは無事にクリアをしたけど・・・近くにいた選手に対するマークが全然なかったように思えますね。
この2戦、ブラジルの守備がもろくなっているような気がしました
それに対して、オランダはしっかり人数をかけて守っていますね
ネイマールに代わって攻撃の中心となっているオスカルって言う選手もイングランドの名門、チェルシーで中心選手となっているほど。
彼の個人技は光りますが
ただ、オランダよりも彼の周りでサポートする選手が少ないなって感じがしますね。これならオランダも何とか守れるでしょう
それでもオスカルは抜群の個人技でシュートまでは持っていくのですけどね
でも、やっぱり単発だなぁって感じが否めません
今シーズンはメッシの活躍は目立ったけど、彼の近くにはディマリアって言う優れた選手がメッシを助けていましたからね
それでも、オスカルの頑張りでチャンスはいくつか作っていましたね
フリーキックのチャンス
オスカルはニアサイドで構えているルイス・グスタヴォへパス
グスタヴォはしっかり合わせて、ゴール前の味方に繋ぐっ
ゴール前で飛び込んだのはパウリーニョ!!
惜しい!わずかに合わず!!しかし・・・その後ろからダビド・ルイスっ!!
これまた無念~~~~!!
ブラジル、運にも見放されているなって感じですね・・・
このまま点は動かずに後半ロスタイムまで入りましたね
この時間もオランダの堅守が利いて・・・
さらにカウンターも冴えます!!
ボールを奪ったジョルジニオ・ワイナルドゥムが前線にボールを出し・・・
ロッベンに繋いだ!!
オランダはロッベンの個人技だけでなく、次々と選手が連動します
ロッベンの後ろから味方が走り込んでいます
スピードに乗ったオランダのダリル・ヤンマートがロッベンの後ろに入ったところでロッベンがパスを出しますと
ヤンマートが右サイドでフリー!!
クロスボールを入れる!!
ヤンマートはゴール前で待っている、ジョルジニオ・ワイナルドゥムに合わせます
このパスは見事に通って
シュート~~~!!
決まったゴール!オランダ、トドメの3点目~~~!!
後半46分、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの冷静なボレーが決まって3-0!!オランダが勝負を決定付けたっ!!
(ちょっと選手名が長いな)
オランダのカウンターはワールドカップ全体を通して利いていましたね
やっぱり、ロッベンのような技術があってとんでもないスピードを誇る選手がいれば・・・頼もしいですね。
ブラジルは完全にノックアウト・・・
そして、オランダは少し余裕を見せます
オランダのGKのシレッセンが映っていますが
オランダがまたもやGK交代
後半48分!!ヤスパー・シレッセンに代わりまして、ミシェル・フォルムの投入!!
前回はPK対策のためにシレッセンからクルルって言うGKに交代しました。
今度はもう一人のGKを交代します
オランダはGKフォルム投入により、代表メンバー23人・・・全員がワールドカップの試合に出場したことになりました!!
これ、なかなか難しいですからね(笑)
GKなんて、大抵3人目どころか・・・2人目も使うかどうかわからないくらいGKって固定されることが多いのですけどね
日本代表のGKも西川周作、権田修一2人とも出場機会がなかったですからね。
それどころか、GK以外の選手でさえ出場機会がなかった選手が何人かいたのに・・・23人全員を出すとはね、すごいです
(ちなみにこの試合、フンさんは出ておらず)
ここで試合終了、3-0でオランダが快勝。オランダが今大会3位に入りました!!
今大会は、このファンハール監督の指揮が大いに生かされた大会となりましたね
この大会まで、カウンターはあまり見られないパス重視のサッカーが流行っていたようですが・・・
この監督は一見流行に反して、カウンターを積極的に取り入れましたね。
3バック、5バックと相手や流れに合わせて次々とフォーメーションを変えていき・・・
チャンスと見るや、超快速のロッベンがカウンターを繰り出し、プレミアリーグ得点王にもなったことがあるファンペルシーで決めるって言う法則が成り立っていましたね
PK戦になるとみるや、よりPK阻止率の高いGKを交代させるって言う奇策も成功
形にこだわらないサッカーで、見事3位まで持っていきましたね。
よく個の力の南米、組織の欧州なんて言われてきましたけど・・・今大会は両方とも持っていないと上には進めなかった感じですかね。
オランダは組織で動きつつ、勝負所にロッベンやファンペルシーと言ったスター選手が決めていましたね。
では、何とか決勝に辿り着けそうですね(笑)
出来たら明日には書き上げたいですけど・・・上手く行くでしょうかねwww
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
本日、無事に帰ることが出来たらねwww
でも、確率的には引くそうですね
せめて、今日の分はキッチリ書いて行きたいと思います
それでは参りたいと思います。
2014 FIFAワールドカップ 3位決定戦 オランダ vs ブラジル
3位決定戦に対する疑問がオランダの監督によって投げかけられた試合でしたよね。
ワールドカップには銅メダルが存在しないですからね(笑)
でも、そんな投げかけた監督がキッチリ仕事しちゃうっていう感じの試合、参りたいと思います。
それでは、参りたいと思います
ブラジル オランダ
ナシオナルスタジアムでの対決です。
この試合の4日前にボコボコにされてしまったブラジルと・・・3日前にアルゼンチンとPK負けをしてしまったオランダの対決・・・
休みの日数的に考えたらブラジルの方が有利ですが、あのドイツにひどい目に合されて立ち直っているかどうかですよね
そんなブラジルの気持ちを少し元気にさせたのは、ネイマールがベンチ入りしたことでしょうかね
最後の試合は総力戦でブラジルはオランダに挑むのでしょう。
ただ・・・あくまでもベンチ入りだけで、実際には出場しなかったって先に申し上げます
試合は開始間もない時間で動き出します前半2分、オランダGKシレッセンのゴールキック
今日は濃い青色のユニホームを着たオランダ・・・このゴールキックをロッベンがヘッドで前線に送り・・・
ロビン・ファンペルシーに届きます
そして、ペルシは・・・
もう一度アリエン・ロッベンへパスを出す
う~ん、さすがにこのパスはブラジルのDFチアゴ・シウバの方が近いですね・・・
・・・ところがどっこいロッベンなら間に合っちゃうのです!!
グループリーグの時に最高時速37キロっていう話が出た快足はチアゴ・シウバも引っ張って止めるしかなく
ここで倒された!!
PK!!オランダがペナルティキックを獲得!!
キッカーはエースのロビン・ファンペルシー、マンチェスター・ユナイテッドのエースですね
左足で蹴った!!
落ち着いて決めてゴール!!先制点はオランダ!!
前半3分、ロビン・ファンペルシーがPKを成功させ1-0!!何とオランダが先制!!
まぁ、何とって感じでもないような気がしましたけど・・・
予想よりも早く、オランダが先制ゴールを奪いましたね
ロッベンの快速は凄かったですね。ブラジルはやはり、彼を走らせること自体がよくないってことですね。
先制されてしまったブラジル・・・やはり、今回も少し混乱気味なのでしょうか
前半17分・・・サイドから中央に出したパスは
アリエン・ロッベンに渡ります。あれいいのロッベンにスペースを与えてしまって
ほらぁ・・・あっという間にペナルティエリア手前まで走っているではありませんか・・・
ロッベンは右サイドへパス
そこに走っていたオランダのMF、ジョナサン・デ・グズマン・・・
ゴール前にクロスを入れる!!
しかし・・・これはブラジルのDF、ダビド・ルイスが間に合いそうです
ダビド・ルイスがヘディングでクリアして一安心
ではありません!!ペナルティエリア内にどフリーでオランダの選手が待っているじゃないですか!!
どフリーのダレイ・ブリントがシュートを放つ!!
決まったゴール!!オランダがさらに突き放したっ!!
前半17分、ダレイ・ブリントのゴールでオランダが追加点!2-0!!
やはりロッベンはフリーでボールを持たしてはいけません
あの典型的な攻撃型のアルゼンチンですら、ロッベンを走らせないように厳重に守っていましたからね。
そして、最後はダビド・ルイスは無事にクリアをしたけど・・・近くにいた選手に対するマークが全然なかったように思えますね。
この2戦、ブラジルの守備がもろくなっているような気がしました
それに対して、オランダはしっかり人数をかけて守っていますね
ネイマールに代わって攻撃の中心となっているオスカルって言う選手もイングランドの名門、チェルシーで中心選手となっているほど。
彼の個人技は光りますが
ただ、オランダよりも彼の周りでサポートする選手が少ないなって感じがしますね。これならオランダも何とか守れるでしょう
それでもオスカルは抜群の個人技でシュートまでは持っていくのですけどね
でも、やっぱり単発だなぁって感じが否めません
今シーズンはメッシの活躍は目立ったけど、彼の近くにはディマリアって言う優れた選手がメッシを助けていましたからね
それでも、オスカルの頑張りでチャンスはいくつか作っていましたね
フリーキックのチャンス
オスカルはニアサイドで構えているルイス・グスタヴォへパス
グスタヴォはしっかり合わせて、ゴール前の味方に繋ぐっ
ゴール前で飛び込んだのはパウリーニョ!!
惜しい!わずかに合わず!!しかし・・・その後ろからダビド・ルイスっ!!
これまた無念~~~~!!
ブラジル、運にも見放されているなって感じですね・・・
このまま点は動かずに後半ロスタイムまで入りましたね
この時間もオランダの堅守が利いて・・・
さらにカウンターも冴えます!!
ボールを奪ったジョルジニオ・ワイナルドゥムが前線にボールを出し・・・
ロッベンに繋いだ!!
オランダはロッベンの個人技だけでなく、次々と選手が連動します
ロッベンの後ろから味方が走り込んでいます
スピードに乗ったオランダのダリル・ヤンマートがロッベンの後ろに入ったところでロッベンがパスを出しますと
ヤンマートが右サイドでフリー!!
クロスボールを入れる!!
ヤンマートはゴール前で待っている、ジョルジニオ・ワイナルドゥムに合わせます
このパスは見事に通って
シュート~~~!!
決まったゴール!オランダ、トドメの3点目~~~!!
後半46分、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの冷静なボレーが決まって3-0!!オランダが勝負を決定付けたっ!!
(ちょっと選手名が長いな)
オランダのカウンターはワールドカップ全体を通して利いていましたね
やっぱり、ロッベンのような技術があってとんでもないスピードを誇る選手がいれば・・・頼もしいですね。
ブラジルは完全にノックアウト・・・
そして、オランダは少し余裕を見せます
オランダのGKのシレッセンが映っていますが
オランダがまたもやGK交代
後半48分!!ヤスパー・シレッセンに代わりまして、ミシェル・フォルムの投入!!
前回はPK対策のためにシレッセンからクルルって言うGKに交代しました。
今度はもう一人のGKを交代します
オランダはGKフォルム投入により、代表メンバー23人・・・全員がワールドカップの試合に出場したことになりました!!
これ、なかなか難しいですからね(笑)
GKなんて、大抵3人目どころか・・・2人目も使うかどうかわからないくらいGKって固定されることが多いのですけどね
日本代表のGKも西川周作、権田修一2人とも出場機会がなかったですからね。
それどころか、GK以外の選手でさえ出場機会がなかった選手が何人かいたのに・・・23人全員を出すとはね、すごいです
(ちなみにこの試合、フンさんは出ておらず)
ここで試合終了、3-0でオランダが快勝。オランダが今大会3位に入りました!!
今大会は、このファンハール監督の指揮が大いに生かされた大会となりましたね
この大会まで、カウンターはあまり見られないパス重視のサッカーが流行っていたようですが・・・
この監督は一見流行に反して、カウンターを積極的に取り入れましたね。
3バック、5バックと相手や流れに合わせて次々とフォーメーションを変えていき・・・
チャンスと見るや、超快速のロッベンがカウンターを繰り出し、プレミアリーグ得点王にもなったことがあるファンペルシーで決めるって言う法則が成り立っていましたね
PK戦になるとみるや、よりPK阻止率の高いGKを交代させるって言う奇策も成功
形にこだわらないサッカーで、見事3位まで持っていきましたね。
よく個の力の南米、組織の欧州なんて言われてきましたけど・・・今大会は両方とも持っていないと上には進めなかった感じですかね。
オランダは組織で動きつつ、勝負所にロッベンやファンペルシーと言ったスター選手が決めていましたね。
では、何とか決勝に辿り着けそうですね(笑)
出来たら明日には書き上げたいですけど・・・上手く行くでしょうかねwww
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
弾丸ツアーにロッペンダッシュが出ることはあるんでしょうか(笑)
ブラジルは連携がずたずたにされてしまった感じですね。
オスカル様にはやはりアンドレが必要なのよ(なんのこっちゃ)
そのドリブルシュートは
オーストラリア戦の先制ゴールだったかな・・・
今大会はロッベンのドリブルが特にすばらしかったなって思いました
このダッシュが出来たら、バスやタクシーは一切いらないでしょうね(笑)
ロッベンのドリブルに守備はボロボロになってしまいましたね
連係もズダズダでしたね
オスカル様はそうですね
この試合は孤立していたシーンもありましたよね