これを書き終えたら、コンフェデの話を数日休ませて頂きまして・・・次回は土曜日辺りに再開させて頂きたいと思います
それで体力さえ持ったら、5連戦くらいになるかと思います。イタリア戦にメキシコ戦ですよね。
出来れば、それ以降も日本代表戦としてコンフェデの話をしたいところですけどね
それでは参りたいと思います
FIFAコンフェデレーションズカップ 2013 ブラジル大会 1次リーグ グループA 日本 vs ブラジル
についてお話させて頂きたいと思います。
今日は感想編を書かせて頂こうかと思っています
まぁ・・・素人が分かったような口を聞く大変失礼な話になりますが、それでもよろしければお付き合い頂けたらなと思います。
ご存知の通り、ブラジル戦は0-3と完敗
やはりブラジルは強かったですね。しかも、ホームですからね・・・本気のブラジルに勝つって日本どころかイタリアでも難しいような気もします。
しかし・・・マンチェスター・ユナイテッドの香川真司、インテルの長友佑都・・・共にプライドズタズタになった感じがありますね。
(しかし・・・真っ先にユニホームがなくなっていたのは、この2人だから・・・やっぱり彼等2人は世界的にも有名人ですね)
イラク戦から日にちも経っていない状態で闘ったとは言え・・・日本は不完全燃焼で負けたって言うのもありますかね・・・・・
しかし、何人かはブラジル相手に喰らいついていたな・・・って思えた選手がいましたね
まぁ・・・あくまでも個人的な感想ですけどね・・・
本田圭佑と・・・
内田篤人・・・
前田遼一の3人は奮闘していたな・・・って私は思いました
本田圭佑は最後までブラジルに勝つつもりで戦っていただろうし、うっちーはブラジルだろうがどこだろうが冷静に戦い続けたと思うし・・・
前田遼一はスタメン外された悔しさをぶつけていたような・・・感じがしました。
最初は本田圭佑!!
これはご覧になられた殆どの方がそう思われたのではないですかね。
どんな相手だろうが・・・いや、特に強い相手だと余計に燃える男なのかもしれません
このフリーキックももちろんですけどね・・・
あの距離で直接狙っていくのはすごいし・・・ちゃんと枠に入って行きましたしね。
さらにボールを手前に落として、相手に取られにくいような工夫されていたFKですね。
何か大舞台になればなるほど、彼はフリーキックの精度を上げているような気がしますね。
何としても点を取ろうとしていた気持ちは本田圭佑が1番持っていたような気がしますね
カウンターでセレッソコンビがボールを運んで・・・・
サイドから清武弘嗣がクロスを入れると・・・
この位置から・・・
思い切ってジャンピングボレーで狙う!!
迷いがないですよね
他の選手だったら、一旦ボールをトラップしてボールを止めてから撃とうとして、その間にボールを取られたりするのですが
本田は迷わず放って行きましたね。まさに本田△でしたね。
私の中では、これが1番印象的でしたね
攻撃だけでなく、守備も世界クラスのブラジルからゴールどころか、シュートを放つのも困難なブラジルに対して
それでも、本田は強引に仕掛けて行きます
相手も十分に着いて来ているにもかかわらず・・・
体を投げ出してシュート!!
あの強い本田圭佑ですらブラジル相手にはこれくらいしないといけない相手ですよね
しかし・・・その本田の体を投げ出されながら放たれたシュートは・・・
キッチリ枠を捉えていましたよね・・・すごい気迫です
ホントにゴールを取らなきゃっていう気持ちがみなぎっていましたね。
もう1人は内田篤人
彼は本田みたいに闘志をみなぎらせるタイプではありませんが、静かに燃える男です
そして、さりげなく大きな仕事をやってのけますね。
このブラジル戦・・・ご存知の方も多いかもしれませんが、相手のエースはネイマールです
そしてネイマールはブラジルの左サイド・・・つまり、日本の右サイドを襲いかかるわけです
日本の右サイドの守備と言えば内田篤人・・・
内田篤人ネイマールっていう図式になり・・・
うっちーのこの試合の大きな任務は日本の右サイドをネイマールから守りきるってことですよね
これは簡単なことではありません
下手すりゃ、この試合の勝敗の鍵を握るのはネイマールvs内田篤人とも考えられましたからね。
さぁ・・・内田篤人ネイマール・・・
ネイマールが仕掛けた!!
うっちーもバッチリ着いて来ているいいぞ~~~
・・・からの??
切り替えし!!ネイマールがボールを置いて内田を揺さぶった!!
うっちーは振り切られてしまうのか
いや、抜かれていません!ネイマールにバッチリついています
うっちーは相手のフェイントもしっかり対応できていますね。
なら、スピードで振り切ろうとしても・・・
うっちーもバッチリ着いて来て
クリア成功!!さすがですね
何も俊足って長友佑都や宮市亮だけではないですからね。
内田篤人もドイツで通用する快速振りです。
そして・・・マンマークさせたら、頭脳戦で相手のエースを封じてしまいますね。
長友佑都みたいに眼に見えて分かるディフェンスって感じではなく、何気に相手に侵入させませんからね。
内田篤人もマンマークって仕事はバッチリ出来ちゃいますね。
そんなシーンをよろしければ動画でご覧頂けたらなと思います(映ればですが・・・)
かと言って、うっちーは1対1だけで守ろうとする感じではないですね。
周りと協力できるものは協力していくプレイですね
いや・・・むしろ、彼の理想である「気が利くサイドバック」を実現させているようなディフェンスをしているような気もします
ネイマールがうっちーと同じやり方で吉田麻也に仕掛けた瞬間に
うっちーはサラッとボールをカットし・・・
前線にボールをクリア
内田篤人って言う選手は特にドリブルを積極的に仕掛ける選手でもありません。ガツガツ1対1で勝負しようとする選手でもありません
必要な時に必要なディフェンス、または攻撃参加
チームが好調な時はみんな攻めている中、彼はそのフォローや代わりの守備を受けることになるので目立たないことも多く・・・
「内田篤人は長友佑都より消極的でダメだ」ってよく言われて来た感じがしますが・・・
そうではなく、表面裏方問わず・・・今チームに必要なものをやろうとしているのかなって思います
しかし相手は今シーズンからバルセロナに移籍するブラジルのエースですからね
それを、ここまで互角にやっている・・・
日本人選手がブラジル・・・いや、世界的な選手をマークして抑えるって言う10年前までは考えられなかった光景ですよね。
しかし・・・うっちーも、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグでリベリやポドルスキなどというワールドクラスの選手とのマッチアップを経験してきました
そんなうっちーにとっては、押されるのは難しいことだけど・・・特別なことではないって感じでしたね。
何かコツというか・・・うっちーは「相手の挑発に乗らず、飛び込まないこと」を心がけていたようです。
上手い選手は相手DFにボールを奪わせやすいところにボールを置いて誘って、飛び込んできた瞬間に抜き去るってことらしいのですけど・・・
そういう挑発に乗らずに相手に抜かれないようにすることだけに専念していたように思えますね
多分、クレバーさで言えば代表ナンバー1ディフェンダーになっているかもしれませんね・・・内田篤人って
ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグって言う激しくてレベルの高い試合を経験しまくって進化を続けているのでしょうね
内田篤人vsネイマール、映れば・・・ですが動画でご覧頂けたらなと思います。
結局、内田篤人はこの試合・・・
右サイド攻防戦、ネイマールとの1対1はほぼ負けることなく・・・
完敗した日本代表の中で数少ない見所を作った1人であったなって感じに思えます
日本代表の中ではマンマークといえば
長友佑都か細貝萌が活躍しているように思えますが・・・
内田篤人もシャルケでスタメンの常連となり、バイエルンのフランク・リベリ、ガラタサライのディディエ・ドログバ、アーセナルのルーカス・ポドルスキなどなど・・・
世界屈指の攻撃的選手と戦ってきている選手ですからね
そんな戦いで結果を出す選手です。今回も例外なくいい仕事してます
世界経験で言えば、ブンデスリーガはもちろん、ドイツカップ決勝にチャンピオンズリーグベスト4とベスト16・・・ヨーロッパリーグベスト16と・・・
大きな大会でスター選手と戦ってきた分・・・25歳で日本代表の中でもかなり豊富な経験の持ち主のようにも感じますね
試合には負けてしまいましたけど、内田篤人の見せ場が多かった試合ですしね
うっちー話の最後にもう1枚動画をご覧頂けたらと思います。・・・これも映ればですが(笑)
もう1人頑張っていたな・・・って思ったのが前田遼一ですね
彼はイラク戦ではハーフナー・マイクにスタメンを取られ・・・このブラジル戦でもベンチスタートとなった選手ですが・・・
この悔しさを晴らそうとする意気込みを感じましたね
チャンスと見るや、この位置からでも・・・
積極的にミドルシュートを打っていきました。これぞ点を取るのが仕事のFWですよね
残念ながらGK正面でしたが・・・
この試合の日本代表、本田圭佑以外はシュートを狙う気配も薄かったように感じた中で・・・前田遼一は狙って行きましたね
FWは積極的にシュートを打ってゴールを狙う・・・当たり前のことなのでしょうけど、ここまで当たり前のことが出来ていなかったですからね。
それをブラジル戦で狙っていった前田遼一はさすがって感じましたね
こぼれ球が出ると・・・
これも積極的に
ダイレクトでシュートを放って行きました
惜しくも止められてしまいますが・・・いいシュートでした
ダイレクトでシュートって言うのは当たり前ですけど、一旦ボールを止めて打つより難しいです。
なので相手が強ければ余計にボールを止めてしまいがちになるのでしょうけど・・・こういうときこそダイレクトに打ち込まないといけませんよね。
モタモタボールを持っていると、その瞬間にもワールドクラスのDFは迫って来ていますからね。速く打たないとシュートそのものが出来なくなりますしね
そして、難しいシュートながらGK正面ってことは枠内には入れているってことです
そして、積極的にボレーを打って枠内さえ飛ばしてしまえば相手GKが弾くこともあります。
そうなれば、押し込むのが上手い岡崎慎司だって香川真司だっていますからね。
まずは前田遼一みたいに打たなきゃ何も生まれないってことが分かったシーンでもありました
最悪でもチームに勢いはつきやすいですからね
イタリア戦では前田遼一や本田圭佑に限らず、他の選手も積極的に打って欲しいですね
しかし・・・どうやら海外で評価が高かったのは長谷部誠だそうですね
イタリアの雑誌の評価点で1番よかったのは彼ですし、オシム監督も「日本代表の中に1人だけドイツ人がいたようだ」って表現していたくらいですからね。
しかし・・・この試合はテレビを見る限り、そこまで活躍していないのかなって最初は思いましたけど・・・
スタジアム観戦した時に思い出しました。彼テレビではわかりにくく、スタジアムで全体を見渡してこそ彼の素晴らしさがわかるもんだと思いました
カウンターが来たら・・・
イエローカードが出される覚悟で止めにかかるなど、ピンチやチャンスの時には姿を現していますからね
テレビでは分かりづらかったですけど、酷評であった海外のメディアから見た日本代表選手たちですが・・・
長谷部さんの評価は悪くなかった分・・・きっと今回もテレビには映らないところで走りまくっていたのでしょうね
うっちーとネイマールとのバトルの時も、ちゃんと彼は影でフォローにいましたしね
さすがは心を整えるキャプテンだなって思いました
この試合で他のメンバーより活躍していた本田圭佑・内田篤人・前田遼一に長谷部誠・・・・
彼等はお互い違うスタイルの選手ですが・・・彼等に共通しているものがありますよね
それは何かと言いますと・・・
先日のイラク戦、4人ともがスタメンで出ていない!!
・・・ってことなんですよね。
内田篤人・本田圭佑はベンチどまり、長谷部誠は警告累積の出場停止でベンチにも入らず・・・前田遼一も途中スタートでしたからね
やっぱり、イラク戦はもっと選手を温存していた方がよかったんじゃない??
・・・って思いながら、イタリア戦は頑張って欲しいなって思いました。
そのイタリア戦は土日辺りで書こうかと思っていますので、よろしければお付き合い下さいませ。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
やはりブラジル代表のフッキは本田や長友とも仲がよさそうですね
前半終了直後にフッキとユニホーム交換をしていますね。
このフッキって言う選手は東京ヴェルディやコンサドーレ札幌などJ2のチーム経験ありますからね。
そこから欧州に呼ばれたようです
うっちーもフッキと仲いいのか、フッキがベンチに戻る時に内田篤人はフッキを軽くポンポンってしていましたね
それで体力さえ持ったら、5連戦くらいになるかと思います。イタリア戦にメキシコ戦ですよね。
出来れば、それ以降も日本代表戦としてコンフェデの話をしたいところですけどね
それでは参りたいと思います
FIFAコンフェデレーションズカップ 2013 ブラジル大会 1次リーグ グループA 日本 vs ブラジル
についてお話させて頂きたいと思います。
今日は感想編を書かせて頂こうかと思っています
まぁ・・・素人が分かったような口を聞く大変失礼な話になりますが、それでもよろしければお付き合い頂けたらなと思います。
ご存知の通り、ブラジル戦は0-3と完敗
やはりブラジルは強かったですね。しかも、ホームですからね・・・本気のブラジルに勝つって日本どころかイタリアでも難しいような気もします。
しかし・・・マンチェスター・ユナイテッドの香川真司、インテルの長友佑都・・・共にプライドズタズタになった感じがありますね。
(しかし・・・真っ先にユニホームがなくなっていたのは、この2人だから・・・やっぱり彼等2人は世界的にも有名人ですね)
イラク戦から日にちも経っていない状態で闘ったとは言え・・・日本は不完全燃焼で負けたって言うのもありますかね・・・・・
しかし、何人かはブラジル相手に喰らいついていたな・・・って思えた選手がいましたね
まぁ・・・あくまでも個人的な感想ですけどね・・・
本田圭佑と・・・
内田篤人・・・
前田遼一の3人は奮闘していたな・・・って私は思いました
本田圭佑は最後までブラジルに勝つつもりで戦っていただろうし、うっちーはブラジルだろうがどこだろうが冷静に戦い続けたと思うし・・・
前田遼一はスタメン外された悔しさをぶつけていたような・・・感じがしました。
最初は本田圭佑!!
これはご覧になられた殆どの方がそう思われたのではないですかね。
どんな相手だろうが・・・いや、特に強い相手だと余計に燃える男なのかもしれません
このフリーキックももちろんですけどね・・・
あの距離で直接狙っていくのはすごいし・・・ちゃんと枠に入って行きましたしね。
さらにボールを手前に落として、相手に取られにくいような工夫されていたFKですね。
何か大舞台になればなるほど、彼はフリーキックの精度を上げているような気がしますね。
何としても点を取ろうとしていた気持ちは本田圭佑が1番持っていたような気がしますね
カウンターでセレッソコンビがボールを運んで・・・・
サイドから清武弘嗣がクロスを入れると・・・
この位置から・・・
思い切ってジャンピングボレーで狙う!!
迷いがないですよね
他の選手だったら、一旦ボールをトラップしてボールを止めてから撃とうとして、その間にボールを取られたりするのですが
本田は迷わず放って行きましたね。まさに本田△でしたね。
私の中では、これが1番印象的でしたね
攻撃だけでなく、守備も世界クラスのブラジルからゴールどころか、シュートを放つのも困難なブラジルに対して
それでも、本田は強引に仕掛けて行きます
相手も十分に着いて来ているにもかかわらず・・・
体を投げ出してシュート!!
あの強い本田圭佑ですらブラジル相手にはこれくらいしないといけない相手ですよね
しかし・・・その本田の体を投げ出されながら放たれたシュートは・・・
キッチリ枠を捉えていましたよね・・・すごい気迫です
ホントにゴールを取らなきゃっていう気持ちがみなぎっていましたね。
もう1人は内田篤人
彼は本田みたいに闘志をみなぎらせるタイプではありませんが、静かに燃える男です
そして、さりげなく大きな仕事をやってのけますね。
このブラジル戦・・・ご存知の方も多いかもしれませんが、相手のエースはネイマールです
そしてネイマールはブラジルの左サイド・・・つまり、日本の右サイドを襲いかかるわけです
日本の右サイドの守備と言えば内田篤人・・・
内田篤人ネイマールっていう図式になり・・・
うっちーのこの試合の大きな任務は日本の右サイドをネイマールから守りきるってことですよね
これは簡単なことではありません
下手すりゃ、この試合の勝敗の鍵を握るのはネイマールvs内田篤人とも考えられましたからね。
さぁ・・・内田篤人ネイマール・・・
ネイマールが仕掛けた!!
うっちーもバッチリ着いて来ているいいぞ~~~
・・・からの??
切り替えし!!ネイマールがボールを置いて内田を揺さぶった!!
うっちーは振り切られてしまうのか
いや、抜かれていません!ネイマールにバッチリついています
うっちーは相手のフェイントもしっかり対応できていますね。
なら、スピードで振り切ろうとしても・・・
うっちーもバッチリ着いて来て
クリア成功!!さすがですね
何も俊足って長友佑都や宮市亮だけではないですからね。
内田篤人もドイツで通用する快速振りです。
そして・・・マンマークさせたら、頭脳戦で相手のエースを封じてしまいますね。
長友佑都みたいに眼に見えて分かるディフェンスって感じではなく、何気に相手に侵入させませんからね。
内田篤人もマンマークって仕事はバッチリ出来ちゃいますね。
そんなシーンをよろしければ動画でご覧頂けたらなと思います(映ればですが・・・)
かと言って、うっちーは1対1だけで守ろうとする感じではないですね。
周りと協力できるものは協力していくプレイですね
いや・・・むしろ、彼の理想である「気が利くサイドバック」を実現させているようなディフェンスをしているような気もします
ネイマールがうっちーと同じやり方で吉田麻也に仕掛けた瞬間に
うっちーはサラッとボールをカットし・・・
前線にボールをクリア
内田篤人って言う選手は特にドリブルを積極的に仕掛ける選手でもありません。ガツガツ1対1で勝負しようとする選手でもありません
必要な時に必要なディフェンス、または攻撃参加
チームが好調な時はみんな攻めている中、彼はそのフォローや代わりの守備を受けることになるので目立たないことも多く・・・
「内田篤人は長友佑都より消極的でダメだ」ってよく言われて来た感じがしますが・・・
そうではなく、表面裏方問わず・・・今チームに必要なものをやろうとしているのかなって思います
しかし相手は今シーズンからバルセロナに移籍するブラジルのエースですからね
それを、ここまで互角にやっている・・・
日本人選手がブラジル・・・いや、世界的な選手をマークして抑えるって言う10年前までは考えられなかった光景ですよね。
しかし・・・うっちーも、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグでリベリやポドルスキなどというワールドクラスの選手とのマッチアップを経験してきました
そんなうっちーにとっては、押されるのは難しいことだけど・・・特別なことではないって感じでしたね。
何かコツというか・・・うっちーは「相手の挑発に乗らず、飛び込まないこと」を心がけていたようです。
上手い選手は相手DFにボールを奪わせやすいところにボールを置いて誘って、飛び込んできた瞬間に抜き去るってことらしいのですけど・・・
そういう挑発に乗らずに相手に抜かれないようにすることだけに専念していたように思えますね
多分、クレバーさで言えば代表ナンバー1ディフェンダーになっているかもしれませんね・・・内田篤人って
ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグって言う激しくてレベルの高い試合を経験しまくって進化を続けているのでしょうね
内田篤人vsネイマール、映れば・・・ですが動画でご覧頂けたらなと思います。
結局、内田篤人はこの試合・・・
右サイド攻防戦、ネイマールとの1対1はほぼ負けることなく・・・
完敗した日本代表の中で数少ない見所を作った1人であったなって感じに思えます
日本代表の中ではマンマークといえば
長友佑都か細貝萌が活躍しているように思えますが・・・
内田篤人もシャルケでスタメンの常連となり、バイエルンのフランク・リベリ、ガラタサライのディディエ・ドログバ、アーセナルのルーカス・ポドルスキなどなど・・・
世界屈指の攻撃的選手と戦ってきている選手ですからね
そんな戦いで結果を出す選手です。今回も例外なくいい仕事してます
世界経験で言えば、ブンデスリーガはもちろん、ドイツカップ決勝にチャンピオンズリーグベスト4とベスト16・・・ヨーロッパリーグベスト16と・・・
大きな大会でスター選手と戦ってきた分・・・25歳で日本代表の中でもかなり豊富な経験の持ち主のようにも感じますね
試合には負けてしまいましたけど、内田篤人の見せ場が多かった試合ですしね
うっちー話の最後にもう1枚動画をご覧頂けたらと思います。・・・これも映ればですが(笑)
もう1人頑張っていたな・・・って思ったのが前田遼一ですね
彼はイラク戦ではハーフナー・マイクにスタメンを取られ・・・このブラジル戦でもベンチスタートとなった選手ですが・・・
この悔しさを晴らそうとする意気込みを感じましたね
チャンスと見るや、この位置からでも・・・
積極的にミドルシュートを打っていきました。これぞ点を取るのが仕事のFWですよね
残念ながらGK正面でしたが・・・
この試合の日本代表、本田圭佑以外はシュートを狙う気配も薄かったように感じた中で・・・前田遼一は狙って行きましたね
FWは積極的にシュートを打ってゴールを狙う・・・当たり前のことなのでしょうけど、ここまで当たり前のことが出来ていなかったですからね。
それをブラジル戦で狙っていった前田遼一はさすがって感じましたね
こぼれ球が出ると・・・
これも積極的に
ダイレクトでシュートを放って行きました
惜しくも止められてしまいますが・・・いいシュートでした
ダイレクトでシュートって言うのは当たり前ですけど、一旦ボールを止めて打つより難しいです。
なので相手が強ければ余計にボールを止めてしまいがちになるのでしょうけど・・・こういうときこそダイレクトに打ち込まないといけませんよね。
モタモタボールを持っていると、その瞬間にもワールドクラスのDFは迫って来ていますからね。速く打たないとシュートそのものが出来なくなりますしね
そして、難しいシュートながらGK正面ってことは枠内には入れているってことです
そして、積極的にボレーを打って枠内さえ飛ばしてしまえば相手GKが弾くこともあります。
そうなれば、押し込むのが上手い岡崎慎司だって香川真司だっていますからね。
まずは前田遼一みたいに打たなきゃ何も生まれないってことが分かったシーンでもありました
最悪でもチームに勢いはつきやすいですからね
イタリア戦では前田遼一や本田圭佑に限らず、他の選手も積極的に打って欲しいですね
しかし・・・どうやら海外で評価が高かったのは長谷部誠だそうですね
イタリアの雑誌の評価点で1番よかったのは彼ですし、オシム監督も「日本代表の中に1人だけドイツ人がいたようだ」って表現していたくらいですからね。
しかし・・・この試合はテレビを見る限り、そこまで活躍していないのかなって最初は思いましたけど・・・
スタジアム観戦した時に思い出しました。彼テレビではわかりにくく、スタジアムで全体を見渡してこそ彼の素晴らしさがわかるもんだと思いました
カウンターが来たら・・・
イエローカードが出される覚悟で止めにかかるなど、ピンチやチャンスの時には姿を現していますからね
テレビでは分かりづらかったですけど、酷評であった海外のメディアから見た日本代表選手たちですが・・・
長谷部さんの評価は悪くなかった分・・・きっと今回もテレビには映らないところで走りまくっていたのでしょうね
うっちーとネイマールとのバトルの時も、ちゃんと彼は影でフォローにいましたしね
さすがは心を整えるキャプテンだなって思いました
この試合で他のメンバーより活躍していた本田圭佑・内田篤人・前田遼一に長谷部誠・・・・
彼等はお互い違うスタイルの選手ですが・・・彼等に共通しているものがありますよね
それは何かと言いますと・・・
先日のイラク戦、4人ともがスタメンで出ていない!!
・・・ってことなんですよね。
内田篤人・本田圭佑はベンチどまり、長谷部誠は警告累積の出場停止でベンチにも入らず・・・前田遼一も途中スタートでしたからね
やっぱり、イラク戦はもっと選手を温存していた方がよかったんじゃない??
・・・って思いながら、イタリア戦は頑張って欲しいなって思いました。
そのイタリア戦は土日辺りで書こうかと思っていますので、よろしければお付き合い下さいませ。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
やはりブラジル代表のフッキは本田や長友とも仲がよさそうですね
前半終了直後にフッキとユニホーム交換をしていますね。
このフッキって言う選手は東京ヴェルディやコンサドーレ札幌などJ2のチーム経験ありますからね。
そこから欧州に呼ばれたようです
うっちーもフッキと仲いいのか、フッキがベンチに戻る時に内田篤人はフッキを軽くポンポンってしていましたね
やはり最後までくらいついていく選手は負け試合でも光って見えますね。
TVに映らないところで活躍するっていうのは、長谷部さんらしいです^^
フッキ選手、筋肉がすごいですね。日本のアスリートも最近は大分たくましくなってきましたが、体作りも大事ですね。
最後の最後までシュートを狙って行っていましたもんね
前田遼一も然りですね
ブラジルに勝つのもあるでしょうし、一度落とされたスタメンの座を取り返そうという気持ちもあったのかもしれません
この2人は必死さが感じられましたね
うっちーはどっちかと言うと、成長を感じたって言うか
頼もしくなったっていうか・・・
ネイマールが攻めて来ても冷静に対応して、右サイドをよく守っていましたもんね
何かブンデスリーガやチャンピオンズリーグで得た成長と自信を感じた戦い方でしたね
「DFの中では右サイドが1番不安」なんて言われて来た時期もありましたけど・・・
今は最も落ち着いて見れるポジションが右サイドのように思えました
フッキは体当たりしたら、間違いなく飛ばされそうですね
むかし長友佑都とフッキ・・・共にJリーグにいて直接対決したときは「ハルクvsゴリラ」なんて言っていたそうですしね
でも・・・長友より身長がある分、フッキの方がいかつく感じますねwww
今日のスポーツ新聞の一面は大体香川でしたし、いつも敵対心剥き出しな韓国サポすら日本の健闘を讃えていたし……まぁ、向こうはイラン戦の内容が悪すぎた反動かもしれませんが……。
遅ればせながら、オーストラリアもワールドカップ予選突破しましたね。
日本に縁のある相手が多いチームだと直接対決する時は厄介ですが、そうでない場合には名古屋のケネディが決勝弾を入れたりと日本的にも嬉しい展開だったようで……みちこさんはさぞホクホク顔だったことでしょう。
・・・まだメキシコ戦が残っていますがwww
香川真司がついに覚醒しましたね
マンUやドルトムントでは、ある程度彼の活躍が見れたような気もしますが・・・代表戦では今までの中でも1番カッコよかったしね・・・1面トップになるのは最もな話でしょうね
まぁ・・・我が地元の某スポーツ紙は意地でも書かないですがねwww
韓国はよくもまぁ・・・あれだけ好き放題言えたもんだと驚きますね
オーストラリアもワールドカップ出場を決めましたね
まぁ・・・順当勝ちでしょうね
今アジアの2強はオーストラリアと日本だと思いますから
ケネディは日本戦は出なかったですけど
次の試合で活躍したわけですね
はい、ウッチーは凄いです
同じ気持ちの方にコメント頂けるのは嬉しいです
コメントありがとうございました