2015 弾丸ツアー plus one in winter セカンドステージ その04

来月のアタマに自転車の大会に出てみようと思っていまして・・・
その大会に備えて少しずつ自転車を練習中。
土日のどっちかは走っておこうって感じだったので、週末に走りました。
大体60～80キロくらいは走っていますが・・・帰って来るとヘトヘトで翌日もちょっと疲れが残っています（笑）
・・・ってことで、今日は話のネタも短いことを申し訳なく思います。






それでは、本題に参りたいと思います

















2015　弾丸ツアー＋1 　in winter　セカンドステージ　その04　





















2月7日と8日に1泊2日の一人旅に出かけた話を延々と語らせて頂きたいと思います
2日目の話になりますね
今週でズバッと、ここのシリーズ話を進めようと思っていたのに・・・この体力不足が原因で出だしが悪いのは情けない話ですね

































先週の続きですね、2日目の朝から長崎市を出て島原市にやって来ました
そして・・・島原半島の中央に位置します・・・




































雲仙温泉にやって来ています！！
諫早からバスで90分ほど乗ってやって来ました




































長いバスの旅でした
長いトンネルを抜けると、雪の世界なのは有名ですが・・・
バスを抜けると・・・















































そこは硫黄臭の世界だった！！
め・・・めっちゃ硫黄のにおいがキツイです
中学校の頃の理科の授業を思い出しました（笑）
































雲仙お山の情報館って言うバス停を降りると、こんなものを見つけました！！
ここ・・・雲仙温泉だし・・・目の前には湯っぽいし・・・
















もしや




















































やっぱり足湯だっ！！
いやぁ、ありがたいなぁ・・・ちょうど、足腰が冷えているので（笑）
何しろ、冬の山頂ですからね
朝だし、結構寒かったりするし・・・



































よぉ～～し！！入っちゃえ～～～！！
・・・って、何黄色い張り紙・・・注意書きのようだが・・・












































無念！！
ここは雲仙地獄。そんな足湯に入ることが出来るような天国な話はございません
































どこから行ったらいいか、この時は分からなかったので・・・


取りあえず、前に進んでみました


そう、人生は前向きに歩くべきなんだ前を向いたら、その先に光がきっと・・・











































ない！！一面、霧の中
正直言いまして、目の前の視界はゼロに近い
かなりギリギリにならないと、対面からやって来る人が見えてこないくらい






































そして、前方の視界を遮っていたのは霧だけではなさそうですね











































辿り着いたのは清七地獄たる場所で・・・
雲仙地獄巡りの一角ですね
































ちょっとだけ見えると思いますが・・・
霧だけでなく、硫黄臭と一緒に出てくる噴気も視界を閉ざすのに貢献をしている感じですね


































よろしければ、動画でご覧頂けたらなと思います。
地面から煙が噴き出ている感じがありますね


これは温泉のようですね。雲仙火山による熱泉や噴出現象が見られますね


どうやら、海底のマグマ溜まりから発生した高温高圧のガスなどが岩間の裂け目から通って上昇したもの・・・とされています
そして、その噴出現象の噴気は炭酸ガスや硫化水素ガスを含んだ水蒸気で硫黄臭がするのですってね。



































ちなみに、この清七地獄の名前の由来・・・なかなか地獄ですね


この標識を見ていると・・・


豊臣秀吉、徳川家康らの統一権力の時代に、キリスト教を禁じる政策がとられ、キリシタン禁制と呼ばれました。
江戸幕府は、キリストの絵を人々に踏ませる「踏み絵」をさせて信者を見つけ出し、この雲仙で処刑しました。
キリシタンで長崎に住む清七という男が捕えられ、処刑されましたが、そのころにこの地獄が噴出したといわれ、 この名がつけられました




う・・・恨みがハンパない・・・




まぁ、それだけ無念だったから地獄が出てきたって言われたら納得はしちゃいますけどね。
それにしても・・・ここもやっぱり、キリストが絡む話がありますね。
軍艦島に行った時も立派なキリスト教の教会が沢山見受けられましたが・・・ここも、キリスト教関連の話が出ていますね。
長崎はキリスト教と、かなり深い関係になっている感じが改めてしますね





・・・って言うところで今日はこれまで
次回は、今週中に仕上げるきっかけとする・・・までは難しいかもしれませんが、もう少し長く書いて行きたいなって思っています。
多分、明日には書けるのではないでしょうか。




それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました